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オスロとはこれでお別れ車窓からの風景を楽しんでました王様の手首上からの噴水がここがオスロの中心になりますこれから客船DFDSシーウェイズにてオスロからコペンハーゲンまで約16時間の船旅スーツケースは船室に持ち込めませんコンテナに預けます荷物一泊分だけ、身軽になって・・若いイケメン3人がてきぱきとスーツケースを積み込んでツアー仲間の女性陣イケメンに熱い視線をおくっています[影]ω ̄)ジーーー仕事が終わると、女性陣が次々に記念撮影それはもう、大騒ぎ私は、みなさんがひと通りおわってからお願いして1枚だけ(≧∇ノ■ゝハイ、チーズ♪15時45分・・乗船手続きデンマークとノルウェーの間のルートは2つのフェリーを使用しますパール・オブ・スカンジナビア号とクラウン・オブ・スカンジナビア号です 私達が今回乗船するのは「パール・オブ・スカンジナビア」(スカンジナビアの真珠)号 PEARL OF SCANDINAVIA 1989年に建造後スカンジナビアの海を渡り続けている巨大で近代的な客船です2001年大幅なリニューアルを行い、最新の設備を整えました定員は2168人で、レストランやショップ、バーなどさまざまな施設があります無事乗船手続きもすみ乗船までの時間待ちですパスポートを両手に持ってクマさんご機嫌です・・16時10分・・乗船開始私達の部屋は12階建ての9階606号室客室としては最上階の海側4人部屋、シャワー、トイレ付きここを4人で使うとなると狭いですが二人なら、まあまあですね荷物をおいて、早速甲板にでてみましたいよいよ、出港です船着場をゆっくりと離れてオスロは1050年、ノルウェー最後のヴァイキング王ハーラル・ホールローデ王によって開かれましたハーラル王は1066年にイギリスへ遠征を試み戦死この年を堺に、約200年間も続いたヴァイキングの活動が終わったとされていますハーラル王が戦死したスタンフォード・ブリッジの戦いを描いた絵が、オスロ市庁舎2階の壁に飾られていました1299年にはノルウェーの首都になり順調に発展するかにみえましたが1624年8月17日から3日3晩続いた大火事で町の大半は焼けてしまいましたこれをきっかけに、デンマークのクリスチャン4世は当時デンマークの支配下にあったオスロを造り変えてしまったのですオスロの中心を、東オスロから約3キロ西のアーケシュフース城の近くに移してしまい道幅は火事の延焼を防ぐため15メートルに広げましたさらに名前までクリスチャニアとかえてしまったのですこの名は、1925年1月1日に再びオスロに戻るまで約300年も続きましたクマさんも風景を楽しんで大きな船なので揺れは感じませんでしたプールもジャグジーも完備されていてみなさん、水着で楽しんでいましたこちらの方って本当に太陽をあびるのが好きなようで殆どの方が半裸状態でデッキで日光をガンガンに浴びてます皮膚癌になる可能性が高くなるのでやめなさいと政府は言っているようですが全く意に介していないようですお顔もシミだらけ・・特に日本のガイドさんのお顔のシミ、すごく気になりました当然、私たちは日陰を探して座りますo(*^▽^*)oあはっ♪FC2・・はこちらから
2012/09/12
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14時45分オスロ市庁舎オスロ市創立900年を記念して建てられたのが現在の市庁舎です全国の建築家から作品を募集し二人の案を採用して1931年に着工されました第二次世界大戦の1940年~45年の間工事は中断されましたが1050年ハーラル王によりオスロ市の基礎が作られてからちょうど900年後の1950年に完成しました中に入るとまず目に入るのがヨーロッパ最大ともいわれる壁画がありますこれらの絵はドイツ群占領下の苦しみを描いたものが多く当時の国民感情がよく現れていますノーベル平和賞はアルフレッド・ノーベルの遺言によって創設されたノーベル賞の五部門のうちの一つで多国間の友好、軍備の廃絶・削減、平和交渉の進行のいずれかに大きな貢献のあった人物・団体に与えられます選考はノルウェー国会が行い授与式は、毎年ノーベルの命日である12月10日にここ、オスロ市庁舎の大ホールで行われます日本人では、1974年に佐藤栄作が唯一受賞しています ノーベル平和賞のメダルは純金で鋳造され、アルフレッド・ノーベルの横顔が刻印されています2階にも天井が高くて大理石の張られた豪華な部屋がいくつもありました壁には壁画やタペストリーが飾られています海側の部屋は、太陽の光が差し込み市庁舎前広場や波止場の様子がよく見えます市庁舎の完成時に世界各国から届けられた贈り物が2階の廊下に並べてありましたその中には日本人形も再び中央の大ホールに出、正面入口を眺めると海や山で働く人たちの姿が描かれている壁画がありましたボートに乗り、網を持った漁師が中央に描かれていますジュンコさんの説明によると漁業はノルウェーの大事な産業だと云うことでした1998年8月17日の午前6時にとある人物が市庁舎の上部にそびえたつ2つの塔の間を単式エンジンの小型飛行機で潜り抜けた逸話があります2つの塔の間は、およそ25メートルの間隔で開いています1945年に第二次世界大戦の終結を祝して同様の行為を行った飛行機のパイロットがいたという話がありこの危険な曲芸も1945年のパイロットの話に感化されて行なわれたのではないかと 言われています続くFC2はこちらから・・
2012/09/11
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食後、中華レストランでガイドのジュンコさんと合流オスロの気温は23度ライラック、マロニエ、リンゴの花、八重桜が真っ盛りの最高の時期になってます・・ライラック、マロニエなどの花の命は、たったの一週間その季節に皆さんが来ることができて本当に良かったですと・・力説されてました確かに素晴らしいお天気で、想像以上のベストシーズンに入ったようですオスロ大学の工事中ですが学校そのままの図柄が描かれていますねこんなところにも気を配ってですね13時45分・・国立美術館ここでムンクの叫びに逢えます入り口を入ってすぐに階段がクリスチャン・クローグノルウエー出身の画家です面白いアートがセンスよく配置されてモディリアーニ、1884~1920年イタリア生まれ、エコール・ド・パリの画家モディリアーニは、「首の長い女」を好んで描いていますエドヴァルド・ムンク(Edvard Munch, 1863年12月12日 - 1944年1月23日)は19世紀~20世紀のノルウェー出身の画家で『叫び』の作者として有名で、ノルウェーでは国民的な画家です残念ながらムンクの部屋は撮影禁止でしたので画像はお借りしてきたものをアップします5歳で母親を、14歳で姉を亡くしたムンクは彼自身病弱だったこともあって常に死の影に脅かされる幼少期を送りました「病と狂気と死が、私の揺りかごを見守る黒い天使たちだった」彼はのちにこう振り返っていますムンクにとって、絵を描くことは唯一の癒しであり救いを求める祈りにも似た行為でしたそんな生い立ちに由来する彼の苦悩や不安が一気に爆発したある日の個人的な体験があの「叫び」のモチーフとなっているのですムンクの叫びムンクはオスロ東にある小高い山の中腹でこの絵を描いたそうです夕暮れ時、私は二人の友人と共に歩いていたすると、突然空が血のような赤に染まり私は立ちすくみ、疲れ果ててフェンスに寄りかかった友人は先を行ったそれは血と炎の舌が青黒いフィヨルドと街に覆い被さるようだったそして、自然を貫く果てしなく、終わることのない叫びを聞いた彼が書き残したように「叫び」はこの絵の人物が発しているのではなく「自然を貫く果てしない叫び」が聞こえるためその恐怖から耳を塞いでいるのです「叫び」は5点以上が制作されオスロのオスロ国立美術館所蔵の油彩画同じくオスロのムンク美術館所蔵のテンペラ画とパステル画(1893年版)とリトグラフノルウェー人実業家のペテル・オルセンが所蔵し2012年5月2日にニューヨークでサザビーズで競売にかけられ1億1990万ドル(日本円で約96億円)で落札されたパステル画(1895年版)の5点が知られています「マドンナ」 1895年 別名「受胎」とも呼ばれるムンクの「マドンナ」には生の神秘のカラクリと女の魔性が謎と不安に満ちた筆致で描かれている女は死に等しい恍惚の表情を浮かべそれを血のように赤い光輪が支える愉悦とともに訪れる死の影抗(あらが)いがたい愛憎(あいぞう)のさなかにもムンクは死を垣間見る・・・と解説されています この「マドンナ」と「叫び」は2004年に盗難にあいましたが2年後の2006年見つかったのですがその経緯はわからないそうです 売店では、複製画や絵葉書、絵本など洒落たおみやげを置いていました複製画を買おうかとも思ったのですがやはり・・本物をみてしまうと心の中に刻み込んで思い出として持ち帰ることにしました(o^-^o) ウフッFC2はこちらから・・
2012/08/05
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赤い屋根のい可愛いところでトイレ休憩この休憩場所は風景が綺麗だそうでカメラタイムもありました Σ【◎】ω ̄*)パシャッ車窓の風景ですどこを切り取っても絵になる風景です途中、道路工事中大きなダンプです・・日本ではなかなか見かけないような大きさのダンプオスロに向かっていますしばらく車窓をお楽しみください長閑な風景が続きます自然を大切にしているのがみてとれますね12時30分オスロ到着・・12時40分・・今日のランチは中華料理ですPEKING GARDENまずはビールを~(o>ェ
2012/08/01
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14時45分オスロ市庁舎オスロ市創立900年を記念して建てられたのが現在の市庁舎です全国の建築家から作品を募集し二人の案を採用して1931年に着工されました第二次世界大戦の1940年~45年の間工事は中断されましたが1050年ハーラル王によりオスロ市の基礎が作られてからちょうど900年後の1950年に完成しました中に入るとまず目に入るのがヨーロッパ最大ともいわれる壁画がありますこれらの絵はドイツ群占領下の苦しみを描いたものが多く当時の国民感情がよく現れていますノーベル平和賞はアルフレッド・ノーベルの遺言によって創設されたノーベル賞の五部門のうちの一つで多国間の友好、軍備の廃絶・削減、平和交渉の進行のいずれかに大きな貢献のあった人物・団体に与えられます選考はノルウェー国会が行い授与式は、毎年ノーベルの命日である12月10日にここ、オスロ市庁舎の大ホールで行われます日本人では、1974年に佐藤栄作が唯一受賞しています ノーベル平和賞のメダルは純金で鋳造され、アルフレッド・ノーベルの横顔が刻印されています2階にも天井が高くて大理石の張られた豪華な部屋がいくつもありました壁には壁画やタペストリーが飾られています海側の部屋は、太陽の光が差し込み市庁舎前広場や波止場の様子がよく見えます市庁舎の完成時に世界各国から届けられた贈り物が2階の廊下に並べてありましたその中には日本人形も再び中央の大ホールに出、正面入口を眺めると海や山で働く人たちの姿が描かれている壁画がありましたボートに乗り、網を持った漁師が中央に描かれていますジュンコさんの説明によると漁業はノルウェーの大事な産業だと云うことでした1998年8月17日の午前6時にとある人物が市庁舎の上部にそびえたつ2つの塔の間を単式エンジンの小型飛行機で潜り抜けた逸話があります2つの塔の間は、およそ25メートルの間隔で開いています1945年に第二次世界大戦の終結を祝して同様の行為を行った飛行機のパイロットがいたという話がありこの危険な曲芸も1945年のパイロットの話に感化されて行なわれたのではないかと 言われています続くFC2はこちらから・・
2012/07/28
