アル星（アルセイ）の社交ダンスブログ

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アル星（アルセイ）

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何故か解りました。

カテゴリ：アル星（アルセイ）の社交ダンス日記

お陰様で色々なダンスホールへ行ってます。
練習場もあります。
パーティの時だけお邪魔している所もあります。
4月で閉店されて、別の所でパーティを開催している所もあります。

アル星が行っているダンスホール等は、この20カ所ぐらいですね。
他にもまだまだありますが、地の利を考えて行きますと、
この中の５～１０カ所がメインになりますね。

恵まれた環境でダンスが出来ていることに、改めて感謝です。

練習場として使う所
パーティで出向く所と色々です。

そして、ここからが本題です。
何が解ったかと言いますと、踊り易さ！！がです。

ホールの広さや大きさに形では無かったと言う事です。

全て、人間・・・で踊り易さが変わったみたいです。

先日初めて行ったダンスホール・ウーノさん、
真四角のホールですが、
踊り易かった。
長方形のホールでないと踊りにくい？イメージがありましたが、
一切問題なし。

前々から感じてはいたのですが、
サークルのお仲間達の参加が多いパーティでは、
ＬＯＤ無視して横切ったりの方々が多くて
（自分達のルーティンを忠実に守るため、突然方向を変える）
特にスロー・フォックストロットでは、何度途中で辞めたことか。

怪我したくないですから。

アテンダント（リボンさん）が多いパーティでも、
真ん中はバリェーションをする場所？と通常暗黙のルールですが
真ん中で動かずに踊り続けているアテンダント（リボンさん）がいて、
その方がいる時は、アル星はベーシックに徹して、周りをＬＯＤ通りに回りながら踊っています。

先日行ったダンスホール・ウーノさんでは、
当日男性が7～8人でアテンダント（リボンさん）がその中に３人。
プロフェッショナルの先生がチャーターで、その他はカップルの男性。

一組は歩幅があまり出ないため、動きが理解出来れば踊りやすい。
もう一組は、まあまあ踊っている方で、流れに乗って踊っている、
プロフェッショナルの先生は、お互い近づいた時点で、譲るか行くか後退するか、合わせて踊る事が出来る。
アテンダント（リボンさん）達は、客であるこちらに気を遣って踊ってくれるため、これもお互いで譲り合いながらダンスが出来る。

何時もネックのスロー・フォックストロットが、今思えば全て流れに乗って踊ってられた。こんな経験初めてだったかも知れない。
無論ワルツもタンゴも、気持ち良く踊って楽しめました。

いつもホールの所為？と思い込んでいましたが、
やはり、一緒に踊っている方達（男性）如何で変わることがはっきりと解りました。

練習場に行っても実際そうなんです、
周りの方達が、サークルのお仲間で楽しんでいる方ばかりですと、
一生懸命練習する気が失せてきて、早めに帰ることが良くありました。

回りにアル星達よりも上手い方達がいれば
少しでも良い所を吸収しよう、やる気が倍増します。
が、ステップだけのダンスをしている方達ばかりだと
楽しむ気分居慣れない。

本来ならばこんな事では駄目なのでしょうが、
人間ですので、気持ちの浮き沈みが激しく
良くも悪くも、回りに刺激されてしまいます。

この性格直さなければとは思うのですが、今更もう手遅れですね（笑）。

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