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7:22大天馬貝塚~7:27沢田登山口~8:22箟岳山車道~8:33箟岳山箟峰寺(236m)・箟岳観音・夫婦杉・太郎杉・次郎杉・三郎杉・四郎杉~8:55白山神社・箟宮の碑~8:58観光センター~9:15青蓮池~9:41箟岳山三角点(222.3m)9:58~10:15黄金洗沢遺跡入口~10:28黄金山神社 冬。登山する機会もすっかり減っているが、退職されたO先生の自宅に誘われ、涌谷町に出かける。薪ストーブを囲みながら夜を過ごし、その翌日に箟岳を登るという計画。 箟岳は、低い山ではあるが、平野部の真ん中に位置し、古く奈良時代にまでさかのぼる伝説や信仰の対象となった跡があり、山頂あたりからは大崎、登米、石巻の一帯を見渡すことができる。 今では箟岳山箟峰寺までの車道も通っており、歩いて山登りするような道として存在するものもないのだが、古くは地域の人が用いたであろう道跡らしきものを求めて登ってみる、というのがO先生らしさと思う。
2008.02.16
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どうにもおかしな世の中になったものだと二人が語る。一人の頭、二人の力だけではどうにもならないこと。自然が自然らしくなく、子どもが子どもらしくなく、人が人らしくなくなったのである。 子育てや教育、街づくりや地域再生の問題に先ずは気付くこと。二人の「眼」で観たものについて、失いつつあるものをどのように回復していくか。私たちを含めた共通の課題である。虫眼とアニ眼
2008.02.11
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身近な人の「死」について、「非日常的体験」と現実との往復を繰り返しながら受容し、隣り合う人と共に「愛」と「人生」を見つめなおし、再生する。各々の作品に見ることのできる、生と死、現実と非現実、その間にある夢幻的な世界の構築には、ある意味で能楽にも似た一つの様式に近いものを感じる。 1巻から4巻まで、オカルト、ラブ、デス、ライフとテーマ別に編まれた自選による選集である。売時に買ったまま長いこと本棚に眠らせておいたを昨年末から読み始め、ようやく読み終えることができた。 一つ、僕なりに気に入った作品を選ぶとすれば、「TSUGUMI」になるだろうか。美しさと醜さ、弱さと強さのアンバランスな配合。型破りな人物像の創造は、他のものにはない魅力であるものと思う。吉本ばなな自選選集(1)吉本ばなな自選選集(2)吉本ばなな自選選集(3)吉本ばなな自選選集(4)
2008.02.10
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分解掃除を終えて、ハミルトンの腕時計が戻ってきた。代金は、1万4千8百円。 カーキ。軍用モデルを原型としてフィールドウォッチのジャンルを確立したデザインは、シンプルでありながらメカらしく。光沢を抑えたステンレスのケース。艶消しの黒の文字盤。1~12の内側に小さく13から24のアラビア数字、見易い白のインデックス。 滑らかな針の運び。耳にあてた時の小刻みな音。少しずつ遅れたり進んだりするのを合わせる、ちょっとした手間がいい。こうした味わいは、手巻きの機械式ならではのもの。 僕のは、日付表示のない旧型。ベージュ色のキャンバス地のバンドは、純正品だと緩かったので、WRS(ウオッチリペアサービス)製のものに交換。風防の瑕も、この時計をこの時計らしくしている 。 下は、現行の日付表示付きモデル。【海外モデル・送料無料】 HAMILTON ハミルトンカーキ・フィールド・メカ(手巻き)・ミドルサイズH69319933H69319933
2008.02.09
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普段、使っているもの。時々、使い方を迷ったりするもの。時に、気になって仕方がなくなるもの。 言葉を生き物のように捉え、一方的な解説として辞書を完結させることなく、広く声に耳を傾けて変化に寄り添って考える姿勢が好ましい。 ゆっくりとしたペースで、一語一語について、思い巡らしながら、読み進める。そんな読み方がよく似合う。続弾!問題な日本語
2008.02.01
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メンズビギ(シチズン製)の時計の風防の取り付けは、6千3百円。現在、あまり使ってはいなかったのだが、母親が使いたいとのことで、今回修理して使ってもらうことにした。 カシオのプロトレックの金属バンド(12側中留根本外れ)の交換は、部品代5千4百円、技術料1千3百円。 ソーラーで電池切れがないのと頑丈で水にも強く、天候を全く気にせずに使うことのできるのが、このプロトレックの良いところ。ただ、やや重いのが難点。山用に、軽くて文字の視認性の良いスントのベクターと使い分けしている。
2008.01.27
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冬になり、山に向かう機会も減っていたのだが、先日、動かそうとしたらエンジンがかからなくなった。近所の人にも手伝ってもらいながら、トラックのバッテリーとコードを繋いで、あれこれやってみたけれど駄目。どうやらバッテリーそのものの寿命が尽きたらしかった。先月の点検時にも指摘はされていたのに交換を先にのばしたのを後悔。 こうしたものを中古で済ますわけにもいかず、鉛の供給の事情などで値上げもあるらしかったが、新品を注文。今日、取り付けを行ってもらった。代金2万8千円。
2008.01.19
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薄くて映りのいいテレビ。何でもできるパソコン。多機能化し続ける携帯電話。相手がいなくても遊ぺるゲーム。いつでも聴くことのできる小型の音楽プレーヤー。 毎日のように登場する新製品。デジタルなものが当たり前のようにあって、そうしたものを揃えることが喜びであるかのような生活。 鳥の鳴き声に目が覚めて、草や木に触れて暮らす。陽の光、風のそよぎ、水の恵み、季節の巡り、星の瞬き。命を感じて生きるということの楽しみ。 失いつつある営みが、大切なものであることになかなか気付けないでいるわたしたち。草花を愛しく思えば、犯罪だって戦争だってなくなるはず。 たとえ非現実的であっても、うつくしいお話はあっていい。うつくしいものをうつくしいと感じること。そうした感性こそ育んでいきたいものと思う。みどりのゆび新版