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2012年5月23日(水) 快晴今日はモーニングコールが5時30分さっさと着替えをすませ本館へ朝食を摂りにラルダールはソグネフィヨルドの再奥にある小さな村とても可愛い村です・・左に写っているのが本館です朝食は軽くすませ美味しいコーヒーをたっぷり頂いて7時03分・・ホテル出発これから、私が楽しみにしていたところへ向かいます長閑な風景を見ながらしばらく走ると7時27分・・ボルグン・スターヴ教会着フィヨルドの谷間に建つ1180年建造の教会ボルグン・スターヴ教会はウルネス(世界遺産に指定されています)を差し置いてノルウェーで最も有名なスターヴ教会だそうです 見た目の勇壮さ、立派さが紙幣や切手のデザインになっているということが有名にしている理由なのかもスターヴ教会の周りは主に1800年代のお墓が立ち並んでいます 三層屋根構造で龍頭の飾りが左右に付いています左右の龍頭は、お互い微妙に形が違うのが興味深いです ひょっとしたら、平等院の鳳凰みたいにオスメスあるのかもしれないですね 全身はうろこ状のこけら屋根で覆われています腐食を防ぐ為に4年に1度は黒い松ヤニが塗られているそうですスターヴ教会が木造建築であることを実感させられますゴルやホッペルスタッド、ファントフトなどのスターヴ教会と見た目はほぼ同じ外観ですが元々これらの教会は今とは似ても似つかぬ質素な形をしていたそうで後世の大修復でみんなボルグンのような形に作り変えられたそうです 龍頭の飾りも三層屋根も、本当はこの教会のオリジナルおそらくこの教会の外観があまりに見栄えが良かったから他の教会も修復時に真似をして作り変えられたのではないでしょうか 建築年代もウルネスに並ぶくらい古くしかも他の教会も外観を真似して作り直すほどの教会であるにもかかわらず何故か世界遺産には登録されていません 鐘楼の側には新しく建てられた赤い木造協会がありますスターヴ教会のすぐ横に新しい教会が・・今はの教会を使っているそうです 最盛期には1000棟以上あったとされる教会ですが現在では28棟ほどしか残っていなくて世界でも貴重な遺産となっていますフィヨルド地方にはこうしたスターヴ教会がいくつか残されています今回ここを訪ねた時最初に目に飛び込んだのが、たくさんのお墓・・ちょっと、怖いと感じカメラに撮るのを一瞬ためらってしまったしばらく眺めていると心が落ち着き、教会の素晴らしさに感動胸のなかでお墓に眠る人たちに「ごめんなさい」少しおじゃましますと言葉をかけてカメラをむけました自分の足で土を踏み、目で見、手で触れ空気や風を感じる写真の世界では感じ取れないものを感じ取るだからこそ、旅にでたくなる素晴らしい教会に出会えたことに感謝です (=´∀`)人(´∀`=)FC2はこちらから・・まだまだ続く・・・
2012/07/23
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ミュルダール駅で電車の乗り換えですこの電車とはお別れして次の電車を待ちますミュルダール駅は長大トンネルと長大トンネルに挟まれた山の中の駅ですトンネルに挟まれているといってもフロム鉄道に沿うように緩やかな傾斜地が開けていて景色は良いですかなり高く登ったので周りは雪景色いい雰囲気の駅ですねぇ・・6月に入ると、観光客でいっぱいになります16時15分私たちの乗る電車がやって来ました途中で可愛い小さな駅に止まりますこの駅も可愛いですねぇ・・ヴォス着17時Tさんが、旗を持って確認しています駅の外ではバスが私たちを待っていてくれていますこれから今夜の宿泊地ラルダールへ向かいます途中で世界一長いノルウェイ西部の「ラルダールトンネル (Laerdal tunnel)」を抜けます前方に見える深い美しい青は 全長 24.5 km という長距離・長時間を旅する人々をトンネルの暗闇と閉塞感から解放するために設置されている休憩所です映像はこの場所を実際に走行している人が撮影したものです この「青の空間」に入った瞬間に起こる宗教的なほどの安息感が体験できます世界一長いトンネルしかも、トンネルの中にこんな空間があるなんて本当にびっくりです 19時・今夜のホテルリンドストロームに到着私たちはこちらの別館、一階のお部屋です夕食は、ホテルでビュッフェ海老は甘くて☆⌒d(*^ー゜)b グッ!!野菜もとっても美味しかったスープは・・可もなく不可もなく食事が済むと別のお部屋で~~■P_o(^-^o) COFFEETIMEその部屋にはピアノが置いてあってピアノ演奏にあわせて歌えます日本の歌も数曲演奏してくださってみなさん、進んで歌って楽しんでいました小一時間楽しんで部屋に戻りさっさとお風呂に入って明日の準備をすませ、ベッドに(人-ω-)゚*。★おやすみなさい★。*゚FC2・・はこちらから
2012/07/18
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14時52分発の電車に乗るまでに少し時間がありますお土産物屋さんを覗いたり写真を撮ったりこのコースで走ります線路のほうに目をやると山ばかり反対側が海だなんて想像できませんねNSB El17型機関車ここからミュルダールまで約20kmをフロム山岳鉄道に乗って移動です途中ぜひ見たかったショースの滝の観光があります NSB B3型客車ロム駅の標高は11m、ミュルダールは866mダーググリーンの登山電車が標高差855メートルを1時間かけて登ります。斜度5度は18m進む毎に1m上下する傾斜で世界一の急勾配だそうですこの登山鉄道の全線開通は1944年20年の歳月を要したそうです 20ヵ所に及ぶトンネルの総延長距離は6kmその内の18ヵ所は手掘りだったそうですこの登山電車は5種類のブレーキを装備しそれぞれ独自に操作できるそうで「キーン!」という凄い音がするのはブレーキがよく働いている証拠だそうです山の急斜面をはりつくように走るフロム鉄道は数々のトンネルをくぐり走りますクマさん・・車内アナウンスの説明を一生懸命メモしています列車はホーレイナ駅(標高48m)を過ぎたあたりから登りがきつくなりフロム川沿いを右に左にカーブを切りながら標高を上げて行きます途中唯一複線となっているブレークヴァムの駅(標高343m)で下ってくる列車とすれ違います轟音を上げて流れる滝のそばを通り険しい氷河谷の断崖絶壁を通り抜けミュルダールへ出発してから約50分ショスフォッセンに停まります目の前がショースの滝妖精が現れると聞いていたのですが残念ながら、時期が少し早くて現れてくれませんでしたここで5分停車車窓の風景は雪景色に変化してきました15時46分ミュルダール駅着ここで電車を乗り換えてヴォスに向かいます約30分の電車待ちFC2・・はこちらから
2012/07/10
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12時40分・・フロム着ここから徒歩10分で今日のランチのレストランです5分ほど歩いたところで一人の方が船にリュックを忘れたと一目散にかけ出してその後を、添乗員のTさんも追いかけて幸いにも、リュックは無事に手元に戻りました凄い勢いで走ってましたよ火事場の糞力馬鹿力・・ってこんな感じかなって・・(o^-^o) ウフッHermly Pensjonet船着場から少し離れていましたが素敵なレストランでしたトマトのスープ濃厚でトマトの酸味と甘味がとっても美味しいスープでしたノルウェー風ミートボールあっさりとした味付けじゃがいもはほくほくで☆⌒d(*^ー゜)b グッ!!じゃがいもがあったので、パンはありませんでしたデザートみたまんま・・可もなく不可もなくレストランの目の前の風景です美しいですねぇ・・「山間の小さな平地」という意味を持つフロムはアウルランフィヨルドとフロム渓谷の山々という豊かな自然に囲まれています住民わずが500人ほとの小さな町には夏になると大型クルーズ船も寄港し世界中から観光客が押し寄せます町の中心は、鉄道駅とフェリー乗り場の周辺でレストランやカフェ、土産物店が集まっています汽車の形をした観光バスフロム渓谷沿いをゆっくりと登っての観光ができるようです私たちは時間がなくて乗ることができませんでしたFC2・・はこちらから
2012/07/06
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10時20分いよいよ乗船です皆さんなぜか先を争って乗り込んでいます上に上がって納得です場所取りだったんです私とクマさんは、空いている所に陣取ってすると、一番先頭に陣取っていた事に気づいてソグネフィヨルドは5大フィヨルドで唯一、通年同じルートでの観光が楽しめます夏の観光が主流ですが紅葉の綺麗な秋雪混じりの冬のフィヨルドの景観も美しいようです秋から冬の時期は夏のハイシーズンと違って観光客も少ないのでより身近にフィヨルドの大自然を感じることが出来そうです今回の旅はベストシーズンには少し早いこともありまだ、観光客はすくなかったので充分にゆっくりクルーズを楽しみましたしかも・・なんともラッキーな事にベストシーズンの気候になり、最高のお天気ですスペイン人がやってきてかもめに餌を投げ始めかもめがいっぱい寄って来ました手に持っている餌を器用にくわえていきます・・そのたびに、w( ▼o▼ )w オオォォ!!と歓声があがり・・こちら側の場所取りの争奪戦が凄かったあっけにとられてしまったクマさんと私でした・・操縦室・・若い操縦士が舵輪を握ってます年配の方もいましたよ・・フィヨルドとはノルウェー語で「内陸部へ深く入り込んだ湾」を意味します氷河による侵食で作られたU字、V字型の谷(氷食谷)に海水が侵入して形成された入江のことで峡湾とも呼ばれ両岸を急な高い谷壁に挟まれ細長く直線的に延びていることが多いですノルウェーをはじめ、グリーンランド、アラスカ南部アイスランド、チリなどにその典型がみられますフィヨルドは氷河の産物であり100万年前北欧は厚さ1000メートルを超える氷河に覆われていました氷河は氷の川で、少しずつ流れていますいまでも氷河が海に落ち込む所を見られる場所は多いです氷河は動きながら、その重みで河床を削りナイフで切り取ったような深い谷を造りあげてきました海へ近づくにつれ、その侵食力はだんだん弱まっていきます内陸部に比べ海側の地形が浅いのはこのためですやがて氷河期が終わると掘り下げられた部分に海水が入り込み現在みられるような入江が形成されました外海近くでは水深1000メートルを超えるものもありますノルウェー北部ではフィヨルドに加え氷河湖も多く、複雑な湖水地帯を形成していますクマさん・・のんびり、風景を楽しんでいます美しいの一言岸にどんどん近づいていきます(*゜・゜)ンッ?クルーズは2時間位と聞いていたのにもう着いたの??と思ったら、途中のアウルランの村でした私たちが降りるのはフロムまだここでは降りません無数のフィヨルドが連続するノルウェーの西部海岸線は「フィヨルド地方」とも呼ばれています穏やかな海から急峻な山が屹立する独特の景観は大地の誕生地の記憶をそのままにとどめ多くの観光客を惹きつけてやません数多くのフィヨルドのなかでも代表的なフィヨルドといえば北から順にガイランゲフィヨルド、ノールフィヨルドソグネフィヨルド、ハダンゲルフィヨルド、リーセフィヨルドこれらは5大フィヨルドと呼ばれダイナミックな風景とアクセスのしやすさを兼ね備えていて夏になると世界各地からの観光客で賑わいますガイランゲルフィヨルドとソグネフィヨルドの支流であるネーロイフィヨルドは2005年にユネスコの世界自然遺産に登録されました12時40分・・フロム到着向こうに線路が見えていますここから先は鉄道での移動となります約2時間のクルーズ・・自然の美しさを、充分に堪能させていただきました最初は寒くて震えていて、船室に入ろうかなと思ったりしましたが太陽が照り始めると、だんだんと暖かくなり頬を流れる風も心地よくて2時間のクルーズはあっという間期待を裏切らない世界に、ただただうっとり・・(人´∀`).☆.。.:*・゚FC2・・はこちらから
2012/06/30
