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昨年9月の終わりか10月の初め位にウィングロードがやってきた、いい加減だな。前の車の写真が全然なかったので今度はしっかり撮っておこうとか思っていたがまだ記念写真は撮っていない。納車も夕方だったので薄暗くて納車記念写真という機会も逃してしまった。来たらすぐにメーターを撮影しておこうとか思っていたのについ折角だからと食事の用意もおおかたできているのに車で5分程の所にあるロイヤルホストに出かけてしまった(自転車で充分行ける)のでメーターが少し進んでしまった。7年も経つとハイテク部分は大きく変化しており前は高級仕様だったものが今では標準か、またはローレベルにまでなっている。カーナビは7年前はDVDが出たばかりで高級機であったが今はHDDが普通でDVDは一番安いモデルに1つあるだけだ。ボイスコントロールとか言うのが付いている。人が口を開けて発声しているようなボタンが有ったので押してみた。(マニュアルを読む気はさらさら無い)「コマンドをどうぞ」と車が言う。面白そうなので、「家に帰る」というと「自宅まで案内します」と言い検索を始める。面白い。仕事からの帰り道、1人で暫く遊んでみたが、「周辺施設で探す」というコマンドが伝わらない。何回言っても「コマンドをどうぞ」か「もう一度話してください」だ。先週ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行く時に家族で試して見たが嫁と娘は「周辺施設で探す」と言うと「施設のある都道府県を、、、」とナビ「大阪府」と答える「施設名を言ってください」とナビ「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへのルートを検索します」と完璧に通じる。息子は幾ら説明しても「おちんちん」とか「レロレロレです」とかしか言わないので伝わらない。私が「周辺施設で探す」と言うと「関目食堂ですか」とか聞かれる。「いや違う、戻る、やり直し」と色々言っても「関目食堂へのルートガイドを始めます」となってしまう。そんなに滑舌が悪いのか?それとも関目食堂は多額の謝礼を日産に払って客を呼んでいるのか?よく見るとマイクが私の頭の真上にある。場所が悪いんじゃないのか?とも思ったが、ひょっとすると今の標準的日本人が座るとちょうど良い位置なのかもしれん。私の足の長さがあれだから頭の真上に来るのだろうか。車が変って感傷にふけっていたのはどうやら私一人だったようで子供2人は楽しそうだ。息子は黄色い車やねんで、と幼稚園で自慢しているらしい。先日迎えに言ったら先生も他の子達も「あっ!ホントに黄色い車だ!」と言っていた。息子からしたら小さいバスみたいな白い車より派手な色でカッコいいのかも知れない。私もちょっと良いかなと思い始めた。
January 1, 2008
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世界陸上は最後の最後あたりになって急に興味が出てきて、先週木曜日の夜には長居競技場近くをウロウロしたりした。大会も終わったので書けるけど意外に隙間から競技場の中が見えた。見えると言っても「なんか走ってる、あのスピードは短距離かな?」と言う程度、でも少し臨場感を楽しめた。息子は「世界陸上見たい!中に入りたい!」と叫んでいたが一番安い席は完売しており、家族4人だと安く上げても28,500円。(息子は無料)あと1時間の為にそんなお金は使えない。娘は全く興味無いし、息子も実際に見たらすぐ飽きるのは間違いない。うろうろしていると長居駅の近くで大きな画面で放映している所があると聞いたので行ってみた。確かに大きな画面があり、前に40~50台くらいのテーブルとイス。両サイドに食べ物や記念グッズ等を売っていそうな店が並んでいた。息子は「やった~世界陸上来れた~、パパありがとう!」と喜んでいた。さて、日曜日。男子マラソンの応援の日、余りの早起きで頭がおかしくなりそうになったので、女子の応援は行くつもりもなく土曜日の夜も2時くらいまでのんびり起きていたのだが、、、朝の6時半くらいからヘリコプターがうるさいのである。寝ていられない。7時前に我慢ならず起き出してしまった。8時半には娘も起きていきたので「マラソンの応援、いこか?」と聞くと意外にも「行く行く!」と乗り気になったので2人で出かけた。男子の時と同じ場所に行くと想像通り我が娘の通う小学校関係者が多数来ていた。PTA役員の方が用意したと思われるお茶、記念タオル、うちわ等を頂き(男子の時の経験から)テレビに映りそうな所を選んで待っていた。立って待っていると読売新聞と書いた小旗を配っている人からそれも貰った。うちわと旗と両方では応援し難いので、読売新聞さんには申し訳ないが旗は丸めてポケットに入れた。前回と同じく報道カメラマンを30人くらい乗せたトラックが通りすぎ、テレビ中継用のと思われるバス、白バイと続き、トップを走る選手とその横にぴったり着ける曲芸オートバイカメラマン。一位の選手を携帯のビデオで撮って保存していたら(保存に時間がかかる)3位の土佐選手を撮り損ねてしまった。しかし、私は映ってしまいましたよ、テレビに、しかも国際放送に、親子で、、、私、と土佐選手。娘、と1位、2位の人たち。
September 2, 2007
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ダールベルグデイジーの花数が日に日に増えている。8月24日3つ目の花が咲いた。例年だとこれで枯れる。今年は多少知識がついたので移植せず水をやらず、肥料もやらずに見守っていきたい。最初の花は咲き終わって枯れていっている。このあと種を作るのに多いにエネルギーを使うので、花数を増やすにはこれをさっさと切り取らなければならないが、それもせずにただただ見守りたい。種も欲しいし、8月25日3つ目から僅か1日で6つ咲いている。枯れたのを数えれば7つ目。新記録かもしれない。8月27日更に1つ増えて同時に7つ咲いている。明日にも咲きそうなのが幾つもあり楽しみだ。最初の年はこの黄色い花と赤茶色のレンガ、それに芝生の緑でくっきりとしたコントラストを作ろうと思っていたが、ダールベルグデイジーが思った位置と違うところに育ってしまったので移植してしまったことと、肥料と水をたっぷりやったのが悪かったのか花3つ程で枯れてしまった。
August 27, 2007
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行ってきましたよ、朝6時に起きて、世界陸上最初の競技で最初の決勝でもある男子マラソン。きちんとマラソンを見たのは瀬古利彦が優勝した1987年のボストンマラソン以来だから実に20年ぶりだ。眠たい。
August 25, 2007
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先週までの常識外れの猛暑、酷暑のお陰で全体に元気が無くなってきてしまった。幾らティフトンが暑さと乾燥に強いといっても人間の体温を超える日が1週間も続いて、その前の週から全然雨が降らないのは耐えられなかったようだ。西日の影響か東側(写真で言うと左側、特に上の方)が酷くやつれている。もはや芝生と呼ぶのもはばかれる。今年は無散水栽培を目指していたが不可能の様なので先週からたっぷり散水するようにしていた。時既に遅しの感もあるが、、、といっても仕事から帰って夕食前の時間か風呂前の時間くらいしか当てられないのでせいぜい30分。福岡の長渇水を経験した私としては30分、量にすれば推定風呂桶一杯の水を蒔くのは心が痛い。かといって死にかけている生き物を見捨てる訳にも行かない。花壇の散水は暫く前からしていたので花壇近くの芝も元気のようだ。昨日(水曜)の夜、散水しようと庭にでると空がゴロゴロ言い出した、遠くで時折ピカピカ光っている。これは久々の雨に違いないと散水を止め、ネットで天気予報を見ると12時(深夜)に4mm、午前3時に3mmほど降るように書いてある。計7mmあれば、まあ足りだろうと思っていたら何と一晩で120mmもの豪雨となった。強い雨が何回かに分けて降ったように思える。(余りの凄い音で何度か目は覚めてしまったから)何故120mmと分かるかというと、即席降雨量計があったのである。普段は息子の泥遊び道具だが、筒状の容器になっていてこの晩はたまたま庭のガーデンテーブルの上に口を上にして立っていたのである。建物(家)からも2メートル程離れているので屋根の影響も無く、きちんと垂直に立っていたので正確であると思われる。朝見ると120mmの水が溜まっていた。恐らく庭全体も同程度の降雨量であったと思われる。120mm x 庭の広さ = 8.4立方メートル、重さにして8.4トンである。風呂桶1杯分(推定200リットル、0.2トン)の水を蒔くのに20~30分。ホース持って少しずつ移動しながら8.4トン散水するのにどれだけ時間がかかるだろうか、いや、時間より体力、体力より水道代が心配だ。つくづく自然の力の強大さに驚く。我が狭き庭だけで8.4トンもの水が落ちてきたということは大阪市全体で、いや関西全体で一体どの位の水が空から落ちてきたのだろうか。それだけの量の水が空に浮かんでいたと言うのも理論的には理解出来るが、感覚的に実に不思議である。なにしろ水道代は助かった。3日は散水しなくてもいいだろう。
August 23, 2007
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8月12日の写真。今年もまたダールベルグデージーが咲いた。いつも2~3咲いたら枯れてしまう。どうもうまくいかない。そのくせ毎年どこかで出てくる。何故か毎年まるで違うところで出てくる。サカタのタネ、だったかな?で種を買ってボーダーの一番手前に並べようとしたのが一番最初かな、その時も咲いたかと思ったら数日で枯れてしまった。その花からできたこぼれ種が発芽して、2~3個咲かせてというのをもう数年続けている。8月17日。花を咲かせているのに気が付いた。うまいこと花壇の内側でマリーゴールドの邪魔にもならない場所に咲いたので、今年は触らずに長持ちさせるのに挑戦したい。アップで見るととても可愛らしい花だ。直径15mmくらいかな。カタログの写真だと葉が見えなくなるほど咲く筈だが、こぼれ種の孫の孫くらいだから余り期待はできない。
August 17, 2007
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庭の雑草が大変である。アカカタバミが大量に発生している。コニシキソウも何ヶ所かで大量発生している。去年よりひどい状態だ。去年は土の上に見えている部分だけではあるが1度業者に除草してもらっているので、まだましだった。その後再発生したのを放ったらかしにしていた為か今年は大発生している。引っ越してきて以来の大発生だ。去年の秋に大量に種をまき散らしていたのだろう。この1週間くらい日に30分~1時間くらいを除草に当てている。やみくもにやると達成感がないので狭い範囲を設定してその部分を先に写真に撮り徹底的にやってまた写真を撮って達成感を味わっている。コニシキソウが密生している部分。遠目で見ると緑なので2階から撮影している写真では芝と変らないかも知れない。除草後。芝草はわずかこれだけ。作業したのは40cm四方位だろうか、これで役30分。芝生が密になっている部分は同じ面積でも手間がかかる分時間もかかる。こんな場所が狭い庭に80ヶ所位ある。除草した部分が再発しないとしても終わるのは9月末くらいかな。ただその頃になると冬雑草がそろそろ芽を出してくる。手取りだけでは果てしない。上の写真は日曜日の定点観測。レンガアプローチ前が黄変している。カタバミを枯らす除草剤を使ったら芝も枯れてきてしまった。真夏の酷暑期の除草剤は控えた方が良いというのは本当のようだ。対策を取らなくてはならない。左の方に所々枯れてしまった様に土が見えている部分は除草をした所。以下に雑草が多かったかがよく分かる。写真左上部分に小さく見えるのがゴールドクレスト。高さ2メートル位のを並べたいと思っているが、高さ1.5メートルくらいので1本4千円。全部で20本位要るのでちと高過ぎる。なので小さいのを買って植えて大きくすることにした。買ったのは高さ30cmくらい。1本298円であった。庭作りは年単位で考えることにした。
August 14, 2007
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新花壇の大半を裸地にしたままでいたら毎夜毎夜お猫様が用をたしにいらっしゃる。それを毎朝毎朝拾って捨てなければならない。朝ギリギリで起きた時はそのまま家を出てしまう。4年前になるだろうか、芝生を始めて最初の1~2度はそれ程の思いもなかったが3回目を過ぎた辺りから段々と腹が立ってきて、、その頃はまだ息子もおむつをしていて、その頃からよく動きよく食べるヤツだったのでウンチも大漁で、「俺はウンチ係か!」とよく叫んでいた。まあ息子の分はしょうがないが。それで色々と対策をとったのだが、有効と言える方法は未だ見つからない。柔らかい土(裸地)が無い時にはやって来ないのは知っていた。娘や息子の友人も訪ねてくる。息子はまだ小さいのでお母様も付いてくる。特に息子とその友人は庭で遊びたがる。お母様も庭に出てくる。「まあ!きれいな芝生のお庭!素敵!ご主人なんでもお出来になるのね、ステキ!」という印象を残す筈が、これでは「ウンチのある庭」と覚えられてしまう。これは困ったことだ。ウンチの話ではない。先週の火曜日、サマーフェスティバル+琵琶湖旅行の疲れも取れぬため、会社を休んだのだが、何だか時間を持て余し、「取りあえずマリーゴールドでも植えとくか」とホームセンターで苗を30株ほど買って帰った。ついでに堆肥やら肥料やらゴールドクレストやらも買った。全体に堆肥と肥料、殺虫剤と酸度調整用の石灰を混ぜてよく耕すのが本来の方法だろうが、体力がなくて仕事を休んでいる身なので1株分の穴を掘り(直径20cmくらい)堆肥と肥料を混ぜて株を植え付け、次の穴を掘る。というのを繰り返していた。10個ほどやった所で「かえってしんどい」という事が分かったので残りは鍬で一気に耕した。何事もやってみないと分からないものだ。横からみた図。マリーゴールドは株が大きくなり横に広がる。栄養と日照がたっぷりあると(両方自信あり)すぐに直径30cmくらいになるので大きくなっても芝生にかからないように少々壁寄りに植えた。手前の大きくなっているマリーゴールドは7月16日に植えた物。更にこの倍位にはなる筈だ。30株といっても正面からみるとスカスカである。ちと花壇面積を大きく取りすぎたかも知れない。多年草も混ぜていかないと季節が変わる度に大変だ。一緒に買ったヒマワリの種もマリーゴールドの後ろに植えた。今からだと9月の終わりくらいに背丈50~80cm位で咲く予定。今朝の写真。ヒマワリが一斉に発芽していた。3日半で発芽、思っていたより早い。これから楽しみだ。
August 11, 2007
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7月半ばからの異常な忙しさで定点観測が記録出来なかった。写真だけは撮っていたので思い出しつつ書く。7月1日花壇が有った部分がほぼ埋まって来ている。7月9日花壇部分の穴は完全に無くなった。写真左部分がまだ埋まっていない。しぶといケンタッキーブルーグラスが一際濃い緑で目立っている。これも5年目に入るのでなかなか枯れそうにない。ずっと撮影の際、花壇を目印にしていたので無くなって結構困っている。これ以降撮影の角度が毎回ずれているようだ。7月16日新花壇に何もないまま何週間も経ってしまったので、何もしなくても枯れないであろうサルビアとマリーゴールドを植えた。植えてから今日8月6日まで本当に何にもしていない。7月22日17日の火曜日にサマーフェスティバルの買い出しで、午前中会社を休んだ。他の委員との時間合わせで少し時間が空いたので芝刈りをした。ぼうぼうに伸び放題だったので少しでもと思ったが、余りに伸びていると少しの面積にも時間がかかりホントに少ししか出来なかった。写真向こう(南側)から3分の1位か。5日たっても刈った部分が復活していない。8月5日22日に撮影したあと芝刈りをしたものと思われる。(7月後半は凄まじい忙しさで記憶があいまい)全体に軸刈りで白茶色になっていたが多少の雨も有った為か復活している。写真左部分も7月1日と比べると随分緑で埋まってきている。定点観測の角度ではなかなかきれいには見えない。実際に庭に立って見ると結構芝生っぽくなっているのだが、、、真上から見てもびっしり緑にするのは難しい。と言う事ではなく、5月の終わりから毎週2回芝刈りをしていればそうなっていただろう。来年はPTAを休ましてもらう。アプローチ部分7月17日芝刈り直後と思う。家の中から撮影。芝刈りした部分は典型的な軸刈り状態。葉っぱが殆ど無くなった。8月5日(以下全て同日)家に向かって撮影。何週間も放ったらかしだと汚らしくなってしまう。芝刈り後。上には余り伸びていなかったのか変わりない。レンガ上に伸びていたランナー(と言うより殆ど芝生になりかけ)を切り取った。かなりすっきりした。きれいな部分だけ選んでアップで撮影。想像していた状態にかなり近くなっている。今月末位が楽しみだ。8月5日芝刈り前もさもさしている。まあ、これはこれで良いのかもしれない。高さは8cmくらいだろうか。これだけ伸ばしていれば雑草も侵入し難い、、、筈だが、、、芝刈り後(全体図)やはり芝生は刈り込んでなんぼ。雑草が多くても刈り込んで高さを揃えると気持ちがいい。
August 9, 2007
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毎年恒例となっている琵琶湖の別荘(私の持ち物ではない)に行ってきた。昨年の日記を見てみるともう6年目のようだ。今年はPTAのサマーフェスティバルの直後と言うこともあって疲れ果てた身体にむち打って、意識も朦朧としたまま車で向かった。家から一番近い高速の入口が閉まっていたり、代替ルートをナビに任せっきりにした為か高速に乗るまでに1時間くらいかかってしまった。(通常5分)更に西名阪の出口も通り過ぎ、湖西道路まで逆戻りしたり、高速を降りた後に大渋滞があったりで4時間以上を車で過ごしてしまった。私はふらふらであったが、子供たちの気を紛らわせる為に到着が見えてきた頃に嫁が子供2人を水着に着替えさせてしまった。その為、ついた途端に息子が湖へ走って行く、1年経っているのによく覚えているものだ。私も水着に着替え、先に着いていた友人の奥さんに作って貰ったカレーライスをかき込んで湖へと向かった。昨年までは放ったらかしていたのだが、スイミングスクールに通い始めて中途半端に泳げるようになりとても危険なので付いてまわらなくてはならない。この様に別荘の庭からすぐ琵琶湖が見える。一般論で言えば最高の場所だが、4歳児でも勝手に湖まで行ける(行ってしまう)ので困りものだ。娘もすぐ後を追い湖へと入る。毎年思うが水もきれいで人も少ない。あっという間に評判になって人込みになってもおかしくないのだが、いつ行っても空いている。ひとしきり泳いだ後は水が冷たかった為か暫く浜辺で砂遊びをしていた。水に浸かると寒いが外で立っていると日差しが痛い。この少しの時間だけで結構日焼けした。右側にかすって写っているのは私の頭。息子の作る山にトンネルを掘ってやった。この後の風呂で息子は嫁に「今日、パパが遊んでくれた!今日、パパが遊んでくれた!」と繰り返し言っていたらしい。繰り返し言えば言うほど普段がとてもひどい父親である事を責められている様で辛い。夕食前には虫取りに励んでいた。バッタを数匹捕まえていたようだ。恐らくこれが生まれて初めて自力で捕まえた虫だと思う。(ダンゴムシを除く、写真は無し)夕食は恒例のバーベキュー。毎回火をおこすタイミングが難しい。凄くスムーズにできて材料が届く頃に火が下火になっていたり、なかなか着火せずに子供達がお腹を空かせすぎて我慢できずお菓子腹になってしまったり、だ。今回は割とスムーズにできた。着火用に家から要らなくなったコンパネを持って行って丸鋸で切ったヤツが思いの外活躍してくれた。写真に少し写っている筒状の物は炭に火をつけるだけの為の道具。専用道具だけあって役に立つ2年前から利用している。バーベキュー好きの方には強くお勧めの逸品である。楽天とかで検索して買って下さい。ってここは楽天だったな。こんなヤツ。2本あるのは友人のと、真似して買った私の分。2本でやったため少し炭が多すぎたかも知れない。息子は煙を捕まえようとしていたのかも知れない。これは多分2日目の写真。沖(浜から20メートルくらい?)の飛び込み台から飛び込む娘。長居プールのウォータースライダーは怖いがこれは平気。怖がりの基準が分からない。2日目は推定朝8時位から泳いでいる。大人は寒くてしょうがない。初日は多少飛び込みを怖がっていた友人の長女も4人揃って掛け声と共に飛び込めるようになっていた。
August 2, 2007
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さて、今日は我が娘の初めてのピアノ発表会。親である私と嫁にとっても初めての発表会。嫁は子供の頃に経験があるらしいが、最近のことは知らない。先ずは服(ドレス?)である。なにせ知らないので色んな所に聞いて回った。先生に聞いても「ドレスの子もいるし、普通の服の子もいますよ」なので全く参考にならない。友人にメール相談すると娘さんの発表会の時の集合写真を送ってくれた。これはかなり参考になった。結局普段も着れるし、多少「お洒落してお出かけ」ってのにもいける服を(嫁が)選んで買ってきた。あわせてお洒落サンダルも買った。当日は同じ小学校の同学年の女の子と一緒に出かけた。その子には息子と同じ年の妹もいて息子とは2歳のころからの付き合いだが波長が合うようでとても仲が良い。会場に着くとなるほど聞いていた通り小さい子ほどドレスに気合いが入っている。まあ気合いが入っているのは親だと思うが、4~5歳くらいの女の子はドレスを着てお姫さまみたいになるのが好きだからちょうど良いのだろう。そう言えば娘にも4着ほど買ってやった。舞台袖でリハーサルを待つ娘演奏中随分いい音がでるなぁと思っていたが、家に帰って写真を引き伸ばしてみたら、スタインウェイであった。通常のグランドピアノよりかなり長かった。子供が童謡を弾くために作られたものではないな。一緒に行った子は「となりのトトロ」を弾いたのだが、それを聴いて2人の4歳児は大喜び。ピアノにあわせて大きな声で歌い出したので参った。2人の口を押さえても止まらない。我が息子は歌ってはいけないという事が分かったようで自分で口を手で塞いでいたが、なお歌い続けていた。恐るべし「となりのトトロ」。
