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たまたま癌保険を解約したとたん重めの乳癌が発覚しました。
「別の保険で無料オプションがつけられたのに気が付かなかった」
「あと一日通院をずらせば補助対象で検査料を払わずに済んだ。予約を取るのに焦りすぎて判断を誤った」など、
一般的にショックを受ける人が多い胸や髪の喪失については最初からほぼ気にならずに、
各治療に使う費用や貰えたはずと思い込んでるお金にこだわってはずっと悔しがっています。
このストレスを取るにはどうしたらよいでしょう?
こんにちは、癌の発見はとてもショックだったとお察しします。
しかしそれよりも、損をしたことが気になられるのですね。
個人というのは面白いもので、「同じことだけが」それぞれ気になります。
そのため、ご自身の癖として、
「損をしてしまうと、それが気になってしかたがない」という部分は
おありなことでしょう。
後から自分の選択がうまくいっていなかったと感じると、
損をした。だめだ悔しい、という感情になりやすく、
特にそれは、お金などの物質の面で貴方には表れやすいのかもしれません。
けれども、そうはいっても、やはり癌のことがご心配なのだと思います。
人は、時に別のことを心配しているようでも、あることでとても怒っているようでも、
ほかのストレスが加わっていることもあるのです。
まず損についてですが、
一つの理解として、人は損をすることもあって、得をすることもあって
だけれども相対的に(全体的に)得をしたら得な人生です。
なので、「こういうことがあってもよい」という理解が必要なのだと思います。
「何でもかんでも選択が全くうまくいって、全部がうまくいっていないと
すごくすごく損をした気になる」のであれば、
いろんなことを悔しがるあまりに、手に入るものに集中できていないのかもしれません。
なので、「今回は癌のことが心配だから、決断を急いで当たり前。
一時を争うことでもあったかもしれないし、私は私の正しい判断で決断したことを
許してあげよう」とする心持が大事です。
そして「今後、命にかかわらないことは、様子を見て調べていく決意をしよう、
それによって今後、損をしなくなる」という考え方があれば、
そのことが、大きな損失を避けるきっかけとなってくれます。
「その時にはどんなに焦っても待つ」ということがテーマであるならば、
あるいは何かをやめてしまう前に、
それが本当に必要か不必要かどうか調べてみてから、という選択肢も持ちながら、
それらをきちんと受け止めれば、
今まで何度となく損をした、と思っている行動が自然と今後は減っていきます。
もう一つは、
「なんといっても今は癌をどうするかを正しく判断することが最優先」
になる時期だと思いますから、
「慌てていても、正しい判断をしていこう」ということが上記の学びとメッセージなので
「慌てている気持ち」を受け止めつつ、(つまり自分にもそういう気持ちがあると知りつつ)
「この決断はもう少し情報を」
「これはこの時期に始める」
「これは今しておこう」と一つ一つ選択することを、
そういった様々な心境とは別にしていってください。
嫌だ悔しいという気持ちは無理に否定すると強くなりますし、
ますますそこにこだわりが生まれ、縛られてしまいます。
それらの気持ちがあっても正しく決断はできますし、
決断したらそれは一つ終わりにして、次のことを選び行動していく
落ち着いて選んでいくならば、
貴方にとって常に最善を、自然と選べていくと思います。
いろいろなことがご心配な時期ではあると思いますし、
心配が多い今、いろんなこだわりが吹き出やすい時でもあります。
無料のオプションもお金も大事ですけれど、どうぞ。
癌に向き合おうとして決断したあなたをほめてあげてもみてください。
ばかばかしいことのように聞こえるかもしれませんが
自分を受け入れていくときに、道が開けることもあるでしょう。
http://www.acoreading.com
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