いいもん見つけた&手作り・アウトドアー

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2008年04月04日
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テーマ: ■道具拝見(461)
カテゴリ: お話したい購入品



和式ナイフとのつながりから、鍛造品の魅力にはまっている。
現代の大量生産の鋳造品(チュウゾウヒン)とは違い「一本ずつ造る」ものが好きだ。

鍛造(タンゾウ)とは、金属を熱して高熱にし、加工できるぐらいまで柔らかくする。
ハンマーなどでトンテンカンとたたき続け「形」を作る。
いわゆる、村の加治屋のトンテンカンである。

日本ばかりではない。どこの国にも鍛造品はある。
馬蹄など、馬に付ける金属部分や鍬などは、外国もみんな鍛造品だった。
アメリカの方に「スミス」という名前があるが、先祖のどなたかは加治屋さんだったことが分かる。
スミスは日本で言う加治屋が語源だから。


鍛造ハンドル(裏)


先日、仕事の合間にアジア生活用品のイベントを見に行った。
ほとんどが木製の皿や服が多かった。
山のような木製の食器の中に<飾りとして>カトラリーが1セットだけ
置いてあった。

そのカトラリー(スプーン・フォーク・ナイフ)を見た時、「お!」と手に取った。
鍛造品なのだ。 ステンレスを鍛造した物と分かりなおさらじっと見た。
なんと味のあるカトラリー!と感動しながら魅入られていた。

ステンレスナイフは、カトラリーとしてはもったいないほどの切れ味。
(思わず自分の爪で確かめていた)(笑)
重いので、山には持って行けないがファミリーキャンプではどうかなと
思いを巡らす自分が怖い。(^_^;)

数分見ていたら、お店の人が寄ってきた。
何やら責任者のような方で黙って見ている。危ない人と思われている?
にこにことこちらを見ているので、無視していると・・


鍛造のエンド


「アジアではまだまだ、手作りのスプーンなどがあるようですね。」
「すみません。これは売り物ですか」
「うーむ。一個500円でどうですか」
「買った」!!

スプーン・フォーク・ナイフ合わせて1500円でした。
本当は現地ではとても安いのでしょうが、当方にとって良い買い物でした。


口に運ぶところは形が整っている


家に帰って家人に見せた。「これ500円で買った!」と話す。
すると家人は、「セットで500円?」と一言。

その言葉で、何も言えず。 まずは自宅で使うこととした。(笑)






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Last updated  2008年04月07日 05時55分42秒
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