全228件 (228件中 1-50件目)

画像サイズのテストいつもさいずでくろうしているだな見学組70見学組80
2007/05/09
コメント(55)
30日は千葉県佐倉市で『第9回佐倉・時代まつり』引っ越しして佐倉は近いだろうと思っていたのになんと吉祥寺へ行く時と電車賃は同じで、時間的にも変わらず片道2時間(゜◇゜)ガーン着物を着て出かけるには、ひょっとしたら朝5時起きしなくちゃならぬではないか!!!朝寝坊のTiggerには5時起きする自信がない!と悩んでいたけれどkisa部長の交渉力のお陰で、29日に「湯パラダイス佐倉」に泊まるとkarakoroメンバーの希望者は特別に大衆演劇の千秋楽をフリーで観劇できるという大特典にひかれてお泊まり組に・・・(^_^)お泊まり組の良いところは帰りのバスの時間を気にしないで飲めること(*^^)v
2007/04/29
コメント(0)

たらふく飲茶を食べた後は、「あ~、食べた、食べた、食べ過ぎた。お腹が重くて動けないよ~」とまったりできる「招福門」を見つけ、コーヒーを飲みながらkarakoroのこれからの各種イベントの様々な打ち合わせ&情報をもらう。ちなみに「招福門」のカフェ部門は1F奥のレジがあるところで飲み物などを注文して支払い、注文した物を受け取り2Fにあがって席を確保するシステムで、ブレンド1杯310円で紙コップに入れてくれる。「紙コップコーヒー1杯で310円は高いなぁ~」と思ったら、2杯目以降は100円ですって。座席は大きめでゆったり座れて、のんびりできる。2杯目のコーヒーを飲み終わったところで1階へ下り、自分へのおみやげに冷凍チマキ2個入り540円を買って帰路につく。『招福門』のホームページはkisaさんは手持ちのスーツケースが壊れてしまったので帰りにスイマー横浜店に寄って、吉祥寺店で見つけたけどSサイズしかなかったレースのスーツケースのLサイズを買って帰らなくちゃならない…という訳。(?_?)エ?レースのスーツケースってどんなスーツケースだろう??といたく好奇心をくすぐられたTiggerはまだ時間もあることだし…と、またもやkisaさんにくっついて行くことにした。そこで、単にみなとみらい線の元町中華街駅から横浜駅へ行くよりも、シーバスで横浜駅東口までいこうか?今シーバスはフラワーシーバスになってるし…というお誘い。それはもう、天気も季候も良いし海の上は気持ち良いよと、一も二もなく大賛成\(^O^)/ こうなることを予測してか、ちゃぁ~んとシーバスの時刻までチェックしていたkisaさんに脱帽し、営業を停止した氷川丸を眺めながらシーバス乗船券売り場へ。乗船券は出航10分前からの販売なんだそうで、若干早く到着した我々はちょっと待たされはしたけれども、無事切符購入。停泊している湾内遊覧船などの写真を撮りながらシーバス乗り場の方へ、まだ船の姿が無くて「ここで良いんだよね?」などと言いながら歩いていると、シーバスが桟橋に入ってくるのが見えて、やがて停船。先に行ってるkisaさんはしっかり船員さんと交渉、フラワーシーバスを背景に二人並んで証拠写真を撮って貰う(^_^) (その写真はkisaさんのHPにてご覧あれ。) 心地よい潮風に吹かれながら、夕方の赤煉瓦倉庫街やMM21地区を海側から眺めてみるのも良いもので、運賃600円以上に楽しめるんですよね。 横浜港シーバスのHP横浜港遊覧船**********************************************レースのスーツケース大きな蓮の葉にくるまれた餅米の中に濃いめに味付けされた具が入っていて
2007/04/20
コメント(0)

横浜・石川町のふるぬの屋『ふりこっこ』の第8回バーゲンが20日(金)~23日(月)の間、開催されている。ここ暫くの間、きものやさんに行っていない平日組のTiggerは片道約2時間半かかる遠方にもめげず、朝一到着目指して出かけていった(^0^;)お店に開店時間の11時丁度くらいに到着。既に3~4人、外に置かれている篭の古布を物色しているし、お店の中でも何人もの人が着物の山をひっくり返している様子。でも、あれ?kisaさんの声が聞こえないなぁ~おかしいな~と思いながら「おはようございま~す」とお店の中へ。なんと珍しいことに、kisaさんより早くお店に到着していたのだった(@_@;)早速バッグを隅に置かせて貰い、着物の山をひっくり返す仲間に加わるとまもなく、おなじみの声(kisaさん)登場。挨拶もそこそこにお互い、目の前の着物の山と格闘開始。それぞれ満足できるお買い物を済ませ「ふりこっこ」を後にして歩き始めると、アンテイーク「ふりこ」のお店が開いている!「ラッキー(^^)いつも中の様子を見たいと思っているんだけど、旦那さんのお店の方は「ふりこっこ」がセールの時はいつも閉まっているのよね~」とちょっと立ち寄る。 アンティーク好きにはたまらないお店なんだけれど、新しい部屋のインテリアを考えているTiggerにとっては、特に天井から所狭しと吊り下げられている大正モダンな照明器具類が魅力的だったな~(お店の中の様子はkisaさんのサイトを見てね。)「喉がカラカラだ~」「お腹空いたね~」とおいしくてリーズナブルな値段のお店を探しながら石川町駅・元町方向に歩いて、やっぱり中華街に行こうかと方向転換。西側の延平門をくぐって、どのお店にしようかと店頭に出ているランチメニューを眺めながら西門通りを歩いていくと、kisaさんがAsukaさんに教わったという回転飲茶の『天天常常回転坊』の前にさしかかり、お店の前でおじさんが「今の時間空いていますよ~」とチラシを配りながら呼び込みをやっていた。平日ランチ1時間食べ放題で1260円、kisaさんが「結構おいしかったよ、ここにしよか?」「そうしよ、そうしよ」と話は直ぐまとまる。目の前を流れていく飲茶のお皿は大体通常の皿のハーフサイズくらいかな?お腹が空いていたので「全種類制覇!」なんて意気込んでみたものの、チラシに載っている物だけでも44種類もあってこれは無理と直ぐに気がつく。kisaさんは途中で「う~お腹いっぱいだぁ~」と脱落、杏仁豆腐へ移った後もさらにパクパク食べ続けるTigger(爆)後で考えるとデザートの杏仁豆腐を含めると13種類食べたことになる…でも、8種類はkisaさんとシェアしたんだからね(^◇^;)イイワケ『天天常常回転坊』のURLはhttp://www.kaitenyamucha.com/ 横浜中華街全体の簡単なマップはhttp://www.chinatown.or.jp/mapguide/index.html(全体を9つのエリアに分けていて、クリックするとお店の名前が掲載されている詳細マップになる)
2007/04/20
コメント(5)

あかね4126さんの企画で12日(月)まで、六本木のP-HOUSEで開催されていた『着物(べべ)きて京都をあそびまひょ』という小田章のイベントに行ってきました。イベントの内容はmixiのkarakoroコミュに掲載されているんですが、◎ 舞妓さんとあそびまひょ! で、祇園から来た舞妓さんにあえる! ◎ 食べまひょ! ・・京都の名店のお菓子10品つき♪ ◎ 見てみまひょ! ・映画「舞妓Haaaan!!!」のためにODASHOが制作した舞妓衣装が展示されてる。 そして、あかねさんのブログによく登場するハマベのワルツ他、クマガイモリカズの着物やカネコクニヨシ、マリーカイユ、辻が花などのODASHOきものが一同に揃って見られるということで興味津々でした。地下2階という事で階段を下りて行くと、更に螺旋階段がある(゜◇゜)ガーンやっと下りると、畳が敷かれてあちらこちらに置いてある卓袱台の周りに着物姿の人々がくつろいでお茶菓子などを頂きながら和やかに談笑しているのだけれども、見渡す限りkarakoro関係の人々ばかりで占拠されている感じ(爆)入口で「あのぉ~、1000円なんですけれど・・・」という声で我に返って入場料を払って、早速仲間入り。空いていた卓袱台の前に座るとスタッフの方がお茶を運んできてくださって一息入れていると、つっきー君がお友達と仲間入り(^o^)お茶は何回か注ぎに来てくれたけど、肝心の『食べまひょ』のお菓子がなかなか出てこない・・・しびれを切らしてつっきー君が「お菓子が出てこないんですけど・・・」と催促してやっと運ばれてきたのを見ると、まあ~かわいらしい大きさ♪のお菓子が「菊寿糖」「生チョコレート・抹茶」「カステイラ」「「金平糖」「五辻昆布、北山・白川」「丹波ぶどう黒豆」「花麩の柚味噌和え」「大つつ」「梅松露と菜の花」「唐板」の10品。お盆の上のお菓子の名前を知ってから頂こうとひとつひとつ、右手に添えてあったお品書きと首っ引き。お菓子を頂いた後は、別の部屋に展示してあるODASHOきものを見に行ったり、あちこちのグループで引っ張りだこの舞妓さんと少しお話をしたり・・・はたまた、金屏風の前で『あかねポーズ』で写真を撮っている人々の写真を撮ったりと、半分展示会そっちのけ(爆)で遊ぶ。最後に舞妓さんとのツーショットを撮って貰ったり、舞妓衣装の前で本物の舞妓さんの姿を撮らせて頂いたりしてP-HOUSEを後にする。
2007/02/10
コメント(4)

本日から国立(くにたち)の生活古布・時代着物やさん、『アンティーク・ジョン』の年一度のセールが始まったので、早速行って来た。セールは2月20日まで11:30~18:30の間、開催。セール場所は2カ所、駅前のロータリーに面した雑居ビルの2階にある2号店とロータリー中央の大学通りを真っ直ぐ歩いて一橋大学の少し先の方にある本店。開店時間が11:30なので、早起きが苦手なTiggerでもオープンに間に合う、大変嬉しいセールなのである。昨年始めていった時には帆船模柄のロング道行きに出会ってしまったのだった。この道行きは裄も丁度良いし、ロング丈なので長羽織を着た上から着ても裾が下から覗かないので大変重宝している。昨年の特設会場は3号店だったらしいが、そこはセール後店じまいして今年の特設会場は2号店だった。kisaさんからの連絡では最初、特設会場へ現地集合だったけれども地図が載ってるセールのチラシを忘れたことに気づき、急遽国立駅前で落ち合うことにしてもらう。1年ぶりに降り立った国立駅は、名物だった赤い三角屋根屋根が姿を消してしまい何の変哲もない仮駅舎に変わってしまっていたので{あれ?確か大学のある方に出れば良いんだよね?北口?南口?」と困惑しまったが、何とか無事に落ち合い場所に出られた(^-^)程なくkisaさん登場、いざ特設会場へ・・・店内は昨年とほぼ同じく(だと思う)壁際に沿って着物を掛けたハンガーが一部の隙もないようにぎっしり、下手に着物を引っ張るとビリッといきそうな感じで並んでいた。ここの着物・羽織・コートなどの着物類は非常にお手頃頃な2種類の価格になっていて、白いタグがついている方が1440円、青タグがついているのが2880円、それ以外の棚やハンガーラックに掛かっている時代着物達は3万円未満20%オフ、3万円以上は10%オフと店内のあちこちに書かれていてわかりやすい。部屋の真ん中辺には謳い文句にもある様々な生活古布?やお細工物に使うような布とか、その脇には丸帯や名古屋帯などの帯類などが山になってる。せっせとあちこちを掘り返して品定めをしている最中に雪丸さんがクリ坊をベビーカーに乗せて参戦(^○^)雪丸さんは電撃の早さ(@_@;)で戦利品を手に入れ、kisaさんと私が購入候補を一つの篭に入れ、て本店へ行って来る間「お取り置き」をお願いして、2つめの開場の本店へ移動。本店は1階と地下のフロアに明治~昭和初期の着物・帯・小物類が所狭しと置いてあり、地下は1階の商品よりもお手ごろ価格の商品がびっしり・・・ここでも、もの凄い勢いでハンガーに掛かっている着物をかき分け、棚に積まれている帯を引っ張り出しては品定め。そうこうしているうちに、rurisさんもボスをおんぶして仲間入りヽ(^0^)ノ購入候補を篭にいれ、予算オーバーでどれを捨てようか大いに悩んでいる様子(笑、あ!人のことは笑えない!!自分も悩んでいるもんね・・・)で、rurisさんは本店で「お取り置き」をして貰い、頭を冷やしがてらまだ行っていない2号店へ。kisaさんとTiggerは「お取り置き」して貰っている候補の生産をしに2号店へ戻ることに。最終的に今回の戦利品は羽織が2枚、帯が3本、そのうちの1本は雪丸さんが捨てた薔薇の帯をいろいろ悩んだ結果拾ってしまった(^◇^;)
2007/02/08
コメント(4)
2月3日の西荻窪出没日記を2時間かけて画像登録しながら書いていたのに(>_
2007/02/06
コメント(2)

Kisaさんが「3日に西荻出没予定」りさいくるきもの・和雑貨のお店 『grapeぐれーぷ』にも立ち寄るというNewsをキャッチ!素敵な出会いを求めて久し振りに西荻窪に出かけてきた。西荻窪駅に到着して連絡すると「Grape赤鳥居店にいるよ~」という返事。赤鳥居店でKisaさんがスタッフの方とお仕事&お話している間、あちらこちら店内を物色。下駄&草履コーナーで白木の桐の駒下駄にしようか、塗りの下駄にしようか悩んでいる時に「つっきーくんが『ギャラリーMADO』」で我々が行くのを待っている」とKisaさんに連絡が入り、Grape赤鳥居店を後にして『にしおぎくらぶ』のfuminoさんのイベント『おしゃれ着物と和の灯』が開かれている『ギャラリーMADO(まど)』へ向かう。例によって、まずは『ギャラリーMADO(まど)』の写真を撮ってから、玄関の扉を開けると・・・和紙で作られているらしいランプシェードの灯りが所々で、アンティーク着物や帯に溶け込んでさりげなく置かれていたり*******************************う~、PCがフリーズしてしまった。バックアップしてたのは三分の一もないや・・・とりあえずここまでUP
2007/02/03
コメント(2)

今回の着物旅行2日目は上天気になったけれど、もの凄い風が吹き荒れて吹き飛ばされそうになので、芸妓見番『湯めまちをどり 華の舞』を見てから『起雲閣』を見学、他の見所巡りは諦めて起雲閣の前の甘味処でまったり。取りあえずは、熱海芸妓見番の写真をUP。
2007/01/07
コメント(0)

初日の宿屋は、熱海の中心部からちょっと離れた山の上の『熱海ホテルパイプのけむり 』外観は6階建てのビジネスホテル風の建物の脇になにやら変な出っ張りが・・・と思っていたら、これが2階建て書院造りの邸宅をと合体していて1階部分をレストランとして活用していたのです。(しまった!外側の写真撮るの忘れた!)ホテルのロビーもレストランの雰囲気と合わせている感じ。雰囲気のある灯りが暖かく、くつろいだムードを醸し出している。チックインを済ませて、ひとまず部屋へ荷物を置いて一休み・・・の前に部屋の中を撮る。おや~、部屋の片隅でなにやら熱心に見ているのは・・・もちろん!kisaさんですよ!!夕食はレストランでバイキング形式。料理が用意されているエリアを通り抜けてレストランの奥の方、窓際に近い場所に陣取ると静かでとても良い雰囲気。室内の写真を撮りたかったのだけれど、落ち着いた良い雰囲気と言うことは照明が暗くて携帯カメラではとっても無理!で、せめてレトロっぽい照明を撮ってみたのだけれど・・・
2007/01/06
コメント(2)

2007年最初の着物旅行はkisaさんに誘われ、kisaさんの旦那さん、旦那さんの弟さんという顔ぶれで熱海~伊豆長岡への温泉ざんまい旅行。計画立案から宿の手配に足の確保、何から何までkisaさんがお膳立てしてくださってTiggerはただそれに乗って楽ちんに楽しく旅行を堪能\(^O^)/(kisaさんに感謝!)初日は日本橋三越のライオン像前に12時集合でkisaさんちの車、マーチ君を丹那さんが運転して熱海のホテル『パイプのけむり』まで。で、12時にライオン像に何とか間に合って、kisaさんと旦那さんの弟さんに挨拶するとkisaさんが「晃太郎さんが『新春 藤山新太郎 水芸江戸の手妻』に出るらしいよ、出演者名に名前があったから・・・」と耳打ち。「え~!ほんと\(◎o◎)/!」「うん、でも12時半からなんだよね・・・」などと話ながら旦那さんとマーチ君が待っている、三越の裏の方の出口の方へ・・・天女像の前にさしかかると江戸の手妻の舞台装置が設えられていて、その前に椅子席が作られている。ちょっとで良いから晃太郎さんの手妻見られるかな~と、kisaさんが旦那さんに頼んで出発をちょっと待ってもらって、写真を撮ったりして手妻の始まり、晃太郎さんの出を待つこと暫し・・・なれど、晃太郎さんの師匠から手妻が始まって「(゜◇゜)ガーン普通、弟子から始めるでしょう?前座は???」「これではいつ晃太郎さんが出てくるか、わからないよね~」というわけで、残念ながら晃太郎さんの手妻は見られなかった。手妻とは?こちら晃太郎さんの師匠、藤山新太郎氏のHPはこちら「ま、仕方ないよね」と諦め、雨の中マーチ君に乗って一路熱海へ。
2007/01/06
コメント(0)

