October 1, 2004
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これは最近気付いたんだが
ぁたしの愛が足りなくなると
何故か上手い具合に愛を注いでくれる人が現れる。
形は様々で全然統一感無いんだけど
それでも皆同じ様に
禁じられた言葉を吐く。
ｷｷﾀｸﾅｲﾉﾆ。
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愛を失って時間が経つと
愛の存在さえ判らなくなる。
この瞬間が一番楽なの
これが「安楽」って気がするの。
なのにふと光は生まれるの
闇に染まったぁたしの中に
うっすらと浮かんで消えないの。
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だから亦
愛を知るの。
そして亦
愛を失う傷を負うの。
ﾓｳｲｲﾒｲﾜｸﾅﾉﾆ。
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愛を探し
愛に迷い
愛を知り
そして愛を失い
壊し
傷付き
また忘れてく。
いい加減このｻｲｸﾙにも
飽きちゃって飽きちゃって仕方ないの。
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
現れないで、なんて言わないわ
何度も救われてるんだもん。
唯…唯ね、
御願いだから言わないで
御願いだから誘わないで
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
愛してる なんて言葉
吐かないで。
儚い で。
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あちゃんち
君の傍に、僕は居るから…君は唯、唯笑っていて。
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