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蕁麻疹がでたり、背中に切れるような痛みがあったり
体調不良だな~って思っていたら
やはり
きたきた~!!
発熱です。やばい・・・・・
今、熱を出して寝込んでる場合じゃあない。
来月はクリスマスも来るし
年末だし
仕事を休んでる場合じゃあない。
なによりも
私の職場は “大奥”
慌てて病院に行きました。
「なんでもいいから、この熱を下げてください。注射を打ってください。」
と頼み込んでる私に医者が一言。
「この熱、ストレスよ!」
おっとっと。
言ってくれるじゃあ~ないですか先生。
そんなはっきりと
言葉にして言われたら
ズズズーーーーン(ーー;)
と、落ち込み。
その言葉の方がストレスだよ先生。
そりゃあ、大奥で勤めるのは
何かしら、不思議な世界というか
異様な世界ではあるけれど
それでも、私だって、女だし、それなりに若者ではないし
いままでの仕事のこと考えたら
それなりに、どんな仕事だって色んな人いるし
ここは、大奥って思ってしまえば諦めがつくって
自分でクリアーしていたはずの精神力が
ここにきて疲れたか~。
「ここはともかく、
熱が出てるし休みなさい。」
と、先生は簡単におっしゃいました。
「でも・・せんせい・・・」
という私に
「休むのもストレスって言いたい?」
と。
わかっているじゃあ、ないですか。
しかし
「とにかく今日は休んで
また明日来なさい」
と、おっしゃいました。
ここの先生は女医さんです。
会社に出さなきゃいけない健康診断や、子供の風邪などで
最近お世話になるようになり
私の職場をよ~くご存知。と、いうか理解してくれています。
なのに・・・
悩みました。
家にある、解熱鎮痛剤を飲んで、仕事には出かけるぞ~と
意気込んで、チビを実家にあずけ
とにかく寝て、体力取り戻せ~って。
なのに下がってくれない熱。
ふぅ~。
クラクラするじゃないの。
これじゃあ、仕事場までの距離、運転できないじゃない。
しかし、誰も助けてはくれません。
ここで私は強くならなくては。
どう強くなれって????
諦めました。
開き直りました。
“大奥が怖くて、
これから勤めれるか~!!
おばさんだって所詮人間。
決して悪魔ではないし、
怪獣でもない。
私は、会社に辿りつけないんじゃ~”
とにかく、体をいたわることにしました。
想像してたとおり、会社への休みの電話では
つめた~くあしらわれ
冷ややかな汗が背中を垂れましたが・・
精神力の弱い自分に
情けないやら、熱でぼーーーとしているやらで
「とにかく
今日は無理です。ごめんなさい」
と、ボソボソ言って
お休みしました。
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