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こんにちは。ずっとこのことで悩んでおりますので、アドバイス頂けますでしょうか。
例えば物を誰かに貸さなければならない時は、まずその段階でイヤなので、できるだけ断る方向に持っていきますが、断りにくい時は、「もし返ってこなくても仕方ない」と最初の段階で諦めるように気持ちを持っていき、貸します。大切な物の場合は、やはり何とか理由を探して断ります。
物の貸し借りの時はまだ良いのですが、私の場合、人が家に来ることにも抵抗があります。部屋が散らかってるから、人にそれを見られるのが恥ずかしいからイヤなのではなくて、「自分の家に人が来ること」自体がイヤです。
私は、結婚しており、子供もいますので、夫の友人などが来ることがあります。他の家の子供がうちに来るのもとてもイヤです。
それをいつもいつも断るのは私も悪いと思うので、夫が時々「友達を家に呼びたい」と言う時には、いいよと言います。
私も「絶対に誰も家に入れない!」というのは不可能なことだと分かっていますので、これでもずいぶん諦められるようになりました。でも、こういう状態の場合でも、私はベッドルームは絶対に人に入られたくありません。
とにかく、どんな状況にあっても、「絶対ここだけは私の場所」というところが欲しいんです。
もっと、夫の友人たちが家に来た時でも「平気」になりたいのですが、どういう風に思考を変えれば良いでしょうか。
こんなご相談を、掲示板にいただきましたから、それについてお伝えしていきます。
それで、掲示板で、2回ほど質問をして、
少しやり取りをさせていただきました。セッションと同じように、
できれば、潜在意識に起きている事柄を知りたかったからです。
で、質問のお答えが、下記のようでしたね。
「感覚で、というと苦しいという感じですが、これはキャシーさんが質問して下さったことの答えになっているでしょうか?
ざわざわしていて、落ち着けなくて、また、自分の存在の意味がなくなっていくような感覚があります。
人が家に来た時というのは、イヤでも自分の中にある心か何かのドアを開けなければならず、そして自分では閉めてはいけないという感じがします。その人がその人の意思でこの家から出て行った後で、ようやく自分が自分に戻ることを許されるという感じです。
頂いたご質問の答えになっていますでしょうか...。」
ここで、私は、ああ、なるほど、とわかったわけです。
で、二つのことが、まずあるので、一つ目からお伝えします。
それで、セッションをする場合、その方の潜在意識に起きていることが
クリアーだと、かなり問題が整理をされます。
1回で起きることもあるし、少し回数がかかることもありますが
要は、その人は変われる、ということです。
この方の問題は、何か、というと、考え方の偏りとして、癖として、
「1回●●したら、●●」というのが、誤って信じ込まれている点です。
つまり、「心を開けるならば、もう開けていないとならない
閉じられない」という信じ込みが
とても強いのです。
そのために、行動として、
「開けたけれど、閉める」という行動がないので、それができないので、
人生がとても重苦しくなります。
これは、お金でも何でも出てきていて、「貸すか諦めるか」
「家にいてもらったら、全部を諦めるか、それかシャットダウンで入れないか」
というようにお考えなのですが。
まず、この癖を自覚をしておいてください。
これは、今後自覚をするとわかると思うのですが
あらゆる事柄に出てきているはずです。
この癖は、閉じることへの罪悪感と恐怖心からきています。だから
そこを取り除くとどういうことになるか、というと。
開け閉め自由なんだ~みたいに若干なれていきます。
たとえば友達が来て、シャンプー貸して、といわれた。
自分のお気に入りのは、すごく高くて、貸したくない、ならば
しまっておいて、手ごろのを出すとか。(せこい話ですみません)
そうやって、自分を守れるし、気軽に付き合える、みたいなのがない。
開けないとならないと思っているから、もうシャンプーのことを聞かれただけで