芝大神宮へ寄り道した後は、浅草へ移動。ここから浅草へは、直ぐ近くに都営浅草線の駅があるけれども『水上バスに乗って浅草へ』がもう一つの目的でもある(そのために頑張って船コーデをしたのだ)ので、日の出桟橋方向へと20分ぐらいかな?せっせと歩く。日の出桟橋から浅草へは隅田川ライン。今回の船は『竜馬』で、浜離宮を海側から眺め、隅田川にかかる橋の下を12くぐって浅草までは約40分の船旅\(^O^)/船に乗り込んで船内を見回して写真を撮っていると、kisaさんが売店のある船首部分のほうを見て『樽酒 700円』のメニューを発見!近づいてみるとまさに樽酒!その横には『水上バス乗船記念』桝が山に積んである・・・樽酒をこの枡に酌んで飲んで枡は持ち帰れる!と言う訳で、kisaさんは早速get。「よかったら半分飲んでもいいよ・・・」とのありがた~い悪魔の囁き(笑)どうしようかちょっと悩んだけれども、『水上バス乗船記念』桝がとっても魅力的、とうとうTiggerも一杯get(爆)
2007/01/05
コメント(0)

せっかく東京タワーから日の出桟橋の方へ歩いていくなら、中間位の位置にある平安時代に創建されたという芝大神宮へ寄って、もしまだ千木筥(ちぎばこ)があったら手に入れたいなと思いkisaさんに立ち寄ることを提案。昼食に芝大神宮の参道にあったひなびた韓国料理屋で『サイコロステーキ焼肉定食」を食べてからちょっとお参りをする。芝大神宮の神様は伊勢神宮の御祭神、天照大御神と豊受大神の二柱を主祭神としてお祀りしていて、平安時代の1005年に創建され、鎌倉時代は源頼朝から深く信仰され、社地を寄贈されたのだとか。そして江戸時代には徳川幕府の庇護を受けて江戸の大産土神として関東一円の庶民信仰を集め、「関東のお伊勢さま」として人々に親しまれていたらしい。そして明治、大正、昭和初期の関東大震災、太平洋戦争の激動期を乗り越え今日に至る・・・なんて芝大神宮のHPに記されていた。千木筥は江戸時代から伝わっているこの神宮だけのお守りで、経木でできた曲げ物を大中小3段、紐でひとつに束ねてあって、筥には素朴な絵が描かれている・・・衣服が増え、良縁に恵まれ、幸せな結婚ができるという縁起物なんだけれど、残念ながら1月5日では遅すぎてgetできなかった…>_
2007/01/05
コメント(2)

2007年の着物でお出かけ初めは、着物サークルKarakoroの部長Kisaさんと*東京タワーで羽織袴姿のノッポンと記念写真を撮り、*日の出桟橋から水上バスに乗って浅草へ*仲見世通りをウィンドウショッピング*17時から結髪職人璃絵さんのオフ会に合流*その後、『酒の大桝』で試飲会と歩き回って新年早々、盛り沢山な一日でした。まずは東京タワーの1階に集合と言うことで行ってみると、すごい人、人、人の波でごった返していて予想外に大勢の人達が展望台へ上がる行列をつくって並んでいる。ウヘェ~(^_^;)これではkisaさんを見つけられないよ・・・と思いつつ携帯で連絡、無事拾って貰えた(ヤレヤレ)しみじみ文明の利器のありがたさを感じる。展望台へ行くエレベーターの横に正月飾りがしてあるよとのことで、是非とも写真に撮ってブログに正月気分を醸し出さねば・・・と行列の人波をかき分け、かき分け・・・飾りの傍へ。気の済むまで何とか正月飾りを撮り、そろそろノッポンが現れても良い頃だね「ノッポンはまだかな~」と姿を探していると・・・やってきましたノッポン弟!kisaさんの前を通ってタワーの玄関口の方へ、続いてノッポン兄も、期待の羽織袴姿で登場!!門松が飾ってある入り口付近で愛想を振りまき、希望者達と次々に記念写真に収まっている。もちろん、kisaさんとTiggerも一緒にkisaさんのデジカメで写真を撮って貰った(^○^)(その時の写真はkisaさんのブログを見て下さいな。)節分には大展望台で豆まきがあるらしいけれども、ノッポン兄弟が豆をまくのか不明。でも、出没して愛想を振りまくのは確実でしょうね。ノッポンの写真をさんざん撮った後はあまりに混んでいる展望台に上がることを止め、東京タワーを後にして直ぐ近くの増上寺の境内を通ってJR浜松町駅・日の出桟橋方向へ・・・
2007/01/05
コメント(0)

平和島骨董まつり~日本橋へ
2006/12/15
コメント(2)

今日も今日とて、悪魔のささやき「明日グレープに納品に行くんだけれど、Tiggerさんもいくぅ?西荻窪にはおいしいビール、ギネスもあるよ~」に負けてしまった。(^_^;)てなわけで、半蔵門線の渋谷駅宮益坂方面へ出てJRへ乗り換えようとエスカレーターを上ってくると、改札口の前にこんな七夕飾りがしてあって、短冊に願い事を書いている人の姿が・・・「あれ?確か昨日はなにもなかったぞ!そうかぁ・・・七夕が近いか・・・」とちょっぴり感動、思わず写真を撮ってしまった。西荻に着くちょっと前に「実は西荻についちゃった・・・先に赤鳥居に行ってます。場所がわかんなかったら連絡ください」メールが・・・5分後に西荻到着、え~と、多分こっちかな?でも確認した方がいいな・・・と何回か電話するも取込み中らしく、なかなか連絡がつかない。それなら自力で・・と思ったけれども、西荻マップを忘れてきている(>_
2006/07/04
コメント(5)

7月2日夜、「明日は暇か~悪魔の誘い」とkisa殿から携帯にメールが届いていた。何というタイミング!丁度、予定がキャンセルになったところだったのである。勿論早速「暇になったよ~」メールを送り、kisa殿の布探し行脚&着物屋さんに付き合うことにする。しかし問題は着てゆく着物、急な話だから「どうしようかな~」と悩みまくり、将軍市の時に『小千谷縮み?』と?が着いていた夏着物を前倒しで着てゆくことに決定!7月3日、天気を気にしながら午後1時にJR日暮里駅南口に集合。珍しく15分ほど前に駅に到着、改札口近くの自動販売機の隣で待っていると程なく「もしやTiggerさんでは?・・・」とAkiko氏。kisaさんのブログにしょっちゅう登場しているので覚えていて下さったそうである。お互い自己紹介をしたりしてkisaさんの登場を待つ。「kisaさんが遅刻するなんて珍しいわね~」「まさか待っている場所が違うって事は・・・?」などと話していて改札口の方を見ると、kisaさんが内側の方で人並みを見ていた!「あらまっ!」「kisaさ~ん!」と声をかけて無事合流。繊維問屋街の方へ歩き出しながら「お昼食べた?」「食べましたよ」「ま~だだよ」てな訳でkisaさんに案内されながら『羽二重団子』に入って季節限定の柿の葉寿司とミニ団子他のセットを頂く。 まったりし過ぎてはいけないと、おしゃべりは程ほどにしてにっぽり繊維街にあるKisaさん御用達の店「TOMATO」へ。 1メートル100円の布やら和柄の布、麻・綿から化学繊維などなど柄も素材も様々な布が巻物でびっしり棚に詰まっていてさ~すがぁ繊維問屋と・・・ビルの1階から4階まででなく近所に3~4軒TOMATOがあって、それぞれ特色ある繊維や洋裁小物を取り扱っている。こういうところへ来ると、うれしくなってついつい布を買いたくなってしまう・・・家へ帰って現実に戻ると作品になっていない布の山ではあるのだが・・・ズーッと買いたい気持ちを抑えに抑えていたのだが、気がついてみると端布3種が荷物の中に(~_~;)Kisaさんはどうにもイメージしている布が見つけられずにTOMATOを後にして、他を探すことに・・・繊維街近くにある着物屋(名前忘れた)や1g=1円の着物屋(こっちも店名忘れた)で着物と格闘。Tiggerは帯と格闘して白の博多織夏名古屋帯、全然しみやあく、色移りなどがない新品同様で洗える帯だと思うけれど・・・どうしようかな?「でもで軽い帯だからとってもお得だと思うよ・・・」というKisaさんの声にそうか、1g=1円だったんだっけ・・・とgetする。今日はKisaさんからのお誘いに付き合っただけなのに、戦い済んで日が暮れかかってみるとKisaさんだけが何の収穫もなく、まだ時間もあるし・・・と次回またの機会にという結論。ここでAkiko氏が離脱した後、まだ早いからちょっと・・・お決まりのパターンに突入。 本日のお勧めお品書きのなかの「マンボウのバンバンジー風サラダ」!などちょっと変わったメニューなどにも挑戦してみたり、大変充実した一日でした。
2006/07/03
コメント(2)

