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2005年03月20日
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カテゴリ: マタニティ日記
台北滞在も三日目。朝から美味しい朝食でスタート。今日は近場の温泉を楽しむ予定です。
まずはホテルから二駅の行天宮に御参りしました。行天宮は三国志に出てくる関羽を商売の神様として祭っているお寺。関羽は同居人の息子君が大好きなキャラクターで、御参りというよりも、関羽グッズ探しが本当の目当て。朝から地元の人たちがお供え物を持って参拝に来ていました。長い線香を両手に挟んで頭を何回か振りながら拝み、ある人たちはお祈りするのと一緒にアズキ色の月の形をした二つの石を何度も床の上に投げ落としていました。何かの占いの一種なんでしょうか。
観光地化されていなかったためか、グッズ化するには恐れ多い神様なのか、結局関羽グッズはここでは見つからず。最寄の中山国中駅からMRTで30分かけて、鳥来(うーらい)から最も最寄の駅となる新店に向かいました。
台北の近くで有名な温泉場といえば、MRT駅もあり台北駅からわずか30分の新北投げる(しんぺいとう)と、台北からバスで1時間はかかるけれど原住民の文化に触れられる鳥来の二つ。彼に好きなほうを選んでもらい、鳥来に行くことになりました。
日曜日だけあって、新店から鳥来までのバスは現地の人たちで超満員。本当に入るかというくらいのすし詰め状態におののきつつ、足を踏ん張って30分の山道をどうにかやり過ごしました。最後あたりで座席が空き、優しい現地のお姉さんが席をエスコートしてくれました。やっと鳥来の停留所に着き、観光ガイドを見ながら歩いていると、おなかにバンと鈍痛が。なんと道を仕切るポールから出っ張っている鎖を引っ掛ける部分におなかを思い切りぶつけてしまいました。と同時にふっと尿漏れ。キャー! 彼もびっくり、私もびっくり、ベビーちゃんもでんぐり返り。おなかをさすっているととりあえず落ち着きました。トロッコまでの道のりは屋台の立ち並ぶ商店街。彼とソーセージとゆでたとうもろこしをかぶりつきつつそぞろ歩きました。
何しろ鳥来は階段が多い! トロッコにたどり着くまで山道の階段をえっちらおっちら上ると、そこにはトロッコを待つ長蛇の列。とりあえず並ぶしかない。20分ほど並んでトロッコに乗りました。
トロッコの到着点には原住民のみやげ物屋などがありましたが、目指すはケーブルカー。これもまた、途方もない階段を上ってケーブルカーの停車場へ。名物の滝を眼下に眺めつつ、ケーブルカーは雲仙公園へ。この公園もまた途方もない階段だらけで、臨月まであと数日の私にとっては超難儀でした。本当はダダダと駆け上りたい元ワンゲル部の彼は非常に我慢強く私のペースに合わせてくれました。公園の中はシダの木が茂り、ここが沖縄よりも南の島なんだということを再認識させられました。
とりあえず景色を楽しんだ後、ゆっくりと階段と坂を降り、上谷清流会館(だったかな)というところで温泉に浸かりました。男湯のみ露天風呂あり。女湯でもとりあえずテラスから川と崖を眺めることが出来ました。温泉のお湯は無色透明で臭いもなく、「本当に温泉?」と疑ってしまいたくなりましたが、足が棒のような状況ではお湯に浸かるだけでも至福のひと時でした。
帰りのバスは最初から座席に座ることが出来てラッキーでした。でも日曜日の夜、渋滞がひどく、台北に着いたのは夜9時近くになっていました。台北からすっかり乗り慣れたMRTで忠孝復興駅へ。そこから一駅分歩いてホテルに到着しました。





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最終更新日  2005年03月24日 22時30分48秒
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