2008.01.15
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母親に頼まれて久々に、小さな印を彫る。今回は、「静」の一字。専用の砥石で印面を平らにした後、鉛筆で鏡文字を書いて、使い慣れた印刀一本で仕上げる。簡略したこんな遣り方で、取り組むこと約2時間。随分とやってなかったにしては、まあまあの出来具合かな。
2008.01.14
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南蔵王野営場に泊り、朝を待ったが、ものすごい風。例年だと白石スキー場に移動してリフトを利用した後、不忘山を目指すのだが。これでは移動するのにも路面が凍結して危ないし、リフトも動かないだろうということで行動を断念する。冬の山に無理は禁物。
2008.01.13
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様々な資格の取得に興味がある訳ではない。食事中に何かものを読んだりするといった行儀の悪い行為は、他人と一緒の場ではやるべきものではない。全ての勉強は収入アップにつながるというような考え方にも馴染むことができない。できる人、できない人、頭がいい人、頭が悪い人、といったコトバにも抵抗がある。と、まあ、そんなふうに感じてしまう部分も確かにある。 けれど、限られた時間の中で必要となる知識を、効果的に、なりふりかまわず、身につけなければならないという時は、多く誰にでも訪れるものである。この本の筆者は、常に競争を意識しなければならない予備校という場所にあって、自己啓発にも努めて幾つもの資格を取得している、言わばその道のプロ。勉強法も技術と捉えれば、そうした目でものを見、考えてきた数々のことの多くは納得のいくものであり、大いに役立つものであることには違いない。 何かをやるのには、失敗はつきもの。そうは言っても、失敗は無い方が絶対的にいい。誰かの失敗、誰かの成功を自分のものとしてしまうのも、ひとつの手ではある。その人の方法は、その人のものであり、全て同じようにやろうとするのには無理もある。要は、できるもの、できないもの、好きなもの、嫌いなもの、を取捨選択して、自分なりの方法とすればいいものと思う。できる人の勉強法
2008.01.10
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河合隼雄氏は、昨年、お亡くなりになられたのですよね。僕も学生だった頃から著作の幾つかを読んだりしていましたし、岩波の著作集なども揃えております。 今回、この本を読むきっかけとなったのは、新潮社の雑誌『考える人』の最新号。それに「さようなら、こんにちは河合隼雄さん」という追悼特集が組んであったからです。 その河合さんの自伝の試みとして2001年に出されたのが、この本です。語られる幼い頃からの思い出のひとつひとつが面白く、その人がどのようにしてその人となり得たか、うかがい知ることができます。もちろん、簡単に真似のできるようなことはありません。けれど、学問というものに対する姿勢や読書が如何に人生を豊かにするかということ、そうしたことの大切さが自ずと伝わってくるようなところがあり、幾つになってもよく学びよく考える身でありたいもの、という気にさせられます。未来への記憶(上)未来への記憶(下)
2008.01.05
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地元商店街の初売りの日。車の修理とタイヤの購入などの出費が響いて、買い初めも控え目にすることにした。 新しいものを買うのもいいけれど、そうばかりもしてはいられない。整理していた時に見つけた、引出しの中に眠らせていた幾つかの腕時計も気になったので、時計屋さんに持ち込んでみることにした。ハミルトンのカーキの手巻は分解掃除。メンズ・ビギ(シチズン製)のものは風防が外れてなくなっているので修理が可能なものかどうかを確認してもらうことに。カシオのプロトレックの金属ベルトも疲労で駄目になっていたのでこれも。 まずは見積りをお願いすることにしたのだが、さてどうなるか。まだメーカーも動いてはいないはずで、気長に連絡を待つことにする。
2008.01.02
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iBook G4は故障のまま。だから、FORIS.TVにつないで予備として使っていたMac miniを今はメインとしている。 けれど、バックアップのタイミングが悪かったのか、年賀状の住所録のデータは2、3年前のものしかなかった。その更新の作業や裏面デザインづくりなどは家族のものを優先したため、自分のものについては随分と後回しになって、とうとう正月にまでずれこんでしまった。 勿論、ソフトは『宛名職人』。住所を1件ずつ確認するとなると、これも大変な作業。図案については、簡単なものでも自分で描いたものを使ってみたいと思い、以前描いたことがあるものを元にしてペンで仕上げ、スキャナで取り込んで色付けして構成。 なんとかたちとすることはできたのだが。最後は1枚ずつ一言は添えたいものと思い、それにまた時間もかかりそうである。
2008.01.01
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イオン株式会社名誉会長岡田卓也氏と詩人谷川俊太郎氏の、一編の詩を元にしての対談。木について想うこと、木を植えるということの意味。 「木を植えることは、いのちを知ることにつながると思うんです。」と、この対談を締めくくる谷川氏の言葉。単 に環境のための運動として片付けてしまうのではなく、私たちが忘れていることや失っているものが、どれだけ大きいものなのか、ということに気付くことが大切であるとこの本は教えてくれる。いのちの木を植える
2007.12.31
