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起業意欲とホリエモン・ショック 我が国の起業率はこの30年一貫して漸減傾向にあり、ついには開業率が199 4年を境に廃業率を下回った。(中小企業庁 中小企業白書、総務省調査) さらに或る国際調査によれば日本はなんと調査対象国21ヶ国中最低の指数であ るとのことである。(ニッセイ基礎研レポート) 主な原因は若者に起業意欲が減退したことと創業に対するハードル例えば創業資 金の確保等が高いからだといわれている。 創業に対するハードルに関しては国、地方自治体も立法や制度創設により、それ こそ鐘と太鼓で若者から中高年層にその気にさせようとしているのだが。 新規事業・商品・技術開発を含めて広い意味の創業,起業が経済活性化ひいては 社会活性化に直結することは論をまたない。近年の日本の国際競争力の低下傾向 もこれと関係しているのではなかろうか? そうした中でホリエモン・ショックである。起業を考えている若者には少なから ずホリエモンを理想化している人がいるように新聞雑誌でのアンケート類で見受 けられる。 ホリエモン・ショックで起業意欲をなくさないで欲しいし、且つ起業するのは自 己のアイディアを生かして社会に付加価値をもたらすのだという企業の原点をふ まえて欲しい。
2006年01月30日
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人出で賑わう麻生不動ダルマ市小田急沿線に住む同学のOBが散歩会を作っている。1月28日小田急柿生駅近くの麻生不動院でダルマ市が立ち大変な賑わいだというので散歩会のメンバーの有志がウオーキングを兼ねて見学に行こうということになった。同じ多摩地域に住んで40年も経つがこのだるま市の存在は不明にして知らなかった。生来お祭り好きの小生はウオーキングをさぼってこのだるま市見学に参加した。事前に大変な賑わいだと聞かされ、且つホームページ等で人出が約60万人との記事を見て、少し大袈裟だよと多寡を括って出向いたが、あに図らんや60万人は決してはったりではなかった。狭い参道の両脇にお店がずらり並び往く人帰る人で身動きが取れない有様である。これでは道の両脇の お店も商売にならないのではなかろうかと心配しながらも、人をかき分けかき分けしてようやく不動院の境内に辿り着いた。たかだか百メータ位を30分かかった感じである。境内では本命のダルマ市が開かれておりダルマ屋さん達のかけ声が勢いよく響き、一個売れる毎に口火が切られる。(実際は火打ち石をカチカチと鳴らす)ダルマの値段は一個500円の小型から数万円の子供の背丈ぐらいまである。大型が売れれば一際かけ声も大きい。不明にして知らなかったこの市であるが、知る人ぞ知るでこの人出を呼ぶのだから特にPRも必要ないのだろう。
2006年01月29日
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公立小学校での英語教育にもの申す 政府の構造改革特区推進本部が公立の小学校で英語を正式な科目として教えられ るようにカリキュラムを変更できる仕組みを設け、2008年から実施すると新 聞が報じている。平均的な日本人の英語下手とそれに伴う教育のあり方、特に英 語教育開始時期つまり幼児から、小学校から、はたまた中学校からが妥当だとか、 教育担当者や学者の論戦はつきない。そんな中での今回の政策決定である。 その政策決定そのものを批判する気は毛頭ないし、見識もないが一言危惧の念を もって当局や教育現場にお願いしたいと思っている。 それは 1)英語授業は授業という構えたものでなく、遊びの中や体育スポーツ・音楽の 中で自然に覚える・楽しい環境で行う。 2)アルハベット以上の文字は教えない。つまり単語のスペルは教えない。 3)文法は論外である。 4)成績はつけない。 5)遊びの中や体育スポーツ・音楽にネイティブ・スピーカーをかませる。 6)英語に関してロジカルな思考努力を強いない。 以上が小生の希望である。
2006年01月28日
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城島とシアトルと私 今日の新聞によれば前ソフトバンクの城島が大リーグシアトルマリナーズに入団、 ソフトバンク時代と同じ背番号2のユニフォームを着て笑っている写真がでてい た。 他のポジションと違い捕手はピチャーとのコミュニケーションを円滑に運ぶため に言葉の問題を心配する向きも多い。しかし城島の明るい性格と捕手技術でそれ は何とかクリアするのではなかろうか?是非そうあって欲しいと思う。 シアトルは30余年前チョットだけ立ち寄ったことがあり、その時若い私に無銭 飲食をさせてくれた優しい街である。 城島が大リーグ移籍先を決めるに際して夫人同伴で2-3の候補先本拠地を見て 歩いたとき夫人はこのシアトルが一番気に入ったとのことで、それがシアトルを 選ぶ決意を城島にさせたとの新聞報道があった。 私も良いチョイスだと思った。偉いぞ、奥さん。 ということで今年はイチローと城島と揃い(但し長谷川は引退とか)是が非でも セーフコ球場に行かねばなるまいと思っている。できたら松井のヤンキースがシ アトルに来たときが最高だ。 シアトルでの無銭飲食の経緯はこのブログの昨年5月頃書いたのを念のため再掲 する。 シアトル 無銭飲食の想い出 米国のメジャリーグが始まって2ヶ月になろうとしている。交流試合も始まった。 イチローは昨年後半からの好調を維持、気の早いファンは打率4割の期待をかけ ている。 そこでここ数年のごとく新聞やテレビでイチロー・ニュースを目にし、 耳にしない日は無いが、私にとってはシアトルは格別の想い出のある街である。 30数年まえ、出張先のシカゴから帰国の途中、飛行機が遅れに遅れ、シアトル に一泊せざるを得ない羽目になった。 エア・ラインが用意してくれたホテルに落ち着いたものの、翌日の出発までには 随分と時間がある。街の様子でも見物するかと通りにさまよい出た。確か通りの 名前はユニオン街?といって近くに港があったと記憶している。 シアトル・マリナーズの本拠地セーフコ球場でのゲームのTV中継を見ていると、 長い貨物列車が通り過ぎるのを時々映し出している。 どうやらユニオン街はこの球場に近いのかなと勝手に想像しているのだが。 通りにさまよい出た私は、ふと買い物を思いついたので、目についた雑貨屋に飛 び込んだ。買い物を済ませ、店の白人のおばさんにあることを聞いてみたのだ。 それは西海岸には移民での日系人が多いと聞いていたので、単なる世間話のつも りで、この近所に日系人Japanese American)がいるかと聞いてみた。 親切で気さくそうな おばさん曰く、「いるいる、案内してあげる、ついてきな さい」と私を引っ張ってつい2~3軒先の[なんとか Tavern 」なる店に連れて 行ってくれた。この店は日本で言えば一膳飯屋兼居酒屋とでも云うのだろうか。 このTavernなる英単語を知ったのはこのときが初めてである。 店には主人とおぼしき日系人のオジサンとその娘さんとおぼしき女性がおり、雑 貨屋のおばさんは「このヤング日本人の学生は留学が終わって、これから日本に 帰るところで、日本人を恋しがっている、それで連れてきた、云云」と私を勝手 に学生にし、私の気持ちまで代弁?してくれたのだ。日本人は一般に若く見られ る事から来る好意ある誤解である。 店のメニュウを見ると日本食メニュウが並んでおり、その内の2~3を注文した。 シカゴから日本に帰るところ など、世間話をし、いざ数ドルの勘定を払おうと すると、受け取ってくれない。曰く「ドルは大事じゃけん、日本にもって帰えり んさい」と私にとって懐かしい訛りの返事である。多分中国地方からの移民であ ろうと思った。(当時1ドルは360円でドルは日本にとって大変貴重な資源で あった) どうやら雑貨店マダムの好意ある誤解の紹介を真に受けたらしい。 学生ではない、サラリーマンの米国出張の帰りだと説明するのだが、「いいから、 いいから」というのみである。 ついに勘定を払い損なった私ははからずも無銭飲食をしたことになった。 それ以後シアトルには立ち寄る機会がなく今日に至っている。当時の場所、店は もはや無いだろうが、もう一度シアトルを訪ねてみたい。イチローでも見に行く かなあ~。
2006年01月26日
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ホリエモンのメッセージ ライブドアーの話が持ちきりである。御大将ホリエモンの逮捕でライブドアー・ グループが瓦解の瀬戸際であるという。 昨年春先のニッポン放送・フジテレビに丁々発止とやり合う姿を見て「ウン、な かなかやりおる、新しい企業人像だ」と深くその実体を見ることなく感心してい た。そして電波法に守られ、既得利権に守られぬくぬくと儲け、社員も高い給料 を貰い、それが自分たちは人様よりは一段と偉い、エリートだと錯覚している様 子にかねがね不愉快な思いをしていた小生としてはホリエモンの突撃は痛快でも あった。 しかし段々にライブドアーグループの企業実態が明らかにされるに従い今は「大 将が逮捕されて、これで良かった」のだと思えてきた。 それは今の逮捕という事態に至らなければホリエモンはこれから起業を志す若い 人に間違ったメッセージを送り続けることになるからである。全部が全部といわ ないまでもこの間違ったメッセージを正しいものと受け止めた若い人が続々と現 れたらいったいどうなることやら、考えただけでも背筋が寒くなる。 起業を志す人は何業を選ぶにしろ社会に役立つ価値を創造するという企業の原点 をしっかり見据えて欲しい。作られた(株数X株価)は決して社会に対する付加 価値ではない。
