アル星(アルセイ)の社交ダンスブログ

アル星(アルセイ)の社交ダンスブログ

January 12, 2019
XML
スタンダードでホールドした時の男性の右手の手の指、開いていませんか?。
練習の時や楽しんでいる時は意識していられるのに、大事な時(右手にデモンストレーション等)で人様に見てもらう時、手の先にまで神経が回らない。
意識が違うところに行った途端、指が開いている。

この原因わかりました。

肩から肘までの腕は 『外転(外旋)』
肘から手首までは 『内転(内旋)』
手首から指の先までは 『外転(外旋)』

でした。
肘から指までを 『内転』
させていましたので、
意識が行かなくなった時は指が開いていました。

関節を固めては駄目だと思い、
手首から先を内転させたままでした。

無論このままでも、腕の力でホールドするのではなくて
広背筋を使ってホールド出来ますから、女性の腕を支えることが容易いです。

でも、

肩から肘までの腕は 『外転』
肘から手首までは 『内転』
手首から指の先までは 『外転』

させることで、指先に神経を注がなくても、指は開きません。

手首から指の先までは 『外転』

です!!。
そうすれば自然に、小指側から締まってきますね。
関節に力を入れなくても、難なく出来ます。

特にプロムナード・ポジションでの男性の右腕が、最高!!。
肩が入ったり
肩が上がったり
しない。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  January 12, 2019 12:10:11 AM
[社交ダンスつぶやき&勝手な解釈] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: