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日記を書くのもご無沙汰ですイロイロ考えてはいるんですが書くには至らないといいますか。この日は栃木のハネコさんに会いに行きました。お呼ばれするととっても嬉しいです^^飛んでいきました水戸からは三、四十分てとこでしょうか久しぶりにハネコさんに会うということで伸びた髪でも切ってオシャレしようかと近所の巨大ショッピングセンターへ行きました。私の髪は高級な美容室で切ろうが千円で切ろうがたいして印象は変わらないようなので千円カットに決定!ハネコさんとの待ち合わせの時間も迫っていたので、10分で切れる千円カットは今の私にピッタりでございます。で、行ってみたら先客ひとり。ちょっと待つことに店の入り口に置いてある千円チケット販売機は千円以外は受け付けない・・・が私は一万円しか持ってないので自分の順番になったら両替しようと思い待機実はここの店は三回目一回目は丁寧に切ってくれて「次もここにしよう」と思った。二回目は同じおじさんであったのに、イライラしていて櫛がガリガリ頭皮にアタック!痛いって。さて今回も・・・同じおじさん。おはスタのバズーカ山寺に似たおじさん。今日は客も少ないし、機嫌は良いといいのだが。時間が無い私に選択権はない。イライラしながら断髪されると、こっちも良い気分はしないのよとかなんとか考えていると先客が帰ったするとこちらをチラとも見ないで掃除を始めたまあ、手順の通りかもしれんしな・・・と待つ私。すると急にこちらを向いて「どうぞ」お待たせしましたの一言は無いのかしらまあよいとしましょう私は「すいません、一万円なんです^^」というとおっちゃんは一言「この機械、千円だけなんですけど」私(どこで両替しろとか、どうしたらいいとかないのかな?)それ以上言葉を話さないおっちゃん「あ、そうですか」と出口へ一直線の私。そんな私に驚いたのか、店の外に出た私に一声「の、伸びましたね!」もう会うこともないだろう無駄な時間を過ごしてしまったがまあいいいろんな意味での口直しに、いつもいく店で青汁を飲んで元気百倍栃木へ出発しました。栃木への道は、スクーターでも走ったことがある山の中を進んでいく気持ち良い道です夕方になると暗くて寂しい気分になったのを思い出しました。今日は一人ではありません^^しかも車ですのでヘッチャラです。去年、スクーターのときは怖かったなあ曲がりくねった山道のドライブを楽しんでいたらあっという間にハネコさんの町です。ちょっと道に迷い、ハネコさんに電話でナビゲートしてもらって待ち合わせ場所に。元気そうでした^^ハネコさんの愛車に乗って餃子を食べに行きました大学卒業のときに、みんなで食べた真岡の餃子が美味しくて今日はリクエストしちゃいました^^車の中で楽しく語り合っていたら、あっというまに餃子の店「みんみん」です。店は数年ぶりということもあって三倍ほど店舗拡張して、デッカクキレイになってて驚きました。以前はそりゃあもう小さなお店でしたよ。テーブルに着く、と同時に店員さんが「ご注文は?」・・・早いよ!!でもとりあえず焼き餃子をオーダーこれが旨いっ!!以前より旨いと思うぞこれはもっと喰わねばなるまいということで水餃子に焼き餃子を追加!しかしここの店員さんが、やっぱり短気で面白かったいやいや一人だけなんですよ、ほかの店員さんは普通なんです。餃子とライスを追加したときも、このおばさんはイライライライラライスをいつ持ってくるか?と聞いてきたので「いまください」と私が言いました。するとおばさん、カウンター近くにいるライス係の店員さんを鬼の形相で睨みつけていたらしい。一緒にいたkが言うには「殴り合いでもするのかと思った」と。いや、まじでイライラしてましたよ、怖いくらい。始終そんな感じだったおばさんが人が変わったように優しく語り掛けてきました。声まで優しくなってこういいました。「ラストオーダーです」 逆に怖いっておばちゃん、いろいろあるんですね、仕事と人生と。あ、餃子は最高に旨いっす。私たちのテーブルは全部で11品も注文していてビックリしたがたぶん半分くらいは私が食べたの。すまん。それから近くのファミレスで日付が変わる直前まで語り合いました。ハネコさんと三人で話していると、いつも時間を忘れてしまうくらい。今回もあっという間に何時間も経っていました。た~のしかったなぁ^^いつも忙しいハネコさん今度はこっちに遊びにおいでよねまた遊ぼうぜ^^
2006年11月17日
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困っていなければ、目の前にどんなに素晴らしい知恵が存在していても・・・気付かないものですね。目に入っても、「はいはい、知ってますよ」で終わりです(笑)ほんと、気を付けよう と思うようになりました。人間、心底学ぼうと思うときというのは困ったときみたいですね。そう考えれば、困るということも、そう毛嫌いするものでもないのかもしれません。本田宗一郎さんの言葉です。『何かを発明しようと思って発明する馬鹿がいたらお目にかかりたい。自分が困ったときに、それを解決するために知恵を出すのが発明といって差し支えないでしょう。困らなきゃダメです。人間というのは困ることだ。絶体絶命に追い込まれたときに出る力が本当の力なんだ。』そしてこう言って続きます。『人間はやろうと思えばたいていのことはできる。』どんだけ困ったんですかと訊いてみたいです(笑)天才の本田宗一郎も困っていたと思うとなんだかどこかホッとしませんかね(私だけ?)人間というのは困ること・・・ですかそこまで「困る」ということを重要視したことって無いですね全ての人が呪いの様に「将来、困ったらイヤだろう?ダメだろう?」と学校とかで言われ続けますから。でもそんな社会で社長になり、伝説にまでなった人が、「困ることが大切だ」と言い切っています。社会経験が無いのに「社会」のことを語っている教師の言葉よりも本田宗一郎さんの言葉のほうが信憑性がある気もしますが・・・どうでしょう(笑)ちょっと心のベクトルと変えてみれたなら本当はチャンスも、豊かなことも、愛も(笑)なんでも目の前にたくさんあるのかもしれないですね^^でも、なるべくだったら困りたくないな~なんて思ってもいます^^
2006年11月11日
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