怒濤の3連ちゃん、締めくくりは『深大寺でま~ったりしよう』Tiggerは午後からの参加。karakoroメンバーが蕎麦屋さんに移動して、kisaさんの蕎麦が運ばれてきたときに電話してしまったらしい。「今着いたけれど、みんなどこにいるの~?」二言三言話したとき迷子になりそうなTiggerに気づいて「そこで待ってて、迎えに行くから・・・一歩も動かないでね」と蕎麦も食べずに速攻で迎えに来てくれたkisa部長。知らぬ事とはいえ、申し訳なかった≦(._.)≧ありがとう。kisaさんに連れられて『玉乃屋』に到着。蕎麦屋さんの奥まった一角をkarakoroメンバーが占拠していて、賑やかに和やかにお食事中。早速仲間入りして、深大寺ならではの蕎麦が食べたいなとメニューを覗き込んだり、メンバーが注文したものを見たり・・・何人かが食べていたうどんのように太い蕎麦、こんな蕎麦は食べたことなかったのでそのを頂いてみることに・・・この『田舎太蕎麦』十割蕎麦らしいけれども、ボソボソ感もなくなめらかに、太さがあるのでしっかりした目の覚めるような(笑)歯ごたえ!おいしかった♪食事が済んでもだべだべとだべってそば湯を頂いたり、甘酒を注文したり・・・一向に腰を上げる気配がない(笑)やっと腰を上げたと思ったら店先でまたもや立ち話をしたり、写真を撮ったり・・・ この後の行動をどうするか、神代植物園のバラ園見学?深大寺温泉『ゆかり』に浸かる?深大寺の重要文化財を見に行く? と、ここでそれぞれ興味のあるほうへと3グループに分かれる。Tiggerは最後の重要文化財グループへ・・・
2006/06/24
コメント(2)

Kisaさんと二人で和敬塾の切りビロードの応接セットにゆったりと座って、着物姿の人には無料でサーブされるコーヒーを頂きながらさんざん写真を撮ったりおしゃべりしたりと楽しんで、ではそろそろお暇を・・・と和敬塾本館の建物を出ると銅像がある花壇の左側にの植え込みに萩の花がもう咲き始めていた。「わっ!もう萩の花が咲き始めているんだ♪」と近寄って写真を撮ろうとするとKisaさんが「さっきLUNCOで頂いた萩模様の半襟とほんとの萩と並べて撮ったらおもしろい・・・」と提案。「あっ!そうだね」と取り出して比較写真をパチリ。さて、どうやってかえろうか・・・と相談をしつつ和敬塾の正門を抜けて目白通りへと出る。Tiggerは有楽町線の護国寺か東西線の早稲田駅へ出たほうが都合がいいな・・・Kisaさんも東西線の早稲田駅から帰ることに話がまとまる。地図を見ながら、結果的に和敬塾の脇をぐるっと半周した形で歩いていると和敬塾の東門が見えてきた。「あ~、こんなとこから出られたんだ・・・」と行きすぎると、すごい下り階段に出る。「ヒェ~!結構急な坂だな~」「階段の縦幅?間隔が広いから楽なようだけど、結構中途半端で歩きにくいよね」とぼやきながら中央の手すりを握ってコケないように下りていく。家に帰ってマップファンを見たら、どうやらこの階段の坂『胸突坂』らしい。リーガロイヤルホテルの左側の道をトコトコ歩いて広めの通り(早大通り)に出た時、交差点の向こうになにやらガウディ風の面白く変わったビルが見える♪えーっ!こんなところになに?あの建物は???と証拠写真を・・・交差点を渡ってこの建物の横を通ったけれど、正体不明だった。探検したい気もしたがそんなことしている余裕もなく、入り口らしい箇所もすぐには見つからないのであきらめて早稲田駅を目指す。程なく、東西線の早稲田駅のある早稲田通りにたどり着く。「なんか、喉が渇いたね~」「小腹もちょっと空いてきた・・・」「この辺でどこかないかな~」とお店を探し始め、馬場下町の交差点の方まで行ったりしたけれど適当なお店がない!見つけられない!「神楽坂まで行けばいっぱいあるからいこか?」「う~ん、そこまで歩くかぁ・・・」と諦め始め、早稲田駅近くまでまた戻ってくると、小さなビルの2階のという看板が目にはいる。「東京おばんざい???どんなんだろ、2階へ行って様子見てみる?雰囲気合わなければ戻ればいいんだから・・・」と階段を上ると「あっ!なかなかよさそう♪」やっと落ち着けそうなお店が見つかってよかった(~o~)しかも駅近☆
2006/06/23
コメント(0)

目白台3丁目のバス停でバスを降り、「はて?どこじゃ??」「あそこの木がこんもり茂っている方ではないの?」と言ったかどうかはともかく、少し探し歩くと和敬塾の正門が見えてきた。すぐにわかったのは『目白バロック音楽祭の立て看板のお陰。 門を入り、和敬塾本館(旧細川侯爵邸)へと続いているらしい小道を行くと、 両脇に様々な植物が自然ぽく手入れされていて、今の時期には紫陽花はもちろんのこと奥にはクチナシの白い花がチラホラと咲いていたり・・・梅雨時の花が散見される。 あちゃ~(>_
2006/06/23
コメント(6)

昨日、kisaさんから悪魔のささやき「和敬塾の催し明日までですって!Tiggerさん行かなぁい?」を受け、「えっ!(^0^;)ほんと!確かどこかで見かけていて、旧細川邸も見たいと思っていたけど・・・明日!!どうしようかなっ・・・」と激しく動揺する。23日はそろそろ髪をカットして貰いに行かねば・・・と思っていたのにぃ・・・想定外だから長襦袢に半襟もつけてないし・・・24日は深大寺があるし、3連ちゃんになってしまうじゃん。体力が持つかな?でも、パスするとあとあとズーッと後悔しちゃいそう・・・えい!なんとかなるだろっ…>_
2006/06/23
コメント(0)

