アル星(アルセイ)の社交ダンスブログ

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January 14, 2019
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久方ぶりに夜のダンスホールへ行きました。
一人で行くのは2年ぶり、およそ1年間お世話になっていた方がチャーターで10~15名の女性のお相手しており、そのお手伝いしていました。

今回も1時間限定で9名の女性と各人と2曲踊って帰ってきました。
その後は、エンドレスチームのマネージャーのお仕事(笑)で練習場へ直行。

今思うのですが、
(我がパートナー☆さんとは、いつも練習しておりますので別途として)
このメンバーの皆さん素晴らしい。
やはり、プロフェッショナルの先生の個人レッスン及びデモンストレーションしているだけ有って、改めて感心しました。

その頃は、こんなものだろうと勝手に思っていましたね。

こんなものだろう・・・失礼な言い方ですが、
公民館サークルでのダンスでは、こんなものだと思っていました。
プロフェッショナルの先生を招いてのサークルでのグループレッスンではない場合が多いですから、決められたステップのアマルガメーションで、決められたとおりに踊れれば上手な方と認識されている場合が多いですから。

その頃はそれでも、踊らせていると言う自負はありました。

が、今回はその自負は完全に崩れました。
踊れないのです
右腕のホールド大きくしていると、その中で女性が暴れます。
女性が好き勝手に動きます。
その為に、昔に戻り女性を抱えるようなホールドに為ざるしか、有りませんでした。
これでは、踊れる女性にとっては窮屈なホールドになってしまう。

プロの先生がパーテーで踊るステップを言いながらリードしている方の気持ち少し解りました。
(偉そうですが、アル星はステップを口ずさむならば、ボディで確りリードしろ!!
  そう言いたいです・・・そのために練習しているのですから。
  でも、尊敬する方も『難しいステップの時はステップを言って踊るよ』
  そう我がパートナー☆さんも言っていた・・・。)

これも、女性に聞いてみないと男性には解らなかったこと、ダンスって難しいな。

でも、ステップを言って踊るならば、サークルのダンスと同じでしょう。
体を使ってリードしたい、それがアル星の目指す生涯現役のダンス。

今思うと、2年前にKAZU先生に
『ダンスホールで遊ぶのは考えなよ、女性が踊りにくいと思われるようなダンスをしなくては、それくらい崩れているよ』
そう言われたことが今頃、理解出来た。

エンドレスチームの皆さんと、慰問のダンスを踊った時には、何方とも違和感がなくその場でのダンス(ルーティン決めずに)が問題なく出来たし、アル星のホールドでも一切違和感がなかった。

このダンスホールに行って久しぶりに踊った女性達、凄い差を感じた。
2年前からずうっと続けていたのに、全然進歩がない変わらないみたいだ。

アル星が変わったのかも知れないが、
やはり公民館のサークルダンスが悪いと言うことではないが、
正式にちゃんと基本を教えて貰い、基本をベースにダンスをしていかなくては
10年~20年やっても、ただの運動でしかならないと思う。

その為にも、良い先生を自分の目で確り選んで師事しましょう。
最初が肝心ですから。





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Last updated  January 14, 2019 05:28:17 PM
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