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先日、久しぶりに湘南海岸を走り友人宅へ。晴れていたので青空も海もきれいでした。 海沿いのお店。 サーフィンの若者たち。 道路をはさんですぐ目の前が海。江の電「鎌倉高校前」駅。こんな海を見ながら電車を待つんですね。右は江ノ島。冬は寒そう!↓*****お~いもも~虹の橋で元気にまたがってるかな~~♪ (06.12.17撮) 今回は未公開の写真と動画をアップしてみました。こんなものを買ってきたおねーさん。写真をクリックすると、動画 が見られます。7月2日撮影 肉球くらべ♪ 勝手にやっとくれ(=^・^=) ホントにおとなしいにゃんこでした。*****ももにゃんこ宿敵のおねぇさん、都内に勤務。ランチに入ったお店で定食ににゃんこがついてきた≧(´▽`)≦ にゃんこを呼び寄せる技には自信がある娘、(そりゃぁ飼ってたもんね、猫心理知り尽くし)瞬時にテーブルに吸いよせられてきたって♪ まだ幼猫さんですね、すずめちゃんと呼ばれていたそうです。
2008.09.29
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秋の虫が鳴く時期になりました。思い出す去年の秋。こんなことがあったなぁ。モモ、楽しかったね、懐かしい想い出です。そして、その日記にもうひとつ思い出を発見しました。いただいたコメントの中に昨年12月に亡くなられた北猫さんのコメントがありました。北猫さん、天国でも元気に散歩していらっしゃるでしょうか。 モモがいた生活からモモのいない生活へ・・・外出する時は電気や室温に気を遣って明るくしてだの、涼しくまたは温かくしてだの準備万端で出かけたものだ。そんな事を気にしなくていいんだとわかったその日はガク然……ああ、うちにモモがいないって、そういうことなんだ。ずーっと留守番していてくれたんだね。おかげでいつも明るい家に帰ってこれてたんだね。鍵をカチャッと開けた途端、お腹を左右にタポタポさせて玄関に向かって廊下を一直線に走ってきてくれたり、ごろんと横になってうれしい気持ちを表現してくれたりした。私は家が仕事場だから24時間、モモと、どんな時も一緒だった。一人夜中に黙々とPCに向かって仕事をしていると音もなく真下に来て「ごはんちょうだい」と見つめられたりチョイチョイされたり、仕事を終えて寝床に入れば一緒に後をついてきて同じ部屋で寝たね。お風呂に入れば自分はお風呂が嫌いなのにマットの上で箱座りしていたっけ。 * * *娘は人生の半分以上をモモと一緒に過ごしてきた。姉妹のような娘とモモだった。時に遊び相手となり、ストレスがたまればモモをギュッと抱っこしてほわほわなあったかさで癒してもらっていた。あの日、動かなくなったモモを前にして娘は「モモはしあわせだっただろうか?」と誰に問うでもなく口に出した。私はその時「ずっと病院とは縁がない生活ができていたからしあわせだったよ」と返したが、今、本当はモモに聞いてみたい。「この家に来て、この家に居てしあわせだっただろうか」と。 毎日、食事時間でなくても見かけたこんな光景。 人間の食事の時間。我が家の「定食」。おかず・ごはん・味噌汁・もも。毎回お決まりだったこのセットが、今では幻のメニューとなりました。「なんか物足りないよね」「いたら大騒ぎだよね」ゆっくり落ち着いて食べられるようになったんだけどももセットのほうが美味しかったよ!○ももは虹の橋にたくさんお土産を持っていきましたがわが家にもたくさん残していってくれました。家中「モモがいました」だらけで、存在感アピールしているものたち。 食べ残していったカリカリ。腎不全用。数種類あるブランドの中で一番良く食べたもの。その他、缶詰やらドライやら好みが激しかったのでいろんな種類がストックしてありました。 家中あちこちに残るすりすりの跡。写真ではよくわかりませんが、かなりはっきり「汚れてる」んです。 5月頃に購入したキャリー。今まで使っていたものは横から入れるタイプだったためお入りいただく時に毎回格闘!このキャリーは上の屋根がパッカリ開くので病院通いがかなりラクでした。 このソファが大好きだったもも。こればっかりは大き過ぎてお土産には無理だった^▽^; またがったり寝転んだり一番良く使っていたのがももだった、独占してたもんね。今は洗濯物置き場になっちゃってます。 ソファカバーの下、ソファがバリバリに。ダメダメッて言ってもダメなところほど爪とぎしたっけ^^ 初公開。娘が中学生の時にプリンタの段ボールで作ったハウス。天井が高く立ったままグルーミングできるというハウス。和室の一番隅に設置。入口にカーテンをつけて絶対一人きりになりたい時の避難所として使ってました。私たちはここを、ももの「自宅」と呼んでいた。「もも以外立入禁止」もちろん「撮影も禁止」の場所だった。 人間だけの我が家になったけど、長年のクセはなかなかとれないもんですね。玄関を開ける時、「ビュッッ」と飛び出してくるももの脱走防止のためにそぉ~~~~~っと開けるの、まだやっちゃって、「あ、いけない! イイんだよやんなくて」「ついついやっちゃうよね、ぁはは」なんて感じの毎日。ミシッ、コトッと音がすれば「あッもも、いや違う、いないんだから」。小さな音に「ももの寝息」と頭は反応、布団の上に投げた服や洗濯物の黒っぽいかたまりに「あ、もも、ここにいるのか」なんて瞬時に錯覚してしまう。13年弱の習慣、簡単には抜けません。ときどき発見するモモの痕跡、「えー、服に毛がついてるよ」など日常茶飯事。今日などは家具の隙間から一人サッカーで遊んでいた頃の丸めた紙が出てきて泣き笑い。「おーい、帰って来いよ~~」なんて言いながら、仕事の多忙さに助けを借りて何とか頑張ってやっていかねばならぬと、もがいております。 もも「にゃ~ん♪ しっかり人生勉強してきにゃさい♪ あたしは寝て待ってるにゃん」
2008.09.13
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