17日のラー麺博物館の時にたんす屋セールの話が出たけれども、Kisaさんはあまり乗り気ではなかった様子だったので、21日のKisaさん「富岡ですが・・・」のメール、最後のPSで「結局たんす屋のセールによってしまいそうです・・・。 」にはちょっとあわてた。「なぬ(@_@;)Kisaさん結局行くのか、なら合流しましょ・・・」と思ってあわてて「行きます」返事を出して、白っぽいウール着物に着替え、碑文文字のような漢字尽くしの半幅帯を貝の口に結んで飛び出す。午前中の用事が予定より時間がかかってしまったので、「遅れます」メールを出し、結局合流できたのが午後の2時近くだったかな?TOC4階のたんす屋noセール会場に到着して持参したセール案内葉書を出すと、年輩のスタッフが買い物袋を持って付いてきた!たんす屋のセールはいつもこういうシステムなの?ちょっとうっとうしいなと思いつつ、彼女の問いかけなどは半分無視してしまった・・・(_ _ )/ハンセイだって、友人が先に来ているから合流してからゆっくり見るからと言うのに、「お友達はどちらに?見つかりましたか?会場内にいらっしゃるなら、着物や帯を見ながらお探しになればそのうちに見つかるんじゃないかしら・・・」などと「もう!うるさい!!ほっといて!!!」と言いたくなる状態だったもの。出口近くの帯コーナーで帯をもの色しているKisaさん発見!今日は洋服姿だった。夕方渋谷でお仕事だし、天気もパッとしなくて雨に降られるかも?だもんね。「初参加の霧綾さんも来てるよ~、あれ?どこへいったかな~?あっいたいた!霧綾さんで~す。」と、彼女は既にお買いあげ候補袋になにやらごっそりはいっている・・・「いいな」とうらやましく思いつつ、Tiggerも手持ちの夏着物に合う夏帯を探して帯の山を掘り返し、ひっくり返し、また掘り返す・・・う~ん・・・夏帯はやっぱりシミ、アク、汚れが目立つものばかり、綺麗で良いなと思うものは値が張るし・・・これぞ!と思えるものに出会えなかったな、今回は。まずいぞ^_^;夏着物はあれどそれに合う夏帯がない!でも、あせることないか・・・とあっさり撤退。本日は戦利品なし。Kisaさんも気になる夏着物をタッチの差で逃したらしく、戦利品なし。唯一、戦利品があったのは霧綾さん。竹柄の着物など2枚だったかな?戦い終えて汗だく喉はカラカラなので、地元人間霧綾さんの案内で地下にあるカフェでコーヒーとケーキでくつろぐ。 kisaさんは夕方からお仕事があるので本日はアルコールなしで解散(^◇^;)
2006/06/22
コメント(0)
雨の音で目が覚めた・・・結構じゃんじゃん降ってる・・・雨が降らなければ、大江戸骨董市デビューしようかな?と思っていたのに(;_;)ラジオをつけて時計を見るとヒェ~まだ5時ジャン!せっかく早く目が覚めたのに雨降りじゃなぁ・・・と寝床へもぐりなおして、気がつくと8時半。あれ?雨が上がったのかな?と外を見ると霧雨みたいなシトシト雨になってる。昨日着て行った肌襦袢と裾よけ、麻の長襦袢。帰りに電車が込んでいて、若干汗かいたりしたから洗濯しておこうかな?風も吹いていないから、軒下に干しておけばいいやと洗濯機に・・・手洗いコースで洗って、最後の脱水のみしないでそのまま竿に干す。いや~、さっぱりした。なれど、お昼過ぎには再び少し雨が強くなってきて風も加わってきた。洗濯物は水が切れて半乾きになってきているのに・・・家の中に取り込むしかないな。取り込み終わった途端に、雨足と風が強くなってラッキー(~o~)
2006/06/18
コメント(0)

マイ・カップヌードルを作ったり、展示ギャラリーで写真を撮りっこしたり、係りの人に撮って頂いたりと暫くおもしろがって遊んでいたいるとそろそろ小腹がすいてきたかな~と、再び地下2階のラーメン屋街へと下りてみる。と、先程まで行列だった各店舗がすいている!おっ!ラッキー(^o^)とばかりに少し早めの夕食代わりで『熊本 こむらさき』へ入ることに・・・入り口脇の券売機で何にしようか悩みつつ、結局ミニラーメンと地ビールにする。(またもやビール!(^◇^;)) ちなみにKisaさんは豚骨飯と煮卵に地ビール2種類。 ほんとぅーに、ラーメンとビールは相性がいいな・・・と思いつつ飲んで、食べていると次第に店内が混み始めてくる。我々二人はほんとに良いタイミングで店に入ったね・・・さて、満腹になって『こむらさき』を出るとそろそろお帰りタイム?「なんかコーヒーが飲みたくなったね?」「そうだね」「じゃあ・・・もう一回『カフェバー 35ノット』に戻って〆のコーヒーを」「賛成!(^。^)」 最後の最後にKisaさんに「心残りない?」と聞かれ、ついにTiggerも自分の土産用にオリジナルのマイ・カップヌードル作りに挑戦。Kisaさんの時に撮れなかった、シュリンクフィルムで包装されたカップヌードルが出口に出てきて落ちる寸前の撮影に成功!\(^O^)/ エア・パッケージに入れるのも何とかできて完成。 一日よく食べ・飲み・遊ぶことができて気分すっきり!Kisaさんのお陰で、カビが生えそうだったムード解消ができて、次の一週間の梅雨空もなんとか乗り切れそう。しかし、久々にウィスキーを、しかも昼間から飲んだなぁ~(^◇^)
2006/06/17
コメント(2)

カフェバー「35ノット」で懐かしい雰囲気に浸りながらまったりと昼間からアルコールを飲んでしまったTiggerは(でも、ラーメン博物館内は30年代の夕暮れの雰囲気を出しているんだとかで薄暗い照明)ほんわか良い気分でKisa殿に連れられ、今度は1階まで移動。1階にはグッズショップが入り口近くにあって、さまざまなラーメンに関するグッズが、ラーメンどんぶりやレンゲをはじめとして、携帯ストラップやら色々なマスコットやらなにやらかにやら・・・・それに、ここでしか買えないオリジナルラーメンやらチャーシューやらラーメンスープやら・・・等なども・・・ついかわいくて手に取ったり、なんじゃ?これは??などと眺めながら奥のほうへ行くと、なにやらちょっと変わった空間が広がっている。スタッフの人の説明によると、ここで自分だけのオリジナル、マイ・カップヌードルが作れるんですと!しかも300円で。(8月31日までだとか)おもしろそうなものが大好きなKisaさん、娘さんへの面白いお土産になる!と早速自動販売機でベースのカップを購入。スタッフの誘導で傍にある小さな台にカップを置き、手を消毒するとかで消毒する機械の中に手を入れ十数秒、なにやら蒸気みたいな煙が出てきて消毒終了。カップを持って色々な色のマーカーが置いてある小さなテーブルの方へ行き、カップに今日の日付と好きな絵を描く。いよいよカップヌードルを作る工程、マイカップヌードルファクトリーの方へ進む。まずは、カップの中に麺をセットするブース。スタッフの説明を聞いて、目の前のかわいいハンドルをくるくるっと回すと麺がすっぽりカップの中へセットされる仕掛け。次にスープ4種類、具材12種類(だったかな?)の中から好みのスープ味1種類、具材4種類を選択すると、スタッフが麺の上に彩り良く?セットしてくれて、カップの蓋を封印、シュリンクフィルムで包装する工程を通って、出口へポトッ。巷で売られている姿になったカップを取り出して、最終局面。渡された四角いビニールの袋にカップをセットし、自転車のタイヤに空気を入れるように空気を送り込んでエアパッケージの完成。完成したパッケージの穴に赤い紐を通してお持ち帰り姿に。エア・パッケージに入ったマイ・カップヌードルを斜め掛けにしている着物姿のKisaさん、娘さん用のお土産ばかりじゃ片手落ちだな・・・ともう1回、ご主人用を作ることに・・・真剣になにやらカップに描いていたので、どんな絵になったか見せてもらうと・・・プフッご主人の似顔絵だとか・・・かっわいいい~。ご主人の好物の葱をしっかり入れてもらっているKisaさんの心遣い・・・優しいなぁ~。
2006/06/17
コメント(2)

昭和33年代の町や横丁が広がる館内には、スタッフ扮する芝居がかったお巡りさんや姉さん被りに白い割烹着姿の駄菓子屋のおばちゃん?お店の売り子さんも30年代を思わせる扮装で町の雰囲気を盛り上げていて、着物姿の我々二人もすっかり溶け込んでいるような・・・地下1階へ階段を上っていって途中の踊り場から夕焼けの町の佇まいを眺めると、なんとなくノスタルジックな気分になってくる。地下1階は吹き抜けになっている周りに飲食街の『鳴戸町』、住宅街の『蓮華町』が通り道の両側に作られていて狭い横丁を歩いている感じがおもしろい。飲食外横丁の入り口には昔の赤い丸ポストやスクーター、辻占い師のブースが置いてあったりと益々ノスタルジーを呼び起こすようになっている・・・ノスタルジーを感じながら歩いていると「喉が乾いてきたね」ってわけで、『35ノット』へ入る。ここは珈琲屋さんの筈なのに・・・と思っていたらカフェバーですと!コーヒーを飲む筈が、いつのまにかアイルランド産のギネスを注文している・・・Tiggerはパイントは少し大きいかな?と通常サイズ、Kisaさんは勿論大きい方のパイント。久し振りにおいしいビールを頂きました。そしてコーヒーを飲む筈が、バランタインファイネストのでっかい丸いロックに何となく感動!Kisaさんはなんと!可愛らしいピンクのカクテル、その名も『春うらら』。あまりにも可愛い色につい写真を撮ってみた。更にKisaさんが注文したワインクーラー、綺麗に上下に分かれているのにレモンの切り口が少し萎びてた。カフェバー35ノット店内も30年代のレトロな雰囲気、まったり飲んでいるTiggerの左側の壁はこんな雰囲気。こっちは真向かいの壁
2006/06/17
コメント(6)

うっとうしい天気が続いている・・・週末も雨か(..;)とうんざりしていると、新横浜ラーメン博物館へ行くひと~この指止まれメール流れてきた(^。^)おおっ!ラーメン博物館は気になっていたけれど、身近に「行ってみようか・・・」の話が全くなく、まだ行ってみたことがない・・・てな訳でおなじみKisaさんの案内&招待入場券で初めての“新横浜ラーメン博物館”初体験。しかし、粗忽者のTiggerは出だしでつまづいてしまった。というのも、ラーメン博物館のあるJR新横浜駅北口に着いて自力でKisaさんに合流するつもりが・・・またもや迷子になりかけ(苦笑)結局、Kisaさんに拾って貰って、ラーメン博物館へ向かう。並んでチケットを後目に中へはいると、大きなカップヌードルのパッケージがで~んと鎮座ましましている。その後方にはなにやら展示してあるスペースやミュージアムショップらしいエリアが広がっている様子。ここは後回しにして取りあえずKisaさんに続いて階段を下りて行くと、照明を落として昭和30年代を模したらしい映画撮影所のセットのような風景が眼下に広がっている。地下1階と2階の中央が吹き抜けになっていて、フロアガイドによると昭和33年の駅前商店街、長屋街、飲食街を再現しているのだとか・・・地下2階まで下りて、立ち飲みスペースやラーメンコロッケ(なんだそりゃ?)を横目にまずは腹ごしらえ。出展しているラーメン屋は8店舗、「どこでもTiggerさんの気に入ったところで良いですよ~」とリピーターのKisaさんは余裕たっぷり・・・「そんなこと言われると・・・どこがいいかなぁ・・・」あちらこちらキョロキョロ見回すと、『赤湯からみそラーメン』ののれんが目についた。「辛みそ!?」なんか気になったので、まずは龍上海本店の『赤湯からみそラーメン』を攻略することに決定。 出てきた『赤湯からみそラーメン』は予想に反して(唐辛子みそで真っ赤なみそスープの中に麺や具が泳いでいるのかと思った)普通のみそラーメンの真ん中に唐辛子みそがアイスクリームサーバで乗せられたようにポカリと乗っていた。中央の唐辛子みそを少し溶かし崩して食べてみるとそんなに辛くない。そんじゃと思ってみんな崩した頃、来ました来ましたカーッと。(-_-)zzzつづきはまた明日。
2006/06/17
コメント(0)

あかねさんが企画を立てた当初からズ---------ッと楽しみにしていた『お着物de六本木「香和」(かぐわ)』。今回は華麗な着物美女が二十数名、東京メトロ六本木駅3番出口すぐそばのビルに集結。圧巻だったなぁ~。お決まりの写真を撮っていると道行く人は何事か???というような顔をしていた。お昼からの『お着物deプチ・パーティ』に参加していて、焼肉組に流れたらしい6名ほどがまだ到着していなかったけれども時間になったので、香和に移動。着物美女たちがお店の外でズラリと並んで入店を待っているの図も、珍しい現象じゃないかと狭い道の反対側にまで行って写真を撮っている着物女子がチラホラ。Tiggerも真似して携帯電話のカメラで取ったけれども、ボケボケになってしまって・・・中へ通されると、なんと舞台間近、かぶりつきの席だった。入店したのが開店して間もない時間だったので、舞台の上、幕の向こう側ではなにやらリハーサルをしているらしい様子が伝わってきていやが上にも期待が高まる。みな着席して飲み物とコースのお手軽料理を一品ずつ注文。乾杯しておしゃべりを楽しんでいるとニューハーフの美女が現れ、あちらこちらの席についてひと時写真を一緒に撮られたり、質問に答えたり・・・とテーブルサービス。周りの着物美女たちは感激して大喜び・・・しているのに、「おっ!頼んだ焼酎ロックの焼酎は底から1cmくらいしかないや・・・」なんて心の中でつぶやいて運ばれてきた料理をせっせと食べているちょとクールな人間がひとり(((爆)))香和には「花魁座」と「太夫座」という二組のダンサーグループがあって、我々が見たのは「花魁座」による和風のショーだった。残念だったのはショーの様子は写真禁止なので日記で披露できないこと。「和風の」と言うのは、ダンサーの衣装が華麗な着物風衣装で、舞台狭しと踊りまくる。舞台装置も大掛かりで、シーンにあわせて舞台が階段状に競り上がったり、凸凹を作ったり・・・と変化に富んで、主役ダンサーが歌舞伎の宙乗りのように空中に舞い上がったり・・・ショーの内容も、花魁風姿のダンサーが6~8人くらい出揃って華麗なダンスを繰り広げたり、文楽人形遣いの人形に対する思いのようなものを妖しく妖艶に表現して見せたり、昭和30年代風の舞台設定でそのころの生活風景をダンスで表現したりとバラエティに富んでいて、あっと思う間のショータイムでした。そしてショーが終わったあと、今日が誕生日の人には素敵な誕生日プレゼント♪karakoroメンバーでは子悪魔ちゃんとマミータさんがひとりずつ舞台上に呼び上げられ、出演ダンサーみんなに取り囲まれて記念写真をパチリ。貰った写真を見せてもらうと華麗なダンサーに囲まれ満面の笑みを浮かべている・・・お二人には忘れられないハッピーバースデーになったことでしょう。あかねさんの気遣いは、ここまで発揮されているのでした~(尊敬)ショーの興奮もなかなか覚めやらずの状態だったけれども、次のショータイムの客がチラホラ来る頃、香和を出て、おつかれさま~と解散タイム。なれど、はた!とお腹が空いていることに気がつくと、他にも「お腹空いたねェ~」の声が・・・で、Tiggerは駅方面に歩き出した組のあとからくっついて行き、あかねさんのアイディアでカラオケで軽く食べて帰ることに・・・「えっ!カラオケで!!」とちょっと\(◎o◎)/!したけれど、最近のカラオケは出す料理もなかなか工夫しているんだとカラオケを見直してしまった(笑)誰も一曲も歌わず、ワイワイガヤガヤ料理や飲み物ばかり注文している着物グループってのもあんまりないかもね・・・それにしても閉めの、名前は忘れてしまったけれど、アイスクリームタワーは見事でした!Tiggerからは遠かったので迫力ある写真は撮れなかったけれど・・・。あかねさんのブログでとくとご覧あれ。ルナさんの日記はこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/nottelaluna/diary/200606100000/
2006/06/10
コメント(10)

雨が上がって西日が射してきたのが夕方5時頃かな? 綺麗な夕焼けになるかな?と思って日没を待ったけど、日没ちょっと前、18時過ぎの下の写真以上の夕焼けは残念ながら見られなかった。夕焼けは見られなかったけれど、明日雨の心配はなさそう・・・明日はあかね4126さん主催のイベントの日、ひとまずよかったよかった。朝から晴れるそうだから一部12時30分からの「お着物DEプチ!パーティー」ご参加の皆様は日傘が必要になりそうですね。Tiggerは二部19時30分からの「♪お着物DE六本木香和(かぐわ)♪」参加。しかし、気温は急上昇。29℃くらいになるとテレビのなかのお天気キャスターが予測していた(゜◇゜)ガーン入梅したてのホヤホヤなのに・・・着てゆく着物どうしようかな?悩ましい…>_
2006/06/09
コメント(4)
若干涼しいけれど片道30分歩いて買い出しに行き、午後の5時頃荷物をしょって帰ってくると、さすがに汗をかく。でも、そのままにしていると汗が引いて風邪を引きそうだから着替えをしようとしてふと、「そうだ!一風呂浴びて浴衣を着てから晩飯の支度をしよう♪」と思いついた。で、早速浴衣を引っ張り出して湯上がりに着ると、これがまたさっぱりと爽快♪(∩.∩)わ~ニッポンの夏がきたー(ちと、早いか・・・)この浴衣がまた年代物だけれど、母の手縫いで対丈に仕立ててあるからものすごく気易くて簡単。ヒョイと羽織って半幅帯を貝の口に結べばできあがり。自分で着物を着るようになって1年足らずのTiggerでもほんの10分くらいしかかからない。(もちろん、これは家の敷地内ウロウロ用で、決して外用ではありません。念のため。)くたびれてよれよれになっていた気持ちがシャンとして、よ~し晩飯を作るゾーと気合いが入る。気合いが入りすぎて鯖の塩焼きが焦げてしまった(^◇^;)
2006/06/08
コメント(6)

巷に青梅が出回り始めて、あ~家の梅もそろそろ収穫できるかな?と思い始めて1週間。家の西側の梅の枝切りを兼ねて実を収穫した。梅の木は元気にグングン伸びて毎年梅酒の材料を提供してくれるのであるが、ちょっと油断すると裏のお宅の方にビュンビュン枝を伸ばしてしまってご迷惑をかけるので、昨年、変な時期に半分バッサリと枝を切ってしまった。今年は花が少ししか咲かずに実は少ないだろうなと思っていたけれども、3kg強収穫できた。しかし、実の大きさが少し小さめかな?今年は。肥料もやらず、消毒もしていないにもかかわらず、毎年良く花が咲き実をつけてくれる梅の木さん、いつも感謝しておりますよさて、今年はどうしようかな?去年は少しご近所におすそ分けした後、全部梅酒にしちゃったけれども・・・と思ってネット検索をかけたら梅サワーの作り方をみつけた。焼酎を酢に換えるだけだから簡単♪焼酎より酢のほうが安いし・・・これにしてみよう♪♪
2006/06/06
コメント(12)
着物サークルkarakoroに入会してもうすぐ1年(2005年7月の「屋形船deもんじゃ」参加が初めて)になるが、それ以来殆ど毎週末karakoroのイベントに参加していた。なので、日曜日に家にいるというのはほ~んとに久しぶり。なぜかというと、なんと町内会の組長役(1年毎の順番持ち回り制)が回ってきて、2006年度はこれから時々町内会の行事などにお手伝いしなければいけないのである。そしてその行事は週末に行われる(゜◇゜)ガーンその第1弾としての町会クリーン作戦に参加していたので、karakoroのイベント参加はお休み。町会の掃除が終わった後、着物に着替えて東郷の杜能美の骨董市に出かけてみようかなとも思ったけれど、東郷神社に到着できそうなのが14時頃ではゆっくり見物できないだろうと思い、お出かけは止め。30分歩いてスーパーへ食料品を買い出しに行って来た後は、10日の「お着物de六本木香和」に着ていく着物を考えながら着物の入れ替え作業。で、た~いへんお出かけ用の単の着物がない最近買った着物は絽や紗、綿紅梅などの盛夏用着物ばっかり・・・6月10日ではちょっと早そうな気きがする。どうしよう。大山キモノさんのプレゼント着物も紗ですもんね・・・黒地でも以外と透けている。おまけに合う夏帯がない!たんす屋の「百店百蔡」セールに昼から閉店までいたのに!御座船着物は袷だもの・・・どうしよう・・・
2006/06/04
コメント(10)

Tiggerの順番が来て「Tokyo135°さぁ~ん」とアナウンスが・・・しかし、誰も迎えに来ない!「そりゃそうだ、Kisaさんにつきっきりで案内している筈だもの・・・そんなに何人もセール会場に人は出せないだろ、お店を空にする訳にはいかないだろ・・・」と内心思っていると、「どうぞ中へ・・・中に係りの者がおりますから」ですって。入り口近くに石田節子さんがコーディネートしたコーナーがあり、一通りヴィンテージ着物コーナーをチェックし終わったKisaさんとTokyo135°の店長さんが迎えに来てくださった。Tokyo135°のコーディネートを見た後、Tiggerもビンテージ着物コーナーへと歩を進める。既にお客さんが鈴なりになっていて、帯や着物を広げてチェックしている。後ろから覗き込んだり、ちょっとの隙間を見つけて前へと行こうとするがこれがなかなか難しいし、凄い熱気。ふと、Kisaさんの戦利品が気になり「もう、そんなに確保しているんだ~いいなぁ・・・」と水を向けると「へっへっへ・・・Tiggerさん、これどう?」とか言いながら見せてくれた着物。なんと!紺碧色地に華やかな御座船の裾模様!!!「あ”~いいなぁ~」「でしょう?状態もいいし・・・とりあえずキープしているんだ~、でも、ちょっとサイズが大きいかも・・・」と、最後の言葉に耳がダンボ。「Kisaさん、捨てないかな?サイズが大きいといいな!・・・」と思いつつ、一緒に超特価コーナーへ。ここはあまり広くない場所に、もの凄く高いテンション。525円~のリサイクル反物や1050円~のリサイクル帯や着物が山になっている。皆、お買い得品を・・・とひっくり返したり広げてチェックしたり・・・いずこも同じ特価コーナーの風景。いやがうえにもTiggerのテンションも上がって来て参戦。ここはあまり広くない場所に、もの凄く高いテンション。525円~のリサイクル反物や1050円~のリサイクル帯や着物が山になっている。皆、お買い得品を・・・とひっくり返したり広げてチェックしたり・・・いずこも同じ特価コーナーの風景。今日は夏帯や夏着物と出会わなければ、買わないつもり・・・と思いつつも、いやがうえにもテンションが上がって来て参戦。525円の浴衣の反物1反と瑠璃紺色に芍薬?牡丹?のお太鼓柄の塩瀬の帯をとりあえずキープ。(~_~;)超特価コーナーの熱気か、自分のテンションが高くなっているせいか暑い!汗だくになってしまったのでお隣の男着物コーナーへひとまず退避。ふ~涼し~~。夏物の長襦袢とかないのかな~と会場を一通りぐるりと巡ってみると、ありましたありました。喪用の帯などが置いてある台の向こう、壁際の角、袋入りのきれいな絹の長襦袢の傍らにリサイクル長襦袢が。赤地に女の子着物かな?と思われるような花模様の大人サイズの長襦袢を発見!普通の長襦袢しか持っていないTiggerは地味な紬系の着物の下にこんな長襦袢を着ると楽しいかな?と、これと、もう一つ見つけた紅絹の長襦袢をキープ。するとラッキー♪下のほうに白の綿レースの長襦袢を発見。白の夏用なのに黄ばんでもいないで良い状態。洗える絽の半襟が縫い付けてあって値札を見ると1050円。やった~!とうとう見つけたぞ!とキープ用ビニール袋へ。そうそう♪Kisaさんは?と探すと、試着コーナーの鏡の前ではんなり系の着物らしき品を広げて傍らにいるTokyo135°の店長さん相手になにやらつぶやいている。「試着どうだった~?」と聞いてみると「この絽縮緬の長襦袢ね~はんなりしていてとってもいいんだけれど・・・これを何とか着物として着たいんだけれど、おくみがついてないのよね~・・・どうしようかな~と思案中」「さっきの御座船着物は大きすぎて、残念なんだけれど・・・Tiggerさんでも大きいかも・・・ちょっと着てみる?」ですってもっちろん♪ほんとに大きい、裄はなんとか・・・1cmほど長いかな?でもOK。後ろ幅・前幅が少し大きめで、着ると下前が返ってしまいそうだけれど着れないことはない(~o~)この辺が着物の良いところ♪という訳で御座船模様の訪問着はKisaさんの袋から私のほうへ横滑りさっきからズゥーッと思案中の絽縮緬の長襦袢も、Kisaさんとうとう諦めることにしたので、速攻Tiggerの袋へやってきた。\(^o^)/
2006/05/29
コメント(10)