July 22, 2007
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どうも我が息子は夏男のようだ。今日(日曜日)はプールにも海にも行く予定は無かったが朝一番からゴーグルを付けている。PTAで夏の祭りを担当しているため、ひょっとすると暫く日曜日に出かけられなくなるかもしれないので、庭仕事も気になったが枚方パーク(以下ひらパー)へ出かけた。タダ券も有ったし。あんなやり取りが有ったにも関わらず、家を出たのは昼過ぎであった。ひらパーに着くとすぐに園内のマクドナルドに入り少し遅めの昼ご飯にした。息子のゴーグルはまだ額にある、まだプールを期待している様子。その後ゲキレンジャーのショーを見た。何も調べずに来たのでやっている事も知らなかったが、直前でも何とか座れた。仮面ライダー電王はとてつもない人気なのでこうは行かなかっただろう。ゲキレンジャーの応援をしながらもまだゴーグルを離さない息子。今日のショーは残念ながらあまり面白くなく、全体としてだれ気味であった。後ろの女の子は「ねえママ、これ何時まであんの?」とか聞いていたし、我が娘も「今日のはつまんないね」などと言いつつ、「悪者の手下って1度に2人しか出てこないね」とか「今ブルーがポーズ決める時よろけた」とかいろんな所に突っ込みを入れまくりであった。写真では息子もつまらなそうにしている。が、しかし、我が息子は終盤のクライマックスには調子を取り戻し1人異彩を放った応援をし周りの保護者の方々にほほ笑ましい目で見られていた。演じている方々も救われた事だろう。その後ドラえもんの催しに来た頃にはもう3時位、朝の9時頃からゴーグルしているので流石に頭が痛くなったのか、遂に諦めたのかゴーグルを外していた。夜になって家に帰ると今度は浮輪を2つ持ってきて頭にかぶったっり、お腹に抱えたり、またもやプールを要求していた。悪いが当分行く予定はない。
July 2, 2007
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何週間かすっ飛ばしているようだ。 5月27日。花壇を廃止した日の写真。これはやったかな? 6月17日、先週の分。花壇は余り変化なし、その下の穴は埋まりつつある。レンガの市松模様(予定)に芝が入って来ている。 6月24日、今週分。元花壇部分が急速に小さくなっている。下の穴は写真ではほぼ無くなったように見える。実際に見るとまだスカスカな感じ。レンガ部分は芝がかなり入りこんでいるし、あちこち芽を出しているが、こちらは逆に写真では見えない。 なかなか今年は芝にならないな~、と思っていたが去年の写真を見てみると大分ましだった。これは去年の6月17日。とても芝生と呼べる状態ではなかった。 去年と見比べて少し安心。もっと状態は良くても良いが昨年よりましなら来月末にはしっかりとした芝生になっているだろう。
June 24, 2007
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今日は夕方突然嫁が息子の散髪をすると言い出し手伝わされた。 昨年の夏にアタマジラミ騒動があって購入したバリカンを持ってきた。息子は散髪が嫌いらしい。どうしても散髪屋に入らない、入っても座らない、でもう前髪が目の高さまでおりてきた。 1時間。暴れ逃げる息子を捕まえ押さえつけハサミとバリカンでやった。そうでなくても素人仕事なのに動き回るのを追いかけて切ったので凄く変になった。 5分じっとしていれば何とかなるのに、言葉が通じにくいので困り果て、「もうええわ、それで明日幼稚園行き!」と突き放した。「幼稚園行けへんも~ん」などと言う続く
May 27, 2007
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一昨日の夜にハリウッド版の「 Shall we dance? 」を観たのでこんなタイトルにしてみた。映画評論はしない。 今日は嫁の誕生日であった。 何か物をプレゼントして喜ばれた事が無い(と思う)ので他で考えていたが小さい子供2人いて、レストランで食事と言っても、ロイヤルホストが関の山。喜んで貰えそうにはない。 できれば何もして欲しくないと言う嫁ではあったが、私が何かして欲しいタイプなのでそのまま言葉を受け取る事ができない。 朝の子供の送り出しをする事に決めた。しかし前もって言って出来なかったら逆効果なので、大きく宣言はしないでおいた。 私は通常8時40分ころ起きるのを6時過ぎに起き、下に降りて朝ご飯と息子の弁当を作り始めた。幸か不幸か水曜日は「お弁当の日」であった。 前の晩息子にリクエストを聞くと「お肉(鶏手羽先)と~、ハートのタマゴ(卵焼き)と~、タコさんウィンナーと~、たばこごふぁん(たらこご飯)、、、いやこぶごふぁん!」と言っていた。どれもそう難しくないので助かった。 7時に娘が起きてきた。「ママを起こすなよ」と言ったが、嫁は直後に降りてきた。「上に上がってもう1回寝ろ!」と言うと「出来もせんのに、無理して、、」と代わろうとする。続く
May 23, 2007
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緊張感も集中力も気持ちの高まりもなく「いつの間にかダイエット」を始めて早くも一月半、順調である。昨日の朝ウエストを測ったら88cm、始めて測った時が94cmだったからマイナス6cm、順調と言ってもいいだろう。メタボリッ苦症候群の目安まであと3cm。しかしそれは目標ではない。目標などない。ベルトの穴の間隔は2.54cm。2つ縮んでいても良さそうだが実際には1つ半と行ったところだ。続きを読む
May 22, 2007
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肥満らしい。と言っても自覚は無い。パワープレートの運動で通っている所で毎回体重と体脂肪を測る。これが自分の持ち物でないので毎回年齢、性別、身長、体重を入力しなければならない。少し面倒くさい。その体脂肪計によると肥満らしい。左上に肥満と表示される。しかし機械と言うものは時に勘違いや思い込みで判断する事があるのでこれを持って肥満であると断じるのは早計である。第一その弁当箱ほどの大きさの機械にはカメラが付いていない。見た目も分からぬのに肥満かどうか判断するのは危険ではないか。入力しなければ年齢も身長も分からぬ機械にどれほどの信憑性があるだろうか。こんなヤツ。機械を信用する人はどうぞ。私に太っていると言うのは嫁とその機械だけである。嫁は往々にして思い込みや勘違いがあるのでそれをもっていて即肥満であると言うことはできない。そんな私も1度痩せた事がある。(でも太った事はない)いわゆるダイエット成功というやつである。その時は履いているジーンズがどんどん縮んでいき、次々と新しいのを買わなくてはならない状態で(私はジーンズかもしくは洗濯方法に問題があると思っていたが)某オーストラリア人3人組に勧められとあるダイエット法を実行し、70kgの体重を1ヶ月で58.5kgまで落とした。写真は成功時のもの。履いているパンツは1ヶ月前にはボタンを留めるのも大変だった。続きを読む
May 21, 2007
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数日前の夜、何年ぶりかも分からなくなるほど久しぶりにとある方(女性)と食事をした。(嫁はこの事を知っている) 天王寺にある某ショッピングビルの某外国料理店に入った。(店名は伏せる) 二人同じセットメニューを選び、サラダから食事を始める。 サラダを食べ終わる頃、パスタが運ばれてきた、とその瞬間ガリっと口の中で非常に固い物を噛んだ。 私の人生経験上、食事中口の中に食べられないほど固い物が有ったらあさりの砂か殻か、魚の骨、ウロコくらいしか思い付かなかったが、そのどれでも無さそうだった。 女性との食事中に口から物を出すのは気が引けたが、とても噛み砕けそうにも飲み込めそうにも無かったので失礼ながら出して見ると、 クリップであった。(上の写真はその実物ではない) 既にウエイトレス(ホールスタッフ?)は居ない。久しぶりの会話をつまらぬ事で止めたくなかったので特に「責任者出てこい!」とも言わずにいたが、相手の女性が「もし他にも入っていたら別のお客さんが歯を折ったり怪我したりしないか」と気にするので、たまたま通ったスタッフに「サラダにクリップ入ってたよ」とさらりと報告した。そのスタッフは所詮ただのアルバイトで「は~い」と言って皿を下げて行ってしまった。私は責任は果たしたのでもう忘れようとしていたが、 すぐにホール責任者と思われる女性が来て「誠に申し訳けございません、すぐに料理長が参りますので、、、」と深々と頭を下げる。 私は「別に怪我もしてないし、大袈裟にはしないでね」と言ったが、なら来ませんと言う訳にもいかないであろう。2分ほどで料理長がと名乗る男性がやってきて、 「この度は誠に申し訳ございません。(長いので中略)本日は@#!$^(*+?*7^%$%させて頂きますので、、あの~、、、(以降略)」 実は何を言ったかさっぱり分からなかったが、まあ私に不利になる事では無いだろうと思い、「あっそう、それはありがたいね」と答えておいた。続きを読む
May 21, 2007
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どの位伸びたか毎週測ろうと思っていた部分もどこが起点か分からなくなってしまった。芝生状になるまであと2~3週間と思われる。同じ部分、ほぼ同じ縮尺、角度で5月9日に撮影したもの。10日間で随分雰囲気が変った。中央の花壇を廃止し息子のサッカーの邪魔にならぬようもう少し端っこに移動する予定。まだ咲いているので刈り取りはしないが、周りからティフトンのランナーがどんどん伸びてレンガを通り越し花壇内まで入って根を張っている。このままではレンガが土に縫い付けられて取る事が出来なくなりそうなので、今日全て取り去り別の場所から土を運び芝際の部分の高さを合わせた。想像以上にたくさんの土が必要になった。庭仕事で何が大変と言って土移動が一番体力を使う。(2番は草取りかなぁ)最初のうちはランナーを残す様に少しずつ土を下にもぐり込ませる様に置いていったが、だんだん面倒くさくなって最後はランナーに関わらずどんどん上から土を被せていった。この時期のティフトンは多少乱暴に扱っても平気なので最初からそうすれば良かったかも知れない。日曜日の定点観測。最近いろんな所を掘り返しているのであちこち裸地になっている。写真のしたの方のレンガが散らばっている辺りに幅7メートルくらいのボーダー花壇を作る予定。夏の花の時期に間に合うだろうか?