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2012年5月22日(火) 晴れ朝、目覚めると真っ先に外に出て大きな深呼吸まだ誰も人が出ていません清々しい空気を胸いっぱい吸い込んで最高の気分朝食はビュッフェ・・軽くすませてヨーグルトははずせません・・濃厚で・・・ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ ホテル出発・・8時08分素敵なホテルにお別れして一路・・グドバンゲンへ・・1時間ほど走るとツビンネの滝がみえてきましたツビンネの滝の水を飲むと若返るそうです・・この村の住人は若いかたばかりなのかしら・・(o^-^o) ウフッ更に20分ほど走ると綺麗な風景の湖にここでカメラタイム昨年は雨が多くて、雪がすくなかったとドライバーさんが話してくださいましたここから、更に20分ほど走行し9時23分・・目的地、グドバンケン着いよいよ、ここグドバンゲンからソグネフィヨルドクルーズが始まります乗船まで40分ほどあります・・これから、あの船にのってソグネフィヨルドクルーズです船着場から見える風景も素晴らしくてこれからのクルーズがとっても楽しみですo(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)oワクワク今回のツアーで一番の寒い日ということでコートが必要ですひんやりとした空気は身が引き締まる様で心地良かったぁ・・私は薄いコートを着ていますが厚いコートや、ジャンバーを着ている方もたくさんいましたスーツケースの中には厚いコートも入れていましたが今回は、着ないままにそれだけ、お天気が良くて最高のベストシーズンに入ったということになります私たちが出発する一週間前は寒暖の差が激しく、お天気が安定しなくて雪が降ったと思ったら、夏日になったりだったようです現地ガイドのかたも素晴らしい季節に入ったといってましたちょっと、早いかなぁ・・って思っていたのが嘘みたい(o^-^o) ウフッFC2・・はこちらから
2012/06/28
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夕食までに時間があったので近くのスーパーを探検にホテルのまえにはとても大きな石楠花が満開でしたお花が大好きなクマさんすごい大きいなぁ・・こんな大きな石楠花みたことない・・ヾ( ´( ェ )`)ノ フッスーパーは・・歩いて5分くらいのところに入口付近にはお花もおかれています奥に見えるのがレジお野菜は量り売りです皆さん、来られてて・・色々物色していますクマさんと私はこれといって欲しいものがなくて店内をo(- ̄*o))))...ウロウロ...((((o* ̄-)oしただけで出てきました夕食は19時から、またまたビュッフェです同じようなものだから画像は撮ってません夕食を済ませ、部屋に戻って外にでましたクマさん、いつのまにとってきたのかパンを手にしていますかもめが、たくさんいたのを覚えていてパンをもってきたようですパンを空に放り投げるとかもめが、たくさんよってきました少し近づと、すぐに逃げてしまいますそれでも一定の距離を保ってやってきます向こうの山は雪で真っ白かもめは、飛んでは急降下してきてパンをくわえていきます20時30分くらいの画像ですまだまだ明るいですねお風呂に入って22時をまわっても外はまだ明るくてどんどん変わる風景を飽きることなく部屋の窓から眺めて本当に素敵なホテルで最高の気分で眠りにつきました○O0o。。。.(_","_) zZZZFC2・・はこちらから
2012/06/24
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16時36分・・ホテル・・ブラカネス着このホテルでは、フィヨルドの見えるお部屋指定ですさてさてどんなお部屋なのかちょっぴりo(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)oワクワクホテルの白と庭の芝生の緑が綺麗です真っ先に、お湯が出るか、不都合がないか点検バス・トイレは白で清潔感あふれています勿論バスマットはありませんヘ(≧▽≦ヘ) きゃーーん♪めっちゃ可愛いお部屋です・・窓から見える風景最高----------!!まるで絵をみてるみたいです・・(゜O゜;アッ!ドアがあります部屋から外にでられますよぉ・・(*'▽'*)わぁ♪目の前にはフィヨルドが広がっていますため息が出るほど美しいです・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・クマさん・・風景の中に溶け込んでいますねぇ・・(人´∀`).☆.。.:*・゚FC2・・はこちらから
2012/06/19
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15時35分フェリー乗り場到着ここアイフィヨルドから、フェリーに乗って今夜の宿泊地、ウルヴィックまで行きます残念ながら、さっき出港したところなのであの船が戻ってくるまで待たないといけませんアイフィヨルドの一番奥にドイツのクルーズ船が停泊していますアイフィヨルドはハダンゲルフィヨルドの最奥に位置する町です周囲の自然を舞台にしたアクティビティも多いですよハダンゲルフィヨルドは、全長179キロメートルでノルウェーで2番目、世界で3番目に長いフィヨルドです真ん中辺りに橋桁がみえますかいま橋を作る工事をしています2年後には開通予定開通すれば、あの橋をわたって向こう側に行くことになりますそうこうしている間にフェリーが戻って来ましたどんどん近づいてきます橋桁もはっきり見えますね目線を変えると、こんな風景が広がって自然の素晴らしさに感動こんな美しい風景に出会えるそんな瞬間がたまらなくて旅に出たくなるクマさんと私そんなことを思っているとふっとクマさんの背中が目に入って自然と向き合っています・・じっと動かない背中がカッコいい・・ひょっとして同じこと感じてるのかも(o^-^o) ウフッなんて思っていると、添乗員さんからバスに乗ってくださいと・・16時06分・・いよいよフェリーにバスごと乗り込みます16時11分出港対岸のウルビックまで約10分バスから降りて、風景が見れると思っていたのですが乗船時間が短いからか、乗ったままの移動になりました外に出て、風景をみたかった・・でも総勢38名ならしかたないですね・・我慢、我慢・・(*´ο`*)=3 はふぅんウルビック着・・16時21分FC2・・はこちらから
2012/06/15
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12時30分・・ランチをすませ、バスでしばらく走るとなんと風景が一変して一面雪景色です・・民家は丸太あるいは大断面の木材を水平に積み重ねて壁面をつくる校倉づくり熱伝導率が低く断熱性に優れた木は夏涼しく、冬暖かい住まいをつくりだしますそして屋根には草が一面に生えています草屋根の家は周辺の景観にとけ込み、美しい眺めをつくっているだけでなく天然のエアコンの役目を果たしているそうですよ草屋根が断熱性と耐久性を高める屋根材として、昔から使用され続けてきたそうです草屋根は白樺などの樹皮の上に土をのせて芝を植えたもので断熱性の高い屋根となっています 夏は草の蒸散作用により屋内を涼しくし冬は厳しい寒さを緩和する断熱材となりますさらに草屋根は虫などの小さな生き物の生息場所ともなっていて自然環境の保全に役立っているんだそうでまさに自然と一体化した家なのです ヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!!雪の壁!つい最近まで、雪でいっぱいだったところですここには野生のトナカイがいます温暖化になり、雪が氷となり凍りついた地面からは、トナカイが餌を食べることができなくてかなり数が減っているそうですここで写真タイムw( ▼o▼ )w オオォォ!!こんなに雪が積もっているのに薄いカットソー1枚で寒くないよ・・本当に今回の旅は、いいお天気に恵まれて最高!!日頃の行いの良い人ばかりなのか・・(。-`ω´-)ンーしばらく走るとボーリング滝・・182メートル大小あわせて、8本の滝が流れています一番大きい滝だけに滝壺がありますよ虹が出ていましたぁ・・ヽ(*⌒∇^)ノヤッホーイ♪虹が出てると、なぜかいいことがありそうな気がします私だけ??かな・・ここには、小さなお土産物屋さんがありましたお店の前には精霊・トロールがお出迎えですトロールとはノルウェーの森に住むといわれる妖精怖いような優しいような不思議な妖精でなんともいえない魅力がありますムーミンもトロール妖精なんですよ・・髪をなでて可愛がったり、森と妖精に敬意を払ってくれる人々を 「幸せにする魔法の力をもっている」という伝説があり幸せと平和を願う世界中の人々に愛されているんだって見た目はかわいくないし、妖精というより怪物・・っぽくちょっと怖い顔をしているけれどノルウェーの人々には大切にされているんだそうです手足の指が4本ずつで、鼻が高いのが特徴トロールには家族もいるんだってそこで・・なぜか気になったトロール一家を連れて帰ってきました4人家族のトロールです冷蔵庫に、ぺったんしています毎日、そこから見守ってくれて・・なんとも不思議な魅力のトロールさんですトロールのマグネット・・45クローネ・・約720円(≧∇ノ■ゝハイ、チーズ♪やっぱ、クマさんの笑顔が最高だわ・・ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆FC2・・はこちらから
2012/06/13
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今日のランチはSOLSTAD HOTEL のレストランですとっても可愛いホテルです個人旅行なら、こんな可愛いホテルに泊まってゆっくりするのもいいですね・・ワイワイと可愛い声がすると思ったらちょうど、子供たちが先生とトマトのスープこのスープとっても美味しかったぁ・・今回のツアーで食べた中で最高のスープでした中には乾燥トマトが入っていたと思いますその甘さが何とも言えないいい味をだしてましたお水と珈琲は無料ですお水、とっても美味しいですよ・・サーモンのムニエル・ポテト・人参・ブロッコリー添えじゃがいもが付いているのでパンはありませんでしたじゃがいも・・ ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ めっちゃ、美味しい・・・これぞ、じゃがいも!!(o'∀'))ゥンゥンって、クマさんと目を見合わせて勿論、サーモンも美味しかったし人参もブロッコリーもいい感じでしたいままでの、じゃがいもがあまりにもだったのでo(*^▽^*)oエヘヘ!デザートのアップルパイ・・りんごの酸味とサクサクしたパイ生地甘さ控えめのクリームが(b^ー゜)!!(゜∇^d)~~ ベリーベリーグッドビュッフェに飽きてたクマさんと私・・思わず・これが食べたかったのよぉ・・・・って叫びそうになっちゃったぁ・・ヾ(▽⌒*)キャハハハo(__)ノ彡_☆バンバン!!FC2・・はこちらから
2012/06/12
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2012年5月21日(月)晴れ朝食はいつもどおりビュッフェ野菜とパン、ヨーグルト、珈琲でかるくすませホテル出発・・08時15分一路、ハダンゲルフィヨルドへ(約335キロ)車窓からの風景スウェーデンとは風景が違って来ました途中、景色のいいクローデレン湖で休憩クマさん、何してるのでしょうね・・下をむいて何やらごちょごちょ・・ここクローデレン湖はアムンゼンが好きだった一番美しい湖ですノーレ山脈の上には雪が残っています画像では見えないですねぇ・・そこには、リレハンメルの滑降の会場があったところですノルウェーは面積38万199キロ平方メートル人口・約492万人言語はノルウエー語ですが多くの国民が英語を話しますノルウェーは世界地図の遙か北部に位置し本土の北半分が北極圏です沿岸を流れるメキシコ湾流の影響で緯度の割には穏やかな気候です四季も比較的はっきりと分かれているようです北極圏はラップランドと呼ばれ夏には太陽の沈まない白夜になり冬には太陽が全く登らない時期も生じますここは、ノルウェー最大のオートキャンプ地ですこんな可愛い別荘がいっぱい・・休日には家族で別荘でのんびり過ごす日本では考えられない生活ですね・・税金はたかいけど貯金をしなくても老後の心配がいらないからこそ出来ること羨ましい限りです|*`゚З´)bイイッスネ.+゚☆なバスからの車窓はぼんやりとみているのが勿体ないくらいの美しさ常にカメラを準備して(-p■)q☆パシャッパシャ☆ちょっと、写り込んでしまいましたがそこは目をつぶってくださいね(o^-^o) ウフッFC2・・はこちらから
2012/06/11
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夕食はホテルのレストランでまたまたビュッフェお野菜をたっぷり頂いて手前のお米みたなのはクスクスですお腹が空いていたので今夜は結構頂きました手前の四角いの、さつま揚げみたいな感じで美味しかったですよこれまた、色の悪いスープお味は良かったです・・今夜はパンがありましたぁ・・やはり、ここでもパンは美味しいですこれは嬉しいやっぱりビールははずせません”(*>ω
2012/06/09
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ちょっと遅いランチをすませ14時25分・・バスはオスロ(約219キロ・約3時間30分)に向かって走りますどこかの町の中央駅を通り過ぎトイレ休憩は、目の前に国境があるところ クマさん、国境を撮ってますよ・・やっぱり、カメラまでが遠い・・ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆右端のゲートみたいな所あれが国境です・・いよいよ・・スェーデンからノルウエーに17時35分・・オスロ中央駅へ立ち寄りました明後日に乗るフロム鉄道のチケットを交換するためです海外では、予約をいれていても平気で予約が入ってないなんてことを言うらしいですそうなると、どんなに言っても駄目だそうでそんなことになったら一大事添乗員のTさんが、先に予約券とチケットを交換に行くために臨時停車です私たちもその間バスから降りて駅を散策陸橋の上から撮った電車ですこうして電車をみていると電車の旅もいいよねぇ・・車窓からの風景を楽しみながら・・ビールなんか飲んだして( ̄▽ ̄)うへへへぇ~ 海外の駅って日本と違って改札がないから自由に出入りが出来るんですだから、タダ乗りする人もいるんだって・・ただし、時々検札に来るらしくてそれに引っかかると、数十倍の罰金だそうで合計すると損徳なしだってなら、しなければいいのにね・・(⌒▽⌒)アハハ!18時21分ホテル、スカンディック・アスカー・・着外はまだまだ明るいですホテルの近くにはスーパーがありますよシンプルだけど清潔でなかなか広いお部屋ですやはりバスマットはありません・・もう慣れちゃったから平気ですが・・(o^-^o) ウフッFC2・・はこちらから
2012/06/08
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マリエフレッドの観光後カールスタッド(約303キロ・3時間)へ途中午前11時18分ドライブインにてトイレ休憩ツアーだと、大体こんな感じのドライブインへ入りますドライブインの中では珈琲の香りが漂って・・スィーツや軽食(゜O゜;アッ!あの甘いだけのお菓子ありますねぇ・・こちらの方はすきなのかな・・(o^-^o) ウフッショーケースの中にはマッシュルームや野菜が美味しそうに並んでいます時間があればちょっと食べてみたいここでは、お水を買って、トイレは空いてから行きました13時16分・カールスタッド到着昼食はノーベルにも愛されたヴェーネルン湖岸の町でFontana di Treviサラダに小さいパンが1個・・おかわりはなしですパン美味しかったからおかわりしたかったのにな・・ラザニア・・クマさんのは、もっとたくさん入ってましたお向かいに座られた方・・これの半分以下( ̄ー ̄?).....??ありゃ??同じくらいの量にするってことが苦手なのかなヨーロッパではこういうこと、結構あります最初にどんどんお皿にいれて、なくなったら少なくなるってケースここのラザニア、とても美味しかったからお気の毒です珈琲こちらの珈琲は美味しかったですよ・・香りも良い感じで嬉しかったぁ・・デザートのアイスも最高今回の旅で一番美味しかったレストランですあのラザニア、もう一度食べたい・・( ̄~; ̄)FC2・・はこちらから
2012/06/07
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ホテル出発、午前8時30分約70キロ離れたマリエフレッドに向かいます所要時間・1時間30分メーラレン湖に面してある町ですさてさて・・ここでも目の前にあるトイレに鍵がかかっていてつかえませんドライバーさんと添乗員のTさんが小さな町をトイレ探しありましたが・・男性用ひとつと、女性用ひとつまたまた大行列となりました男性が終わると、女性たちはそちらも使用は常套手段に┐(-。ー;)┌ヤレヤレ童話に出てくるような赤や黄色の木の家が並び石畳の道や、バロックの教会が趣を添えていますこの線路町の名物SLが走る線路ですSLはスウェーデンでも数少ないものです1895年開通した路線で現在はマリエフレッドとレッゲスタの間4キロを時速11キロで走っているそうですSLは車窓からちらっとみえたのですが残念ながら写真はとれませんでした人( ̄ω ̄;) スマヌ町のシンボルのグリップスホルム城14世紀の権力者グリップによって建てられましたが1度、焼失し現在の城はグスタフ・ヴァーサ王によって建てられたものです王の亡き後は息子たちの間で争いが絶えず兄エリック14世王は弟のヨワン3世王を牢にいれヨワンは兄エリック王を幽閉し、毒殺するというシェイクスピアもどきの事件の舞台となったそうですクマさん・・カメラまで距離がありますねぇ・・(o^-^o) ウフッ鴨がたくさん遊んでいます近づいても逃げようとしません恐い思いをしていないのでしょうねゆっくりした時間が流れていきますみなさんも思い思いに散策を楽しんでタンポポは日本のタンポポの倍以上の大きさです今回の旅で最初に出会った風景が緑の芝生に黄色のタンポポが咲き乱れたところそんな風景がずっと続いていまでも鮮やかに蘇ります・・メーラレン湖の青と空の青雲の白と緑の芝生その中にひっそりと佇むグリップスホルム城兄弟の醜い争いがあったこともまるで関係なくそこにあって穏やかにゆっくり流れる時間一日中、過ごしていたくなる空間それが、ここ、マリエフレッド・・続くFC2・・はこちらから
2012/06/06
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2012年5月20日(日) 快晴朝食はいつものようにビュッフェスタイルパンはどれを食べてもハズレがないほど美味しいですいつもなら一個で充分なのですがついつい食べてしまいますきゅうりは、新鮮できゅうりの香りと味がしますクマさんの畑で収穫したきゅうりといい勝負ウインナーもベーコンも塩気が強いです味のないスクランブルエッグと食べてちょうど良い感じヨーグルトはどこで食べても美味しい本当にこくがあって(b^ー゜)!!(゜∇^d)~~ ベリーベリーグッドさてここで重大なお知らせを実は北欧の方はトイレへ殆ど行かないそうですだからトイレ事情が非常に悪いです男女共用で、2つというところや男女別であっても1つずつとか、あっても2つとかのところが多いですこれは私たち38名のツアーにとっては、大問題ですバスの席はみなさん、早くから来て前の方をとってしまいます今回のツアーはグループ参加の方が多くて一人が4席分とか平気で確保してしまいますだから呑気にしている私たちは、いつも一番後ろクマさんは、別に後ろでいいよって笑ってますしわたしも後ろでもいいのですがバスを降りるのが一番最後になるのが致命傷当然トイレの順番も最後に最後になると、20分くらい待つかなぁ・・まじで、我慢してるときなんて冷や汗かきます・・・(゜_゜i)タラー・・・大丈夫なときは先にお店の中をo(- ̄*o))))...ウロウロ...((((o* ̄-)oアイスを食べたりして後から行ったりしてました・・ガイドさんの話によると自宅にお招きして、飲んで食べてその間にガイドさんは何度もトイレに行ってるのにみなさんは7時間くらいは平気で全く行かないんだそうです膀胱がおおきいのかなぁ・・不思議だぁ・・・・・( ̄  ̄;) うーん北欧の方って、男性も女性も凄く大きい人が多いですでね・・イケメンが多いのよ女性より男性のほうがいけてましたあちこちでイケメンを見かけましたイケメンチェック・・してましたぁ・・自然に目が言っちゃうから仕方ないよね(o ̄∇ ̄o)ヘヘッ♪女性は、たまに(*'∀'人)ワォ☆って感じの可愛い人がいましたクマさんの方を見るとクマさんも、ちゃんと目で追ってやるなぁ・・( ̄ー ̄)ニヤリ続くFC2・・はこちらから
2012/06/05
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ホテルにチェックインしたのは17時夕食は18時・・ホテルのレストランでビュッフェですお水と、ジュースは無料お味は、まあまあです手前のペンネ・・これは冷たくて、変に硬くていただけませんでしたご飯は、パラパラですが私は嫌いではなかったです・・スープ・・見た目より美味しかったですお野菜の味がしっかりしてましたちょっと塩気が気になりましたがしょっぱいというほどでもありませんでした夕食にはパンはついていませんでしたこちらのパン美味しかったので食べたかったのに朝しかパンはついてこないんですどうしてなんだろう・・デザートはこの2つだけ一応1つずつとってきましたが・・・同じ味!生クリームをチョコでコーテイングしてるものです余りにも甘すぎてム───(・´_`・)───リクマさんに手伝ってもらいましたが残りました・・洗面所・・ほらね・・何もないでしょ・・今回のツアーのホテルはひとつを残してすべてこんな感じすっきりしたものです勿論、バスマットはありませんだから、タオルを1枚バスマット代わりに使いました余分に貸して下さったのは最初のホテルだけですこのホテルではありません・・の一言だけ・・あっさりしたものです・・郷に入れば郷に従え・・ですよね・・(o^-^o) ウフッFC2・・はこちらから
2012/06/04
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ホテル出発、午前8時30分約70キロ離れたマリエフレッドに向かいます所要時間・1時間30分メーラレン湖に面してある町ですさてさて・・ここでも目の前にあるトイレに鍵がかかっていてつかえませんドライバーさんと添乗員のTさんが小さな町をトイレ探しありましたが・・男性用ひとつと、女性用ひとつまたまた大行列となりました男性が終わると、女性たちはそちらも使用は常套手段に┐(-。ー;)┌ヤレヤレ童話に出てくるような赤や黄色の木の家が並び石畳の道や、バロックの教会が趣を添えていますこの線路町の名物SLが走る線路ですSLはスウェーデンでも数少ないものです1895年開通した路線で現在はマリエフレッドとレッゲスタの間4キロを時速11キロで走っているそうですSLは車窓からちらっとみえたのですが残念ながら写真はとれませんでした人( ̄ω ̄;) スマヌ町のシンボルのグリップスホルム城14世紀の権力者グリップによって建てられましたが1度、焼失し現在の城はグスタフ・ヴァーサ王によって建てられたものです王の亡き後は息子たちの間で争いが絶えず兄エリック14世王は弟のヨワン3世王を牢にいれヨワンは兄エリック王を幽閉し、毒殺するというシェイクスピアもどきの事件の舞台となったそうですクマさん・・カメラまで距離がありますねぇ・・(o^-^o) ウフッ鴨がたくさん遊んでいます近づいても逃げようとしません恐い思いをしていないのでしょうねゆっくりした時間が流れていきますみなさんも思い思いに散策を楽しんでタンポポは日本のタンポポの倍以上の大きさです今回の旅で最初に出会った風景が緑の芝生に黄色のタンポポが咲き乱れたところそんな風景がずっと続いていまでも鮮やかに蘇ります・・メーラレン湖の青と空の青雲の白と緑の芝生その中にひっそりと佇むグリップスホルム城兄弟の醜い争いがあったこともまるで関係なくそこにあって穏やかにゆっくり流れる時間一日中、過ごしていたくなる空間それが、ここ、マリエフレッド・・続くFC2・・はこちらから
2012/06/03