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小屋なんて、田舎であれば、ちっとも珍しく感じたりはしないものだ。車での移動が多い毎日では、じっと見ることなどなしに、そうしたものが道から見えたとしても、通り過ぎてしまうだけ。普通であれば、それぞれの場所にあって、比べて見ることなど思いもよらないことなのだ。 それがどうだろう、こうして「こやたち」となると、その面白さに改めて気づかされる。それぞれの小屋にはそれぞれの使われ方があり、その表情もさまざま。一人の詩人と一人の写真家がつくり出した一つの世界。
2007.12.30
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もう何年使わずにいたのだろう。部屋を片付けていたらPalm VxとIBM WorkPad c3が見つかった。Palm Vxを買った後、間もなくWorkPad c3が何かの懸賞で当選したので、同じようなものが2台、何だか嬉しい半面、損をしたような気分にもなったものだった。それでも色違いで用途を別けて使えるのは嬉しかったし、入力のためのペンやキーボード、ケースなど、あれこれ試すのも楽しかった。 携帯電話の高機能化に押され、今ではすっかり市場からは消えてしまったけれど、改めてこうして手にしてみると、大きさといい、その形といい、よく考えられて作られたものという感じに変わりはなく思える。後の機種のようにカラー画面ではないし、用途も限られてしまうのだが、モノクロの液晶画面や緑色のバックライトにも、これはこれで味わいがある。しばらく使わずにいたはずなのに、Graffiti入力を覚えていた自分にも驚いた。 折り畳み式のキーボード。ルイ・ヴィトンのものや手帳と一緒になったファイロファックスのものなど、贅沢なケース類。クロスやティファニーの入力ペン。アクセサリーの類にも、相当に魅力あるものが多かった。仕舞ってあったそうしたものの幾つかも見つけてしまうと、また使いはじめてみることに迷いはなくなった。iCalや.Macなどとの同期にこだわるあまりにかえって面倒な思いに因われてしまったことを反省し、今度は本体のメモ機能を十分に活かした用い方をしてみようと思う。
2007.12.25
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トヨペットのお店から案内の葉書を頂いていたので、予約を入れて点検することにした。バッテリーが古くなっていることを除いては特に問題箇所は見つからず、一安心。エンジンオイル、ウインド・ウォッシャー液の補充をしてもらう。
2007.12.24
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愛用のシステム手帳、ファイロファックスの留め帯の付け根の糸が解れてしまった。もう14年にもなるから、動かすことの多いそうした場所が弱ってしまうのは当たり前で、よく持ち堪えてきたものだと、却ってそんなふうにも思った。当時三万円で購入した、厚手の黒革、バイブルサイズの六穴。ずっと使い続けてもいて愛着もあるから、簡単に買い換えるというような気にもなれない。日本総代理店などに問い合わせて修理依頼してみるのも一つの手かな、とも考えたが、なんとか自分でも修理できないものか、と針と糸を手にしてみる。 慣れない作業のため、針はすっかり変形したりするなどして時間はかかったが、やれば出来るもの、仕上げは自分なりにはまずまずのもので、こうして自分の手で直すことで道具が自分の道具らしくもなっていくのだと悦に入る。あと何年付き合うことになるのだろう、と楽しみになる。そう言えば、来年のダイアリーのリフィルを買わなければいけない、見開き一週間のいつものやつ、品切れになっていなければいいが、と、慌てて探すことにした。
2007.12.23
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カブリオの窓のモーター、前後のブレーキパッドを交換する。またかなりの額を出費することになってしまったため、この冬は大きな買い物はできないものとあきらめる。毎日のように乗るものと思えば、安全に、快適に、というのは必須の条件。まだ乗り続けることができることに感謝する。
2007.12.15
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京都で誂えた眼鏡が届いた。旅の思い出とともにある眼鏡というのもまたいいもので、こうしたものが日常をも楽しく変えてしまうものだと思ったりする。
2007.12.12
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見学の最後は、金閣寺、そして、二条城。これらの場所も、人が大勢で、しかも集団で行動しなければならないとなれば、あわただしいばかり。権勢の跡となる建物であれば、尚更のこと、賑わいを避けて見た方が味わいがあるようなものだが、それも叶わぬこと。人影の絶えることなど、あろうはずがないが、戦乱もなく、ただ等しく、人々の歩みに任せていることができるのが何よりの幸せなのかもしれない。と、思い直せば気持ちにも余裕ができて、定番となる土産など、義理のある方々へ忘れぬようにとあれこれと少しばかり買いものをする。 大変お世話になった方へ十分なお礼も申しのべることが出来ずに京都の駅を発たなければならなかったことが心残り。あとで手紙でも、と思いながら東北の地に向かった。
2007.12.07
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外出できたのは午後になった。前日とは違って日差しは明るく、歩くのには程好い。ホテルを出ると、まずは案内の葉書を頂いていた眼鏡の店、オブジェ(OBJ)に足を向ける。選んだのは、セルロイドフレームのサクラ04。レンズのデータは以前につくった時のものにして、フレームの調整をしてもらい、後で自宅に送ってもらうことにした。昼食は中華そば高安。並んで順番を待って食べたのはスジラーメン。そこから北大路までひたすらに歩き、土産には紫野源水で松の翠を買い求めると、もう時間切れ。ホテルに戻ったのは午後4時。約束にぎりぎり間に合わすことができた。
2007.12.06
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寒くなったこの日、出かける先は、大阪歴史博物館と大坂城天守閣、そして、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン。こんな時のためにポケッタブルにして鞄に入れて準備していた、ザ・ノースフェイスのカンタムヌプシジャケットを着ることにする。 USJでは、どの場所も行列を作っていて、順番待ち。平日のこの寒い日にこれだけの人を集めるのだから驚いてしまう。スパイダーマン・ザ・ライド、バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド、ウォーターワールド。られた時間でもあり、回ることができたのは3箇所。嘘と知りつつ嘘に遊ぶ。史跡巡りとは違ったこうした体験もまた時には良いものと思う。
2007.12.05
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ポーター、コルチナの茶色の牛革製ボストン型が僕の旅行用鞄。それに、雑誌「ラピタ」の通信販売で求めたトラベル・ジャケットを着るのが、僕の旅装の基本。靴は、歩き回ることを考えて、履き慣れてもいて、ゴアテックスで悪天候にも対応できる、メレルのカメレオンを選んだ。修理しながら使い続けて、今では旅行用としているブラウンのシェーバーはサッカーW杯のフランス大会記念モデルのもの。雨が降った場合に備え、トーツの折りたたみ傘。何かと使うこともあるかもしれないと、ヴィクトリノックスのスイスチャンプ……。いつもの旅道具も鞄に詰めて、3泊4日、京都・大阪へ。 旅立ちの朝、こちらは雪。天気が心配だったが、西に向かえば陽射しは明るく。 京都に着いて、最初にバスで向かったのは清水寺。いつものようにすごい混雑。少し雨が落ちてきたようだったが、間もなく止んで、一安心。紅葉も終わりかけているという感じはあったが、だいぶ短くなりつつある昼の、傾きかけた陽の光を透かす葉の色は良く、柔らかく。 バス乗車の集合時刻までまだ間があったので、そこから徒歩で六波羅蜜寺に向かった。お参りの前に前の京都旅行の際にも買った幽霊子育飴のお店をその近くで見つけ、そこで一包を買い求める。 前回の京都訪問のお折りには時間が許さずに寄ることができなかった六波羅蜜寺。小さくありながら写実的で、市の聖、空也上人の立像は、今にも動き出すかのようである。南無阿弥陀仏という人の、口からのぼる六体の仏。左手に頭髪を持つ鬢掛地蔵、定朝作の地蔵菩薩立像。柔らかに纏う法衣、座る姿と顔立ちに美しさを感じずにはいられない、夢見地蔵、運慶作の地蔵菩薩坐像。名品もこの手から生まれたものかと、その力強さを感じさせる、運慶・湛慶坐像。その人のまた別の姿をうかがわせる、平清盛坐像。時代を経てあるものの前で、数多のものに過ぎないのは私の方である。
2007.12.04
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窓の故障。スイッチを押しても上下に動かなくなる。今度は左の運転席側。右の助手席側も今年修理したばかりだが、右側がそうなのであれば、左側も同じで、10年も経てば部品が消耗し、劣化してしまうのは当たり前のことのように思う。いつものようにフォルクスワーゲンのお店に出かけたが、何しろ年末のことで、修理や点検の予約がいっぱいですぐには修理できないとのこと。閉じた状態で故障したのが、幸いといえば幸いなのかな。
2007.12.02
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ゴルフ・カブリオも漸く冬タイヤに交換。昨年は新調するのを見送って節約に努め、結果的には降雪も少なく、無事にシーズンを終えることができたが、今年はまず無理だろうというのは明らか。溝は減って見るからに危ない感じであり、触ればゴムは硬くなってとても凍結路面に効くとは思えない様子になっていた。今度のタイヤはダンロップのDSX。
2007.12.01
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月曜の朝も、橋の上などは晩に積もった雪が溶けずに凍結。滑って田圃に突っ込んでいた車が1台あったり、衝突事故の現場の横を通り過ぎたり。僕の乗るハイエースも、2本が履き古しのスタッドレスで、あとはパンク等で中古のノーマルのタイヤだったため、その日の朝の運転はかなり怖かった。前の軽トラックが橋の上で停車しようとしていて斜めに滑っていて、そのあとをついていたこちらの車もブレーキを踏まずにいられなくなって、やはり斜めに滑ってしまった。車間距離をあけていし、低速で走行していたために衝突は避けることができたが、危ないところだった。 予想外に早い冬の到来。タイヤの準備もしなければと思うちにまたも積雪が心配される天気になって、急いでいつもお願いしている車屋さんにタイヤの新調を依頼。夜の10時になってようやく交換を終えた車が戻ってきた。見れば、ファルケンのESPIA EPZ。凍結した路面の怖さに変わりはないが、とにかくタイヤを新しくできたので、一安心。
2007.11.21
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牧山は高さ255m。駐車場からは、徒歩で約20分。遊歩道を行くと、キャンプ場、炊飯棟、野外炉、あずまや、バーベキューハウス、アスレチック施設などがある。高さ14mの展望台からの眺めが素晴らしい。 毎年1回、この時期に行っている、登山というよりはOBとの親睦をはかるための昼食会のようなもの。豚汁の煮炊き用に一人が取り出したのは、「オプティマスの00」。登山初心者の我々にとっては実際に使用する場面に立ち会うのも初めての経験。
2007.11.18
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帰宅して「iBook G4」のスイッチを入れると、ファンの回る音はするものの、ハードディスクが動いていないらしく、起動しなくなっていた。故障もこれで何度目になるのだろう。バックアップしていなかった幾つかのデータは諦めるしかないのかな。
2007.11.16