May 20, 2007
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今日は親子遠足。長居公園で集合し電車を乗り継いで浜寺公園という所まで来た。公園に着いたらすぐお弁当を広げるかと思ったらどんどん奥まで入っていき交通遊園というところに来て公園を一周する電車に乗った。電車ならもう2回も乗っているがこれは前の部分がSLみたいになっていて、まあいわゆる遊園地の乗り物のようなものだ。この一周がかなり長く、遊びとすればお得だが既に30分くらい電車に乗っているので子供達も途中から「まだ~?」「お腹空いた~」と価値が無い。10分ほど走り元の駅に戻り、来た道をまた戻り芝生と遊具のある場所でお弁当タイムとなった。続く
May 16, 2007
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またやらかしたらしい。息子が昨日幼稚園の小さい組の男の子2人がトラブルになり、1人が嫌がるもう1人の腕を引っ張っていたのを見たらしい。間に我が息子が入りそこは治まった様で、まあそれで終われば良かったのだが、、、、幼稚園の時間が終わり、希望者のみのお預かり保育の時間である。先ほどの引っ張っていた男の子の前に正義の味方よろしく我が息子が立ちはだかり「そんなに強いならお前の強さを見せてみろ!」と叫んだらしい続きを読む
May 15, 2007
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今朝は息子が咳き込んでいたし、昨日の夜には耳の聞こえがおかしいと訴えていた。4歳の男児の言うことはかなり当てにならないのだが万一深刻な病気(滲出性中耳炎)とかで放ったらかしにして聞こえが悪くなっても困るので、非常に気が進まないが耳鼻科に連れて行った。息子は病院が嫌いである。耳鼻科は特に嫌いである。診察中暴れるのは必至なので両親ともに付いて行かなければならない。今日はなかなか凄かった、大きくなって筋力も付いて強くなった。もう病院の前に来ただけで「僕、何もせーへんで」「分かった、何もせんで宜しい」「僕、外におる」「いや何もせんでええから中に居り」と始まっている。診察室の前に移動させられたらもう泣き暴れ出した。隣に座っているお年寄りを蹴り飛ばさないか心配で力一杯押さえていたのでなおさら激しく泣いていたので待合室の小さな子供たちはきっと恐怖におののいていた事だろう。遂に名前が呼ばれる。続きを読む*写真載せすぎで容量が足りなくなってきました。
May 14, 2007
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娘が2週間ほど前から計画していた母の日のプレゼントは温泉(スーパー銭湯)に連れて行く、というもの。しかし息子や私が付いて行くとタダの休日になってしまうので、私が息子を見て嫁と娘との2人で行く事になっていた。費用は娘持ち。 問題は、どうやってお風呂大好きの息子に知らせず、気付かせずに行くか、であった。 目当ての温泉(スーパー銭湯)のすぐ近くのショッピングモールにでかけ2階のフードコートで昼食をとった。食後私は息子を横に見えているゲームコーナーに誘い出し、その隙に2人は温泉へと向かった。仕方無く遊ばせた魚釣りゲーム。意味が分からないが息子は面白かったらしい。もう2人は居ないだろうから、これ以上遊ばせても無駄なだけなので一旦家に帰った。 「ママたち先に帰ったのかな~」とか言っていたが、家に着くなり庭に出て泥遊びを始めた。 ついでなので私の庭仕事を始めた。 が、悲しい出来事である。 猫である。 パンジーである。 写真左手のパンジーの上にヤラレタ。 一株枯れてしまった。昨日の朝には何とも無かったので昨日の夜から今朝にかけての出来事だろう。僅か数時間~十数時間で枯れてしまうとは如何なる成分が含まれているのだろう。 ブランド苗は高いけど大きく育つから同じと思っていたが一株枯れるだけで大きな面積をやられるので考えものだ。 他の株は更に大きくなっている。先週まではレンガが一周見えていたが今日は右の方はレンガを覆ってしまっている。 悔しい。 悲しみにくれながらも水曜日に途中で終わっていたレンガ敷きをした。 写真では分かりにくいがヒモを張って直線をとり、それに沿わせてテラコッタを埋めて行く。これが結構大変。少し余裕を持って広めに深めに穴を掘り、柔らかくした土を平らにしてテラコッタを置き周りを埋め戻す。周りより低くなると雨の度に土が流れて来てホントに埋まってしまうし、高過ぎると芝刈り機の刃が当たるし、、、 残った土はどうみてもテラコッタの体積の倍くらい有る。この土の持って行き場も困っている。 出来上がり。 その後また雑草の目立つ場所を掘り、分別して半分ほどを埋め戻した。残りの半分の芝苗はテラコッタの間に埋めた。うまくいくと芝生とテラコッタの市松ができる。 日曜日の定点観測。 真上からの絵は相変わらず美しくない。レンガ部分と花壇の間の穴が今日掘ったところ。 まだまだ夏は遠い。 上の写真は息子の描いた嫁(母)の絵。 娘の3歳の頃と同レベルだ、だんだん追いついている。
May 13, 2007
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しゃがんで見るとティフトンがかなり増えてきているのが分かる。場所によっては既に芝生になっている。出だしたら速い。
May 12, 2007
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水曜日にレンガを取り除いた旧ウッドデッキ設置予定部分に早くもティフトンのランナーが伸びている。 レンガの上に数センチ乗っかっているのは見ていたが、これは20センチ位ありそうだ。(今朝は時間が無かったので測っていないので正確ではない) 苗を植えてから出てくるまではそれなりに時間がかかるが伸び始めると速い。 裸地(旧ウッドデッキ設置予定)部分がカバーされるのも時間の問題かもしれない。
May 11, 2007
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水曜日の定点観測から。パンジー、ビオラもこれ以上は無理というほど広がった。先日見つけた生き残りのノースポールは見る度に花数が増え3つになった。別のところでもう一輪見つけた。中々しぶといヤツだ。4月22日に見つけた時に5cm位だったのがもう21cmまで伸びている。18日で16cm、昨年の最盛期と比べるとまだまだだが、勢いよく伸びているし、分岐もしているようなので梅雨頃には芝生っぽくなっているだろう。ウッドデッキ制作予定部分は一旦芝生にしてしまう事にした。1年ぶりにレンガを退かした。例によって「レンガ際は良く伸びるの法則」通りもさもさになっているが気にせずレンガを移動し2年前に砂場作りで使ったテラコッタもこの際有効利用しようと家から庭への出口にアプローチを作る事にした。アプローチの両側に10cm角のレンガを埋め込んだがその後の土の移動で埋まってしまった。掘り返して少し高さを出さないといけない。高すぎると芝刈り機の葉を痛める原因になるかも知れないので調節が難しい。テラコッタは仮置き。どう配置したら良いか考えがまとまらなかったので以前から気になっていた雑草部分を処理するとこにした。処理前の写真を撮り忘れたが、そこにはチドメグサというのがびっしり生えていた。チドメグサは直径1cmくらいの丸い葉で端っこがぎざぎざしている。これが隙間を空けずびっしりと無数の葉を広げる。さらに横に茎を伸ばし2cmに1ヶ所くらい根を下ろす。これでは芝は生えてこないし伸びていけない。手でむしり取るのも限界がある。で、そこら一帯を掘り起こし土、芝、その他に分ける事にした。分けた所。雑草だけ集めた物、主にチドメグサ。芝の地下茎。ティフトンの苗を植えた事が無い人には区別がつかないだろう。種苗会社にストロン苗を注文するとこんなのが届く。芝生にはとても見えない。少しだけ葉がでているのもあった。次に深さ3cmくらい残して土を埋め戻す。その上に苗をばらばらと置く。出てきた苗の半分くらいの量でも十分なので少しレンガを外した旧ウッドデッキ設置予定地に植えるため取っておいた。さらに上に土を被せ良く踏んで周りと高さを合わせる。この後しっかりと散水して出来上がり。これ以上完全な除草方法はないだろう、、と思うがいつも2週間もすると雑草が生えてくる。最後に芝刈りをしたが暗くなったので写真は無し。久しぶりに本格的な庭仕事をした。明るい間は殆ど庭にいたかも知れない。
May 9, 2007
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ティフトンも伸びてきいるのだがフェアウェイが凄い勢いで伸びて、全体の雰囲気はフェアウェイが作っているようだ。フェアウェイは暑さに非常に弱いのではなかったのか。連休中の強い日差しにも耐え、、というよりぐんぐん伸びている。今日は雨の為芝刈りは出来ない。写真左部分のブルーグラスを剥がした所もしっかりとティフトンが伸びてはいるが、芝生状になるまではもう暫くかかりそうだ。花壇内のパンジー、ビオラもこの陽気で一気に伸び、ついに真ん中の穴が塞がってしまった。レンガで仕切った部分にはウッドデッキを制作するつもりだったが、体力的に難しそうなので何か考え直さなければならなそうだ。水平の取り方とかいろいろ勉強したのだが、、、
May 6, 2007
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今日は姪っ子も連れて5人で1990年の国際花と緑の博覧会の跡地にある鶴見緑地という公園に行ってきた。 例によって昼過ぎに到着した我々は着いてすぐにお弁当を広げる。人工小川の近くで弁当を食べ、その後その川で暫く遊ばせていた。天気も良く絶好の写真撮影日和でも有ったが、持って行った一眼レフの電池が切れていた。なので写真は全て携帯で撮影したもの。 川底から何かを集める息子、田植えしているみたいだ。 河辺で娘が見つけた四つ葉のクローバー。私はわりと見つけるのが得意な方だがこの日は娘に負けてしまった。30分ほど探したが見つける事が出来なかった。嫁と姪は3分ほどしか気持ちが続かないので無理。息子は数が分からないので無理。 この後、暫くなにわっこらんどという子供向け遊具のある公園で遊ばせていたが巨大ジャングルジムの様なものが危険な感じがしたので私は息子に付きっきりで登り、走り、飛び降りていたが体力が持たないので、「凄く面白いところがあるよ」と騙して国際庭園に向かった。 国際庭園とは花博期間中からある様々な国をモチーフにしたたくさんの庭園の展示である。なかには庭園とは言えない様なものもあるがそれぞれ見ごたえが有った。 国際庭園の入口で咽喉が渇いた子供たちに飲み物を買い与えた。息子は牛乳を欲しがったのでこれを与えたがよく見ると「バニラ」とか書いて有る。 何かと思い一口飲むと溶けたソフトクリームの味がする。面白いので娘にも姪にも、そして嫁にも無理やり飲ませる。皆一様に「ソフトクリームの溶けた味や!」と感動する、が誰も二口目は欲しがらない。折角各国の庭園が有るのでゆかりのある国を廻ってみた。 オランダ。写真の手前には川があり跳ね橋風の橋を渡った向こうには風車を模った花壇がある。それだけ。 イタリア。横を通ったのだが子供たちの興味を引く事はなく、走って通り過ぎたので敷地内で咲いていたバラだけ。 オーストリア。後ろのほうの銅像はバイオリンを弾くヨハン・シュトラウスらしい。 タイ。横から見るときらびやか。 ネパール。(特にゆかりはない) カナダ、メイプルリーフと奥に有る滝。園内で最もつまらないかもしれないが私の責任ではない。娘は少なからずカナダに愛着を持っているので暫くここで過ごしていた。残念ながらカナダを感じる事は出来ない。 姪は「何で滝なん?」と聞いたので「物凄く大きな滝が、、、」とナイアガラの話をしたが、あれではうまく伝わったか自信が無い。
May 3, 2007
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ブルブルマシンを始めてもう3週間になる。 効果が有るか無いかを知る為には具体的数値が無ければなるまいと、最初の日曜日にウェストを測っていた。 お年頃の娘では無いのではっきりと数字を書くが、我が事ながらかなり驚いた。 最近新聞や雑誌で(おそらくテレビでも)話題のメタボリックシンドロームの目安としてウェスト85cm以上と言うことで、前々から「俺も気を付けないと危ないかもな、あんまり余裕無いなぁ」と漠然と思っていたが、、、 94cmである。 とっくに目安の数値を肥えている。 月2回通っている医師のところでも血圧が高いので気を付ける様に言われていた。このまま続くと血圧を下げる薬を飲む必要があると言われた。 「薬で下がったら飲むのを止めても良いんですか?」と聞くと 「薬で下がっているだけですから飲み続けて下さい」 「知らぬ内に下がっているって事は無いですか?」 「う~ん、例えば定年退職して人間関係とかのストレスが無くなったとかそういう劇的な環境の変化が有ればあり得ますが、まあ飲み続ける方が良いでしょうね、脳卒中になってから飲み始めてもねぇ」と言う事だが、私は自営、定年は無い。 今すぐどうこう言う数値でもないので暫く見てみましょうとウォーキングなどを勧められていた。 で、ブルブルマシン以外に駅まで歩く(片道25分)、エアロバイクなど暫くぶりに尻に火が付いて運動を始めたのもあるが、 翌週の日曜日で92cm、一昨日の日曜日には89.5cmになっていた。この間「ブルブル」には13回、「駅まで歩く」は少なくとも9往復、エアロバイクは20分を3回。 更に間違って入ってしまった会社の近くの整骨院と云う名のジムに3回行っている。ここも不思議なところで、整骨院と書いて有りながらフィットネスクラブにありそうなジム器具を多種多数置いて有る。実に不思議な空間だ。 1回500円で1人のスタッフが付きっきりで指導をしてくれる(時間は短いけど)。私がブルブルマシンと勘違いしたパワープレートという機械を使って様々な筋肉を鍛える。通常の筋運動では筋肉の45%程度しか動かしていないが、そのパワープレートなる機械に乗って細かい振動を受けながら運動をすると最高98%使うので軽い負荷+短時間で高い効果を期待できるらしい。 運動の前に前屈、後屈で柔軟性のテストを行い、運動後にもう一度測る。初日は前屈4cmが11cmに、2回目は8cmが12cm、3回目の今日は8cmが13cmと伸びている。後屈は手を腰に当て後ろに反り返る様にして後ろの壁のどの辺りまで見えるかを測るのだが数値をまるで覚えていない。 パワープレートはネットで調べるとマドンナやチャールズ皇太子も使っているらしい。(ほんまか?) まあ、面白そうなのでこれも試しに10回ほど行って見る事にした。 何が良かったのか、全てが複合的に作用したのか分からないがウェストは順調に縮んでいる。血圧は劇的に下がった。下の数値が95くらいだったのが75まで下がった。これで暫くは薬は要らなさそうだ。
May 2, 2007
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昼前に家を出て家族で好きな仮面ライダー電王のキャラクターショーを見にエキスポランドに出かけた。吹田まではすいすい進んだのだが万博外周道路で大混雑で駐車場に停めたら2時前になっていた。最後の1kmに1時間20分くらいかかっている。疲れた。 エキスポランドに入ると2時からのショーは既に始まっていたので、4時のショーを見る事にして弁当を広げた。 しかしショーの大音量が聞こえて息子は気が気でなくお握り1つ食べる事が出来ない。全くタイミングが悪かった。 4時からのショーは3時半くらいから待ったので良い席で見られた。仮面ライダー電王を知らない人は分からないと思うが写真はテレビではあり得ない2体の電王の共演。今回の仮面ライダーは面白い。一時期流行った小難しい人間関係とかは無く、コミカルな部分も多く人気が高いのではないかと思う。 ゲキレンジャーの時と同じく色紙1枚に500円を払える勇者だけに許される握手会。2時のショーでは気が遠くなるほど長い列が出来ていた。中の人、、いや仮面ライダー電王ソードフォーム(通称モモタロス)も大変だ。 2,000円のオモチャ袋でも握手会に参加できる。中身を全部さらして「全部で7つのオモチャが入っています。通常このお面だけで500円、それとこの○○(忘れた)も500円、この2つだけでも1,000円ですから、お得ですね」とショーの前後に説明していた。大阪らしい。
April 29, 2007
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朝の撮影で天気も良かったため、影がかかって端っこが見えない。先週よりティフトンは間違いなく伸びているのだが日が強過ぎて反射して白っぽく見える。 花壇内では抜ききってしまった筈のノースポールが花を咲かせていた。可愛らしい花なのだが要らなくなっても必ず咲くのでもはや雑草扱いである。今日は急ぎの用が有ったのでそのままにしている。 このところ注目しているティフトンの株は更に伸びて10cmくらいになっていた。何か比較対象物を置いて撮影しておけば良かった。4日間で3cmか、、、
April 29, 2007
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今日は朝から雨が降っていたので庭仕事は無理かと思い、息子を幼稚園に送ったあと嫁と2人で喫茶店のモーニングを食べながらだらだらと話をしていたら昼前になってしまった。 家に戻る頃には晴天になっていたので余りにも伸び過ぎていた花壇周りの芝をバリカンで刈ることにした。 先週の日曜日(10日前)に8mmで刈って枯れるのを待つばかりだったフェアウェイが異常に伸びている。こういうのを暴れるというのだろうか。 南端(手前)のイオノプシディウムは瀕死状態で微かに花を残しているがもう異常芝の裏で倒れて見えなくなっている。 バリカンで伸び過ぎた芝を刈りレンガの上を掃除してイオノプシディウムも抜き去りすっきりさせた。少し裸地部分が出来てしまったのが気掛かりだが暫くすれば両側からパンジーが伸びてくるだろう。 真ん中にある筈の白い花は何者かの仕業で完全に枯れてしまった。3~6月と9~10月に花を咲かせる筈だったのだが、、、 日曜日に芽が出ているのに気が付いたヤツは今日見ると7cmほどに生長していた。3日間で約2cm、最盛期と比べるとまだまだだが、なんの肥料も与えていないのに良く伸びるものだ。昨年の日記を読むと最盛期には1日2cm伸びている。広がり始めたらあっというまだ。 息子をプールに連れて行き、帰ってきたらなんだかいい具合に乾いている様にも見えたので芝刈りをした。(推定15mm) ホントに乾いていたのか意外にスムーズに出来たため壁際もバリカンで処理した。 終わる頃また雨が降り出したのでオルトランを蒔いて終了した。梅雨後が最適時と言われるので少し早かったかも知れないがPTAの関係で出来なくなる可能性があるので済ませてしまった。 雑草もかなり気になる。昨年と同じく業者に来てもらうか、それともシルバーセンターに頼むか、根性入れて自分でするか、、
April 25, 2007
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日曜日の定点観測。 先週と比べて若干緑が濃くなっているが主にフェアウェイの様だ。しゃがんで見るとティフトンも随分出てきており場所によっては芝生状になっているが2階からはまだ見えない。そろそろ施肥が必要だ。今日はフェアウェイを更に苛めるためもう一度低く低く刈り、多少コアリングもするつもりだったが雨だったので写真撮影だけで終わり。 先々週にケンタッキー・ブルーグラスを剥がして裸地にした部分。地下30cmまで根がしっかり張っていたので少しの面積だが大変な時間がかかった。なるほど昨夏の酷暑に散水もせずにいたのに残る訳だ。先週ここに他の部分から掘り出して自作したティフトンのストロン苗を埋めておいた。 雨が適度に降り気温の高い日も多かった為かもう発芽している。上のやつで約5cm伸びている。一旦出ると速いのでこの部分は梅雨までにはカバーできるだろう。 まだまだブルーグラスが残っている。全部合わせると3坪くらいあるかも知れない。50cm四方でも半日かかるので(というより体力が持たない)梅雨までに終われるかどうか微妙だ。 残してしまったらまた今年も斑模様の芝になってしまう。
April 22, 2007
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4月も半ば、ソメイヨシノも散り、芝生も夏に向かって動き出したようだ。パンジー(LR)もビオラ(フィオリーナ)も日に日に大きく育っている。さすがブランド品は大きく育つ。写真向こう側に植えたビオラが2度も枯れてしまったのが残念だ。今は瀕死のイオノプシディウムが残っているが、土の部分が多いと猫に狙われるので、もう少し両側のパンジーが広がって来るまで抜けない。これは、昨年10月に植えた時の状態。真ん中の花はウィンターコスモス。花期が12月で終わると知らず10月半ばに買ってしまった。今は娘から貰ったゴマノハグサ科の何かが植わっている。全体を見ると先週日曜日の軸刈りから回復していない。枯らそうと思ってわざと激しく軸刈りにしたフェアウェイなので回復されても困るが、、、ティフトンは2階からはまだ確認できない。しかし、近くに寄って見ると所々濃い緑の葉も出ているし、枯れて白くなっていたとしか見えなかったランナーも息を吹き返し赤茶色に染まり血液が流れ出したかのように生き生きとして見える。もう少し経つと紫に近い色になる筈だ。何ヶ所か雑草の多い部分を掘り返しバラバラにして雑草を取り除きストロン苗を制作し、先日ブルーグラスを剥がして裸地にした部分に植付けた。うまくいくと良いが。
April 15, 2007
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「3ヶ月後を見といて」という言葉もむなしく元気を失った嫁はあれ以来殆ど行っていない。少なくともこの2ヶ月は全くやっていない。拠って結果は出ていない。 そんなもん、、と馬鹿にしていた私だが何故だか急に興味が出てきて行ってきましたぶるぶるマシン。 実はまだ嫁が超元気だった頃に一度試そうとした事がある。土曜日の朝、仕事に出かけるまでもう20分程余裕があり、既に外に出ていた事も有って嫁が通っている接骨院だか整骨院だかに行った。(普段治療で通っている鍼灸整骨院とは違う) 10分程の事だと思い中に入るが、こちらでお待ち下さいとベンチに座らされ(嫁はもう乗ってぶるぶるしている)、少し待つと白衣の人がやってきて「こちらにご記入下さい」と問診表を渡される。 「あんなもんに乗るのに問診表かい」等と思いながらも、どの世界にもルールやマナーがあり、新参者が事情の分からぬうちにとやかく言うべきではないと思い問診表に書き込んでいく。 書き終わると今度は「それではこちらで診察を、、、」とこの時点で余裕時間が10分を割ってしまったので「残念ですが今日はこれで失礼します」と出てしまった、という事がある。 500円受け取ってさっさと乗せてくれれば良いのに、とか思いもうそこには行っていない。 ところが近所の少しお洒落っぽい感じのブルブルマシン屋さんを見て何となくやってみようかと水曜日に嫁の勧めも無いのに入ってみた。以前クリスタ長堀で見かけた同系列と思われる店は若い女性ばかりだったので少々入りずらかったのだが意を決してドアを開いた。 「あの、こういうの、初めてなんですけど~、、」 「300円です」 機械の説明とか運動効果のなんたらとかの説明とか蘊蓄とかを期待していた私は、余りに簡潔な返事に戸惑ってしまい、 「いきなりお金なん?」と通常は言わない様な事を言ってしまった。「後でも良いですよ」と答えられるが、そういう問題では無い。 冷静に考えてみる、、これが私が求めていた対応なのでは無いのか?ぶるぶるするだけで、やれ問診表だの、診察だの言うのが嫌だったのでは無いのか?イヤ、でも何かが違う、と自問自答。 店に入って約15秒、時間が無くなったから止めますとは言えない。 もうどうでもいいと、300円をカウンターに置く。 「肩幅以上に足を開いて乗って下さい」 乗る。 「スイッチ入れますよ、今日は10くらいにしときます?」 10くらいって何?と思いつつ「えっ、ああそれでいいです」となんとも情けない。 ブルブルマシンは小さなシーソーの両端に左右の足を乗せたような感じだ。それが勢い良く上下運動をする。動き幅(高さ)は推定1~2cm、2cmは無いかも知れない。10と言うのは1秒間の振動数で、そこのマシンは最高20まである。 立っているだけとは言えかなり筋肉を使う。膝を伸ばして真っすぐに立つと全身が揺さぶられ脳みそまで破壊されそうな勢いだ。少し膝を曲げるとお腹から下が揺れる。曲げる角度に拠って振動の伝わりが大きく変わる。 5分ほど経った頃「こういうの初めてですか?」と聞いてくる、、、最初に言うたやろう。「ええ、初めてですよ」と答えるのも結構大変なくらい揺さぶられる。 意外に筋肉を使う。帰ってから緩い筋肉痛を感じた。嫁に言うと「それは運動不足過ぎ」と言われてしまった。嫁の造語はいつも分かりやすい。 これで脂肪が燃焼するかと聞かれれば、私の知識の範囲内では「あり得ない」。ただかなり力を使うので筋肉は付くだろう。筋肉が増えれば代謝が良くなり脂肪を燃焼しやすい身体になるかも知れない。 300円は他の店と比べても安い様なので少し通ってみようかと思う。
April 14, 2007
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去年まで使っていた鯉のぼりの竿、籠玉、矢車が錆だらけで使えなくなり捨ててしまったので、松屋町まで一式買いに行く事にした。 大阪は面白いところでこの松屋町(まっちゃまちと発音)という通りには何十というおもちゃ屋が並んでいる。 他にも飲食店の什器を扱う店が並ぶ道具屋筋、100をゆうに超える電気店が並ぶ日本橋(にっぽんばしと発音)、松屋町筋の南端にある単車屋が並ぶ松屋町オートバイ通り、など1つの地域に同業者が並ぶ。消費者にとっては便利だが過当競争で共倒れしそうで心配だ。 松屋町はおもちゃ屋と言っても季節物(五月人形、ひな壇、クリスマス・イルミネーション等)を扱う店が多く季節によって風景ががらりと変わる。 鯉のぼり自体もかなり日に焼け色あせているがもう一年だけ使おうと決め、竿一式を購入した。 籠玉、矢車は簡単な組み立て式になっている。 息子の初節句に祖父母に買って貰った鯉のぼり。さすがに色があせてきたがもう一年だけ頑張って貰う。店の人の話では余程大事に扱わなければ3年程でダメになる、と言うことだった。 早速上げてみた。写真で見るとそうでもないが、青空の元では色あせ具合がよく見える。とは言え、鯉のぼりを見上げるのは気持ちがいい。 と思っていたら外で遊んでいた娘が慌ててやってきて「まだ、4月の初めやで、早過ぎるんちゃう?みんなに『何で鯉のぼり上げてんの?』って聞かれた~」と 私は「気にするな」と切り捨て「2人でベランダに上がれ、写真を撮ってやる」と言ったが「イヤ!恥ずかしいから降ろして」と言って撮らせてくれない。早過ぎたかな? 今日は1メートル x 50cmくらいブルーグラスを剥がした。先は長い。
April 12, 2007
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予定より少し遅くなったが冬専用芝のフェアウェイを8mmで削り取った。今日の所は12mmくらいで一旦様子を見るつもりでいたが、芝刈り機の高さを調節するのが少々いい加減になっていたようだ。 全体に茶色っぽくなった。何ヶ所か不陸になっている部分では土ごと削るようになってしまったが、ティフトン419は地面に張り付く様に葉を出しているので殆ど影響無いと重う。 本によるとスプリング・トランジションを行う際には 「冬芝が元気な間は施肥してはいけない」 と書いてあると同時に 「夏芝が葉を出したらたっぷり施肥しましょう」 とも書いてある。 今日の我が芝生は冬芝は元気で夏芝は葉を勢い良く出している。どうしたもんだろう。
April 8, 2007
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今日は昨日とは打って変わってポカポカ春の陽気だったのでお花見ランチにぴったりだった。ソメイヨシノが開花して以来こういう日は初めてだし、月曜日ではもう遅いかも知れない。12時を過ぎそうだったので少し前に電話をいれスタッフに外で桜を見ながらの昼食を提案し会社へ急いだ。靱公園の前まで来て、何か食べる物を買おうと周りを見回す。マクドナルドは店の外まで長い長い列が伸びておりいつ注文できるか分からない。隣のコンビニでも店の長さと同じくらいの長さの列が各レジに伸びている。そのまた隣のモスバーガーを覗くと3~4人しか並んでいない。モスバーガーでは若い女性スタッフが1人で注文受付をしていた。が素晴らしい手際で客の注文を受け、代金を受け取り、番号札を渡し、キッチンに「ニューオーダー、○○○○○」と通していく。ところがキッチンがそれに追いつけていない。別にキッチンのスタッフが遅い訳では無く、レジの女性が余りにも速いのである。3~4人しか並んでいないかに見えた列だが実は番号札を持って周りで待っている人たちも入れるとかなりの人数だった。しかしそれに気が付いたのは注文し代金も払って手に番号札を持って待っている時であったから、もう待つしか方法はなく結局スタッフと合流できたのは12時40分頃であった。今日の昼の靱公園はさながら休日の心斎橋のように人が多く、屋外にも関わらず息苦しい程の混雑だった。12時55分には大半が居なくなり、時間を気にしなくても良さそうな人たちと場所とりの人だけになっていた。会社によっては場所とりのための人員を配置している様だった。3月27日の靱公園内芝生広場。今日の靱公園内芝生広場。推定200坪の芝生広場がブルーシートで埋め尽くされている。芝生も大変だ。広いブルーシートで1人残っている人たちは場所とり委員長と思われる。桜の木の下にも、向こう側にもびっしりと敷き詰められている。
