獺 祭

ペイン行ってきました。

番取りしたら２番だったので、９時半に行ったところ、先生が来たのは９時35分。で、呼ばれたのは、なぜか３番目で10時近かった...

「いかがですか？」
「注射して一週間目までは調子いいんですが、一週間過ぎると痛みが強くなります。今ここへは10日おきに注射に通ってるんですが、また注射打つのを一週間おきに戻した方がいいのかなー？って感じです」
「慢性の痛みは波がありますからねぇ。たまたま今そういう波なのかもしれないですし、我慢できるようであるならば、もう少し様子見て『あ、今回は10日持たなかった』とか『今回は10日持った』って思ってみてもよろしいかと思いますよ」
「あー、波ですか...　まー、たまたまお天気の悪いのも関係してたんでしょうかねぇ...」
「うーん。天気病みになると、『あ、お天気悪い！！痛くなる！！』って思ってしまうことにもなるんで...」
「『天気病み』ですかｗ」
「ええｗ　天気悪いと自己暗示で痛くなることもあるので...あまり気にしない方が...」
「ｗわかりました。そんじゃー、もう少し様子見てぼちぼち行きます」
「ではお注射しましょう」

ということで、ブロック注射してもらいました。
今日は肩甲骨の方に痛みが抜けて、顔がよく腫れてました。

注射しても腕の痛みは完全には消えませんけど、でも重みがなくなるのでかなりラクな感じです。
もーね、期待値は低め設定だからね。
軽くなるだけで、とっても過ごしやすくなるから、いいんだ。
注射したり薬飲んだからって、そうそう痛いのなくなったりしないよね？（聞くな）

今日はリハビリには行かないので、自分で頑張ってリハしまーす。

そうそう。「天気病み」つー言葉、初めて聞いたよ。

アタシは18歳の時にもらい事故で鞭打ちやってるんですが、今でいう脳脊髄液減少症って言うのにガッツリ当てはまるんだけど、当時は「なんでもない」って言われてました。あの時の状態ほどつらいものはなくって、未だに「あのころのあの状態に比べたら、今のつらさなんて大したことないよな」って思うほど。

で、今もそうなんだけど、お天気が変わる前後って調子悪くなるんだよね。
天気予報見てなくっても、雨が降る直前とか上がる直前には、ぐわぁぁぁーって頭が痛くなってうずくまってしまうこともあったんだよ。
天気悪くなるのがあらかじめわかってて痛みを感じるわけではないので、「天気病み」に自己暗示もへったくれもない場合もある、というのはここに書いておこう。