最近の関心事・思う事

最近の関心事・思う事

2008.05.29
XML
感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。

8/6に再視聴したので、感想を一部修正。

今回メイン&活躍するのはアメリカ(マリア)。



・アメリカ試練の回。

・サタンエゴスはバトルフィーバーに連戦連敗し、苛立ちを募らせていた。
成果をあげられないヘッダーを謹慎処分にし、サロメに指揮を取らせる。(だから前回ヘッダーに厳しかったのか)

・サタンエゴスはこやつを狙えとミスアメリカを指した。アメリカは隙が多いので、これならサロメでも倒せると言う。用心棒としてバクダン怪人を誕生させた。

・御子(怪人)は難産。カットマンが怪人製造器のお腹をさする。どうにか誕生する事ができた。
サロメホッとした表情。サタンエゴス「良かった~五体満足に生まれてな!」←御子大事にされてるな(サタンエゴスが注ぐ愛情は生まれる御子によって差がありそう)



二代目ミスアメリカ

・アメリカは幼馴染の結婚式であげる品物を探していた。ある雑貨屋できれいな音色のオルゴールを見つけたアメリカは、一発で気に入り購入。その様子を店の中から見ていたサロメはある作戦を考えつく。(かわいい雑貨屋だな)

・結婚式当日(新朗はゴーグルブラック・ダイナブラックを演じている人らしい)。
親戚の娘が棒読みすぎ。当時は19歳で結婚する事は普通だったのかな。

・幼馴染に贈ったオルゴールには、アメリカの手書きによるお祝いの言葉が綴られていた。
オルゴールを欲しそうに眺める親戚の娘。

・ホテルの従業員に変装したサロメは、人がいない内に時限爆弾入りのオルゴールとすり替えようとしていた。ところがアメリカが贈ったオルゴールが見当たらない。探している時間が無かったので、とりあえず爆弾入りを置いて姿をくらます。

・控え室では幼馴染がアメリカのあげたオルゴールを聞いていた。
アメリカはオルゴールから変な音がするのに気が付く。オルゴールを取り上げ、それが時限爆弾入りである事を確認すると、人のいない所に投げた。オルゴールは爆発し、人命被害は免れた。
新郎新婦はアメリカが爆弾を入れたと疑う。

・バトルフィーバー基地にアメリカの身柄を拘束したとの連絡が入った。鉄山将軍は警察庁長官にアメリカの釈放を要求。

・その頃アメリカは爆発現場の検証に立ち会っていた。

アメリカは違う、私じゃないと言うばかりだけど、爆弾の入ったオルゴールにアメリカが書いた文字があったのか幼馴染に確認すればよかったのに。

・幼馴染に自分がやったんじゃないと必死に訴えるアメリカ。しかし幼馴染は冷たい目をして顔をそむけた。

・この幼馴染、普通にアメリカを疑うんだ。親戚が疑っても、幼馴染だけはアメリカを信じているという展開なら良かったのに。(これが現実なら、疑いが晴れても以前のような友情は戻らないと思うぞ)。

・アメリカは手錠をかけられた。
刑事がアメリカを署に連行しようとした所にジャパンとフランスがやってきて、アメリカを釈放するよう記された警視庁長官命令の紙を見せる。



・犯人はエゴスと睨んだバトルフィーバーは、爆弾魔の汚名を晴らすため、披露宴出席者の身元調査を行った。

・一度は釈放したものの、アメリカ逮捕に執念を燃やす刑事。写真入りで指名手配の紙を貼って回っていた。嫌がらせじゃん。長官命令を無視しているし。
貯金を全て下ろして手配書を1万枚刷った、刑事をクビになってでも必ず逮捕すると言っていて、この刑事かなりヤバイ。アメリカよりもこの変質刑事を逮捕すべし。

・エゴスはアメリカの潔白が証明されぬよう、消えたオルゴールの行方を捜した。

・基地にて。指名手配書を見たアメリカが泣いていた。
将軍は泣いている場合ではない、本物のオルゴールを探さないとエゴスの思い通りになると言う。

・ジャパンとフランスは披露宴に出席していた親戚の娘の家に行ったが、女の子は逃げ出す。母親は「爆弾騒ぎ以来、すっかり怯えてしまって」と話す。

・バクダン怪人とサロメはホテルの従業員からオルゴールを持ち出した人間を聞き出そうとした。男性は幼稚園位の女の子がオルゴールを見ていたと話して逃げる。

・アメリカは逃げる男性にオルゴールの事を聞き出そうとしたが行ってしまう。
男性が車のエンジンを入れた瞬間、車が爆発、炎上した。口封じのためにエゴスが仕掛けたのだろう。残酷だ。

・驚くアメリカの所にカメラを構えた刑事が現れ、犯行現場を押さえたと話す(人が死んで、車が炎上しているのにニタニタ笑ってアメリカを逮捕する事ばかり考えているなんて、やっぱこの刑事おかしいよ)。ますます状況が悪化。

・刑事がアメリカを捕まえようとした所に、コサックが現れバイクで逃げる。コサックは親戚の娘(久美ちゃん)が狙われると言う。

・久美ちゃんの家に行くと、母親が倒れていた。母親はエゴスが娘を連れて行ったと話す。

・サロメは久美にオルゴールのある場所を言わないと母親の命は無いと脅した。

・久美を探すアメリカの前に刑事が立ちはだかり、銃を向けてひたすら邪魔をする。(この刑事イラつくな。今はお前の相手をしている場合じゃないのに)
アメリカは刑事を気絶させて逃げる。

・サロメは久美が持ってきた本物のオルゴールを手にしていた。

・久美を殺そうとした所にアメリカが現れる。オルゴールを取り戻し、久美を連れて逃げた。
途中カットマンに襲撃されたが、コサックが駆けつけ、その隙に逃げる。

・途中で出くわした刑事にオルゴールを見せて無実を証明し、久美を預けてフィーバー(変身)。エゴスと闘う。

・バクダン怪人が現れ、爆弾でコサック達を攻撃している所にジャパン・フランス・ケニアが合流。戦闘開始。

・バクダンロボットが凄まじい爆発と共に出現。

・アメリカがバトルシャークを呼んでいる(アメリカが呼んだ事あったんだ。今まで気がつかなかった。)

・すごい爆発。翌日は大ニュースだな。

・バクダンロボットがでかく見える。

・今回も刑事ドラマの雰囲気があった。

・親戚の娘がオルゴールを持ち出していなかったら、潔白を証明出来るものが無く、アメリカは社会から抹殺されていたのだろうか。(この娘のお陰?)

・アメリカがバトルフィーバー全員に助けられた回だった。いい仲間がいて良かったな。

・36話は一応アメリカと幼馴染の「友情の回」だったのか?むしろメンバーとの絆の回だったと思う。
男性メンバーの友人絡みの回は、相手からメンバーへの何らかの友情が感じられたのに、幼馴染→アメリカはうわべだけの友情にしか見えなかった。
男性メンバーの友人と違って幼馴染はエゴスのターゲットではないからというのもあるだろうけど、もっと女の熱い友情を感じさせる場面があっても良かったのでは?
男性メンバーと比べて戦闘も友情も描かれ方が薄いのが気になった。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.08.06 20:21:43
コメント(5) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Free Space

Archives

・2025.11
・2025.10
・2025.09
・2025.08
・2025.07

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: