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私が住んでいる地域ではバスケが盛んな方で、毎年この時期に地域の各小中学のバスケチームから一名ずつ優秀選手を選出し表彰される、というイベントが行われます。もちろん、その表彰式だけ出なく、いろんな年代の選抜選手による試合も用意されていて、昨年、娘ちゃん・息子君はダブル出場させて頂きました。
今年は、息子君は敢え無く選抜選手から落選し、娘ちゃんは三年で対象外でしたので、観戦のみで終わってしまうんだなぁって思っていました。
ところが、卒業式後娘ちゃん、顧問に呼び出されて、優秀選手に選出したから式に出るように、と言われたのです!家に帰って来て、そのことを母に報告する娘ちゃん、本当に嬉しそうでした。今まで頑張って来た甲斐があったね、娘ちゃん。「それ」に選ばれる事が目標ではなかったけど、特に二年の後半から起こった娘ちゃんにとっての様々な苦難(と言ったら、大袈裟かも。でも、心情的はそれに近いです)を、時には泣きながら、歯を食いしばって耐えた乗り越えた娘ちゃんへのご褒美のような気がして、母も嬉しかったです。
当日、娘ちゃんと会場に行ったら、本当にいろんな方から娘ちゃん、「おめでとう!良かったね!!」と、お祝いの言葉をかけて頂いていました。本当に、いろんな方々に支えられていたんだな~。娘ちゃん。本当に、本当に感謝・感謝の気持ちで一杯です。
顧問からも、「これからも、ドンドン練習しに来てくれ!お前のプレーを後輩に残してやってくれ!」と有り難いお言葉を掛けて頂きました。