2006年01月25日
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日本ベンチャー学会の一月度月例セミナーで「シニアビジネス最前線」(株)シ ニアコミュニケーション代表取締役山崎伸治氏の講演があった。 全体の話は日本及び世界主要国の高齢化社会の現状、今後の趨勢をふまえてシニ アー・マーケットを如何に捉えるかというものである。 その中で、シニアーの意識について要約した話があり面白いと思ったのでここに 紹介する。シニア層の意識には7つの特徴的なものがあるという。 以下7つの意識とその例 1.時間消費の意識 ・お金をかけても有意義にその時間を消費したい ・ルーティンな家事などに時間を費やしたくない 2.循環型人生の意識 ・新しく始めることに積極的で生涯学習・カルチャースクールが人気 ・「父と母」から「夫婦」としての将来の長い時間の過ごし方についての見直 しを行う 3.本物志向の意識 ・「本当にそうだろうか」とまず疑ってみる ・自分の価値基準による評価を行う ・小手先の機能でなく本質的な価値提案を求める 4.横型のコミュニティ意識 ・「老人会」は嫌だけど、近所の人達や趣味の仲間とは仲良し ・政治・経済や社会問題、地域活動に高い関心を持つ 5.安心志向の意識 ・アクティブで元気だが、将来の健康には高い関心がある ・このままで楽しい老後を送れるだけの経済的余裕があるか不安である ・鍵一つで管理できるマンションに対して関心も高い 6.縁重視のの意識 ・他者とつながっていたい ・友達を増やすためにイベントなどにも積極的に参加する ・孫との交流は無条件に楽しい 7.人生逆算(引き算)の意識 ・認知年齢は1割~2割若い(注)自分自身に対しての ・「シルバー」、「中高年」等の年寄り扱いを拒絶する ・おしゃれに積極的
2006年01月20日
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ベンチャーフェアーを覗く 1月17日から19日に亘って東京国際フォーラムで行われたベンチャーフェア ーJAPAN2006を覗いた。今年で8回目を迎える由。小生もなるべく毎回 見学しているが今年は例年にまして盛況のようだ。景気回復をそのまま反映して いるのだろう。 出展ベンチャー企業240社、行政系支援機関17が勢揃いしていた。 ぐるっと一回りしたが、ほとんど小生にとって馴染みのない企業ばかりであった が、展示品や提示されたアイディアの中には、ひょっとすると大化けするかなと 素人眼から予感させるものがあった。 国も自治体もベンチャー育成には力を入れている。これだけの出展社から2つで も3つでも大化けが出て欲しいと思う。
2006年01月19日
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少子化対策に育児のベテラン おばーちゃんパワーを 2年早く来た人口減にいささかショックを受けている向きも多い。 人口減そのものは国力、競争力を即損なうわけではない。問題は人口の構成であ る。 特殊出生率が2.0を割り込み1.3以下に落ち込んでき、反面寿命が伸び逆円 錐型の人口構成になるのが問題である。 この傾向から脱却することは少子化傾向からの脱却である。政府は「少子化対策 担当大臣」という前代未聞の担当大臣を設けたのもこの問題意識の表れであろう。 1月13日の読売新聞によれば、政府は関係閣僚の「少子化社会対策推進会議」 と有識者による「少子化社会推進専門委員会」を相次いで開き、予測を上回るペ ースで進む少子化への総合的な対策づくりに乗り出した、とある。 そして政府が検討している主な少子化対策として「出産費用の無料化」等の経済 的支援6項目と「保育所の増加・整備」等の仕事と育児の両立支援4項目を挙げ ている。 いずれの項目も大変結構だと思う。しかし今時のお母さん達は教育レベルも高 く出産後も仕事を続けていきたいと考えている(短い仕事中断期間があったとし ても)のではなかろうか? 「男は仕事、女は仕事も家庭も」の現実が「子供を産みたいが生まない」の少子 化につながるのではなかろうか? 仕事と育児の両立支援 のうち「保育所の増加・整備」と「職場への託児所設置 の促進」の項目があるように安心して子供を預けられる施設がもっと増えれば良 いと思う。 ここで提案がある。それは子育ての経験者である「おばーちゃんパワーを活用」 しようということである。地域の元気なおばーちゃんをグループ化し、「ミニ託 児所 」「ミニ保育室」を運営させたらいかがなものかと思うのである。 それにはこれからの少子化対策で計上されるであろう政府、自治体の予算の一部 を 「ミニ託児所 」「ミニ保育室」の運営に回す。勿論おばーちゃんに対する報 酬も含まれる。 男性の小生がこんな提案をするのは孫3人の子育てに妻の協力・関与をつぶさに 見ていての感想からである。昔は子供の5人や6人は普通であったのは実に家族 内に、或いはコミュニティに元気なおばーさんがいたからだと思う。
