Jan 16, 2010
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カテゴリ: 和歌日記

雪国より流れ来たりて青空を映す川面は冷たきを叫ばず


Wl100117

「雲一つない青空」 とは言い古された表現だが、その割になかなか死語にならない。まさにぴったりしすぎるほどで、それ以外に言いようがないからだろう。

まさに 「雲一つない青空」 の日であった。

それでも遠くを見ると遠くの地平線のあたりが霞んでいる。関東北部の山の方向だ。その向こうは雪国なのだろう。

小貝川は青空のみを映してゆうゆうと流れている。雪国の冷たさは、水に触れてみないとわからない。

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Last updated  Jan 17, 2010 09:48:35 AM
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