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ヘッドホン3製品の購入者対象に9月から10月にかけて行われていた「BOSEウオッチ・プレゼントキャンペーン」に、「BOSE in-ear headphones」を買って応募。その腕時計が、今日、届いた。 男女ともに使えるボーイズ・サイズで、艶消しの黒い本体ケース、ガラスの風防にダークブラウンのナイロンベルト。木炭色の文字盤に白のアラビア数字、そして、シルバーでやや大きめに「BOSE」のロゴを中心より下に配置。全体としてはミリタリー風のデザインでありながら、よく見れば、3本の針には一工夫あって、銀色の短針は剣、白色の長針は指揮棒、赤色の秒針はヴァイオリンの弓をそれぞれ象ったもの。赤い台紙には「The music is mightier than sword.」のメッセージが白く抜かれ、その裏に取扱説明書と保証書を印刷。米国のメーカーによるデザイン、日本製ムーブメント、組立地は中国。ケースなどはなく、腕時計本体はその台紙にテープどめされていて、保護として透明な薄い板状のシリコンゴムをのせてあるだけ。そして、梱包用の内側にプチプチつきの封筒には国境のない白の世界地図……。これが、非売品というのだから恐れ入ってしまう。
2007.11.04
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9:20いわかがみ平駐車場9:40~栗駒レストハウス9:45~10:20調整休憩10:25~10:50東栗駒分岐~10:56栗駒山(1627.4m)山頂11:09~11:13東栗駒コース分岐~11:25裏掛コース分岐~11:49東栗駒山(1434.1m)山頂12:05~12:20徒渉12:25~13:04栗駒レストハウス~いわかがみ平駐車場13:40=14:00行者滝14:10 栗駒山の紅葉は、山頂付近が9月中旬、いわかがみ平付近が9月下旬から10月中旬まで。その見事な様子は毎週のようにテレビのニュースで紹介されていたが、忙しかったり、用事ができたり、風邪で体調を崩したりで、行く機会を逸してしまっていた。 計画では御沢コースを歩くはずだったが、台風の影響で前日までは雨であり、沢の水量なども心配ではあったので、予定を変更し、無理をせずに中央コースを登って、東栗駒コースを回って下ることにした。 いわかがみ平の駐車場に着き、車から降りると、強い風。ウール素材の長袖シャツは着ているが、さすがに寒い。レインウェアをザックから取り出して、防寒のために着用することにする。そのあたりから頂上にかけては、紅葉もすっかり終わっていたが、それはそれで秋らしく。歩き始めると、道の両脇の木々が、低くはあるものの、風を遮ってくれて助かった。休憩時や頂上が近づいてからの木々のない場所では、レインウェアが威力を発揮。体温が奪われてしまうのをきちんと防いでもくれた。 山頂は、やはり風が強く、そんなにゆっくり過ごしてもいられなかった。東栗駒山までの道にはところどころ大きな水溜まりがあり、下りの道にも水分を含んで滑りやすく、スパッツも普段より汚れ気味になる。まあ、少しぐらいこんなところでもないと歩いた甲斐もない感じはしそうだが。 車での帰り道、行者滝にちょっと寄って、木の葉の色づき具合を見、あとはゆっくりと帰路についた。
2007.10.28
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例えば、三省堂 の『新明解国語辞典』や岩波書店 の『岩波国語辞典』など、定番と呼ばれるような国語辞典の多い中、言葉の使い方と書き方の基本を身につけ、日本語の理解を深め、現代に求められる知識を養うための工夫を随所に凝らした辞書として注目を集めて登場したのが、大修館書店 の『明鏡国語辞典』。後発の辞書ながら、学習の場での評判は高く、年々愛用者を増やしている。 その『明鏡国語辞典』の刊行時に、全国の高校の国語科教員から「気になる日本語」を募集するという試みがあり、そして編まれたのが、この『問題な日本語』という本。「誤用の論理」を究明したという分かりやすい解説が評判となって、日本語ブームの中、版を重ねてベストセラーとなった。 「おかしい」と思う言葉のあまりの多さに驚いたり、よく耳にし、口にする言葉が間違いであることを発見したり……。言葉の意味、その成り立ちとその移り変わり。今の使われ方が絶対的というわけでもなく、昔と今とで違っていたりすることもよくあること。生きものとして、その姿に向き合えば、私たちの暮らす今の社会の有り様も、自ずとそこに映し出されていることに気付く。問題な日本語
2007.10.20
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乗り続けて10年、まだまだ元気に頑張ってもらいたいのだけれど、今朝のこと、助手席側の窓が閉まらなくなってしまうトラブル。いつものフォルクスワーゲンのお店は定休日。結局、職場の駐車場で、一日中、窓は開けっ放しのままにして過ごした。 帰り道は、信号などで車がとまる度に開閉スイッチを押して、雨や夜露を防ぐ応急処置や修理依頼のことなど、心配しながらの運転。どうにも困ったものと、半ば諦めていたが、どうした弾みか、何度かスイッチを押しているうちに、突然動くようになった。何が原因でそうなったのかは分からないまま。 困らされることも度々だが、それはそれで仕方がないと感じるようにもなって、腹立たしさもあまりない。長く付き合えること、ただそのことが喜ばしく、気紛れな故障もまた愛らしくも思えてくる。愛車、ゴルフ・カブリオ。今日、走行距離が、18万キロを超えた。
2007.10.09
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6:30秋保ビジターセンター ~6:34大東岳登山口~7:14休憩7:25~7:29白滝~7:45雨滝~7:58裏磐司~8:02京渕沢~8:08休憩8:20~8:28ケヤキ沢~9:07北石橋入口~9:23樋の沢避難小屋9:58~10:13がくり沢~10:35休憩10:45~11:20弥吉ころばし~11:24休憩11:50~12:11大東岳山頂(1365.8m)~12:33鼻こすり~12:50東清水分岐13:00~13:16標高点(1019m)~13:26鹿打林道分岐点~13:30船形連峰展望所(五合目)~13:58立石沢14:10~14:45徒渉~14:54登山口 歩く道は、同じ道のようであって、同じ道ではない。日が過ぎれば、天候や気温も違い、風に涼しさ、或いは、寒さ、冷たさを感じるようになる。そして、刻々と季節は移ってゆくことを実感する。同じ場所が、同じ場所でなくなることの不思議。こうして、同じ山を、同じ道を、また違った目で見て歩くことの妙味。 先月からほとんど週毎に登り続けたこの山、大東岳もまた然り。葉に透ける光色づき山のみち。山頂付近では紅葉が始まっており、黄に赤に、その様変わりに驚かされた。
