アル星(アルセイ)の社交ダンスブログ

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June 21, 2018
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先週の土曜日のパーティでは、じっと我慢の子で余り踊っていなかったはずなのに
翌日から左脚で立て無くなってしまった。
やはり無理してしまったようだ。
今までは寝ているときは問題なかったが、左脚を伸ばして寝ているだけで痛みが有る。

トリガーポイント注射で治療していると、痛い場所が変わってくる。
新しい痛みが出てきたと不安になりますが、痛みの場所が変わるのは注射がよく効いている証拠。

慢性疼痛患者さんは体のあちこちに痛みがあります。
しかし、脳はすべての痛みを認識するわけではなく、特にひどい痛みだけを認識して、弱い痛みは認識しません。その結果、弱い痛みは強い痛みに隠れてしまいます。

トリガーポイント注射でひどい痛みがよくなってくると、今まで隠れていた弱い痛みを感じるようになるのです。

痛い場所が変わってくることは良くなってきてる証拠
それを信じて、にしぼり整形外科さんに通っています。



痛いところをプリントして今回は持って行きました。

にしぼり整形外科さんに行く前に、
3ヶ月間を地元の整形外科でブロック注射や、整骨院4個所で保険外のマッサージで毎日高いお金かけて通院、鍼までしても悪くなる一方・・・。

そして、家では出来るだけストレッチして、
ネットで坐骨神経痛の痛みを、おしりの筋肉をストレッチしたりマッサージをしたりして治す方法が紹介されています。
どの方法も効果的だと思います。
でも神経痛が筋肉のストレッチやマッサージで良くなるのでしょうか?。
疑問に思い始めてました。
神経痛なら神経に対して何か治療しないと良くならないはずです。
そして、勧められてにしぼり整形外科さんに通院。
かなり良くなって来て居ます。
『慢性痛になっているから時間がかかるよ』
そう西堀先生に初診で言われました。


(先生のブログより転載)
坐骨神経痛は本当は神経痛ではなく、おしりの筋肉にできたトリガーポイントが原因だからです。
おしりにある小殿筋や中殿筋、梨状筋などにトリガーポイントができると、痛みやしびれを感じます。
その痛みを感じる範囲がちょうど坐骨神経が走っている領域と重なるので坐骨神経痛と間違って呼ばれているのです。
 患者さんから「私の病名は坐骨神経痛ですか?」と聞かれたとき、
私はこう答えます。
「坐骨神経痛は病名ではなく、頭痛や腹痛などと同じ症状の名前です。
坐骨神経があるあたりが痛むのを坐骨神経痛といいますが、神経が悪いのではなくおしりの筋肉にできたトリガーポイントが原因です。」


 上記の記事もおしりにできたトリガーポイントをストレッチやマッサージで解除する方法が紹介されています。
でもマッサージやストレッチより、トリガーポイント注射のほうが早く良くなりますよ。
無理せずに踊り続けられるように、通います。






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Last updated  June 21, 2018 08:42:34 PM
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