April 6, 2007
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先週水曜日に25mmに刈り込んだがもう200mmを超えている所もある。やはり寒地型芝の春の成長はただならぬ物が有る。フェアウェイをとことん痛めつけなければならぬので10mm程で刈りたかったところだが、200mmある部分をいきなり10mmは無理なので今日は推定18mmで刈り込んだ。私の芝刈り機には18mmと言う設定はないが、全ての設定が割れて何もしないと推定8mmになってしまう。その為この冬の初めから紐で縛って25mmで刈っていたのだが、今日は一旦解いて15mm位に合わせたら18mm位になってしまった。25mmと18mmではさほど変わらぬように思っていたがかなり印象が変わった。全体に茶色っぽくなった。ティフトンは地面に張り付く様に葉を緑に染めているのでスプリングトランジションはうまく進みそうだ。1年前に生き残っていたブルーグラスはこれ以上ない程びっしりと詰まっている。昨年の夏に放ったらかしにして暑さに強いティフトンが残り、ブルーグラスが枯れ果てると期待していたが3年選手のブルーグラスは意外に強く大半が生き残ってしまった。今年は4年選手、更に強くなっている事と思われるので梅雨辺りを目安に掘り返して取り除くつもりでいる。先週一部分掘り返してみたが、僅か50cm四方をするだけで疲れ果ててしまった。気を長く持ちぼちぼちしていかなければなるまい。
April 4, 2007
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娘はなぞなぞが好きだ。 先日もユニバーサル・スタジオ・ジャパンで食事の時や帰り道になぞなぞを出しで嫁を困らせ楽しんでいた。嫁はなぞなぞが苦手のようだ。 娘の問題は 「猫が100匹いました。1匹逃げました。残った猫は何色(なにいろ)?」 とか 「カンはカンでも、土や太陽、ミズ、お金、火などが入ったカンはな~に?」 と言ったクラシカルな物が多くなぞなぞ好きの私は瞬時に答えるので娘は楽しくない。それでか嫁にばかり問題を出す。 嫁は「え~?何やろう?」と考えているので子供につきあって考える芝居もうまく良い親だと感心していたら私に「分かる?」とか聞いてくる。「真剣に考えてんの?」と笑いながら聞いてみたがどうやら本当に分からない様子だ。 娘は問題を出されるのも好きなようなので、私から 「あんパン、食パン、カレーパンの3人が歩いているのを見かけました。後ろから『パンく~ん』と声をかけると1人だけ振り向きました。誰でしょう。」 とか 「北海道から500台の車が南へ、九州から500台の車が北へ向かいました。どこで出会ったでしょう」 と言うように娘のレベルに合わせて出すのが難しい。 2問目は答えを言っても分からなかったので失敗。 楽しそうにしているのが羨ましいのか息子も入ってくる。 息子の問題は 「帽子を被ったおじいさんと帽子を被っていないおじいさんと、どこが違いますか?」 答え「帽子を被っているかどうか」 問題「ブルーの手裏剣と黒の手裏剣は何色ですか」 答え「黒の手裏剣」 と、ある意味非常に難しい。
April 3, 2007
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暫く前にたまたまテレビで見たドリフを子供2人がことのほか気に入った様だったので、先月順番でインフルエンザに罹った時に「8時だよ全員集合!」のDVDを借りて見せてやった。 ド真ん中世代の私も懐かしく思いながら見ていた。基本的にお笑いは好きではない(特に下品なのはダメな)嫁も「あっこれ見た事ある!」等と言いながら見ていたのだが、、、 最近息子が「チョ~スケバ~カ、チョ~スケシ~ネ」とか言うのを聞いた。 超上品な幼稚園と娘のお陰で言葉遣いだけは良かったのに、、、 暫く見せるのを控えようかと思っている。 さすが「子供に見せたくない番組」10年連続1位の実力は伊達じゃない。
April 2, 2007
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水曜日に25mmで刈った芝生だが生長の速いところはもう150mm位になっている。これがスプリングフラッシュと言う物だろうか。フェアウェイは早く枯らしてしまいたいのに困った物だ。4月に入ったので予定では芝生を削り取って夏芝に入る準備をするはずだったが、嫁に「今度の水曜日から娘は祖父母の家に春休みが終わるまで泊まりに行く。春休み中家族皆で過ごせるのは今日が最後」と聞いて急きょ出かけることにした。 春になりUSJでも新しい出し物(ストリートパフォーマンスとか)が増えており多いに楽しめた。Wickedというミュージカルショーを観た。今まで目の前で締め切られたり、とてつもない長い列だったりで縁がなかったのだが、昨日はとてもすんなり入ることができた。 内容は書かないけれども、、主役をアメリカ人(と思われる人)が演じており英語(アメリカンアクセント)と日本語(強い英語訛りあり)をごちゃまぜに話すので何を言っているのか分からない。 字幕もあるのだが舞台から遠く離れた左右に有って、後ろから2番目の席に座っていた私でも字幕を読むと舞台が見えなかった。前の方の人は字幕を読む時は舞台が顔の真横方向にあるという状態だったのではないだろうか。吹き替えという訳には行かないのだろうか。もしくは弁士を立てるとか、 一人一人の演技も歌唱力も高くミュージカルとしてレベルは高いのかもしれないが何を言っているのか分からず消化不良だった。娘は私から1メートル程離れた場所で嫁に字幕を読んでもらっていたので楽しめたらしい。 私のすぐ後ろでも同じように子供に字幕を読んで聞かせる母親がいたのだが、 「『そうよ、私たちは友達。永遠に、、、』???、いやっ読まれへんわ。目~悪いんかな?いや~分からんわ、近眼かな?いや~私、近眼やわ、、、見えへん。目~悪なったんかな、眼鏡買わなあかんのちゃうかな、、」と延々と話しているので尚更意味が分からなくなり途中からは理解しようというのを諦めてしまった。 入り口で受け取ったチラシに年間スタジオパスホルダー専用レストランがオープンした(ほぼ原文通り)と書いてあったので小腹も空いてきたし甘い物でも食べようと入ってみた。 私は、例えばディズニーランドで年間パス保持者専用レストランが(もし)あれば、さぞかし高級でミッキーがチョコチョコ顔を出したりして特別待遇を受けられるのではないかと想像するが、USJでは比較的安い料金の料理を出していた。まあこれも一つの特別待遇だが。 ショーウィンドウを覗き娘はチョコレートケーキが欲しいと言う。息子に「何か甘いもん食べるか?姉ちゃんはチョコケーキ食べるって」と聞くと元気よく「うん!食べる!」と答える。抱っこしてショーウィンドウを見せて何が欲しいか聞くと「おにぎり!」と答える。何度か聞き直したが答えは変わらぬのでおにぎりを食べさせた。
April 1, 2007
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何週間か前、娘の「弟が産まれて以来母親を独り占めする事が出来ず寂しい思いをしていた」との告白を受け今日は娘と嫁の2人だけでのお出かけとなった。 息子に気付かれてはタダでは済まぬため、私が「パパが芝刈りしてるあいだ自転車乗るか?」と庭に誘い出し、その隙に2人は家を出て阿倍野の百貨店に行った。息子と一緒ではとても入られない(入る気にならない)お洒落なお店でお紅茶とおケーキなどをお召し上がるに違いない。 草むら状態になっていた庭の芝草ももう終わりにするため刈り高を下げる。10mmで刈りたいところだが100~250mm位にまで伸びると一気に10mmというのは我が家の高級芝刈り機は価格通り低機能なので物理的に難しい。 一旦25mmで刈ってその後15mm、10mmと下げて行こうと思った。前日の雨が深い芝草の間に溜まっており25mmでも大変困難であった。 芝刈り機でどうにかなる部分を終え見回すと意外に奇麗だったのでバリカンで壁際を処理し最後の姿を写真に撮った。冬中殆ど何もしていないのに刈り込むだけでも奇麗に見えるものだ。 芝刈り前 芝刈り、壁際処理後 よく見ると夏芝であるティフトンがかなり葉を出している。写真で薄い緑が冬専用芝のフェアウェイ、濃い緑がティフトン419という夏の芝草。白いのは去年の夏の芝が枯れたもの。 そのまま続けて15mmにするつもりだったが息子が母と姉がいないのに気が付いてしまった。「ママとお姉ちゃんとおらんで、男だけやで、女おらんねん、、、、女おらんとさみしいなぁ、なぁ、女おらんとさみしいなぁ」等と言い出した。気が付くのに2時間かかった。 私は「そうやな、女おらんとさみしいな」と答え、気を紛らわすためバリカンで刈った後の刈りカスをバケツに集めさせたり、家の片づけをさせたりした。思いの外頑張るので褒美に動物園に連れて行く事にした。 動物園に着くのは3時半位、閉園が5時なので動物を見るのは1時間余りになるのは分かっていたが私が1人で息子を家以外で見られるのはそのくらいが限度だ。帰りに阿倍野近鉄に迎えに行けるのでちょうど良いと思った。 折角動物園に来たのだからやはり派手なライオン、虎、象、キリン等を見せ楽しませたいと思うが始めに入ったサバンナゾーンで草食動物を見てなかなか離れない。さして面白くない草食動物ゾーンを抜けると4時を回っていた。 夜行動物館、爬虫類館は4時半で閉館とアナウンスで言っている。貸し出しのベビーカーや車いすも4時半までに返すよう呼びかけている。車いすは閉園直前になってもいいのじゃないかとか思いながら急ぎ足で回った。 何とかライオン、クロサイ、キリンは見る事が出来た。 天王寺動物園ではヒトも見る事ができる。説明文では「ヒト(Human Being)、世界中殆ど全ての地域で見られ、個体数は約60億頭、環境破壊の原因になっている」と書かれていた。 この檻は元々ライオンが入っていた物だが、ライオンがもう少しマシな場所に移されたので来園客に開放し、プレートにヒトと書いて有る。ライオンの遊び道具だった吊るされたタイヤ等もそのままの状態で面白い。固い大型トラック用のタイヤの表面がボロボロになっていてライオンの爪の強さを感じる。 昨日見た中ではカバの次に子供に人気が有った様だ。親にも人気があり上と同様の写真を撮っている人が多数いた。
