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朝寝嬢

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July 29, 2026
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カテゴリ: ドラマ
​​​​​​​​​​​​​​


今年の春
ドラマの感想 を書く暇がなくて。(汗)



遅ればせながら、
書いてゆきます・・・





^ ^;










人は過ちを赦せるのか?


出会ってはいけない二人が、
罪悪感 と 友情 の狭間で揺れ動く
ヒューマンサスペンス。








中田ユメ(畑芽育) は、
人生最大の過ち を犯してしまう。


自ら命を絶とうとする女性 を
助けた つもりだったが、
その夜女性は
ビルから 転落 して 亡くなる。






亡くなった女性の ひとり娘・
大迫未央(志田未来) は、
母が自ら命を絶つわけないと
現実を受け入れられず、
絶望 の淵に立たされる。







あの日以来、
最後の一押し を
してしまったのではないかと

罪悪感 に
押しつぶされそうになる ユメ。



母の死 で
狂わされた運命 に 絶望 する 未央。





そんな二人が、
ある日 偶然 に
出会ってしまう。










志田未来、
何クールも
ドラマにでずっぱり で
なんかすごいな・・・

・∀・






彼女、
演技上手い し、
結構好きで。


このドラマも








志田未来 と
畑芽育 の W主演 なんだよね。

このドラマ。




畑芽育 も、
志田未来の演技に対して、 
見劣りしてなかった と思う。


この子もなかなかだったわ。





そういえばこの子・・・
『若草物語 〜恋する姉妹と恋せぬ私』 で、
四姉妹の末っ子 やってた子だよねぇ。



目のクリッとした
可愛らしい子だなあくらいにしか
思ってなかったんだけど。



↑

  ちょいと調べてみたら、
  クオーターなんだってね〜。

   道理で。



    *^ω^*









そういやあ、

背低い よね ?

150センチ そこそこ ?




ふたりとも同じくらいで、
目線が同じ っていうのが
よかったかな。




被害者 と 加害者 ・・・ 

なのにそこに
友情が芽生えてしまう、
難しい関係 なんで。

↑

 未央は真実を知らないけど。







目線が
同じなほうがいい。

お互いがお互いを
真正面から見つめ合える
同じ高さの目線・・・


多分、
キャスティングするとき、
その辺も考慮されてるんだと思う。







でもこのドラマ、
そもそもの 事の始まり が、
ユメ が
鳩の羽ばたき に驚いて、
未央母を誤って
突き落としてしまった
ところなのよね。


ビルの屋上からね。




自殺しようとしていた未央母を
止めたのに。


なのに、
誤って押して しまって、
ビルから
転落死させてしまった・・・





って、



鳩を避けようとして、
手で払いのけた からって、
     その手が当たって、

 それで
  人が落ちたりするか ?





・・・どんな怪力 だよ。

◎_◎;








ちょっと 強引 な印象。

だけど
コレが成立しないと、
ドラマが始まらない。

・・・・・・。




ん~。









最初、
タイトルの 『エラー』 って、
この ユメの「過ち」 のことだと
思っていて。


取り返しのつかない、
大きな大きな「過ち」。





けれど、
ドラマの終盤に来て、
いやこれは 登場人物
それぞれが抱える「エラー」 を
描いているのかな ?


と。



気がついて。






ユメの同僚で
恋人 の ケンケン は、
実は 既婚者。
ユメはそのことを知らず・・・


あの事故の日も、
ユメと一緒にいたこと( 不倫)を
知られたくなくて、
警察に電話しようとしていたユメを止めて、
逃げるよう諭した ケンケン。




大きな大きな
「エラー」 だよね。


ユメのことを思って、
逃げようって
言ったみたいにみえたけど、
実は 自分の保身を
一番に考えていた という。









ユメ母は、
前夫の死の真相 から
ユメと弟を避け、
再婚して築いた
新しい家庭に逃げている。


暴力をふるっていた父親から
母を救いたくて、
幼いユメ は、
倒れていた父親を放置。

救急車を呼ばなくて。


・・・・・・。



これ、
ユメ母の
「エラー」 であると同時に、
ユメのもうひとつの
「エラー」 でもあるわけで。





いや・・・

そうとも言いきれないというか、
いや・・・


なんとも複雑な気持ちに
なるよなあ。






ただ、
ユメ母は ユメたちから
逃げてはいけなかった よね。








未央母の転落には、
巻き込まれた男性 がいて。


男性は
妻から 離婚 を切り出されて、
外に飛び出していき、
事故に巻き込まれて。



しかし
離婚を切り出したはずの妻は、
事故後一変して、
献身に夫を思い、
寄り添う妻 になり・・・





この 夫婦の問題 も、
なんともいえないというか、
娘 がそれを感じ取って、
荒れちゃってる し。


その荒れてる娘に
恋 してるのが、
ユメの弟 だったりして、
ちょっと
関係がカオス。(苦笑)







遅ればせながら催した、
未央母の葬儀 に、
家族で押しかけてきて、

「誰が一番悪くて、
        誰のせいで
   こんなことになったのか」





この巻き添え妻、
言い出すしなあ。





賠償金払います〜 の
ユメ母 も押しかけてきて、
静かに母を見送りたかった
未央の気持ちは
ぐちゃぐちゃ。

カオス、カオス。


・∀・









でも、
みんな 嫌気 がさして
外出て行っちゃって、
残された 巻き添え妻 と ユメ母 が、
大量のお寿司をふたりで
食べ尽くす。

そのシーンが
なんだか可笑しかったなあ。







私そんなに間違ってます?




巻き添え妻のセリフ・・・





そうねぇ、
間違っているような。
間違っていないような。


・・・・・・・。







ひとはさ、
間違いを犯す んだよね。

犯さない人なんていない。





それでも
それを抱えたまま
生きていくわけで・・・







このドラマの
脚本家が描きたかった のって、
そういうことなのかな。










以下、
未央 と ユメ のセリフ。



「私が全部悪い」 って
 逃げ だよね。



全部悪い って
簡単にまとめて 思考停止 して、
本当は
何が一番の間違いだったのか
って、

そういうことから逃げてたら、
本当の償いなんてできない と思う。








なかったことには
できない
から。




全部間違い だって…
どうせ 取り返しつかない からって…


そうやって 逃げて、
なかったことにしよう とした私が、
それが 一番の間違い だったから。




無視 しても 見たくなく ても、
それでも いる ん だよね、

私、ここに…。







世の中、
地雷だらけ だから。

訳わかんないこと 起こる。



どんだけ真面目に生きてても、
はあ?
みたいなこと 普 通に起きる。


はあ?みたいな奴 も
普通にいるし。



そういうのに
イライラ したり、

でもたまに
嬉しかった り…



でもまた 間違えて…


勇気 出しても、
それ自体が間違い で。





間違うのが怖く て
ビクビクして、
パッとしないな自分 って
思ってたけど、

それ むしろ正常 じゃん。




なんも感じなくなったら、
それこそエラー?





イライラ して
ビビって、怒って…


許せなくて、嫌いで、
泣いて、笑って…
怖くて、逃げて…


やってらんなくて、
時々死にたい って。





それって
普通に生きてるから じゃん…









タイトル の示す
『エラー』 とは、
間違えることではなく、
何も感じなくなってしまうこと。







未央 は
ユメのことを 完全には許せない。

許そうとしたけど、
やっぱり許せなかった。




けれど・・・





母の最期 に
そばにいてくれた ことを
「ありがとう」 と
ユメに伝えて・・・



許せない気持ち と 感謝の気持ち。

相反しているようで、
それが 未央の正直な気持ち。






ドラマはそのまま終わる。


誰が悪いとか、
誰と誰が和解したとか。

そういうのは一切なく、
ある意味混沌 としたまま・・・





けれど それが現実 というか、
正直な気持ちというか。

リアル ?






明解な終わり方ではない から、
もやる人はもやるかもしれないけど、
アタシは 脚本家さんのメッセージ が
しっかり出ていて、
好き だわ。



この脚本家さんの書く、
ほかの作品も見てみたいと思ったわ。





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Last updated  July 29, 2026 05:19:28 PM
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