2007年05月06日
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■故あって、HDDレコーダーなるものをゲットした。

 実家の電波状況が芳しくないので、地デジ放送とやらを受信してみようかな&BSデジタルも受信してみようかな、と言う心積もりであった。

 要は、チューナー+α(ビデオより便利な録画)として購入してみた。


(↑写真はイメージ)


■いやー、これがちょっと素直にオススメ出来ないシロモノですわ。

 いままでのVHSビデオと言うのは、要はビデオを買い足せば無限に録画できたのですが、HDDレコーダーは予め容量が決まっている。

 で、この容量がイッパイになってしまったら、DVDに焼いてしまえばいい・・・はずなのだが、これがそうは問屋が卸さない。

デジタル放送は「コピーワンス」と言って、基本的にコピーが出来ないのである!

 で、これが放送業界からHDDレコーダー会社から果てはDVDのメディア製造会社までがグルになって完璧なガードを強いているのである。





2.しかも、通常のパソコン用DVDrではなく、デジタルTV録画用DVDと言う、恐ろしく高価なDVDを用意しなければならないのである。

3.しかも、DVDに「移動」できるのは、クリアでダイナミックな映像ではなく、適度に劣化・圧縮させられたデータなのである。はっきりいって、VHSの方がキレイだ。


4.そして、このデジタル録画用のDVDと言うのが、「私的録画保証金」と言う、税金の様なものを強制的に購入時に徴収されているのである!

5.更に、「専用DVDR」はナント一連の既得権益保護機材(つまりHDDレコーダー)でしか見られない!
「とりだめしておいたヤツを、出張先や移動時間の暇つぶしにノートパソコンで見ようかな」→ダメ。


 たかがTVの録画視聴に、書類何枚もハンコ押させられる気分ですわ。


 私的録画は法律で認められた個人の権利じゃねーの!!??
 つーか、ここで徴収されたカネは、天下り役人以外の誰のフトコロに入るの??
とか思った。

しかも、まだ使いこなせていないせいか、録画したハズのDVDがパソコンのDVDプレイヤーじゃ見られない予感。



■この 土下座して録画させていただいてます感たっぷり のデジタル放送は、2011年に完全移行するそうです。

 技術が安定して、電子器機の寿命が延びて、みなさんあまり激しく買い換えを行うことが無くなってしまったワケですが、
 それと言うのもブラウン管のTVがいつの間にか市場から消え去り、デジタルチューナーの無い器機がゴミとなって、TV見たけりゃカネハラエと、製造会社はウハウハと儲かるそうなのです。


Gyao とか見ましょうよ、一緒に。



【参考】
コピーワンス
私的録画保証金制度









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最終更新日  2007年05月09日 20時25分56秒
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