最近の関心事・思う事

最近の関心事・思う事

2008.05.26
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。

8/2に再視聴したので、感想を一部修正。

今回メイン&活躍するのはケニア。



・再視聴したら、11話はおいしい場面が満載なことが分かった。どうして感想が短くなっちゃったんだっけ?多分夜中に時間に追われながら視聴したのと、ゲストの少年達の言動が現代の感覚では理解できなかったからだろう。

・冒頭。小学校にて。授業をサボって動物小屋でエサをやる小僧3人(怒りん坊・抜け作・弱虫)。引っ詰め髪の先生に注意され、廊下に立たされる。

・小学校が舞台の話といえばケイコ隊員の弟マサル。しかし今回はマサルとは違う小学校の、全く知らない子供達が出演。バトルフィーバーと関係の無いゲストは珍しいと思う。

・廊下に立たされても動物の鳴き真似をして落ち着かない3人。←ここが現代感覚では理解できなかった所。「バカすぎる」と思い、11話は面白くないんじゃないかと感じて、その後マイナス感覚で視聴することになった。だから最初に書いた感想が短くなったんだと思う。

・先生は動物が好きと言う彼らに、動物の世話をさせる事にした。(見た目と違ってそんなに悪い先生じゃなさそうだ)

・クラスメイトが3人をからかう。クラスでは異質の存在のようだ。落ちこぼれ3人組?。


・少年達が外で犬の散歩をしていると、パトカーが側を通った。行ってみると、学校の動物小屋から動物がいなくなっていた。

・幼稚園や小学校で飼われているペットが行方不明になったのは今度だけではなかった。ペット盗難事件は頻繁に起こっていたが、警察は野犬による仕業と推定していた。

・バトルフィーバー基地にて。
「ペットが集団で行方不明」という新聞記事を見たケニアが「ちきしょう。許せねえ!」と声をあげた(肩には白ネズミ←ハムスター?)。

・リズムを取りながら歩いていたフランスと、コサックが振り向く(コサック久しぶり~)。

「何カッカしてるの?ケニアさん♪」(フランス)
「見なよこの記事」(ケニア)

何怒ってんの?といった感じできょとんとしながら新聞を見るコサック。ノリノリでフランスと、アメリカも新聞を見る(フランス軽いな~)。

バトルフィーバーJ

「どったの?これが」(コサック)
「どったのとは冷たいなあ。あんたたち何にも感じないのかい?」(ケニア)

アメリカが笑いながら「ケニア、そんなに怒る程の事じゃないんじゃない?」(その隣でフランスが踊っている)



・ジャパンがいないと思ったら足元で本を読んでいたww

「ちょっとオーバーじゃないか?ケニア~」(ジャパン)
「俺はか弱い動物をいじめる奴が許せないんだよ!」(ケニア)
「さんせーい。ここにもか弱い動物がいるぜケニア」(九官鳥)
「笑わしちゃいけないよっいつもコキ使いやがって!」(コサック)

バトルフィーバーJ

・いつにもまして熱いケニアと、メンバーの間に温度差を感じた一コマ。



・小学校では「怒りん坊」「抜け作」「弱虫」の3人が泥棒を捕まえる罠を仕掛けていた。

・ケニアが罠にかかる。
「俺が泥棒に見えるかよ?この顔はどう見たって正義の味方だろう」(ケニア)
「どう見たって悪党の面だな」(悪ガキ)

・ケニアは夜間にペットのボディガードをやる事にした。

・怪しい人影。ケニアは食べていたバナナの皮を投げる。滑って転んだのはカットマンだった。戦闘後、カットマンはその場を退散。

・今回はコブラ怪人。体に蛇が巻きついていてグロテスクな造形。子供だったら泣いてるな。ムチを持っている。

・「林立動物研究所」と書かれたエゴスのアジトには、盗まれた動物がたくさんいた。
怪人は可愛がっている蛇に盗んだ動物を食べさせていた。

・今回はヘッダーも面白かった。サタンエゴスの話に終始「ははー」と言ってるばかりで、「はあはあ言って分かっておるのかヘッダー。」と言われる始末。

・エゴスがペットを誘拐しているのは、単に蛇の餌にする為だけではなかった。子供達と動物を結ぶ愛がやがて勇気を生み、サタンエゴスに立ち向かうようになる。ペットを誘拐することで勇気を産まないようにしていたのだ。(ほんとサタンエゴスは日本の子供が嫌いだな~)

・バトルフィーバー基地では、ケニアが一連のペット誘拐事件はエゴスの仕業であると報告。

・将軍は九官鳥に電波発信機を取り付け、囮になってエゴスに潜入させる事にした。(甘やかしてたわけじゃないんだ)嫌がる九官鳥に対して、普段の態度が態度なので、皆にこやか。

・バトルフィーバーは九官鳥を少年3人組に貸し、街中で九官鳥にエゴスの悪口を言わせ、エゴスが出てくるのを離れた所から見張っていた(ジャパンがカッコつけてるww)。

バトルフィーバーJ

・男4人が並んで歩く光景はカッコいい。
そういえば基地以外で変身前の男4人が集まる事は少ない。(アメリカは相変わらず戦闘以外で外に出ないし。)

「九官鳥のやつ、黙り込んだな」(ジャパン)
「しゃべり疲れたんじゃない?」(フランス)
「ハハッよくしゃべったからな、あいつ」(コサック)
「ああ、1年分はたっぷりしゃべったぜ」(ケニア)

・九官鳥は身の危険を察知していた。ペット泥棒が現れないからと子供達が油断していると、建物の屋上からネットが降ってきて子供達にかぶさり、九官鳥諸共連れ去ろうとする。

・ジャパン達が屋上に行った時には誰もいなかった。
この屋上は15話でも出てきた。近くに三井ビル等の高層ビルや甲州街道が見えるけど、この建物自体、当時で既に古いから、今は100%存在しないだろうな。

「エゴスの悪口を言ったのはお前か~」(コブラ怪人)
「少しも言ってない!」(九官鳥) 「何?」(コブラ怪人)
「ごめんなさいね。心にも無い事言っちゃったわね。あなたエゴスさん?ステキ~イカしてるワ~」(九官鳥)←ヒーローサイドが情けないなww何故か照れたしぐさの怪人。

・電波の発信場所が分かった為、アメリカが出動。
アメリカはバトルシャークで向かったのかと思っていたが、そうではなかった。最終的にバトルシャークを呼ぶのだから、乗ってくれば良かったのに。

・エゴスも発信機に気が付いた。バトルフィーバーのスパイだと思い、子供達を殺そうとしたが、何かに反応して外に出る。崖の上にバトルフィーバーがいた。
声も音もしなかったのに、外に誰か来ているとどうして分かったんだろう。

・戦闘開始。
竹藪の中での戦闘は珍しい。使い回し映像が無く、各自の戦闘に迫力があった(アメリカも力強い投げ技を見せた)。

・コブラロボット出現。星型のマーク(ロボットの心臓?)は大抵頭にあるけど、今回は胸についていた。
「我が兄弟よ。我が命は不滅。兄弟力を合わせバトルフィーバーを倒せ」←いつもとセリフが違う。

・「ぐずぐずしちゃいられない。コブラ怪人からやっつけようぜ」←コサックが珍しく冴えた事を言った。

バトルフィーバーJ

・ぺンタフォース。コサック、向く方向が間違ってるよww

・バトルフィーバーロボにシートベルト。今回からか。こんなに早かったっけ?

・九官鳥がさんざんな目に遭った上に皆から突っ込まれたのは今回だけだろう。





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Last updated  2008.08.02 11:01:30
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