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洗濯物を干すために庭へ出た朝。 ふわっと目に入ってきたのが、 やわらかく咲いていた春かすみでした。思わず足を止めてしまうほど綺麗に咲いてて、 朝の光にとてもよく似合う咲き姿。 その一輪を見つけただけで、 一日の始まりが少し特別になるような気がしました。春かすみのそばをよく見ると、 静かに咲いていたモーリスユトリオ。深い赤と淡い色が混ざり合うような花びらは、 庭の空気に少しドラマチックな響きを添えてくれます。 今年の暑さや土の変更で咲きにくい環境だったのに、 こうして顔を見せてくれたことが嬉しくて、 そっと見入ってしまいました。そしてもう一輪、 ふんわりとした茶色のバタースコッチも 静かに咲いていました。やさしい色合いが朝の光にとてもよく似合っていて、 庭に柔らかい音色を添えてくれる子。 今年は少し難しい年だったのに、 こうして咲いてくれた姿が心にしみました。暑さの影響や土の入れ替えで例年の土が手に入らず、 別の土を使ったことで、 今年のバラはどこか今ひとつで心配していた年。それでも・・春かすみ、モーリスユトリオ、バタースコッチ。 三つの花がそれぞれの色で咲いてくれた朝は、 庭からそっと励まされたような気持ちになりました。FC2・・はこちらから
2026/07/28
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大内宿をあとにして向かったのは塔のへつり 塔のへつりとは 福島の自然が長い時間をかけてつくりあげた景勝地で、 川沿いに奇岩が連なる静かな場所です。 岩肌の模様や、緑の深さ、川の透明さが重なり合って、 どこか時間がゆっくり流れているような景色が広がっています。案内板の前に立つと、 この場所がどんなふうに形づくられてきたのか、 想像が広がりました。展望台へ登ろうとしたのですが、 そこは個人の持ち物とのことで、 「登れません」と声をかけられました。クマさんはTVで見てずっと行きたかった場所だったので、 その瞬間、がっかりしたように見えました。TVで見たイメージとはまるで違い整備が行き届いていなくて、 進む先は行き止まりばかり。 クマさんは思っていた景色に出会えず、 とても残念そうでした。でも、水辺の静けさは変わらず美しくて、 その場に立っているだけで、 旅の時間がすこしやわらいでいくようでした。岩の間にひっそりと佇む祠。 木の香りと岩の冷たさが混ざった空気が、 心を静かに落ち着かせてくれました。薄暗い洞の中に置かれた小さな像や供え物。 その静けさが、 クマさんの少し沈んだ気持ちを そっと癒してくれるようでした。岩肌の模様や川の流れを眺めながら歩くうちに、 クマさんの表情も少しずつ和らいでいきました。遠くに橋が見えて、 山の緑が重なる静かな景色が広がっていました。 塔のへつりの本来の美しさが、 ここでようやく姿を見せてくれたようでした。この日はどんどん暑くなってきて、 観光をざっと終えるころには汗ばむほど。 そんな中で食べたソフトクリームは、 ひんやりとした甘さがすっと体に染み込んで、 その日の中でいちばんほっとする味でした。思っていた景色に出会えず、クマさんは少しがっかりしていました。整備の行き届かない道に、ほんの少しだけ不満もこぼれていました。けれど、水辺の静けさがその気持ちをそっと和らげてくれて、私たちはゆっくりと次の場所へ向かいました。続くFC2・・はこちらから
2026/07/27
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7月11日旅行から帰ってきて・・翌日・・車で買い物にでかけた・・自宅から近くのところで・・警察がいて・・なにやら・・あわただしい感じ・・(*'ω'*)......ん?事故??でもないねぇ・・・なんや・・変な感じや・・なにがあったんやろ・・なんて話をしていたら・・夜・・テレビのニュースで・・殺人事件があったと報道・・Σ(='□'=)ウッソー!?今朝の警察・・あれ・・そうやったんや・・頭部や両手に刃物傷 姫路の強殺死亡の夫、男ともみ合い 兵庫県姫路市網干区津市場の無職、岡本章さん(80)方に2人組の男が押し入り、金づちで岡本さんの頭部を殴って殺害したうえ現金約460万円を奪って逃走した これまでの調べで、岡本さんの妻、花子さん(83)が物音に気付き、岡本さんの寝室に入ったところ、岡本さんが中年の2人組の男に襲われていた。こんな田舎で・・殺人事件って・・我が家から・・歩いて7分くらいの距離・・今までは・・暑い夜・・ノブが1階で窓を開けて寝ることがあった・・クーラーをかけなくても涼しくて・・心地よく眠れるから・・田舎の家って・・そんなのんびりしたところがある・・この事件があってから・・お母さん・・これからは怖くて下で寝れないね・・って・・本当に物騒な世の中になったものです・・それにしても・・こんな身近に・・殺人事件が起こるなんて・・恐ろしいことです・・
2006/07/14
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畑で採れた早生の新玉ねぎを、 今年も長男のところへ送りました。土の香りがまだわずかに残る玉ねぎ。 春の光をまとった姿を見ていると、 箱に入れる手つきが、自然とやわらかくなります。前の日、クマさんが精米所へ行き、 つきたてのお米を精米してきてくれました。 義弟が無農薬で育ててくれているお米は、 納屋の米保存庫で静かに守られ、 一年を通して味が変わりません。朝になると、クマさんが じゃがいもと玉ねぎを箱に並べてくれます。 私はそばで、 タケノコの缶詰を手渡しながら、 その静かな手仕事をそばで見守っています。添えた缶詰は、こちらでは“太市のタケノコ”。 香りがよく、やわらかく、 少しお高いけれど、確かな味です。 掘りたてをアク抜きした私のタケノコは、 どうしても傷みやすくて送れません。 だから、この缶詰をひとつだけ。長男は、送料もお米代もきちんと払ってくれます。 その律儀さが、やわらかな灯りのようにともります。春と秋の気配、 家族の手のぬくもり、 朝の光の中のひと箱。私たちも高齢になり、クマさんももう78歳。だからこそ、今年も収穫できて、こうして長男に送ることができたことが、しみじみと、ありがたく感じられました。その静かなよろこびが、心をあたためてくれました。FC2・・はこちらから
2026/04/20
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