2006年01月16日
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年賀状始末 1月12日 そろそろ遅れた年賀状も来なくなり一段落である 。 ということで年賀状の整理を試みる。来着する年賀状には大凡3種類 がある。 一つは親戚、友人関係、2番目はビジネス関係及び友人とも、ビジネス関係とも 明確に区別しがたい類である。 かってはビジネス関係が友人、親戚関係を遙かに上まっていたが、近年は友人関 係が増えてきた。比率3:7の割合である。 長く音信不通であった友人(大学、高校の同級生)の年賀状が混じるようになっ た。 そして近況として健康だが体の一部に故障がある、地域の福祉委員らコミュニテ ィ活動をしている等の報告である。その中で羨ましいのは世界遺産をいずれかを 訪問した時の風景の中にご本人が、或いは夫人と共に写っている写真付きである。 そしてこの手の年賀状が年々増えてくることである。もって瞑すべし。
2006年01月12日
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「これでいいのか蕎麦打ち男」を読んで 残間りえ子さんのこのエッセイ集は団塊世代の男女に対して趣味に沈殿してその まま朽ちるなというメッセージであると小生は受け止めたのであるが、終章辺り の次の文章が小生が日頃感じていた事を代弁してくれているので紹介する。 「私の周りではここ一.二年の間に会社を辞めた人がかなりの数いて、次なる就 職先を見つけた人と、何ヶ月経っても見つからない人に二分されている。 うまく再就職ができた人に共通なのは、お金と地位に頓着しないことだ。 大手ゼネコンの常務から浪人時代を経て中堅建設機械会社の社長になった人は浪 人中に自分自身をニュートラルに戻した。ハイヤーだったのを電車に代え電車の なかは情報の宝庫だと発見し、駅は下手な健康器具よりよっぽど良い。秘書もオ フィスもないが携帯がオフィスだ、良い時代に浪人したと述懐していた」 「ハイヤーがなくなっても私費で暫く乗り続けたのだが続かず、タクシーに代え、 親しい人が個人タクシーを始めたので乗ってやっているのだと見栄を張っていた が結局人にばれてしまった。このタイプの人はなかなか再就職がうまく行かない」 (注)一部文章を省略又は変更しています 以上2つのタイプ、つまり自分自身をリセットできる人と前職の地位等に拘る人 がいる。前者は再出発しやすいし、後者は難しい。 関与しているNPOで定年退職者や早期退職者と話し合って、小生はつくづく同じ 感想を持つのである。
2006年01月11日
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悠々自適か悠々自宅か? 友人の年賀状から 「悠々自適」を「悠々自宅」とはき違え、奥方を「亭主在宅ストレス症候群」に 追い込むご主人達にこの年賀状を参考までに。 (近況: 孫三人と毎日賑やかに過ごしています。昨年から小学校の用務員を一 日四時間やっていますが学校の子供達はすべて孫みたいになついてくれるので楽 しんでいます。 地域の役員や囲碁、コーラスなどで結構忙しい毎日です) 楽しく充実した毎日を過ごしている様子が手に取るようにわかるようだ。 これぞ本当の「悠々自適」だと思う。
2006年01月09日
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江戸東京博物館にて その2 企画展「山内一豊とその妻」をじっくり見た後7階の常設展に行くことにした。 途中なにやら大きい銃声のような音が聞こえる。何事ならんと音のする場所とお ぼしき階に下りてみる。そこでは侍装束の人達による火縄銃の発射実演を行って いたのだ。 解説者の話によると火縄銃は発射間隔が弾込めに最低でも30秒かかるそうであ る。 そこで発射陣は3段に別れ第一陣が発射している間、次陣が弾込めをする。これ を繰り返すことにより発射間隔を縮め速射効果を得るそうだ。 それにしても随分と大きい音がするものである。同時発射の火縄銃は3丁なのだ が。 実際の戦場で横一列の何十、何百人かの 銃隊が火ぶたを切るとものすごい音に なるだろう事は容易に想像できる。 織田信長が鉄砲戦術で武田の騎馬武者を散々と打ち破った話は有名だが、馬達も この銃声にはさど驚いたことだろう。 常設展示場では江戸時代から現在に至る風俗、建造物、商品等あらゆる代表的な ものが展示されていた。 とても描写しつくせないので省略しよう。「百聞は一見にしかず」であろう。 その中で私にとって一番印象的な展示は前大戦の東京空襲の模様である。特に3 月10日のそれで下町、山の手を問わず東京の大半が燃え上がった様子がよく分 かった。 もう2度と戦争は止しましょう。
