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2005.01.15

インターネットで恋愛するということについて

データから述べますが

日本国内の場合、インターネットで恋愛をする場合は
最初にどこに申し込むかは非常に大切です
男性が気軽な付き合いを求めている人ばかり
きてもらっては、
それから恋愛になることはないからです。

それがインターネットの弱点なのですが

インターネットで女性探しをする傾向があるので
不安なときに出会う男性は
長続きがしません。寂しいと、男性は女性を熱烈に
求めるので愛情と女性は勘違いしやすいのですが
それは寂しさからだからです

そういう不安ガ一杯の男性は一見話すと優しいので
同情もしてくれるし、女性の痛いところもつくので
注意が必要になります。

そういう男性の特徴はある時期からぞんざいになる
と言う感じです

ですから正しい場所で、というのは

外国のインターネットの場合は、幻想恋愛、、ということが
多くあり、相手が愛していると言ってくれていても
注意が必要です。特に女性は心を打ち解けると相手に
愛されたと思う癖があり、しかし男性は打ち解けても
愛情が育ったとは感じません。もちろん、男性は

打ちあけて好きになるというよりも好きだから
打ちあけるという段階をたどり、このために
「わたしはうんと心を打ち明けた」のに愛されない
女性が非常に多くいるのもインターネット上の
問題となっています。

こちらから訪問するかどうかは別としても、
大概、会ってすぐにHをした場合は長続きがしにくい
ことも問題となっています。男性は早く肉体関係を
持つと急速に関心を失うのですが、逆に女性は
肉体関係を持ったからわたしたち、付き合ってるのよね
と迫って関係がちぐはぐすることがあります。
肉体関係を持つと女性はこの人とわたしは大丈夫と
考える傾向があります

国際的なインターネットの出会いで結婚された方の場合は
特徴があり、男性が女性を非常に好きになる場合です

これは会ってから好印象が特に強くなった場合で、
ですから会って彼がいい印象を持ってくれていない
場合は執着をしないほうがいいのです。

会って印象がよくないと、メールで回復はできません
これは確かです
結婚まで行き着くのであれば、
「彼が彼女そのものに関心を持っている」」ということが
大切で、それは女性のように、メールではカバーできないものです

ある友人の外国人男性などは、メールで親友ができたのですが、
その方とは本当に親友でした。そして
彼女には絶対にしませんでした。
彼女を好きになれないからです
ですからすごい心の友でも彼が女性として愛するかどうかは
重要なことになります

心の中を（特に感情面を打ちあけると女性は
その男性に親近感を持ちやすいのですが）
打ちあけて愛されると信じるのが女性、
男性は会ったときや見たときに、その女性が気に入り
その上で、心を打ち明けたいとのぞむということは
覚えておられるといいかもしれません

ですからメールを長くやりとりしたカップルでも
彼が愛していない場合は、「幻想恋愛」
になり、長く付き合うことができません。

（ここから付き合ってだめになったカップルの相談数は
多いです）
女性は暖かい言葉、やしぐさにめちゃくちゃ
期待をする傾向があるので、相手から歩を進めることを
待ったほうがいいというのは相手の気持ちがわかりやすいからです

つまり、自分から歩を進めていると、よく
幻想になりやすいのです。彼がすきかどうか、本当に
愛してくれていればいいのですが
そうではないと傷つく結果になります

付き合っているときに疑問が湧くときは彼が愛していない
ときです。彼が愛していないのに女性が愛していると思うと
たいてい、女性は彼が愛してくれていると思うので、
「こうしてほしい」ことを伝え始めますが,彼がそれを
うんうんというのに、聞いてくれなくてそのうち
女性が焦り始めて相手を追いかけて関係が悪化する

これは双方の温度差からくる問題です。

わたしの見ている例では、まず、男性と
付き合った経験の少ない方はインターネットに頼る前にも
生ものの男性と知り合ったほうがいいようです

もちろん、これは一概にいえず、
出会う機会がなかっただけならば問題はありません
女ばかりの社会にいるとか、、、
しかし出会っていても縁がない方の場合、
男性との付き合い方に癖があるか、あるいはつくっている
雰囲気に問題があったりすることもあるので

そういう場合は出会いの場を実際から
インターネットに変えても同じ問題で
なかなか話が進みません。

いずれにしろ、出会いの場であるので
楽しみながら安全に、そして知恵を使って
されてみてください

インターネットは有効な手段になりますが
それは出会う有効な手段であって、
付き合えなかった問題が解決するということでは
ありません。ですから実際に付き合いがなく、
インターネットでもうまくいかにのであれば、
原因を探したほうが今後、うまくいきます。

インターネットの罠を一つあげるとすれば、
結婚したいと言う意識が出やすい
面です。昨日読んだ本で、「お見合いしているのに
結婚を示唆したら相手が逃げた。それならお見合いの場所に
くんな！」という怒りを書いた本があり、思わず
笑ってしまったのですが、
男性は結婚に対して全然女性と違う意識をもっており

結婚したがっていたって結婚したいと言うやるき満々の女性が
いると怖がります

ですから女性が、「わたしと同じ様に結婚について話したいはずだ」と考えていると失敗します

これもカウンセリングで顕著で、
「結婚をしたくない」という男性で悩んでいる場合、
相談が早かったのでカウンセリングで対処法をお教えし
慌てないようにお伝えし、この言葉はどういう意味なので
あせらないように教えしたところ
こちらがへらっとしているので相手から結婚を申し込まれた
例も、少しですがあります

同様に、結婚をしたくないと言う一つ一つの言葉に
話し合いを望み、関係を悪化さえてしまった例も多く
見ています。

結婚したくない相手を説得しようとした時点で、
負けです。

縁は異なもの、です。さまざまな出会いを増やせばそれだけ
運命の男性に出会えることも増えてきます
しかし同時に、何故だかわからいのですが
女性の「気」を変えることのほうが早く相手を探せる
場合もあるように思えます

その人のもつ、考え方、というのでしょうか、
それを変えるということです。

もしさまざまな出会いをしてきても
運命の相手が見つからないのであれば、
あなたのなかに「真に求めているもの」を探すと
解決が早いようです。

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