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カテゴリ: Book Review
「夜市」(恒川光太郎、角川ホラー文庫)を読む。

表題作「夜市」と、「風の古道」の2作を収録。どちらも人間の日常の世界とは異なる別の世界にある、異形の者たちが行きかう「道」に迷い込んだ人間をテーマにしたホラー。といってもおどろおどろしい恐怖を描いているというよりは、日常世界のすぐそばに死者の世界があるといった純日本的な感じのする話で、ホラーではあるが恐怖小説ではないといった作品。2作とも100ページ程度で一気に読めてしまうのもよかった。





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Last updated  2008.07.30 20:04:41
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