2007.10.06
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二口キャンプ場=5:08大東岳登山口~5:38白滝~5:50雨滝~6:02裏磐司6:12~6:16京渕沢~6:28ケヤキ沢~6:56北石橋入口~7:11樋の沢避難小屋~7:34がくり沢~7:57休憩8:02~8:35弥吉ころばし~8:39休憩8:49~9:02大東岳山頂(1365.8m)9:08~9:20鼻こすり~9:35東清水分岐~9:39こぶし平~9:51標高点(1019m)~10:00鹿打林道分岐点~10:05船形連峰展望所(五合目)~10:33立石沢10:43~11:06徒渉~11:15登山口=磐司山荘 7名で二口キャンプ場に泊まり、4時に起床。前日に準備した握り飯を朝食にして出発を急ぎ、日帰りの装備を20リットルのザックに詰める。 夜明け前、5時をちょっと過ぎて、月明かりを頼りに歩き始める。明らむ空、朝の風、秋の始まり……。沢音に混じる、木々の葉のそよぎ……。 前回、暑さと雨、重い荷物に苦しんだのが嘘のようで、足取りは軽く。「白滝」、「雨滝」を過ぎて、休憩時、徐々に明け行く光の変化を「裏磐司」の岩壁に見る。 出発時から「樋の沢小屋」まで、ほぼ2時間。冷たい水で喉を潤した後は、登りの続く道。途中に一度休憩を入れて、「弥吉ころばし」を踏むと、見晴らし良く、先日は楽しむことのできなかった眺めに、一同笑顔。風は汗ばんだ身体をさっと冷やしそうに思えたので、それぞれ一枚を羽織って防寒。「山頂」到着は、登り始めてから約4時間というところ。 好天に恵まれたこの日、登ってくる人も多く、時々挨拶を交わしながら表コースを下りる。6時間、予定していたよりはずっとはやく、無事に午前で歩き終えることができたのは良かった。
2007.09.29
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いつものようにフォルクスワーゲンのお店で点検を行う。ハイマウントのバルブ切れがあったとのことで、交換。
2007.09.23
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ヘッドホンについては、既に「クワイアットコンフォート2 」を愛用中でもある。優れたノイズキャンセリングの機能には大変満足もしているのだが、やはりそれなりに重量とサイズはあって、荷物を軽くしたい時などには携帯することを躊躇してしまうこともあった。いつでもどこでも持ち歩くことのできる、というのは魅力の一つであり、今回、この製品、「BOSE in-ear headphones 」に興味を持ち、購入を決めたのもそうした理由からだった。 パッケージを開き、説明書を一読。S、M、Lと3サイズあるシリコン素材の「イヤーチップ」をあわせてみると、Mあたりがちょうどいい。アップルストアのレビューなどでは、外れやすいとの声もあったのだが、特にそうした不具合は感じない。試しに跳んだり走ったりしてみたのだが、コードの揺れを抑えれば問題はなさそうである。「ケーブルからみ止め」もそうした時の調整にうまく使ってみたい。 小さなサイズのイヤホンやヘッドホンには、音はシャリシャリとしたもの、高音域が強く聞こえてくるもの、というイメージが普通はあったりもするのだが……。試聴の初めには、アップルのiBook G4を使用し、iTunesに取り込んだU2のライブを鑑賞。ボーカル、ギター、ベース、ドラム、そして、聴衆の歓声……。聴いてみて圧倒されるのは、この小ささからは想像もできないような低音域の再生力。その迫力のある音に改めてボーズ の技術力を感じ、驚いてしまった。 聞き慣れていたつもりの音楽も、ヘッドホンで聴くと、スピーカーで聴いていた時とは違う発見があったりするのは、唱う心、奏でる心を受け止める、表現者と1対1で向き合う感じがヘッドホンでは一層に強くもなるものであるからなのかもしれない、と、そんなことを考えた。 本体の色については、ボーズらしさと高級感のある「黒」が最も適切なものと思うが、例えば、女性にも喜ばれる、身につける道具としての美しさなども求めて、「パール」などのよりプレミア感のある色合いにも期待したいところではある。
2007.09.22
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9/16(日) 12:30秋保ビジターセンター =13:08大東岳登山口~13:42白滝~14:13雨滝14:24~14:40裏磐司14:50~14:55京渕沢~15:09ケヤキ沢~15:46北石橋入口~16:03樋の沢避難小屋9/17(月) 6:28樋の沢避難小屋~6:44がくり沢~7:04休憩7:14~7:27調整休憩7:32~8:21弥吉ころばし~8:28休憩8:45~9:02大東岳山頂(1365.8m)9:12~9:29鼻こすり~9:46東清水分岐10:08~10:13こぶし平~10:26標高点(1019m)~10:39鹿打林道分岐点~10:46船形連峰展望所(五合目)~10:56休憩(四合目)11:06~11:28立石沢~12:08登山口=磐司山荘 ハイエースに収まりきる7名で、現地に移動。前回は一日で歩いたこのコースを、今回は小屋泊まりを予定して二日をかけて歩くことにする。 気温は高く、荷物は重く。それがきつく。「白滝」を過ぎて道がつづら折りになって登るはずのところで迷い道。前回の下見があったおかげで、すぐに気付いて引き返したものの、裏コースからの登山はこれが怖い。 避難小屋に着くと、すでに沢登りの先客がいて、聞けば花巻から出かけて来たとのこと。階を分けて我々は2階に。夕刻が近づいて冷え始めたが、食事の準備をしながら焚き火を囲むと、汗ですっかり濡れた状態の衣類も少しずつ乾いてくる。 翌日、朝から雨混じりの天気。小屋から休み無く続く登りの道は、前回以上に困難なものに思われてくる。降ってはいてもそれほど落ちてくる雨の量が多いわけではないことから、レインウェアの上だけは脱いで暑さからの体力の消耗を避けることとした。「弥吉ころばし」あたりで雨雲の上となったらしく、雨がなくなって風が気持ち良かった。 下山時、前回は寄ることの出来なかった東清水を確認しに行く。登山道から100メートルほどというけれど、それより距離はあるように思えたが、冷たい水は涸れることなく湧いていて、涼感を味わうことができた。
