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カテゴリ: Book Review
「犬はどこだ」(米澤穂信、創元推理文庫)を読む。

病気からの社会復帰に調査事務所<紺屋S&R>を立ち上げた主人公の紺屋が想定した業務は、失踪した犬探し。ところがいきなり舞い込んだ仕事は失踪人探しと古文書の調査。調査の過程で両者の間のリンクが明らかになっていき、全体像が明らかになるというストーリー。

最後の最後の事件の真相が明らかになるところで大どんでん返しが待っている。これが米澤作品の特徴なのだろうか。私は好きな作風である。なので最近米澤作品にはまっているのである。

ところで本作には私の近しい人間と同姓同名(漢字が一文字だけ違う)が登場する。まぁよくある姓名だし、ストーリー上そういう名前の人物が必要なのだが、これにはちょっと驚いた。そういえば以前読んだ別の作家の作品で、私自身と同じ姓の登場人物がいた。私の姓はそんなに多くはないので、これにも驚いたが、同姓同名とはホントに吃驚した。

これで今年37冊目読了。


犬はどこだ/米澤穂信





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Last updated  2015.05.14 22:03:46
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