死にそうに苦しくなる、なぜなら開けないとならない、という誤解があるから。
そして貸しても貸さなくても、死にそうに辛い。
たとえば、友達が来て、寝室、見せてね、といわれた。
そうすると、全部あけないとならない、と思っていて、嫌で嫌で死にそうになる。
でも気軽に、「寝室は駄目~恥ずかしいから~う ふ ふ」というように
(ブランクにはハートマークがほしいところ)
開け閉め、自由がないんです。
「開けていても、自由に閉める」ということが、できないんです。
で、セッションでの整理は、ここそのものを解決します。
問題はクリアーなので、これに伴う恐怖心をとればいいので、
色んな変化は起きてくるかとは思います。
でもとりあえず、ご自身では、
「開けても閉めてもいい」ということを、学んでみてください。
家に子供たちが来ていたら、「こっちの場所は駄目だからね!」と
張り紙をして、鍵をかけちゃう、とか(笑)
「おばちゃんの場所なんだ~、お願いね」とお願いしてもよくて、
開いても閉じている場所があってよいのです。
閉じていても、お菓子の時間にお菓子を出すことをしてもよいのです。
閉じているのに優しいおばちゃんになれるのです。
(閉じても開ける)
お金を貸しても、「いつまでに返せそう?」と聞いてもいいんだし、
「この間の、返してくれると嬉しいな」といえてもいいんだし、
返ってこないならばこないで、それはいいのですが、貸す段階で
返って来ない、という考え方は正しくはあります。
だけど、あーあ、嫌だな、開けたら、自分を諦めないと
となぜ信じたのか、考えてみてくださいね、
開けたら、閉めたらもう、怖いことが起きる、となぜ信じたのか。
いつもいつも、開けたら開けっ放しで自分は守れない
嫌だ、嫌だ、とすごく抵抗をしておられるでしょう?
よくわからないけれど、善意を示したら、示していないとならない
見たいに思われるのかもしれませんね。家に呼んだら、
●●していないとならない、●●したくない、と思うのはいけない
みたいに。どうも、それらが、強い感情として、
自然とわいてくるようです。
いったん開いたら、開いていないと、という
恐怖心が支配をするので、それで、うつうつとして、これが、
人生を邪魔している
正体だと思ってください。よかったよかった、
これに気がつけて。いただけたとしたら。
気がつけば、それは、ただの怖さであって、事実ではないんだから。
制御できます。
それと、もう一つは、自分のものが守れていない、
という感覚はおありに思います。「自分のものを守れていない
なくなる、嫌だなーという感覚がある、でも本当は、
なくても、あっても、自分のものを守ることはできる」というように
考えることは、必要かもしれませんね。
こちらについては、質問をしていないので、これ以上のコメントは
差し控えますが、これも、何らかの理由があるのです。
「これは、私のものだから」という安心感を持ちたいのですが
それが持ちにくくて、今は物にこだわっておられるのです。
でも、物の貸し借りで確かめているのは、この方の場合は、「自分の
居場所、自分の安全」なんです。人に入られたくないことが
上手に守れていない感覚です。それは人それぞれ
違うのだけれど、そこが重たい感じなんですね。
どうも、なんですが、
総ての根底にあるのが、「人が入ってくる、自分は守れない」
という信じ込みとか、「人が入ってきた以上、自分であることは
全部諦めないとならない」という極端さと関連があるので、
一つでよいので、自分らしくいる、ということはしていってください。
たとえば、まず、「おばちゃんは寝室にこもるから、
お菓子はここだよ、いつでも呼んでね~」気軽、引きこもり作戦です。(笑)
たとえば、触られたくない物はちゃんと片付ける、
触ってよいものも、「これはここに戻さないと駄目だよ」と
教えて、自分を守れる感覚を協力をしてもらう、作戦です。
テーマは自分の「守れない、自分を諦めないとならない」という
誤解をちゃんと取る、ということですね。
これらいくつもを巻き込んで、セッションではするのですが、
自分って面白いでしょう?色々なものが隠れています。
そしてそこには、大切なメッセージがたくさんあるものです。
天野