March 28, 2007
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気象庁の予報通り大阪のソメイヨシノが開花した。 今日の写真だがこの感じでは予報通り昨日には開花していたのでは無いかと思う。20日の時点では蕾もガチガチに固く、とてもあと5日で開くとは思えなかったがたいしたもんだ。と言っても開花予報は大坂城を基準にしているので靱公園は予報とは関係ないのである。 開花したとは言う物の上を見上げればまだこんな感じで咲いていると言うのにはまだ早い。 と、下を見るともうこんな事になっている。 靱公園は大坂城公園と並び花見のメッカで場所取りは壮絶を極める。あらかたの良い場所はもう取られている。 それぞれのシートには会社名、担当者名、連絡先の電話番号と開催予定日時が書いてある。 上の会社は30日、下は28日を満開と予報しているようだ。どちらもとても有名な会社である。
March 26, 2007
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昨日は昼前に娘のピアノの(昇級試験)があって朝から梅田に出かけた。前回は2人だけのオーディションで10分あまりだったが今回は7人もおり順番に2曲ずつ弾き、また順番にソルフェージュなるものをして、最後にまた順番に先生に評価/指導をして貰い、終わったら45分も経っていた。 いつも先生に「失敗したら『もう一度させてください』と言うのよ」と言われていたらしいが、1曲目の途中で失敗をしたのにそこで固まりぼーっとしている、隣にいたオーディション進行役の先生に「もう1回やる?」と聞かれコクリと頷き最初からやり直した。 娘は何故かいつもぼーっとしている間に周りの人に助けてもらえる。先生だったり友人だったり色々だがそれを当たり前の様に受け入れているのが不思議だ。少し前だが授業参観で音楽の授業を観ていると、ピアニカの演奏練習の後で片づけの時間になると皆あっという間にピアニカをケースに入れ机の横に掛け、マウスピース(管の部分)を袋に入れ引き出しに入れる。 娘は引き出しを開けぼーっとしていると前の子(男)が後ろを向き当たり前のように娘のピアニカをケースに入れる。左隣の子(男)がそれを机の横に掛ける、右の子(女)がマウスピースを袋に入れ娘に渡す。娘はそれを引き出しに入れる。あまりにも自然なのでうちの娘は女王様なのかと思った。じつに不思議な光景だった。 話を戻す、2曲目はうまくいき、後のソルフェージュとかいうのもうまくこなし問題なく終わったようだ。合否は10日程後にいつもの先生から伝えられる事になっている。今回はどうかよく分からない、やり直しが減点にならなのなら大丈夫だろう。嫁はその間中部屋の外で暴れる息子と格闘していたようだ。 家に帰り庭の写真を撮る、日曜日の定点観測である。 変化の少ない長い長い冬の芝生も残り1週間となった。来週には削り取ってしまう予定だ。向かいの家に遊びに来ていたお孫さん達(男3人、女1人)がうちに遊びに来てふかふかの芝生の上でサッカーをしていた。上の2人は息子よりだいぶん大きいようで、兄が弟に「キーパーやれ!」と言ってPKの様な事をしていた。 ルールの分からぬ息子はハミゴ(仲間はずれの意)にされ1人自転車で遊んでいた。
March 25, 2007
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昨日、仕事から帰ると子供2人が「あぁ~パパ帰って来ちゃった~」と泣き出した。 嫁は毎夕近所の鍼灸整骨院に鍼治療を受けに行っているが予約患者の診療終了後なので直前にならないと時間が分からないらしい。 その鍼灸整骨院は待っている子供を退屈させない為、たくさんの絵本、飴ちゃん食べ放題、テレビといろいろ充実しているし、アロマセラピストや受付のお姉さん方が折り紙を折ってくれたり、絵を書いてくれたりと子供にとても優しい。息子は「せっこつえん」と呼び、連れて行って貰えるのを楽しみにしている。 昨日は仕事からの帰りが少し遅かった為、間に合わない場合は子供2人を連れて行くつもりだったようで、子供たちも期待して、あと10分というタイミングで私が帰ったので冒頭の「あぁ~パパ帰って来ちゃった~」になったらしい。 「パパもうちょっと遅く帰ってきたら良いのに~」と娘は言う。寂しい。しかし、そこまでは冗談の範囲内として考えようと「なら明日からもう帰ってこない」と言うと、息子は「やった~!」とバンザイして大喜び。「パパ本当に帰ってこないでね」とか言う。
March 23, 2007
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昨日は堺市の南部にあるハーベストの丘という所に遊びに行った。動物触れ合いとか芝スキーとかの身体動かし系、牧場型の遊園地だ。USJばかりに行っていた家族だがここ3回連続で子供向けの遊園地にきた。 先週末に新聞の折り込み広告で「機関車トーマスのキャラクターショー」と書いて有ったのでどんな風にするのか分からぬが、たまには息子に戦う以外の事も楽しませなければと思い場所とりをして待っていたのだが、トーマスはキャラクターショーには向かないのではないだろうか?大人の胸~首位の高さのトーマス以外の出演者は人間だけであった。息子は激しく応援していたが、、、 ショーの後はつり橋を渡り動物のいる所へ行きポニーライド、小動物エサやりなど有料のものをひとしきり楽しんだ後、牛や馬を見て過ごした。 夕日が落ちる頃は馬の餌やりに没頭していた。 わざわざやらなくてもそこらに生えている草をもしゃもしゃ食べているのだが子供達はあちこちから草を引きちぎって持ってきて食べさせていた。 少し怖いのかあちこち動き回ってなかなかいい構図で写真が撮れない。被写体が子供や動物の時は忍耐が必要だが、子供と動物なので忍耐もかなり必要である。 帰り道で食事をする所を探していると堺の田舎道に突如、摩訶不思議な建物が出てきたので何かと思い訪ねてみるとバリ料理のレストランだった。 周りに何もない田舎道にあるとはとても思えない立派な本格的バリ風建物。(注:私はバリを知らない) 料理も美味しく雰囲気も良い。ホールスタッフの半分くらいが東南アジア系(インドネシア人と思われる)で爽やかな笑顔のサービスが気持ち良かった。
March 21, 2007
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今日嫁が息子を幼稚園に迎えに行くと先生が「今日はオモチャのお片づけをしたんですよ!」ととても嬉しそうに話してくれたらしい。 言い換えると今まで片づけをしていなかったと言う事になる。 知らなかった。 嫁は「来月から年中さんになるのに大丈夫かしら?」と心配すると「大丈夫ですよ!凄い成長しましたよ、1学期は給食の時間しか教室にいませんでしたから」だそうだ。 知らなかった。
March 20, 2007
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日曜日はエキスポランドにゲキレンジャーのショーを見に行った。昨年秋からの息子との約束だった。息子はもう覚えていないと思うが、車で万博記念公園に向かっていると雨が降り出し、着いても雨だったらどうしようかと案じていたがカーナビの説明が下手な為中央環状に入ったり出たりを繰り返している内にすっかり雨も上がり駐車場に止める頃には快晴になっていた。 青空の下の太陽の塔。 アップで見るとこんな感じ。相変わらず怖い顔で見ている。 ショーはこういうヒーロー物には珍しくコミカルな部分も多く悪者(弟)が「どこからでもかかってきなさい」と間寛平のギャグを真似ると私の真後ろに座っていた(見知らぬ)お母さんはツボにはまったのか笑い転げていた。 ショーの後、500円の色紙か2千円のオモチャセットを買った物だけに許される握手会。殆どの人がオモチャセットを買っていた。景気が回復しているのを感じる。 エキスポランドを出ると駐車場から出る長い長い列が見えたので暫くコーヒーを飲みながら車の中で待つ事にした。 夕日を浴びてきらきら輝くユキヤナギを見つけたので撮ってみた。携帯なのできらきら感は出せなかった。早くカメラを買わねば。
March 19, 2007
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昨日呉服屋から電話が入ったらしい。 前回、解き、染色、洗い張り、仕立て直しをしてもらっているが、肝心の色抜けは直っていなかったのでもう一度職人に見てもらったのだが「残念ながら修復できません」との事。 「着物はお送り致します」と言う事だったが、日本の物流は凄い物で今朝戻ってきた。中に請求書が入っている事も無く、先日の商売人の意地か、料金は発生しなかった様だ。 色直しは一応していると聞いたが生地の表面が削れて何だか言う(専門用語)のが無くなっているので「どうしても色が抜けている様に見えてしまう」のだそうだ。 前回の仕立て直しで袖幅がきれいに直されているらしく(素人には分からない)その分は特をしたのかも知れない。洗って貰っているし、、、2往復の交通費と比べてどうかな?って所だ。
March 17, 2007
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