最近の関心事・思う事

最近の関心事・思う事

2008.05.29
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。

8/6に再視聴したので、感想を一部修正。

今回メイン&活躍するのはケニアと鉄山将軍。



・エゴスのヘッダー指揮官は謹慎中につき今回も出演無し。

・冒頭。竜神岬にて。カットマンがサロメに「四面竜神像」が動かないと話す。サロメは岩場を爆破するよう指示。
サロメは登場後しばらくはヘッダー指揮官やバトルフィーバーを上回る怪力ぶりを見せていたが、最近ではサタンエゴスに「ミスアメリカならお前でも倒せる」と言われる始末。肉弾戦もやらなくなった(本人が嫌だったのかな)。

・四面竜神像は海の守護神として漁民達に祭られ、その願いが届けば、漁民達を災難から救うと語り伝えられている。

・通りかかった村の母子は竜神像を爆破しようとしているのを目撃、止めに入った。


・母子はサロメの顔を見て「アアッ」と叫び、抱き合って震えた。ハデなメイクをしているとはいえ、素顔を怖がられるサロメって・・・

・爆発直前、子供が竜神像を助けに行って巻き添えを食い、崖から海に転落した。(全身を岩にぶつけて転落。やばいな。)

・バトルフィーバー基地にて。九官鳥が「竜神岬の四面竜神像が何者かに爆破され、少年と海に落ちた」と話す。
バトルフィーバーは女性隊員も一緒にトランプをしていた。(基地のシーンではこれまでメンバーから遠く離れた所に座っていたコサックが、トランプに参加はしてないものの、みんなのいる所に来ていた)
皆は「そんな事は地元の消防署にまかせておけばいいんだよ」と言って九官鳥の言う事を相手にしない。
バトルフィーバーのはっちゃけた遊びっぷりが見られなくなった。メンバーが変われば遊びも変わるのか・・・

・深刻な面持ちで鉄山将軍が入ってきた。全員一斉に起立。
将軍は爆破したのはエゴスだという。
四面竜神像には聖なる力が宿されており、その為エゴスに狙われたのだろうと話す。

・バトルフィーバーは竜神像と一緒に落ちた武少年の行方と、エゴスが何を狙っているのかを捜査。

・ケニアとアメリカが駆け付けた。武少年は竜神岬から50キロも離れた海岸で見つかった。倒れていたが、少年は生きていた!(ケニアは少年が20時間以上も漂流していた事に驚いていたが、それよりも爆発に巻き込まれた上にあんな高い崖から落ちて生きていた事に驚くべきだ。)


駆け付けたケニアが誰なのか聞くと、彼らは文化省の者だと話し、長官の命令で四面竜神像を引き取りに来たという。

・彼らがいなくなってしばらくすると、また「文化省」の職員がやってきた。
ケニアとアメリカはさっきの連中はエゴスだったのではと話す。

・ケニアがジープで竜神像の行方を追っていると、後ろのシートから武が出てきた。
少年は一緒に行くと言って聞かなかったが、危険を伴う場所に連れて行けないケニアは、トモコ・ケイコ隊員に武を迎えに来るよう連絡。

バトルケニア



・車を降りたケニアは竜神像を運ぶカットマンを尾行した。

・ケイコ・トモコ隊員が駆けつけると、武はいなかった。

・ケニアはカットマンの襲撃を受ける。

・ケニアが応戦していると、カットマンが武を人質にとって現れた。武はケニアがいなくなった隙に、竜神像を探しに抜け出したところをつかまったのだ。(人質を拘束しているカットマンは位が上なのか、ナチスドイツ兵みたいな格好をしていた)

・ケニアと少年は牢に閉じ込められる。

・その頃サタンエゴスは、四面竜神像の聖なる力の秘密はその心臓部にあるとサロメに話す。

・サロメが竜神像の心臓部から水晶を取り出した。この水晶こそが宇宙エネルギーを吸収して恐ろしい力を発揮する源となる。これを製造カプセルに入れて怪人を誕生させた。

・今回は四面怪人。阿修羅像見たい。宇宙エネルギーを吸収しているので無敵。(サロメ、御子の力を試すのにカットマンを犠牲にするな)

・サタンエゴスは特殊原子胞(←であってる?)の製造にウラン鉱石とダイヤモンドが不足している為、行動を開始するよう指示。

・その頃牢屋ではケニアと武少年が話をしていた。武の父親は海に出たまま消息不明だった。ケニアは少年の気持ちを理解し、竜神様を必ず取り戻すと約束。
牢屋に四面怪人が現れた。少年は竜神様が眠りから覚めたと言い出す。

・四面怪人が国防相原子力研究所を襲撃。(怪人が道をダッシュ!)
ケニア以外のメンバーが駆けつけ戦闘開始。

・怪人は強く、4人では太刀打ち出来ない。しかしケニアがいない為、ペンタフォースが使えない。ジャパンは鉄山将軍に連絡。怪人の「風車剣」の話を聞いた将軍は、これからそちらに向かうと話す。

・その頃ケニア達は処刑されそうになっていた。ケニアは死ぬ前に「知恵の輪」をやらせてくれと言ってカットマンを油断させ、鍵を奪って脱出に成功(捨て身の手段だったな。対応したカットマンが馬鹿だったから良かったものの←ほんとに「隊長」か?)。

・怪人が今度は宝石店を襲撃。バトルフィーバーも追いつき、フランスが「バトルショット5」を放つ(今やっと名称が分かった。14話でも変身前のフランスが使っていた。2回しか使用されていない?それにしてもカッコいいな)。しかしこれも怪人には通用しなかった。

・バトルフィーバーが怪人に跳ね飛ばされた時のフランスのカメラアングルが面白かった。

・ケニアが合流(偶然バトルフィーバーが闘っている近くのマンホールに出てこられたのも有り得ん)。手にはエゴスから奪ったウラン鉱石と特殊原始胞の設計図を持っていた(これはお手柄!)。

・5人揃ったところでペンタフォースを放とうとしたら武少年がやってきて、自分を助けてくれた竜神様を殺さないでくれという。エゴス怪人と言っても信じない。ケニアは武少年の事情を知っているだけにペンタフォースを使う事を拒否。

・バトルフィーバーが苦戦していると、ケイコ・トモコ隊員がやってきた。ジープには、エゴスが用済みと破棄した竜神像を乗せていた。少年は安心する。

・問題が解決したバトルフィーバーは再びペンタフォース。だが四面怪人に通用しなかった!

・鉄山将軍がやってくる(ダッシュで来たけど、老体に悪いよ)。将軍が怪人と対戦。
将軍の「電光剣唐竹割」が怪人の「風車剣」を粉砕した。怪人の中に入っていた水晶が竜神像に戻る。

・四面ロボット登場。今度はバトルフィーバーがロボットで対戦。

・今回の話はなんだかメチャクチャだった。宇宙エネルギーを吸収した無敵の怪人に、バトルフィーバーの超人技が利かなかったのに、鉄山将軍の人間技(電光剣唐竹割)が怪人を倒せるのはおかしい。まあ、鉄山将軍が好きな人にはたまらない回なんでしょう。

・バトルフィーバー前半から比べて話の質が変化したように思う。今話の竜神様の話は非現実すぎる。
夢や冒険を感じさせるネタでも、現実社会を逸脱しないでほしい(2話・4話・6話・10話・15話・22話etc...と、内容は様々だが、どれも現実社会から逸脱していなかった)。





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Last updated  2008.08.07 07:59:48
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