雪国より流れ来たりて青空を映す川面は冷たきを叫ばず
「雲一つない青空」 とは言い古された表現だが、その割になかなか死語にならない。まさにぴったりしすぎるほどで、それ以外に言いようがないからだろう。
まさに 「雲一つない青空」 の日であった。
それでも遠くを見ると遠くの地平線のあたりが霞んでいる。関東北部の山の方向だ。その向こうは雪国なのだろう。
小貝川は青空のみを映してゆうゆうと流れている。雪国の冷たさは、水に触れてみないとわからない。
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