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Aug 19, 2011
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カテゴリ: 子育て と 成長



訪れたのは、宿から100kmにある りくべつ鉄道 の気動車が走る街。
単行の車両が ひっきりなしに行き交い、活気ある駅だ。

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北見行きの快速列車が到着。いそいそと乗り込む子鉄。

3



別名「ふるさと銀河線」は、池田~北見間140kmを路線とする。
第三セクターとしては、かなり長い路線を持つ鉄道・・・だった。

4



実は この鉄道(旧 北海道ちほく高原鉄道・ふるさと銀河線)は、
2006年に廃止されており、現在は 営業運転を行っていない。

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日本では珍しい気動車の運転体験コースが開かれているから。
この方の詳細なレポート で存在を知り、ずっと気になっていた。

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予約した時間よりも早めについたので、撮り鉄して遊んでいたら、
運転士さんの先生が声をかけて下さり、早めの教習を始めてくれた。

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基本的な運転操作を教わりながら、陸別駅ホームを中心に運転。
駅構内を2往復(15分くらい)動かして、運転台交代も4回行う。

やってみると...これが かなりの難物。

加速はともかく、空気圧のブレーキ操作がとっても難しい。
それは、クルマのようにブレーキの効きを直接扱うのではなく、
ブレーキにかかる空気圧を加減すると言う調整方法だから。

言い換えると、クルマのブレーキを踏みこむ足の位置調整の際に、

指示計の値からは、制動力の効きを感覚的に理解することが難しい。

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他の体験者さんが運転する車両を、こっそり撮ってみたモノ。
踏切の手前1mくらいで止ろうと思っても、大抵は行き過ぎる。

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この日は、大人2回分を申し込んでいたので、奥さまも運転に挑戦。

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線路の先にある赤い目印に目がけて、空気圧をかけてゆく。

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急ブレーキがかかって、目印を行きすぎて 柵の手前でやっと停止。

ここで奥様が「コワい・・・」と言いだして、私にバトンタッチ。
結局、一人で3.5往復分を運転し、最後には一発操作での停止に成功。

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先生は、根室本線で特急おおぞらなどを運転されていたベテラン。
四苦八苦する私の脇で、奥さまと世間話で盛り上がっていた。(笑)

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体験運転のほかに、同じコースによる乗車体験も運行されている。
子供が乗っていると、膝の前に入れてくれる親切な運転士さん。

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本線脇の引き込み線を使って、自転車トロッコも体験できる。
清々しい空気を感じながら、金髪のメーテル車両の脇を過ぎる。

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駅のホームには、銀髪のメーテルが描かれた車両も停まっていた。
残念ながら、かなり錆があり、車両維持が難しいものだと実感。

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他には、除雪用のモーターカーや、保線の貨車なども残っていた。

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りくべつ鉄道は、元々は 国鉄の網走本線として営業していたもので、
その歴史は古い。 こちらは明治43年の開業時に設置された転車台。

その後、国鉄民営化時の廃止対象路線となり、第三セクター化された。

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乗車体験の車掌さんと話をしていたら、古い車庫に案内してくれた。

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第三セクター化される前に、一時的にJR池北線となった路線。
その名残を、車庫の事務所のドア明示に見ることができた。

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車庫内には、今も大切に、気動車が保管されていた。
いつか 再び 北見まで走る日を夢見て眠るかのごとく。

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Last updated  Aug 19, 2011 09:42:53 PM コメントを書く
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