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王宮ガムラ・スタンの北に建つ3階建ての堂々たる王宮13世紀中頃に建立されましたが1967年の火災により、ほぼ全滅となりましたその後57年かけて再建され、1754年に完成しましたイタリア・バロック、フランス・ロココ様式の建築で代々王室の居城として使われてきました現王室は、子供たちにふさわしい環境へと1981年に郊外のドロットニングホルム宮殿に移られました王宮のすぐ南にあるストックホルム最古の由緒ある教会13世紀後半に建てられ、何度も改築、増築され現在の大きさになったのは1480年代のことですゴシック様式から、王宮の建築様式にあわせてイタリア・バロック様式に改築されました長い間国王、女王の戴冠式、結婚式などの儀式が行われた場所でもあります最近では1976年に現国王カール16世グスタフ王とシルビア王妃との結婚式が行われ2010年6月には娘であり女性王太子のヴィクトリア王女の結婚式も行われましたノーベル博物館館内のカフェに行きたくて、フリータイムに直行中に入ると観光客も少なくて皆さん、太陽の下が大好きで外にいる方が大半ですここにも晩餐会で使う食器が展示されていますこれはメダルと表彰状ですね目的のものをオーダー授賞式の晩餐会に出されるアイスクリームですアイスクリーム65クローネ・・約850円・・一番上にのってるのはほおずき・・ほおずき食べるんですねぇ・・(* ̄ρ ̄)”ほほぅ…裏側も(-p■)q☆パシャッパシャ☆このコイン型のチョコは授賞式でいただけるメダルと同じ大きさ、同じ模様のものですおみやげでも売っています一個・・13クローネ・・約170円位ですおみやげとして売店で10個なら100クローネ約1300円で売ってます勿論、買って来ましたでね・・ここの椅子の裏側には歴代受賞者のサインがあります私が座った椅子のサインです誰なんだかさっぱりわかりませんが(*´ο`*)=3 はふぅんわかった方がいましたら教えてくださいね(○ `人´ ○) タノンマスー!ガムラ・スタンをクマさんとo(- ̄*o))))...ウロウロ...((((o* ̄-)oここから路地に入って行くと狭い商店街みたいになってますが凄い人写真を撮ろうと思ったのですがなんとなく危険を感じて撮りませんでしたそんな時、同じツアーのシニアご夫婦が(*゜・゜)ンッ?旦那様の背中からズボンにかけて黄色いドロドロしたものがかかってます奥様、一生懸命にテッシュで拭いてらして狙われたようです・・ソーリー・・って言いながら路地に引っ張り込まれそうになったそうですが慌ててノー・・ノー・・と言って逃げてきたってヒェ━━━━━(;゚;д;゚;)━━━━━!!何も盗られなくて、怪我もなくて良かったです話には聞いていましたが、本当にあるのですねこの旦那様、その前にも、ひったくりにあって危うくバッグを盗られそうになったそうですその後も狙われていたんでしょうかずっと、ビデオを回していたから、隙だらけだったのかな・・危ない・・危ない・・いままでも、襲われた方を知っていますその方は大きな一眼カメラを夢中になって撮っていて奥様は奥様でビデオに夢中しかも、早朝のスペインのホテルのひとけの少ない時間帯3~4人の暴漢に襲われてパスポートから財布から盗られて抵抗したから怪我までして・・不注意だったのでしょうね・・そんな経験を二度したっていってましたご自分の不注意さに気づいていないのですね海外では、写真やビデオを撮りたいのはわかりますがせめて、どちらか一方が周りに目配り気配りをしないといけませんちょっとした油断が大変なことになりますから続くFC2・・はこちらから
2012/06/03
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市庁舎へ向かって歩いています本当に気持ちのいいお天気です( ^ω^)おっ可愛い・・(-p■)q☆パシャッパシャ☆メーラレン湖を目の前にして1911年~23年にかけて建てられた市庁舎ナショナルロマン様式、北欧中世風のデザインで宮殿を思わせる佇まいです106Mの塔、赤煉瓦の質感、ゴシック風の窓ビザンチンスタイルの輝かしい金色の飾りさまざまな様式を取り入れながら、見事に調和しています中に入るとブルーホームの大広間中世イタリアの広場を思わせるデザインで高窓からの採光が効果を見せ赤煉瓦の壁面は小さな「敲き仕上げ」(石の面を突いて細かい傷を残すこと、柔らかい音響効果を持ちます)コンサートに式典にと種々の目的で使われていますが最も有名なのは、毎年12月10日に開かれるノーベル賞授賞式祝賀晩餐会ですノーベル賞の晩餐会に参加する人数は約1300人で通常では、王室メンバー、ノーベル賞受賞者ら各国の優秀な学者、政界要人などが出席されるまた、食卓に着席した参加者らの間に僅か4センチの空間しかないことから「世界で最も混み合う晩餐会」だと言われているそうですここに1300席が並べられるんだそうです画像をお借りしてきましたこんな感じですスゴ━━━(*゚∀゚*)━━━イでね・・この階段、実際に建築家の奥様がドレスを着てそれはそれは、何度も納得がいくまで降りたり上がったりして一番いい高さと幅にしたそうですよドレスではなかったのですが実際に上がったり降りたりしてみて本当にいい感じのたかさになってますドレスアップして、歩いてみたいものですム───(・´_`・)───リだよねぇ・・2階はヴァイキングルネッサンス様式で構成された天井を持つ市議会の議場です200年前のゴブラン織りタペストリーに囲まれた円形の小部屋は毎週土曜の14時~16時の間、市民の結婚式場として使われるため今回は残念ながら見学することができませんでした触らないでね・・(O´∀`K)b黄金の間1800万枚の金箔モザイクで飾られた壁面は豪華絢爛ここは、ノーベル賞受賞パーティーの舞踏会広場として使われますノーベル賞授賞式晩餐会で使われる食器です食器はこの日のために年に1度の使用だけで普段は市政府庁舎の保険金庫に保管されているそうです綺麗ですねぇ・・もし粗相をして落としたりしたらどうなるのでしょうって・・そんな事する人・・いない????絶対にいないってことないよねなんて、考えるのは私だけかな・・o(*^▽^*)oエヘヘ!外に出ると、メーラレン湖の上をかもめが飛び回っていましたとっても、気持よかったぁ・・続くFC2・・はこちらから
2012/06/02
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ドロットニングホルム宮殿観光後バスにて昼食のレストラン"MINERVA”へまずはビールビールいっぱい、700円・・この量でだよぉ・・・高っ!お水は無料で出てきます北欧は、普通に水道のお水が飲めますペットボトルのお水は輸入品だからでしょうか・・一本・300円くらいしますよぉ・・前菜サーモンが、かなりしょっぱいですキャベツの酢漬けあまり酸っぱくなくて口当たりがとても爽やかこれは美味しかったぁ・・味がなくて、水臭いじゃがいもなんじゃこりゃ・・って思ったお品ですこちらでは、じゃがいもが主食で味をつけないらしいですがそれにしても、この水っぽさはなんだろう・・・・・( ̄  ̄;) うーん名物のショットブッラーラ(ミートボール)正直言って美味しくない・・キャベツの酢漬けと一緒に食べるとなかなかいけますが・・このタレをかけて頂きます可もなく不可もなくこうしてかけて・・見た目はまあまあでも、じゃがいもは水っぽいしショットブッラーラは辛いしキャベツの酢漬けと一緒に食べてちょうど良い感じ(*゜・゜)ンッ?そんな風に作ってるのかな??生クリームの下はアイスこれは文句なしにヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ コックさんがやってきて美味しいか?!って、満面の笑顔で聞いてきた思わず・・☆⌒d(*^ー゜)b グッ!!って言っちゃった・・...((((( ̄‥ ̄;) マ、マズイとは言えないよねぇ・・笑顔が素敵なウェートレスさんとクマさん鼻の下がながいですけどぉ・・・(⌒▽⌒)アハハ!続くFC2・・はこちらから
2012/05/31
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2013年5月19日(土)快晴午前3時頃から外が明るくなってしかもカーテンは遮光カーテンではないので何度も目が覚めて早々にレストランに行き朝食をビュッフェです・・ヨーグルトが美味しかったぁ・・普段はヨーグルトと珈琲しかいただかない私だけど旅に出ると何故かたくさんいただいてしまいます・・o(*^▽^*)oエヘヘ!フロントのお兄さん・・タオルを1枚余分に用意してくれた笑顔の素敵な方ですホテル出発9時30分スウェーデンは寒いと思っていたのに本当にいいお天気で暑いくらいですあちこちに大きなタンポポが咲き乱れて緑の中の黄色はとても綺麗ですバスで約30分、初日の今日の観光世界遺産のドロットニングホルム宮殿到着ホルムとは島という意味だそうですどんどん中に入っていきます緑が綺麗建物も可愛いですドロットニングホルム宮殿の庭園内にあるグスタビアン調の劇場はルヴィサ・ウルリカ女王によって1766年に建てられその子グスタフ3世の時代に全盛期を迎えました1792年フスタフ3世が暗殺されてからさびれ、忘れ去られていましたが1922年に再開され、18世紀そのままの装置がいまでも使われている世界でも類を見ない劇場です(・0・*)ホ,(゜0゜*)ホ--ッッ!!!と感心しながら(-p■)q☆パシャッパシャ☆待ってぇ・・・・おいていかれそうです・・奥に見えるのが王様の船です宮殿に旗も上がっていたし王様の船もあったので王様がご在宅ってことだそうですどこかで私たちをみてたかも・・[影]ω ̄)ジーーーガイドさんの声は耳につけたイヤホンガイドから流れてきます宮殿の中に入って見学中はカメラ禁止大きな窓から庭を眺めるとフランスのベルサイユ宮殿やオーストリアのシェーンブルン宮殿の庭にそっくり左右対称につくられています外に出て、写真タイムが40分慌てて走って撮って来ました庭に入る入口入るとすぐに衛兵さんがカメラを向けると・・ちょっと笑った・・( ̄  ̄)………( ̄ー ̄)ニヤ私たちと同じツアーのおじさん私がカメラを向けていても平気ではいってきますこのご夫婦には後々までこんな感じで
2012/05/30
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2012年5月18日(金) 晴れ午前6時・・自宅を出発し車で関空へ関空に付き、添乗員のTさんに参加人数を聞くと、なんと総勢38名!( ゚д゚)ンマッ!!多すぎやん!すべての手続きをすませいつも行くお店で食事クマさんは親子丼定食私はざるそば定食腹ごしらえをして、時計をみると(゜Ω゜;)ハッ!!時間がない・・搭乗口が一番端になるので、チョット焦っちゃいました急いで出国手続きをしギリギリに搭乗口へε- ( ̄、 ̄A) フゥー関空発フィンランド航空・・AY637便・・午前10時45分発にてヘルシンキへ向かいます フィンランド航空は今回がはじめて2席・・4席・・2席で、席と席のあいだも心持ち狭い感じでも、まあ仕方ないですね・・窓のしたには関空がヘルシンキには20分早く到着予定だそうで10時間と少しで着く予定だそうです一度目の機内食クマさんも私も機内食にはトラウマがあって食べることができません吐いてしまうんですそれでも、あけてみて(-p■)q☆パシャッパシャ☆(*゜・゜)ンッ?なんとなく食べれそうな雰囲気・・チョット食べてみた・・あ~~~ら・・不思議・・食べれますぅ・・・吐き気がしないです!!2年あいたからでしょうか・・クマさんも、食べれると言って食べてます・・┬|´ω`*)。oO(ヤッタ♪)食後は、朝が早かったので爆睡途中、目が覚めて映画「戦場の馬」鑑賞再びうとうとし気がつくと二度目の食事こちらも美味しくいただけましたもう少し欲しかった・・(⌒▽⌒)アハハ!ヘルシンキで乗り継いでストックホルムへ向かいます乗り継ぎの時間が1時間ほどしかないのでトイレも機内ですませておいて欲しいと言われていた私たち現地時間14時52分着すぐに次の乗り継ぎ搭乗口へAY637便・・16時発・・ヘルシンキは小雨でしたここで時差が6時間ストックホルム着16時・・快晴ここで時差が7時間になりましたクマさんも私もぐっすり寝ていましたので元気ですぅ・・ここから専用バスでホテルへ空港に一番近いホテルへ着いたのは16時55分スカンディック・インフラ・シティー広いロビーですでね、ここで気がついたの夕食がついていないことにΣ(=゜ω゜=;) マジ!?まだ17時前ですけどぉ・・・・部屋から見た窓の外真ん中辺りにみえるのがスーパーです早速、クマさんと食料調達へ店内をo(- ̄*o))))...ウロウロ...((((o* ̄-)o高い!!!!!!!!!何を見ても高い!パン数個と、サラダ・チェリー・ビール一本・ポテトチップこれで日本円にして3000円なりぃ・・・・・びっくりするお値段に出した手が引っ込んじゃった・・ホテルにはアメニティーは一切なしすっきりしたものですバスと洗面所のかべにプッシュ式のソープが一個ずつ付いてるだけ・・頭も身体もこれ一本ってことまぁ・・クマさんも私も自分の使っているものを持ってきているので必要はないのですが・・あとね・・バスマットもないのよこれにはびっくりしたぁ・・(´-ω-`)本当かよフロントで聞くとないんだってさ・・でね・・フロントのお兄さんがタオルをお持ちしましょうかってお願いして、解決・・この足マット、これから先もずっとなくてこのホテル以外はタオルも余分にくれなかったから1枚タオルを犠牲にしてたなして、足マットないんだろうねぇ・・不思議な国です日没は午後10時過ぎ・・まだまだ外は明るいです・・カーテンを閉めて9時過ぎには就寝それでも午前3時ころには外が明るくなってきて何度も目が覚めちゃいましたカーテンが遮光じゃないから、部屋の中が暗くならないんだよねこれじゃ寝不足になっちゃうよぉ・・┐(´д`)┌ヤレヤレFC2・・はこちらから