2007.09.17
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例えば、「1 嫌われるのがこわい」の中の「他人の失敗が許せない」。「子どももおとなもマスコミも、自分たちの生活の中に、本当は自分と大同小異のはずの?劣??悪??敵?などを見つけては、『他人の失敗は許せない』とばかりに、それを一斉に攻撃することで『自分だけは』と安全性や正当性を確認する。こういう事態が、構造的に起きている。」。「『いじめ』や『攻撃』の連鎖が続けば続くほど、『今度こそ自分が叩かれる側、失敗する側にまわるかも』という不安や恐怖は増大するばかりだ。」。 そうしたさまざまな例を筆者は指摘し、解きほぐしを試みているが、どれもこれも、断言することを避けて模索するしかなく、すぐに解決することは難しいと思われるものばかり。個人が個人的なことに「悩む」のではなく、おかしくなりはじめている社会が現象としての「悩み」を引き起こしていることについての、問題提起の書として受け止めたい。
2007.09.09
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磐司山荘 =8:00大東岳登山口~8:38白滝~9:00雨滝~9:16裏磐司9:26~9:47ケヤキ沢~10:20北石橋入口~10:36樋の沢避難小屋10:57~11:36休憩11:46~12:20弥吉ころばし~12;24昼食休憩12:53~13:07大東岳山頂(1365.8m)13:12~13:24鼻こすり~13:36東清水分岐13:43~13:57標高点(1019m)~14:06鹿打林道分岐点~14:11船形連峰展望所(五合目)~14:41立石沢14:52~15:29登山口=磐司山荘 台風9号が通過するその日、次の日の登山に備え、大東岳に向かう。出発時にはレインウェアを着て車に乗り込んだのだが、目的地が近づくにつれて雨も止み加減に。とは言え、河川の濁流には驚かされて秋保あたりを過ぎる。無事に「磐司山荘 」に着くと、温泉と食事。 一日で歩くには、ちょっときつく、荷物は少なめにして20リットルザックに。雨の影響で、登山道は泥濘も多く、沢の徒渉では、その場所を見つけるのにやや手間取るが、無事に渡ることはできた。「雨滝」では、落ちる水の量も普段より多く、巻いて落ちる水の様子が見事だった。暑く、途中の休憩で長袖のシャツを脱ぎ、Tシャツ1枚になる。「弥吉ころばし」あたりでちょっとした雨があって、それが慰労してくれるように丁度気持ちのいい感じに落ちてきて嬉しく思えた。 台風通過の翌日とあって、倒木や登山道の荒れ具合も予想されたが、心配したほどではなかった。出会う登山客がなかったのは、やはり台風も影響したのだろうか。下山後、再び「磐司山荘 」に寄って温泉に入浴。
2007.09.08
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先日の事故で見ただけではそれほど傷んでもいないように思ったのだが、運転席のドアの開閉時にバンパーの端が引っかかって若干浮くような感じになっていたのを幾日か経てから発見。内部では破損もある様子だった。車両保険もかけていたので、保険会社に連絡。お盆の休みが明けるのを待って近くのトヨペットに修理を依頼し、そっくり部品を交換することにした。中古で買ったこの車にもともとあった引っ掻き傷もなくなって、新しく見えるようになると、安全運転にも一層努めなければ、という思いを強くする。
2007.08.26
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人が、人を動かし、人が、人に動かされる。その時、その人は、何を感じ、どのように動いたのか。国をつくるのは人であり、歴史をつくるのは人である。人が国をつくり、歴史をつくる。人の姿を映し出すことで、歴史は生きたものとなる。 この劇画で最初に描かれるのは、歴史を記録する、そのことに生涯を費やした、司馬遷、その人の話である……。 日本とは比べものにならない歴史ある国の壮大なドラマ。多くの人に読み継がれ、語り継がれてきた古典、『史記』。高校の漢文の授業でお馴染みとなっている名場面なども、元となる文にほぼ忠実に描かれている。
2007.08.22
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「ふつうの暮らし」と言うけれど、何が「ふつう」で何が「ふつうでない」のかは、その国によってもさまざま。日本人の「ふつうの暮らし」も、他の国々から見れば「ふつう」ではなかったりもして。「大切なもの」、それもその国によって違ったりすることが、ものすごく新鮮なことのように感じてしまう。
2007.08.21
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「生きる意味」というタイトルを用いるよりは、「豊かさの意味」とか、「これからの社会づくり」とでも題したほうが、言おうとしていることがもっとわかりやすく伝わりそうに思われた。 大学入試での小論文のテーマとして出題されそうな様々な社会問題にも言及しているので、そうした対策用に読んでおくのもいい。 語り口調にやや断定的に過ぎると感じるところはあるものの、どのような社会づくりを目指すべきなのか、参考となる指摘は多々あるように思う。
2007.08.20
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「学びて思わざれば罔し 思いて学ばざれば殆し」、「学ぶためになにが必要か」、「日本の社会を変えていくために」の三部で構成。問題性を意識化しながら学ぶことの大切さを説き、治安維持法や有事立法などを例にとりながら戦後の歴史を振り返り、集団と個人の関係に触れて、本当の意味で社会を改革するために、まず「思うこと」、もっと「学ぶこと」が必要であると訴えている。 サルトルを引いて言う、「反対していない、ということは、すなわち、賛成の意思表示なの」だ、「沈黙は必ず現状を承認する『発言』なの」だ、といった言葉が印象的。 東京大学新入生対象の講演会の記録をもとに再構成したものということだが、語りかける対象がはっきりとしているだけに、そのメッセージも強く、明解なものとなっているように思う。
