□■□■□■□ダブルワークジョブスタイルのすすめ■□□■□■□

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2008.02.08
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ダブルワークジョブスタイルで私が常日頃考えていることの一つに、

“同時に仕事を二つする”というスタイルそのものが大切なのではなく、そのスタンスが結果として その人自身の価値を高め、QOL(クオリティーライフ)の向上につながることが大切なのだ。 ということがあります。



私は人にはその人の持つ、イチ側面部分だけで社会や周囲の評価を受けがちだが、本来人は何面もの姿を持つ多面性動物なのではないか?と考えることがあります。


そして自分自身が無意識のうちに「私は○○というタイプの人間なんだ」と決め始めた瞬間からその人のキャリアアップを 自分自身で阻害 しているのではないか…と思っています。



私自身の経験上でも、ただ単なる本業と副業という関係性から私個人のキャリアアップは望めませんでした。

しかし、“ダブルワークジョブスタイル”つまり同時に複数の仕事をすることによって、自分の持つ多面性を周囲に表現していき社会的評価を含めた周囲の評価にいくつかのパターンを持たせることによって、キャリアアップにつながっていきました。

ダブルワークジョブスタイルは、その人の魅力につながりヒューマンキャリアアップにつながるのではないかと考えたのです。





5月下旬頃発行予定の、私自身の実体験を元にしたダブルワークに関する書籍のために、現在原稿執筆中なのですが、自分の中にある“スマートさとずるさ”を自分自身が同時に受容してこそ筆が進むということに気づかされます。

またそのことは同時に、周囲の人の持つ多面性を受け入れることができることにもつながっているようです。

いろんなタイプの人との人脈を広げることができたことを考えますと、実は自分の持つ多面性を表現するのと同時に、他人の持つ多面性を受け入れることができるようになったことが自分にとってこのスタイルを続けていくことの一番のメリットだったかもしれません。





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Last updated  2008.02.08 13:37:19


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