2012/05/29
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イスタンブール18時25分着イスタンブールで乗り換えの時間が7時間あったためオプショナルの市内観光を手配していただいていたのですが2時間遅れたため、予定していたガラタ塔観光がはずされてしまいましたアヤソフィアなどの夜景を徒歩にて観光ガイドさんは、やけに早足ですさっさと観光をすませると行きたくもない、ショッピングめぐり┐( -"-)┌ヤレヤレ...オプションについていた夕食はレストラン”シヒ”店構えは中々のものでしたまずはトルコビールうーん・・(〃 ̄ω ̄〃ゞスープ残しましたチーズ入りパン油がきつい(ーー;)サラダ・・普通シシカバブ匂いが強くて...((((( ̄‥ ̄;) マ、マズイデザート甘いだけアセアセ( ̄_ ̄ i)タラー旅の最後の夕食は正直散々でしたガイドさんのあつかましさにも疲れちゃったトルコは好きな国の一つだったのですが数時間で印象がかわってし待ったことを非常に残念に思いますイスタンブールはオマケ・・・・仕方ないかなちなみにこのオプショナルツアーこれで一人13000円なんだかなぁ・・・・・・ε-(ーдー)ハァイスタンブール23時55分発関空着18時25分無事帰国今回の旅はいろんな意味で考えることが多かったように思います民族間の争い昨日までお隣同士だった人と殺しあう民族戦争それは想像以上のものでしたいまだに根強く残る恨み、憎しみ、悲しみ私の想像をはるかにこえるものでした平和そのものに見える風景の中に地雷が現存する事実まぎれもなく戦争があった証拠の品戦争が世の中からなくなることを祈って旅の終わりといたします
2010/03/04
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モストル8時49分出発これより、サラエボに向かいます車窓より目にした風景お天気のせいもあるのでしょうが今までとは違った暗くて寂しい印象が濃かったどの町にも戦争の傷跡が残っています無残に銃撃をあび、穴だらけの家、家、家経済状態の悪さも感じられますサラエボ11時05分着ここでちょっと早い昼食ホテル”HOLLY WOOD”のレストランにてバイキングとなりますいろいろな種類があります結構大きなホテルなのですが食堂ってイメージですチェバブチッチ(クロアチア風ソーセージ)お味はみたまんまのお味です普通に美味しかったけど、たくさんは・・サラエボ13時55分発イスタンブールへ向かう飛行機が約2時間遅れの15時34分発に理由は全くわかりません機内で軽食がでたのですが私たちは全く手をだせません朝がはやかったので、寝ちゃいました(@ ̄ρ ̄@)zzzz続く
2010/03/01
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2009年11月20日(金) 晴れホテル5時出発ドブロブニクからバスでボスニア・ヘルツェゴヴィナのモストルに向け出発7時54分モストル着モスタルはボスニア・ヘルツェゴビナ南部にある都市でヘルツェゴビナ・ネレトヴァ県の県都でもありますすさまじい銃撃の後が残る建物に思わず身震いヘルツェゴビナ地方の中心都市で市内をネレトバ川が流れています内戦以前の1991年の調査では人口は約12万6千人民族構成は35%がボシュニャク人、34%がクロアチア人、19%がセルビア人でした2003年の人口は10万5千人でボシュニャク人47%、クロアチア人48%、セルビア人3.45%でした2006年時点にはボシュニャク人とクロアチア人のコミュニティは川を境界にはっきりと分けられていますボスニア・ヘルツェゴビナ紛争期には事実上独立したヘルツェグ=ボスナ・クロアチア人共和国の首都でした1992年にボスニア・ヘルツェゴビナが独立宣言を行うとモスタルはユーゴスラビア連邦軍の攻撃を受けましたボスニア人とクロアチア人は町の防衛を行いユーゴスラビア連邦軍やセルビア人勢力は町の周辺から砲撃を行いました1994年に停戦になり1995年から町の復興が開始されましたが後にボスニア人とクロアチア人との間で戦闘が始まると状況はさらに悲惨なものにモスタルの象徴であったネレトバ川にかかる橋であるスタリ・モストもこの時期に破壊されました現在のスタリ・モストは2004年春に立て替えられた新しいものです敵対していた民族の居住区は分離されることになりモスタルの象徴であったスタリ・モストは1999年から元通りに復旧させることとなり2004年春に工事が完了しましたなお橋とその周辺は2005年にユネスコの世界遺産に登録されましたあちらこちらにDon't forgetの文字がDon't forgetここモスタルにきて改めて、戦争の悲惨さがずしんと心にのしかかってきましたドブロブニクなどと違い経済的にもまだまだのボスニア・ヘルツェゴビナ治安もかなり悪いです続く
2010/02/25
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集合時間の18時には、あたりは真っ暗に夕食は、ここから歩いてすぐの海岸沿いにあるレストラン”ARHAN”へ今夜は白ワインをいただくことにすっきりとした口あたりの美味しいワインです野菜のコンソメスープお野菜の味がきいててとても美味しかった♪ビーフとポークのミックスグリル・ウインナー塩コショウの味付けが(゜∇^d) グッ!!デザートはバニラとチョコのアイスクリームどれもとっても美味しく完食しましたレストランを出たのは7時前ここからバスで10分のところのホテルに戻ります明日は5時出発今夜は早めに寝ることにします続く
2010/02/24
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城壁から降りてきてまず向かったのは最初に観光したフランシスコ会修道院の中にある1391年に開業したヨーロッパでも3番目に古い薬局お目当ては薔薇の化粧水と薔薇のクリーム昔からの製法で作られた自然化粧品さっちゃんにもお土産に買って来たのですが肌が引き締まって、凄くいいと報告がありました相当気に入ったらしくネットで探したようですが残念ながらネットでは購入できないようですもっと買ってくればよかったなぁ・・ここはガイドさん一押しのアイスクリーム屋さんたくさんあるので迷っちゃいますまずは、普通にバニラそして、綺麗なグリーンのものをチョイスお豆だったようですお味は・・・・・・ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ 次に向かったのは港ちょうど、夕陽が沈むころでした再び市街の中に戻り( ̄ー ̄ )~~~~ウロウロ ウロウロ~~~~(  ̄ー ̄)階段が目に付き登ってみました上には立派な教会がありました再び階段を降り広場に出る頃にはあたりは薄暗くなってきましたゆっくり歩きながら旧市街を出て集合場所に近くて風景のいい場所をみつけほっと一息クマさんと二人~~■P_o(^-^o) COFFEEを飲みながら、夕暮れを楽しんでいましたまったりとした時間が流れるなかクマさんなにやら真剣にメモっています続く
2010/02/23
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昼食後はフリータイムフリータイムを使って城壁の上を徒歩にて2時間かけてひと回り2時間で回れる旧市街小さな町だということがわかりますねこれで一回りです堅牢な城壁に囲まれているのがわかりますねところどころにある見張り台も海側と山側にしっかりと続く
2010/02/20
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市内観光後皆さんと船に乗っての観光に行くことに海からの風景も、また格別です船着場に着くと15~16人がちょうど乗れるくらいの船が待っていましたゆっくりと船着場を離れ沖に向かって走ります城壁で囲まれているのがみえますお天気が良くて風がとっても気持よかったぁ~♪船の観光が終わると昼食のレストランに移動です”ラグザ2”このレストランでは外で食事をいただきましたまずはビールで(*  ̄▽)o□☆□o(▽ ̄ *) カンパァーイッ♪このビール30クーナ=約600円魚のスープ魚のお出汁がきいてて美味しいサラダも新鮮でしゃきしゃきお野菜がいつも食べられるって本当に嬉しいトマトのリゾット正直言うとリゾットは苦手な私ですがこのトマトのリゾットと~~ても美味しかった( ̄~; ̄)右の若いスタッフ日本の観光ガイドブックに載っているイケメンしっかり記念撮影も(≧∇ノ■ゝハイ、チーズ♪Kさんの右横にいる方が現地英語ガイドのジェイコブさんちょっと見は、ショーン・コネリー似のいい男その口から出てくる言葉は矢継ぎ早Kさん(*´∇`*)オツカレサマー続く
2010/02/19
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2009年11月19日(木) 晴れドブロヴニクのホテルは”ネプチューン”旧市街からは離れた場所に建っているホテルです海が目の前に広がるホテルですホテルを8時出発まず向かったのは、旧市街を一望できる高台左に見える島はロクルム島ですこのロクルム島は無人島ですが季節によっては30分ごとにフェリーが出ていてたくさんの観光客が行き来しているそうですガイドさんによると島には、特になにもないそうですがヌーディストビーチがあるんだそうです今の季節はいませんけどね(⌒▽⌒)アハハ!もっと上からの風景が見たいとのリクエストがツアー仲間からあったのですがこれ以上上には危険でいけないそうですなんとこの上には地雷がまだたくさん埋まっているんだそうです恐ろしい話ですドブロヴニククロアチア、アドリア海沿岸に位置する都市で「アドリア海の真珠」とうたわれる美しい町並みを誇り1979年に世界遺産に登録された町です日本ではまだそれほど有名ではありませんがEU諸国の人々には、色々な観点で知らないひとがないほど著名だそうですマイ・フェア・レディなどで有名な英国の劇作家バーナードショウが「ドブロブニクを見ずして天国を語ることなかれ」と言いさらに旧市街に入る門に「自由はお金では購えない」と書かれていることは欧州であまりにも有名な話だそうです注目すべき点は対外的に独立、中立を一貫して守り一切、自分から他国に戦争を仕掛けずあらゆる外部からの攻撃を外交や水際でかわしてきたことですドブロブニクは海運、商業、観光などで経済力を蓄えその底力で世界に冠たる小さいが秀逸な都市国家を構築し、現在に至っていることですいわば専守防衛とフラットな政治行政システム自律的、持続的なビジネスの先端モデルとも言える「自由・都市・城壁・国家」、それがドブロブニクなんですナポレオンにより共和制が廃止される1806年までの4世紀~8世紀にわたって自由都市を市民自らの手で築き貫いてきた世界でもきわめて希有な都市といえますさらに、ドブロブニク旧市街は度重なる地震など自然災害や外部からの攻撃や戦争で破壊されましたしかし、まちは市民自らの自主的、献身的な修復活動により再生され旧市街地の一周約2km500m×500mは幾たびかの破壊のあと必ず市民の手で修復、再生され今なお中世の面影を強く残していますこれは欧州各地でも言えることです日本が歴史文化が刻印された建築物や建造物を壊しマッチ箱のような高層ビルを建築しているのと好対照ですね旧市街で4000人強市全体でも4万人の人口規模に過ぎないドブロブニクが注目されるのはなぜでしょうおそらくドブロブニクのまちづくりの歴史的背景と主体的市民の精神力に他ならないのではないでしょうか現在ドブロブニクは観光地として欧州で人気第1位現地では物価や周辺地域の地価に至るまで上昇また観光客増によるゴミなどの環境問題も生じています ドブロブニクという現在の名称はクロアチア語のDubrava、「樫の木」に由来しているとされています当時、樫の木がドブロブニクの周辺地域にあったことがその由来でDubravaなどDubを接頭語とする地名がたくさんあります Dubrovnikと呼ばれる前15世紀まで使われてきた地名はラテン語のRagusa、ラグーサ(現地語のRausa)、ラウーサでこれは英語のRock日本語の「岩」を意味しますこの地に最初に居住した人たちが同地が大きな岩であったことからRausaと名付けたとされていますつぶやきドブロヴニクの英語ガイドさんマイペースで、早口でまくしたてて喋るだけ喋るとさっさと行ってしまう我が侭おじさん添乗員のKさんもまじで困ってましたその早口と大きな声に私もほとほと疲れてしまいました(;´ρ`) グッタリ続く