2007.08.19
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書店に立ち寄り、目をとめたのが、『ダ・ヴィンチ』2007年9月号。久しく買っていなかった雑誌だったが、表紙に『100万回生きたねこ』とあって、特集が組まれているのだから驚きだった。新刊でもない本をこうしたかたちで取り上げるのも珍しく思ったが、見れば、この絵本、今年で30周年を迎えたという。「どんな読み方ができるのか。」、「専門家に訊く作品の深くて広い魅力とは?」、といった記事では仏教的な解釈などもあって、興味深かった。 この雑誌の「百人書評」というコーナーで、「今月のいけにえ本」として『100万回生きたねこ』が取りあげられたのは、1997年6月号。それからにしても、もう10年も経っていることにあらためて気づかされた。その時に僕が寄せた「書評」めいたものは、「いまを大切にしたい、一度きりのものを大切にしたい、そんな気持ちにさせられる。」といったもの。 今も一冊、『100万回生きたねこ』は他の絵本たちと一緒に居間の僕の本棚の取りやすい場所に置いてある。「生きる」とはどんなことなのか、未だにわからないままでいる僕なのだが、折に触れてふとこの絵本を思い出したり、また読み返してみたりすることは、あったりもしている。
2007.08.18
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「進化」とか「伝説」とか、そういう言葉が頻繁に使われる今日この頃。けれど、そんなに当たり前のようにそういったものがあったりするとは思えない。人間が人間以外の何かになったわけでもないし、神様や英雄がそんなにそんなに居るわけもない。日常的であったり、普通であったり、そうしたことに満足せずに、大きな変化のようなものを求める気持ちが強いからなのだろうね。 「格差」というのも最近よく使われる言葉だけど、「貧乏」ということが実感をもって語られることは希なように思う。ほんと、戦中戦後の何も無かったような頃の状態から比べれば、物に溢れた世の中になっているのは確かで、金銭に対する欲望などは激しさを増して、全ては「金」で決まってしまうような考え方に慣らされてしまっているのが怖い。 物が増えて何がなくなったのかと言えば、「言葉」と「笑い」、「人情」といったものもその中に数えられたりもするのかな。本当はそういった「普通のこと」が大切にされるべきもののはずなのに。「古典」的なものの中に今に通じるものを見出すとか、変わらないものは変わらないということを再認識することも大事なことなんだよね。 落語に関しては全く馴染みが薄いと言っていい僕なのだが、古今亭志ん生という人のことは気になって、読んでみたのがこの本。「びんぼう」を「自慢」して生きるなどということは今の我々には到底真似することは出来そうにもないが、ひとつのことに打ち込みながらひとつの時代を生きるということに学ぶことは多いように思うのだが、どうだろう。
2007.08.16
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8/8(水)6:20御沢野営場~6:31登山口~7:10下十五里手前で雷雨のため停滞7:30~下山~幕営~13:30御沢野営場~13:40登山口~13:46堰堤~13:53大滝の転び石~13:56一号橋~ブナ林~14:12二号橋~14:21一服岩~14:28長滝~14:44大滝15:20~15:35長滝~16:00転び石~16:04堰堤~16:10下山口~16:15御沢野営場8/9(木)6:07集合~6:09御沢野営場~6:47下十五里6:57~7:12中十五里~7:35上十五里7:45~8:10笹平~8:26横峰8:36~8:53地蔵水場道~9:03水場9:18~9:29分岐~10:04休憩10:16~10:23剣ヶ峰~10:43三国岳避難小屋12:18~12:45剣ヶ峰~13:16休憩13:24~13:35分岐~13:43水場13:57~14:05分岐~14:14分岐~14:16横峰~14:25笹平~14:42上十五里14:52~15:04中十五里~15:15下十五里15:20~15:46登山口~15:52御沢野営場=民宿高見台 今回の参加は12名。8月7日は移動日。喜多方の街でラーメンを昼食として、食材を調達。「御沢野営場」に予定通り到着し幕営。 8月8日、少し雨もぽつぽつと混じる中だが、6時20分に出発。7時10分ごろ、雨は次第に大粒となって雷も鳴りはじめ、「下十五里」手前で停滞。降りは強くなり、身体も冷え気味となる。予定では「切合小屋」まで行って飯豊山の山頂を踏むはずだったのだが、雷雨の中、上に遮るものもない岩場を歩くのは無謀というもの。7時30分になって下山を決め、来た道を引き返した。 2、3時間すると雨も上がったのだが、それから登っても時間は微妙なところ、遅くなれば小屋の方でも迷惑だろうしと思いながら、もう一日を濡れたものを乾かしながらこの御沢野営場で過ごすことに予定を変更する。 テント設営を終えると、ただ時間を潰すのも勿体なくて、午後は「大滝遊歩道」を歩いてみることにした。途中、「堰堤」、「大滝の転び石」、「一号橋」、「ブナ林」、「二号橋」、「一服岩」、「長滝」とあって、ちょっとした歩き甲斐はあるというもの。「大滝」に着けば、熱さの中、飛沫と涼風が気持ちよく、長めの休憩とった後に野営場に戻った。 8月9日、割り切って「三国岳」までと決めて行動開始。途中、「下十五里」、「上十五里」、「横峰」で休憩。その後は、地蔵の「水場」。温くもなり少なくもなった水筒の水を捨てて、飲む水の冷たさ美味さは格別。「剣ヶ峰」を経て「三国岳避難小屋」に着くと、行くはずでもあった飯豊山も見えたが、思い通りにいかないことも、よくあることの一つ。そこを目指して歩くのもまたの機会の楽しみとして、小屋の前でゆっくりと昼食とした。
2007.08.10
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修理中だったゴルフ・カブリオは、結局、パワーウィンドウのモーターとリフターの交換を行うことになった。部品代と修理代を合わせて約9万円というところ。
2007.08.03
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