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今日、鼓の奏者さんがテレビでいってたことが印象的だった。鼓のあの音は、たたけば鳴るように、私には見えたのだけど本当に出ない・・・。京都での短大時代に、鼓にチャレンジすることがあったのだけれど、なんとも情けない音しかでなかった。音を出そうと思えば思うほど、出ない。で、ず~っと、あれから、鼓に触れる機会はなかったんだけれど、あの音が出せるのって、きっと無心になれたときなんだろうな~なんて漠然と思っていた。そしたら、今日のテレビで、その方が(お名前覚えてなくて・・・)音は「訪れる」ものだと・・・。深くないですか~~。そう、訪れるだけなんですね・・・。そりゃ、出るわけないです。出そうとしても。訪れるためには、それまでの「想い」と「コミ」が大切だそうで、それが、マックスにきたときに音がポンと訪れるだけ。。。その想いとコミというのは、日々のものであると。日々の、当たり前の行いとそこにかける想いが、時の構造として重なっていき、結果として最高のパフォーマンスになる。。。その日々の当たり前の行いというのが、一番難しいと感じます。
January 28, 2005
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先月まで仕事で数字を日々意識するリアルな世界に住んでいた。私は、数字が好きだった。決して得意ではないが。だから、数字目標なんて出すときはドキドキし、ワクワクし・・・。何なんでしょうか・・・?あの感覚は・・・。ただ、自分が「不自然」な状態の時、数字が魔物と化していた。一回、数字のお化けみたいなのが、夢に出てきたことがあった。。でも、やっぱり、組織の数字=組織のトップの器そのもの・・でした。自分の状態がクリアで、当たり前のことを、当たり前に、日々を精進していたときには、勝手にというのに近いくらい店の数字はでていました。(そんなに単純なことでもないですが・・・)だから、自分がどれだけクリアでご機嫌な状態でいるか・・・?にとってもとっても気を配った・・・。てか、本当はこの気を配る努力をしている状態がもうすでに、クリアじゃなかったりするのですが・・・。やはり、今思うと、そういうクリアでいる努力をしているときというのは、「不自然」なんですよね・・・。何かがくいちがっていました。種まきを冬にしていたり・・・。刈り取りを夏にしていたり・・・。で、気づかない・・。今の季節に・・・。あるいは、会社の組織の中にいると、自分の店が今、冬の滋養が必要な時と気づいたとしても、常夏状態のキャンペーンなんかをやろうとしたりするので、それに翻弄したり・・。数字大好き。っていうタイトルから離れてしまいましたが。自然なことを、、春に種をまき、水やりをし、秋になったら刈り取りをする。という「自然」な流れを基本的にしていけば、勝手に数字は上がるので、楽しくなるし、好きになるし。だから、数字をあげようとか、売り上げを伸ばそうという意識をもつのではなく、自分と組織がいかにクリアで、「自然」な状態にあるかどうか・・ということに意識を向けることが大切だったのかなって思います。
January 26, 2005
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どんな状況においても、この「素直さ」だけは、なくしたらだめだと思う。30代になって、ある程度自分の中に20代「頑張ってやってきた」自負みたいなものが自分の中に、えらそうに存在する。この「やってきた」感ていうのは、ある意味非常に邪魔者である・・・。私は、一生、未完成でありたいと思う。自分は未完成であり未熟者なんだというところに、自分をおきながら、自分がその環境で、その瞬間にできる最高の努力を惜しまない。そこには、謙虚さ以外何もなく・・。素直さ以外何もなく・・・。自分以外のすべてのことに対して、「はい」の精神で。そして、不思議とその心になったとき、自分の中に大きくて強くて、そして確かな情熱を感じるのです。。。
January 25, 2005
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上手くいっているときこそ、より冷静に、本当にこれが最善だったか・・・。もっと、改善すべきことはないか?など・・・。を常に「観る」ことが大事なんだろうと思います。人間は(というか私は)でも、この上手くいっている時に足元を観るという自覚がなかなか出来なかったです・・・。上手くいかない事が「続いて」起きて、それが「痛み」として、自分の腹に感じたときに、はじめて自戒する生き物です・・・・。だから、「な~んかツイテナイな~」という事がおき始めた時というのは、逆に「これから気をつけなさいよ」という信号なんだと思います。店長現役時代、それをキャッチするのも、なかなか出来なかったけれど、もっと難しかったのは、上手く行っているときでした。ツイテイル時、なんか波にのってるじゃん!という時ほど、今の現状と、その次に起きるであろうわずかな兆し(大抵は衰退のエネルギー)を、しっかり止まって、じっと「観る」という作業を、日々出来るかどうか・・・。波に乗っているからこそ、その時期は放っておいても、勝手に拡大のエネルギーに巻かれているし、「立ち止まって観る勇気」が必要なのかな~と思います。時を観る洞察力がきっと、経営者には必要なんですよね。。。修行でござる!!
January 21, 2005
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今、一番困ること・・。それは、「何故、会社を辞めて起業しようと思ったんですか?」と聞かれること。「う~ん。と何でだろう」となってしまうのです。周りの人が納得できる理由を言葉にしようと思ったら、それなりにできる。それは例えば、自分をもっと試したいと思って・・・とか、会社という組織の中にいることに疑問を持って・・・とか。。。そんな理由も自分の中ではうそではない。正直な理由です。でも、自分の中で一番クリアで、フィットする理由は、、、「そうなることになっていただけ」なんです。。。導かれただけなんです。。。目標にしてたわけでも、夢という名の欲があったわけでもなく、(ないことはないんですが・・・)もうまさしく、「そうなっていた」としか本当は言いようがなくて。。。本当は、自分の思いなんて、たかがしれているのだろうと思います。本当に、この肉体と、頭が考えることなんて、ある意味、煩悩の塊でしょう。。。でも、「そうなっていた」と感じるこころは、自分の肉体と思考以外のところから、訪れた感覚なんです。だから、恐れたりする気持ちはなく、(恐れがあるとしたら、前向きな恐れで・・・)だから、世間一般的にいわれる成功を、もし私が手にいれたとき、それは自分がやったことじゃないと感じることでしょう・・・。それは、その最初の初心「そうなっていた」ことを、自分の肉体と思考がさせてもらっただけだろうと思うのです。。。そして今、感じる想いは、自分はきっと、大きなことをするお役目を頂いているんだろうなぁ~という想いなのです。。。精進、精進。。。本当にありがたいな~と想うのです。。。
January 18, 2005
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きっと、誰しも、すでに備わっている・・・。(神様から頂いている・・・)人として、生まれてきたということは、そういうことなんだと思う。でも、その備わっているものが、多分人によって違っているんだと思います。その備わっているものを、多分みんな見つけたいだけなんだと思います。自分にしかないもの・・。それは、世の中の価値観で判断するものでもなく、考えてみつけれるものでもなく。毎日毎日、目の前のことを、一生懸命、楽しく、喜んで、精進すれば、あるとき、見つかるものなんだと思います。その、自分の中の聖地にたどり着いたとき、どんな不安からも開放されるし、生まれてきた意味みたいなものを、なんとなく感じることができるんだろうなと思います。神様は、いつでも味方をしてくれて、それでいてそのタイミングにぴったりな、自分一人ひとりに必要な「試験」を用意してくれている気がします。だから、試験内容は人によって違います。例えば、だれでも解ける足し算のような試験しか用意されていない人もいます。そんな人は苦労も少ないし努力もあまりしなくていいけれど、喜びや震えるような感動も割りと少ないです、きっと。でも、反対に超難関!な大学試験をいきなり出されちゃう人もいます。でも、そんな人は努力ももちろん必要だし、なんで自分だけが。。。なんて、ひがむ気持ちとか、ねたんじゃったりする気持ちを味わうという訓練が待って居たりします・・・。でも、そんな人がその試験を見事乗り越えると、人間的にも大きくなれたり、人から賞賛をあびたりするんだと思います。神様は、そうやって、いろんな人間のバランスを保っているんだと思います。だから、どんな人が素晴らしいとか、っていう価値観は、本当は間違っていて、誰でもが素晴らしいんだと思います。(当たり前ですが・・・)自分にやってきた「試験」に一生懸命チャレンジすればいいだけです、きっと。そういう意味では、滝に打たれたり、座禅をくんだりしなくても・・・(笑!日々の営みこそが、修行なんだと思います。最近、20代での店長経験=「人材育成修行時代」をなんとなく振り返って感じていることです。人って面白いですね・・・。
January 13, 2005
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久しぶりに華展へ・・・。久しぶりに芸術的なものに触れて、心がクリアーになる感じ。それは、多分「感じる」だけでいいからだと思う。キレイとか、形がこうとか、色合いがこうとかっていう、左脳をつかうことをしなくていいからかな。でもそんな時間を過ごすと、逆に左脳的思考も元気に回転する気がするから不思議です。
January 12, 2005
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私は、月がとても好きです。中学のとき、小説家志望の友達から、「月と太陽とどっちが好き?」と聞かれて、一瞬考えましたが、(その質問自体も意味不明で・・・)「太陽」とこたえたのを、覚えています。それは、なぜなら太陽のように、どんな時どんな人にも、心を温かくするイメージがあったから。多分これは北風と太陽のイメージだろうと思いますが・・・。でも、今は太陽よりも月のほうが好きです。なんだか、「静かな情熱」って気がするから。この静かな情熱の雰囲気がとても好きです。太陽よりも静かで、でも決して弱くはなくて、むしろ持続的な印象として、永遠に心に残る感じで・・。その時々で、色や形を変え、そして見る人によって、いろんな顔にうつる・・。そんな、静かな、だけど優しくて強い・・。自分がそんな存在になりたいんんだと思います。ちょっとは、そんな自分になれているのでしょうか・・・。でも、いまでも大きな満月を見るのは、何だか吸い込まれそうでちょっと怖かったりします・・・。
January 11, 2005
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女性起業塾で、メンターをさせていただきました。とっても、とっても楽しかったです。メンターとして、何が出来るか・・・?は、自分でも不安で・・・。でも本当に、メンターされてるのは私のほうかも!?とおもうくらい、人に何かを「伝える」という事は、自分の成長を一気に加速させてくれるのだと思います。講義のなかで、コーチングの渡辺せんせーが、大人の成長の条件を3つ、おっしゃっていましたが、納得でした。1:大人は自分の興味のあるところからでしか学ばない。 だから、この今の現実がリアルなこととして、落とし込 まれているか?2:発話すること。(言葉にだすこと) 口にすることで、実体験で自分が体験していなかったこ とでも、脳の体験として落とされる。3:協働的なこと。 仲間と一緒に学ぶ。リアルな現実として、受け止めていないと、多分どんなに素晴らしい講義を受けても、人間の脳は発動しないのだと思う。また、2番目の発話は、本当に実感します。言葉にすることで自分の考えが整理整頓されたりすることもあるし。ちょっと、違うかもしれないけれど前いた会社で、「体験談を語る」ということを、よくしたし、スタッフにもさせていましたが、自分の体験ではなくても、「こないだ来ていらしたお客様で・・・」と人の体験を自分の口から「出す」ことで、その自分以外の人の感情までもが自分の体験として、インプットされていくような感覚がありました。メンターをすることは、まさしくこの3つの「大人の成長」をさせてくれるお仕事だな~なんて思います。こんな機会をありがとうございます!!そして私たちは講義を終えて、新生塾生の方とランチへ・・・!(なんだか、べらべらしゃべってしまって、すみませんでした・・・ついつい、何か一歩でも前進させてあげたいと、力が入ってしまいました。)みなさんの女性起業塾に入塾した動機は、それぞれで、すごい確率で出会って、このテーブルを囲んでいて・・・。この、2ヶ月の塾の中で、いっぱいのきっかけと、自分への対話とか、視野の広がりとか、いろんなことを受け取っていけると思います。私も、本当にみなさんと一緒に進んでいきたいと思います。まさしく、協働・・・!小さな自分の感情の波も、発話してくださいね・・・! いつでも、すぐそこにいる存在でいたいと思います。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!!!
January 9, 2005
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ひょうが降りました!!!あられは降っても、ひょうは久しぶりです。かなり、痛いです、、これが体に当たってしまうと・・・。今晩から、雪が降り出すみたいです・・・。で明日は東京で、起業塾のメンターです!起業塾に参加することで、東京と金沢の行き来をして、金沢と東京の温度差(人の流れ、時間の流れなど)を肌で感じます。で今思うことは、ビジネスチャンスは、地方にもたくさんあるということ。もしかして、ビジネスモデルによっては、地方の方が、ビックチャンスかも!?ということです。東京でのニーズや、時代の流れは、ここ金沢には、時間差で来るような気がします。ヨガがどんなに流行っていても、地方にはスクール自体が少ないし、みんな興味はあっても、興味どまりだったり・・・。また、古都金沢独特の空気感や人間性みたいなものもあるし。私は、東京も金沢も大好きで(好きとか嫌いとかの問題ではないけれど・・・)異業種どうしでコラボレーションすると、面白いものができるように、東京での空気間や時代性を、ここ金沢にあわせてアレンジして提供とかは出来そうです。そんな東京と金沢のコラボレーション!?(なんだそりゃ?って感じですが・・・)面白そうな気がします。明日は、東京、起業塾。微弱ながら、できる精一杯のエネルギーを出させていただきます!!塾生のみなさん、一緒にドキドキワクワクしましょうね!!どうぞ、よろしくお願いします。。。
January 7, 2005
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こないだ見たテレビに、ある作家の奥様が出ていらして。(90歳くらいの方だったはず)その作家さんは、だいぶん前に亡くなられていて。奥様は、大きなお屋敷に一人暮らしをされているみたいで。インタビューされた方が・・、「お一人で寂しくないですか・・・?」と聞かれて。その方は・・・、「寂しいだなんて、それは今まで、花や風や日々の小さな変化に気をとめてなかったからじゃないですか・・・」と。深いな~。どんなに仕事に、起業に、没頭しようとも、こういう感性だけは、忘れずにいたいです。。。
January 6, 2005
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お正月を実家で過ごし、金沢へ。実家では、のんっびり~な、ほんわか~な、時間を過ごしました。家族がいて、もどるところがあるって、本当にしあわせだな~って思います。家族と交わす一言一言が、懐かしく心地いい響きです。ですが、どうも、前に進むエネルギーは、減速するようで・・・。起業にむけてのアイディアとか、動きとかが鈍くなる・・・。言い訳かもしれないけれど。充電できたということか・・・。何はともあれ、前に進もう・・・!
January 5, 2005
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動機付けって、まず何よりも大事なことで・・・。心を動かすきっかけをどれだけ、促せるかどうかということがとても大切なことだな~と思います。これは、かなり神経を使います。私が「教えた」というスタンスではなく、本人が自分で「気づいた」という・・・この「自分で」ということがポイントで・・・。こちらが、「教えた」んだという感覚でいると、相手は私から、受け取ったという認識のもとに、行動するので、その後の発展性が薄い気がします。ところが、その相手が「自分自身」で「気づいた」という認識で、次のアクションを起こすと、いろんなアイディアがどんどん出てきて、本当に楽しそうに、どんどんと前進、発展していく気がします。あくまで、わたしは、待ちの姿勢で、相手の可能性を信じて(相手が自分自身の可能性を信じていなくても)、受け入れていくだけ。とってもとっても、まだまだです・・・・。でも、気づくことの意義は果てしなく大きい気がします。多くの動機付けをできる自分になれたらいいなと思います。
January 4, 2005
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明日から、前いた会社の仕事はじめです。習慣て怖くって、今月の目標とか、スタッフの今月のテーマとかいろいろ頭の中で、考えてしまって、「私辞めたんだった」と何回も繰り返してしまいました・・・。脳内で行われている、意識的なもの、無意識的なものは、本当にある意味、洗脳なんだと思います。4年間の店長としての、意識しなくてはいけないことは細胞にインプットされているところが、やっぱりあるんだなと思いました。好きな言葉に・・・「意識が変われば行動が変わる。 行動が変われば習慣が変わる。 習慣が変われば人格が変わる。 人格が変われば運勢が変わる。 運勢が変われば人生が変わる。」確か、こんな感じだったと思いますが・・。まだまだメンテナンスしたい習慣がたくさんです・・・。今年は、自分自身にはまってしまっている、ダメ駄目習慣を排除して、人生が変わる習慣を全細胞に浸透させていきたいです。。。
January 3, 2005
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初夢に初めて富士山が登場しました。富士山の山頂で、にんまりと笑っている図でした!今年は、すべてがスタートの年。「感謝」「初心」「鮮度」マインド的にはこの3つを大切に。「よくなる」「欲しがる」サービスを提供していきたいな~と思います!!!自分がいくところ、考えること、選んだこと、は運がいい!!ちょっと強気ですが、年頭ということで・・・!でも今年はこれくらいの気持ちで進んでいきたいです!みなさま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
January 2, 2005
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