August 2, 2005
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何時も通りの青い帽子を
何時もの三倍深く被ったら、
ﾎﾟｰｶｰﾌｪｲｽで逝きましょぅ。
泣くも笑うも、曝しちゃｿﾝｿﾝ。
作り笑いが得意に成ったら
赤い絨毯を歩きましょぅ。
行くも戻るも、迷っちゃｿﾝｿﾝ。
もう、誰とも居たく無いんです。
もう、疲れるばかりで嫌なんです。
顔の筋肉痙攣させて
一体何だと言うのでしょう。
苦しむ理由は何処なのでしょう。
触れられたく無い部分でさえ
隠したその部屋の鍵でさえ
開く必要は何なのでしょう。
僕が求めた分だけ、求めて下さい。
僕が開いた分だけ、開いて下さい。
見返りなんて、望まないで下さい。
これ以上は無理なんです。
僕は弱い人間です。
独りでは生きて行けないんです。
だから君や、
ｱﾉｺや、ｺﾉｺを
何度も何度も犠牲にしながら
僕は「独り」で生きているんです。
気付いて下さい。
僕の叫びに、
苦しみに、
悲しみに、
後悔に、
絶望に、
希望に。
そして、
そっと触れて下さい。
僕の心の悲しみの
その、歪な輪郭に。
本当は、
何時だって脅えてる。
僕は、皆を求めてる。
なぁんてな。
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あちゃんち
君の傍に、僕は居るから…君は唯、唯笑っていて。
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