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XML
カテゴリ: IT
前々回の続き。

Fortran90にはポインタが(一応)あって、Cと同じように自己参照構造体を使ってリスト構造を作ることができる。しかし、target属性のついた変数をサブルーチンの引数にすることはFortran90の規約的には禁止らしい。Intelでコンパイルするとerrorではなくwarningなので、一応はちゃんと動くのだが…こちらについてはコンパイルオプションを切り替えて、F90違反を厳密にチェックしたわけではないが。

しかし、これでは空のポインタを引数としてサブルーチンに渡し、内部でリスト構造を作って呼び出し側に返す、という処理ができない。結局のところ、Fortran90のポインタは、Cのそれに比べて非常に貧弱で、実用上使い物にならないと言わざるを得ない。

もっとも、リスト構造を敢えて作るより、動的配列にでもしたほうがいいのだが。





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Last updated  2008.12.23 08:50:37


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