2010/02/18
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今夜の夕食は旧市街のピレ門のまん前にあるレストラン”MAESTOSO”わたしたちグループの貸切です食前酒のプロチェック甘くて結構強いお酒でしたこちらで乾杯のことをジビアニといいますみんなでジビアニ~~~♪( ^^)/ロ≧☆チン!≦ロ\(^^ )レモンのお酒のグラッパこれは、かなりきつい“o(><)o”くう~!野菜の前菜は焼きトマト・ズッキーニ・パプリカ・なすびのフライお野菜がとても美味しいですここでビールをおかわり今夜はとっても気分がよくて話も、お酒すすみます魚のムニエルジャガイモ・ズッキーニ・ほうれん草添えやはり、ほうれん草はくたくたに煮ていますデザートはロザッタプリンに生クリームをそえて食事の間にはフォークロアショーがとても陽気なおじいさん、おばあさん・・・ほのぼのとしたショーでしたお喋りに夢中で失礼があったかも人( ̄ω ̄;) スマヌ続く
2010/02/17
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スプリット13時21分出発ドブロヴニクまで約250キロの移動ですトイレ休憩で立ち寄ったレストラントイレの前は、こんなふうになっています料金は2クーナ=約40円今まで、いろんな外国に行ったけどこんな入り口は初めてそろそろ夕方近くになり太陽がどんどん沈んでいきますバスの窓にもたれて、しばし夕陽の鑑賞16時16分ボスニア・ヘルツェゴビナの国境を通過ここから9KMがボスニア・ヘルツェゴビナですぽつんと取り残された感じですね2度目のトイレ休憩はクロアチアを出て、ボスニア・ヘルツェゴビナにあるスーパー「ネウム」こじんまりとしたスーパーで消費税がかかっていないからクロアチアから、ショッピングに来る方も多いようですちなみに大きなペットボトルのお水が3クーナくらいだったとここから約10分でクロアチア領に再び入国18時13分、ドブロブニク着すっかり暗くなっていました橋のライトアップが素敵=^-^=うふっ♪続く
2010/02/16
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バスにて5分の移動にて海岸沿いのレストランへ目の前は船着き場です外でのんびりお茶しているカップル優雅ですねぇ・・私たちは、このレストランの2階へ明るい日差しが降り注いでとっても気持ちがいいです内装もピンクで可愛い・・♪朝からよく歩いたので喉が乾いて地元のビールがたまりません“o(><)o”くう~!新鮮なサラダは嬉しいですねイカのグリル、ポテト添えイカ、3杯のひとや2杯の人やいろいろです・・結構、いい加減私のお皿には3杯入っていました屋台のイカ焼きみたいで香ばしくて美味しかったぁ・・♪デザートはりんごのパイ生地焼きりんごの甘酸っぱさが、さっぱりしてて(゜∇^d) グッ!!コーヒーもと~~ても美味しかったです=^-^=うふっ♪
2010/02/15
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徒歩にてペリスティルまでペリスティルにてフリータイムの解散クマさんと大聖堂の塔へ階段をふうふう言いながら上まで一気にのぼると( ̄u ̄;)ハァハァゼェゼェ… オオーw(*゜o゜*)wここまで登ってきたかいがありましたスプリットの町が一望できます海側も素敵!大聖堂の屋根を上から見ると屋根のてっぺんになにやら乗っていますなんでしょう・・・・アカペラを歌っていた建物はこんな風になっています城壁もばっちり見えますね下にいる人が小さく見えますゆっくり景色を楽しみながら階段を降り下に降りて料金所の男性と記念撮影(≧∇ノ■ゝハイ、チーズ♪クマさんの方が大きい小柄だけど、とても気のいい男性でしたフリータイムの時間も終わり再びバスにてランチのレストランへ(/*⌒-⌒)o レッツゴー♪続く
2010/02/11
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地下宮殿の見学後地下を抜ける巧みな構造の薄暗い通路は現在は古代の雰囲気を生かした個性的なショッピングゾーンとなっています 再び地上に出たところが宮殿中庭のペリストリウムです周囲をコリントス式列柱に囲まれローマ劇場風の装飾を施された青空劇場として現在も夏のフェスティバルの時には最高の舞台となっているそうですこの広間が前庭で公邸の玄関の役割をしていた場所です現在は天井に穴が開いていますがかつてはモザイクで装飾されたドームに覆われ壁のところどころに開けられていたくぼみには彫像がおかれていたそうです左に固まっている男性たちここでアカペラで歌ってCDを売っていました中には、有名な歌手のかたもいらっしゃるそうですよ彼らの素晴らしい歌声が音響効果で響き渡りそれは、それは素敵でうっとりするひと時でした奥はもともとディオクレアヌス廟であったものを後に大聖堂に改修したスヴェティ・ドゥイェ(Sv.Duje)左手には他の建物に遮られて見えませんがローマ神にささげたユピテル神殿が洗礼堂に改造され残っています 洗礼室の右には棺おけ 大聖堂の入口向かって左側を紀元前2世紀のエジプトで作られた黒大理石でできたスフィンクスが守りさらに一段上の両側でサンマルコの獅子が睨みつけていますヴェネチア領スパラートとして繁栄した時代の名残です洗礼室は、もともとはディオクレティアヌス帝によってジュピター神殿として建てられたものが後に改築されたものです天井部分は美しい文様の彫刻が施されており中央に置かれている洗礼盤には中世クロアチア王国の国王(クルシェミル4世)が彫られています入って、正面には、イヴァン・メシュトロヴィッチ作の洗礼者ヨハネの像が置かれています石畳を徒歩で移動です(* ̄o ̄)ゝオーイ!!クマさん、待ってちょ・・・・ガイドさんについてどんどん進んでいきますここでショッピングタイムクロアチアはネクタイ発祥の地でありますここでネクタイのお買い物添乗員のKさん、自分用にお買い上げです私は気に入ったのがあれば長男のお土産にしようとおもったのですがどれも地味で、いまいちって感じがしちゃいましたしかも高い!!!!観光客値段なのでしょうか・・~(=^‥^A アセアセ・・・再び徒歩にて移動グルグール・ニンスキの像左足の親指に触ると、願い事が叶うそうです私は、旅の無事をお願いしました=^-^=うふっ♪どこを切り取っても絵になる町ぐるっと回って大聖堂まで戻ってきてフリータイムです続く
2010/02/05
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8時57分スプリットの旧市街に向け、ホテル出発スプリットは、アドリア海沿岸最大の港町でローマ皇帝ディオクレティアヌス(245?~316?年)の宮殿がそのまま市街になったという珍しい起源を持つ町ですその特殊な成り立ちと町並みにより世界遺産にも登録されていますそもそも宮殿であったスプリットに、人が住み着くようになったのはローマ帝国が滅亡し異民族が大挙してこの地に入り込んできた7世紀のことです近郊のサロナから追われた人々が頑丈な城壁に囲まれている宮殿内に避難してきたことが発端人々は宮殿の基礎部分はそのままにその上から建物を増築する形で町を築いていったため古代と中世の建物が複雑に絡み合うような独特の町並みが生まれることになりました宮殿の広さは南北が215メートル、東西が180メートルあり周囲を厚さ2メートル、高さ20メートルという巨大な壁によって囲まれています宮殿内には東西南北にある門から入れるようになっておりいずれの門から直進してもペリスティルという広場に達します私たちは南門から入ります入るとショップが並ぶとおりになっていますこのとおりをまっすぐに行くとペリスティルという広場にでます私たちはまず左にある地下宮殿の見学ですディオクレティアヌスの宮殿の南半分は皇帝の私邸として使われていましたがその地下には巨大な空間が広がっています建築的な地下室の役割は、宮殿の上部を支えることでそのため地下と地上階は同じつくりになっていますつまり中世の建物で埋め尽くされた感のある宮殿の本来のプランが地下をみることでわかるようになっているのです中世になると地下室は倉庫として使われたりワインやオリーブ造りなどにも用いられましたが都市文化が進むにつれてゴミ捨て場としてつかわれるようになりましたここがゴミの層ですゴミ捨て場になったことで崩れることなく保存されたということですディオクレスティアヌス帝の胸像ローマ皇帝ディオクレティアヌス(西暦245~313)はスプリットの近くのサロナで解放奴隷の子供として生まれました成長後、書記官の職につきその後モエシェア(今のセルビア周辺)の総督、執政官などを歴任しローマ帝国を警備する親衛隊長に抜擢されましたその後ペルシャ戦争での功績によりイギリスからアフリカ、エジプトにいたるまでの広大なローマ帝国の皇帝に当時ローマ帝国は弱体化していて他民族の攻撃や侵入に悩まされていました帝は一人の皇帝が統治するのは難しいと考え帝国を4分割し正副4人の皇帝が分割統治することとし自分は最も問題の多かった、東部の統治にあたったそうですまたディオクレティアヌス帝は59才で突然引退宣言しかねてから用意しておいたスプリットの宮殿に引退ここで晩年の10年を過ごして天寿を全うしました宮殿は、海辺に皇帝の住居、中にディオクレティアヌス廟とユピテル神殿奥が兵舎と使用人の住居や作業所廟はあとになって、かって皇帝が弾圧したキリスト教の大聖堂に改造されています 歴史を紹介したパネルローマ時代の木の柱が保存されています宮殿の上部をしっかりと支える列柱ごらんのように展示品の数はあまり多くありませんが音楽の演奏や舞台などが行われることもあるようです地下宮殿で行われる演奏や舞台音響効果が凄くて、素晴らしいでしょうね・・(* ̄。 ̄*)続く
2010/01/28
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2009年11月18日(木) 晴れ朝、目覚めるとまずすることカーテンを開けお天気の確認今日は、素晴らしいお天気です窓から見える風景はうっとりするほど美しい眼下にはプールも夏なら、ひと泳ぎしたいところです広々としたロビー今回の旅で一番いいホテル朝食をすませ、散歩をしているとクマさんがなにやら見つけましたホテルの庭にリスがちょんちょんとすばしこく動き回るので上手く写真におさまりませんどんぐりを拾っているようです朝の清々しい空気を胸いっぱいに吸い込んでリスの可愛い姿にもふれなんだか、素敵な一日になりそうな雰囲気=^-^=うふっ♪続く
2010/01/26
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スプリット17時23分着すぐに今夜の夕食のレストラン「ユーゴ」へイタリアレストランだ!!あたりは真っ暗ひときわ目立つレストランの灯りパンは見た目は固そうですが中はふっくらとしていて、とても美味しいパンでしたまずは地元のビールで ̄∇ ̄)/□☆□\( ̄¬ ̄ カンパ-イ!コンソメ風スープ辛くなく、あっさりとしていて(o^-')b グッ!ロールキャベツ、ポテト添え中にお米とミンチ肉、ピクルスが入っていましたポテトに絡めていただくとヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ デザートはティラミスイタリアンだけあって、とっても美味しい(b^ー゜)!!(゜∇^d)~~ ベリーベリーグッド完食!!このレストランから見える風景です素晴らしい夜景もデザートのひとつかも=^-^=うふっ♪19時20分今夜の宿泊、四つ星ホテル「MERIDIEN]着さすがに大きいホテルですカジノやエステ、トレーニングルームにサウナまで揃っています私たちは、お部屋で~~■P_o(^-^o) COFFEEタイムバスタブにゆっくりつかりクマさんの鼾を子守唄に聞きながら爆睡グァーゴォーグァーゴォー・・・続く
2010/01/24
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再び城壁内に戻りo(- ̄*o))))...ウロウロ...((((o* ̄-)oしていると可愛い女の子を発見お土産ものやさんの娘さんのようです手招きされたのでちょっと覗いてみることにこの店で目に留まったのが可愛いキーホルダーさっちゃんがキーホルダーを集めているのを思い出し早速品定めハンドメイドのオリーブ石鹸もゲットこの3つで60クーナ=約1200円だったのがなんと!!!なんと!!!!30クーナ=約600円でいいと私、決して値切ってはおりませんただ、ちょっと時間をかけただけ( ̄▽ ̄)うへへへぇ~太っ腹の美人のお母さんと(≧∇ノ■ゝハイ、チーズ♪それにしても5クーナのトイレは高いよね・・ひつこい(爆)小さい城壁内を散策しているとさっきのお店の娘さん発見お土産の袋をみせて写真を撮らせていただきました(-p■)q☆パシャッパシャ☆北門で(≧∇ノ■ゝハイ、ポーズ♪だんだんと暗くなってきました同じ風景でもこんなに雰囲気が違います集合時間がせまってきたので高いトイレ料金を払ってまだ言うか!!ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆17時の集合場所へ向かい再びバスで今夜の宿泊地スプリットまで28キロの移動です続く
2010/01/22
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14時シベニク出発これからアドリア海沿岸に位置する古都トロギールへ向けて出発シベニクから50kmのバス移動です海岸線を走る車窓からは次々に移り変わる素敵な沿岸風景沿岸地域に浮かぶ数々の島の風景が旅人の心をときめかせますアドリア海沿岸の景観はどこを切り取っても美しく絵になる景色なんとも神秘的ですヨットハーバーこんな風景をみると、クルージングがしたくなりますねシベニクを午後2時過ぎに出発したバスはひとしきり走って14時44分トロギールの町に到着トロギールの世界遺産のマークですこの橋を渡るとトロギール旧市街にはいります向こうにみえる塔がロヴロ大聖堂トイレは5クーナ=100円今までで最高の額、高いよねここも、地元の人は払っていないようですトロギールは周りを城壁に囲まれた小さな島で橋によって本土と結ばれています町の起源はギリシャ時代にさかのぼり狭い島内にはさまざまな時代にわたる教会や歴史的建造物がひしめいていますなかでも聖ロヴロ大聖堂はクロアチアを代表する教会で1997年にはユネスコの世界遺産にも登録されました橋を越え島へ渡ります島を渡ると目の前に北門が北門から門をくぐって中へ進むと大聖堂の見上げる尖塔が待ち受けるイヴァン・パヴァオ・ドゥルギ広場にでますここが観光の中心でロヴロ大聖堂市庁舎、時計塔などがひしめいている広場です聖ロヴロ大聖堂1193年に建造が始まったとされるこの聖堂は13~15世紀の建て替え時にヴェネツィアの影響を受け教会はロマネスク様式鐘楼はゴシック様式で建てられました高さ47メートルの鐘楼はヴェネチアが支配した15、16世紀にかけて建てられたものですが後から鐘楼を建てたため教会部分はロマネスク様式鐘楼の2階部分からはヴェネチア風のゴシック様式になっています鐘楼の窓を見てみると各階層ごとに異なる様式になっているのがわかりますね聖堂入口前に立つと見事なレリーフや装飾彫刻で埋め尽くされたアーチ門に見とれてしまいますやはりここでも両側にライオン像が置かれその上にアダムとイヴの彫像が乗っていますライオンは昔のヴェネツィア共和国のシンボルですがその強い影響がここにも及んでいたことがこれでも推察できますこれらはクロアチアの中世美術の傑作と言われていますこれと全く同様の構図がシベニクのヤコブ大聖堂の入口門でも見られましたここにもヴェネツィアの影響が及んでいたということなのでしょうシベニクではアダムとイヴの位置がライオンより離れた上になっていて2人の配置が左右反対になっています門の素晴らしさに圧倒されながら堂内に入ると薄暗い中に高い天井から吊るされた黄金色に輝く大十字架(15世紀ごろのもの)が目に飛び込んできます正面中央には壁面にくぼみが設けられてそこに中央祭壇が安置され左側には石造りの八角形の説教壇が設けられていますどれも歴史を感じさせるものばかりここの礼拝堂は聖イヴァン礼拝堂と呼ばれる有名なものでルネサンス様式で15世紀の建造と言われ荘厳な雰囲気がただよっていますここには天使に護られて横たわる初代トロギール司教でこの町の守護聖人イヴァン・ウルシーニ(北門の上の像)の石棺が安置されています市庁舎大聖堂の横は中央広場でこれに面して石造りのどっしりとした市庁舎が建っていますその中庭の壁面には宮殿を思わせる豪華な石造りの回り階段が設けられ周りの列柱とあいまって荘重な雰囲気を醸し出しています中庭の真ん中にある井戸の彫刻も素晴らしい!また大聖堂の向かいには「ロッジア」と呼ばれる屋根つきのオープンスペース(露台)と時計塔がありますロッジアは裁判所、税関、集会場などとして使われたそうですその壁面には、公正を期すという天秤を持つ聖母像などのレリーフ(15世紀)が彫られているのが歴史を感じさせますただただタメ息が・・ロッジアから細い路地を南へ抜けるとすぐに南門へ突き当たりますこの町はとても狭いですから、歩くのに時間はかかりません南門を出て振り返ると築かれた高い城壁が続き、当時の姿をそのまま残しています南門の右に赤い建物がみえますね中世の時代は夜7時を過ぎるとすべての門を閉ざしてしまい中に入れなかった市民が一夜を過ごす宿だそうです城壁の外は海岸目の前は海岸でボートやヨットなどが停泊していますここでフリータイムとなり再度城壁内に戻って散策です続く
2010/01/21
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12時22分本日のランチのレストランに到着です右側に入り口がありますこの階段を登って中に入ると葡萄棚がありましたクマさん、実が気になるようです一粒口に入れ(⌒~⌒)ニンマリ甘くて美味しいよといって私に渡してくれましたレストランの窓からみえる風景はアドリア海素敵なレストランです本日のメニューはアドリア海のシーフード赤ワインをいただくことに渋みがなく、とても美味しいワインですグラスワイン16クーナ=約320円蛸サラダ臭みが全くなくて(゜∇^d) グッ!!サラダは塩コショウとオリーブオイル、バルサミコ酢をかけて魚のシチュー、ポテト添えこのシチューも臭みがなくてヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ このレストラン魚の処理がとっても上手ですデザートはアイスクリームケーキ冷たいアイスが口の中でとけて(b^ー゜)!!(゜∇^d)~~ ベリーベリーグッドレストランの上には城壁が右には聖ヤコブ大聖堂アドリア海にはヨット旗をなびかせている風も心地いい風にのって漂ってくる素敵な香りカロライナジャスミンだぁ~~♪思わず駆け寄り(-p■)q☆パシャッパシャ☆この道をまっすぐに行くとバス乗り場にバス乗り場は学生であふれていましたその中の学生の、屈託のない素敵な笑顔と出会いましたここでシベニクとお別れしこれから、トロギールに向かって出発です続く
2010/01/18
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シベニク、11時13分着クロアチアのアドリア海岸のほぼん中に位置するシベニクはクルカ川の河口に開けた歴史の古い町です市民のほとんど(94.02%、2001年の統計)がクロアチア人で聖ヤコブ大聖堂がユネスコの世界遺産に登録されています中世の町並みを色濃く残し細い路地が特徴的な旧市街は歩いているだけでも楽しいですバスを降りたのは大きなバス乗り場バス乗り場のトイレは有料で男性2クーナ=約40円 女性2.5クーナ=約50円トイレを済ませると、早速徒歩での観光となりますバス乗り場の目の前は、アドリア海・・・リゾートって感じの素敵な海岸です右を進むと階段があり階段の上には、クレシミル王の像シベニクはクロアチア人が1千年前に築いた町でシベニクの名はクレシミル王が1066年に出した文書に初めて登場しますその由縁でクレシミル王の町と呼ばれているそうです中は公園になっていて市民の憩いの場に奥に見える城壁は17世紀のものです公園を通り抜け大きなとおりにでると大天使ミカエルの像が普通に町の中に溶け込んでいます旧市街に入ると、こんな感じの路地どことなくベニスと似ていると思いませんか?どこからともなくイタリアン料理の香りが漂ってきますこの建物は15世紀に作られたものですここで時計に注目!!この時計、時間表示のみです分の表示がありません1800年代に電気のラタンと発電所ができたそうですこのラタンも当時からついていたものです足元をみると、ところどころにこんな穴がこの穴、15世紀頃からあるそうで犬のための水やエサを入れるものだそうです15世紀もの昔から動物を大切にしていた様子が伺われます家紋が見えますか?これは13世紀のもので家を探すときの目印として使われたそうです聖バルバラ教会15世紀前半に建てられたゴシック様式の建物で24時間時計があります入口の上には聖ニコラ像があり屋根にある2つの鐘楼はバロック様式のものですちょうど通ったとき、鐘が鳴り旧市街に鳴り響く鐘の音にしばし(* ̄。 ̄*)ウットリさらに進むと、共和国広場にでます振り返ると聖バルバラ教会の全体が聖ヤコブ大聖堂聖ヤコブ大聖堂は世界遺産に登録されておりシベニクを代表する観光名所でもあります建築には1431年から1535年と100年以上かかっており途中に何度も建築責任者が変わっていますそのため、当初はゴシック様式で建築が進められたのですが途中からルネッサンス様式に変更され屋根の部分はルネッサンス風の半円球になっています外観で特に特徴なのは教会の東側に施されている71もの人間の頭部の彫刻で当時のシベニク市民の有力者をモデルにしたといわれています一つ一つ異なった表情を浮かべているのが面白いです北側の入り口に施された裸体のアダムとイブの像も印象的です大聖堂は石材だけを用いて建てられており中に入ると、半円形ををした天井とドームが外からと同じように見えます教会の南東部の階段を下りたところに洗礼堂があり洗礼台に施された彫刻も見事でしたがそれにもまして、天井部分の装飾は息を呑むほどの美しさでしたしかも、現在も実際にこの洗礼堂が使われているのです凄いでしょ!(内部は撮影禁止となっています)洗礼堂から外に出て階段を下ったところから撮った大聖堂目の前は美しいアドリア海ぐるっと一回りして戻ってきたようです続く
2010/01/13
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2009年11月17日(火) 晴れ鳥の声で目覚めテラスにでると、いいお天気です朝のすんだ空気を胸いっぱいに吸い込んで早めに朝食をとり散策にでることに木立の中から鳥の声がします目ざといクマさんは、すぐに声の主をみつけ指差して教えてくれます昨日、私たちが乗った車が走ってきましたこんなに早くから活動しているのですね数箇所ある出入り口のひとつです観光が今日だったら湖の色合いが、もっと綺麗だったと残念です見上げると青い空がとても美しいです8時30分にホテルを出発まずは、シベニクまでの181キロの移動です車窓から見える風景は、ただただ広いです枯れ草の塊が、あちこちに転がっています9時45分ドライブインにてトイレ休憩ここでは、トイレは無料でした結構、大きなドライブインです綺麗で、とても清潔でした美味しそうなケーキが並んでいますちょっと味見をしたかったのですが朝食をたっぷり、いただいていましたので画像だけに暫く走ると、アドリア海の美しい風景が目の前に広がります進行方向に向かって右が海、左が湖だそうです私は右側に座っていましたので画像は海となりますクルカ川クルカ川は、クロアチア、ダルマチア地方を流れる河川で総延長は73キロメートルあります川の源泉はクロアチアとボスニア・ヘルツェゴビナの国境の近くディナル・アルプス山脈のふもとにあります川はダルマチア内陸部(ダルマティンスカ・ザゴラ)地方のクニンを通って南下しクスラディン付近でアドリア海に出ますクルカ国立公園の面積の半分が川だそうです続く
2010/01/11
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