2006年01月07日
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江戸東京博物館にて その2 企画展「山内一豊とその妻」をじっくり見た後7階の常設展に行くことにした。 途中なにやら大きい銃声のような音が聞こえる。何事ならんと音のする場所とお ぼしき階に下りてみる。そこでは侍装束の人達による火縄銃の発射実演を行って いたのだ。 解説者の話によると火縄銃は発射間隔が弾込めに最低でも30秒かかるそうであ る。 そこで発射陣は3段に別れ第一陣が発射している間、次陣が弾込めをする。これ を繰り返すことにより発射間隔を縮め速射効果を得るそうだ。 それにしても随分と大きい音がするものである。同時発射の火縄銃は3丁なのだ が。 実際の戦場で横一列の何十、何百人かの 銃隊が火ぶたを切るとものすごい音に なるだろう事は容易に想像できる。 織田信長が鉄砲戦術で武田の騎馬武者を散々と打ち破った話は有名だが、馬達も この銃声にはさど驚いたことだろう。 常設展示場では江戸時代から現在に至る風俗、建造物、商品等あらゆる代表的な ものが展示されていた。 とても描写しつくせないので省略しよう。「百聞は一見にしかず」であろう。 その中で私にとって一番印象的な展示は前大戦の東京空襲の模様である。特に3 月10日のそれで下町、山の手を問わず東京の大半が燃え上がった様子がよく分 かった。 もう2度と戦争は止しましょう。
2006年01月07日
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江戸東京博物館を見る その一 新年からのNHK大河ドラマ「功名が辻」(司馬遼太郎原作)が始まる。 司馬遼太郎氏の作品は大好きでほとんど読んでいると自負している。 「功名が辻」に因んだ展示を江戸東京博物館で行っているとの新聞広告を読ん だ私は早速出かけてみた。それまでは不明にして江戸東京博物館なる存在を知ら なかったのだが両国駅に隣接した巨大な建物にまずビックリした。 開館から既に丸12年が経っているとのことで我が不明を恥じるばかりである。 見学の第一目的である「山内一豊とその妻」展はまあ一時間もあれば見て回れる と高をくくっていたのだが、どうしてどうして一時間では無理とわかった。 一豊が流浪の身から信長、秀吉そして家康に仕え堅実に出世を重ねてついには四 国土佐の太守となる流れとその間のエピソードを追っていくと途中腰を下ろして 休憩せざるを得ないほどの時間がかかった。 一豊が妻(見性院)の内助の功で名馬を手に入れる件はあまりにも有名であるが、 関ヶ原合戦の直前に 見性院からの大阪方に関する諜報が家康を始め付き従う武 将の意志決定を促し、ついには勝利を得、一豊は大いに面目をほどこしたという エピソードもまた妻の内助の亀鑑とされたのである。 一豊は現在のサラリーマンに比定すると、決してエリートの派手さはないが、こ つこつと実績を重ね 、妻の内助の功もあってついには子会社の社長になった、 そしてその子会社を永続させる基礎を創ったということになるのだろう。
2006年01月06日
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ドッキリ人口問題 年が改まって人口問題が新聞紙上を賑わせている。人口が減るという予測が2年 早く実現したというのである。 その中で今から500年後つまり2500年には日本の人口が数十万人程度にな るという。 勿論これは今の人口趨勢がそのまま変わらないとの仮定の話である。しかし、そ れにしても総人口数十万人は縄文時代以前の人口とか。 この人口では日本国は存在しきれないだろう。 ここは何とか出産適令の女性に頑張って貰わねばと思う。いや男性こそ頑張って ください。ぐるっと周りを見回しても今までの常識的な結婚適齢期 を過ぎた独 身の男女が増えているようだし、結婚しても子供を作らない若い夫婦が多い。 思うに核家族化が進み子育てのための支援力つまり祖父母特に祖母の支援、地域 の支援が得にくい状況が子供を産む気にならない、或いは一人で充分と考えるの か? ここは一つ行政も頑張って欲しい。少子化対策担当大臣までつくったのは伊達で はないところを見せて欲しいものだ。
2006年01月05日
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