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カテゴリ: Book Review
「心霊電流」(スティーヴン・キング、文藝春秋)を読む。

主人公が牧師…「呪われた町」を思わせる。
原題が「REVIVAL」で邦題が「心霊電流」…どう考えても「ペット・セマタリー」的な予感しかしない。
で、実際そうだった。

主人公の兄は幼少期に声を失った際、牧師の「神聖なる電気」による治療を受けで声を取り戻す。その後二人の人生は別離と再会を繰り返し、その中で主人公自身も牧師の電気治療でドラッグ中毒から立ち直る。しかし牧師が独自に研究を進めていた電気治療の技術というのが…「REVIVAL」のための技術であることが判ってくる。その目的・理由というのが、牧師自身が失った妻子であるという点も「ペット・セマタリー」的である所以。

久しぶりにホラーのキングらしい作品だった。





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Last updated  2021.10.31 13:16:51
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