たんす屋セール初日は13時から。Kisaさんが言うには「セールは早さが勝負、1時間ぐらい前から並んでるわ」ですと!場所は五反田のTOCだから比較的近い。1時間前を目指してみようかな?と思ったけれども、なんだかんだと出かけるのに手間取ってしまい、東急池上線の五反田駅に着いたのが12時10分くらい。ここでハッと『百店百蔡』セールのチラシを忘れてきたことに気づく。しまった!TOCへ行く無料バス乗り場はたしか、JR五反田駅の西口の方だったと思うけれど・・・よくわからない。で、早速Kisaさんに電話して乗り場の場所を聞く。なんとか会場の前へ到着したのが12時30分くらいかな?既に受付前から長蛇の列(*_*) (-_-)zzz\(^o^)/ちは~この中からKisaさんを探し出すのは・・・とウロウロしていると、「Tiggerさん♪」とKisaさんの方から見つけて列から出てきてくださった。チラシを忘れてきてしまったことを話すと、さすが!Karakoroの部長さん「大丈夫、ちゃんと余分を持ってきているのよホホホ」と一枚取り出して渡してくださる。「あそこの受付でTokyo135°と言って名前などを書けば大丈夫・・・」と元の列の中に。教えられたとおりに受付を済ませるとTokyo135°と書かれたリボン・タグを渡される。帯の下あたりに留めながら列の最後尾に並びに行くと、既に行列は倍近くになっている!暫く並んでいると、やっと時間になったらしく前の方で「○○店!お客様をご案内してくださぁ~い」とアナウンスが始まる。「そーかぁ、店ごとに今日の来客数や売り上げなどを把握するために店名付きリボンを渡していたんだ・・・」と納得しながら順番を待つ。そしてKisaさんの言葉「セールは早さが勝負」というのも実感して納得。各店から来ているスタッフに案内されながら続々とお客さんが会場内へ入っていく。で、早くから並んでいたKisaさんもTokyou135°の店長さんに案内されヴィンテージ着物(アンティーク着物)売り場へ直行・・・したと思う。
2006/05/29
コメント(0)

もんじゃ通り、もとい、月島西仲通商店街り商店街を10分弱くらい真っ直ぐ歩いて川に出ると、いましたいました我々が乗る屋形船。岸から屋形船が係留されている浮き桟橋へ降り、(この辺はちょっと注意して下を見ない方が・・・岸壁と浮き桟橋の隙間から川の水が見え隠れ(ヒェ~)) 浮き桟橋から船へ、2~3段の高めで狭い階段を上り、船の舳先へと乗り移って船内へ。船室の入り口で履物を入れるビニールを受け取って中へはいると、もんじゃを焼くテーブルが左右にズラッと並んでいる。テーブルは去年の長方形と違ってちゃぶ台のような丸形が2台くっつけてあって、左右のテーブルの間が去年より少し広く見える。各グループの乗客たちが席に着くとすぐ出航、もんじゃ焼きスタッフから各種注意などを受けて乗客たちは声をそろえて小学1年生のように「は~い」ととっても良いお返事を返していた。様々な心得を聞きながら飲み物を注文、乾杯をしているうちに船のエンジンが止まりもんじゃtimeスタート! 飲み物とメニューにあるもんじゃを次から次へと注文。セッセと焼いて、パクパク食べて バシバシ写真を撮って 飲んで食べておしゃべりを楽しんで・・・また焼いて・・・メニューのもんじゃ、みんな制覇したかな?と言う頃、でました(^◇^;)苺ミルクもんじゃ! 残り時間が少ないと言うことで、スタッフのお兄さんが両手にヘラを持って、スゴイスピードでプロの焼き技を見せてくれたのでした。 できあがった苺ミルクもんじゃはこんな感じ・・・去年味見をしているTiggerは、その甘さにちょっと辟易したので今年はパス。この甘さが好きな方々にお任せすることに・・・Tiggerはどう考えても焼く前の苺ミルクパフェ状態の方がいいな。 苺ミルクもんじゃがみんなの胃に収まった頃、やっと陽が落ち始めて屋形船は一路元の桟橋へ。今回屋形船は海まで出ずに、少し走って浜離宮沖近辺で停泊していたのは、湾内の波でも高かったのかな?去年はレインボーブリッジの方まで言ったんだけれど・・・それとも燃料費の節約かな?原油が高騰しているのに料金据え置きだったものね。それはさておき、戦い済んで陽が暮れて・・・ビルの向こうに東京タワーがちらりと見えた頃、やっと涼しくなってきた。
2006/05/28
コメント(10)

今年もやってきました「屋形船deもんじゃ」去年は7月、お盆の頃でとっても暑かったてんで、今年は涼しいうちに・・・と5月の最終日曜日。今年は時間も早く17時出航の便なので16時30分、東京メトロ有楽町線月島駅7番出口集合。珍しく早く、30分前に到着したのでKarakoroメンバーはまだ誰も到着していない様子。 時間までコーヒーでも飲んでいようかな?と思ったけれども、あまりゆっくり飲んでいられないので却下。ちょっと路地をウロウロしてみることに・・・周囲を見回すと高層アパートがあちらこちらに建っていて、昔とは趣が変わっているなと思ったけれども横丁へ入るとまだまだ下町の雰囲気が漂っていて懐かしい気分。ゆっくり探検して歩いていると時間が過ぎて置いてきぼりになってはいけないと思い、1ブロックくらいの範囲をぐるっと回って屋形船もんじゃ受付の前に戻ってくると、「今から受付はじめま~す♪グループ代表の方は手続きしてくださ~い」とアナウンスしている。夏野さんが現れて「おひさしぶり~」そのうちKisaさんが「どもども・・・」とやってきて、ちょっと向こうに立っていた和服姿の男性に「もしや初参加のはなぶささんですか?」と声をかけると的中。「はじめまして~」「よろしくお願いしま~す。」のご挨拶を済ませても後の参加者、あかねさん、LUNAさん、和佐さんがやってこない!時間を過ぎてもこない!「あれほど遅刻したら置いて行かれちゃうと注意してたのに~(>_
2006/05/28
コメント(2)

14日に参加したイベントの時、大山キモノさんの「ご自分のお着物でご来店の方に抽選でお着物プレゼント!」に当って1週間。早く着物を受け取りに行かなきゃ・・・と思っていたら、Kisaさんが23日に「はらっパ」の時の参加賞の着物を貰いに135°と大山キモノに行く予定と聞いたので便乗することにする。 朝から曇っていて午後から雨になるという天気予報にもめげずに、水色系のポリらしい小紋に将軍市の時に買った両面帯のピンク面を表に出して(タハッ!いい年こいて、この組み合わせはちょっと気恥ずかしいけど)角出し風に結び、折り畳み傘を持って待ち合わせの表参道沿いにあるオリエンタルバザール2階の大山キモノさんのお店にでかける。オリエンタルバザールには20分ほど早めに着いたので、ちょっと1階を眺めてから2階へ行こうと中へ入ると既にKisaさんが到着していた。「いつもは真っ直ぐ大山キモノさんに行ってしまうから今日はちょっと1階のお店を眺めてみようと思って・・・」と同じことを考えていたようである。で、一緒に1階、地下、3階の外国人観光客受けする日本みやげもの屋や骨董屋さん、アンティーク着物さんなどを見て回った後、大山キモノさんへ。大山キモノさんでのプレゼント着物を受け取った様子はKisaさんのブログを見て下さいね。満面の笑みで着物スタイリストの小林さんから着物を受け取っている写真が掲載されています。着物を受け取った後はKisaさんと小林さんの、おもしろく楽しい業界の裏話から様々な世間話をはて?どのくらいの時間聞いていたのかしら?ふと、Kisaさんが「この後、Tokyo135°へ行って着物の引き換えをして貰わなくては・・・」と気がつき、大山キモノを後にする。喉が渇いてカフェイン切れとなっていたため、Tokyo135°へ行く前にお茶していると外を歩いている人がチラホラと傘を差し始めている。とうとう雨が降ってきたか・・・でもまだ小雨。ブレンドを飲んで一息入れた後、リサイクル着物たんす屋が後援して学生が店舗運営をしているらしいTokyo135°に到着。かわいらしい店長さんにKisaさんが今日訪れた目的を話し、早速窓際においてある着物の山を掘り返し始める。 Kisaさんが楽しげに着物の山を掘り返している間、Tiggerは若者らしい、原宿らしいお店のディスプレイやおいてある商品を眺めて楽しむ。既に、斬新な模様の浴衣やレースの半襟、レースの伊達襟など夏に向かった飾り付けになっている。やがてKisaさんは3つに絞った貰う着物候補を肩にかけ、羽織ってみた後、明るい抹茶緑系のウール小紋を貰うことにしたらしい。Tokyo135°を出て、本日の目的達成!「この後どうします?真っ直ぐ帰ります??」などと話ながらJR原宿駅方面に歩いていく。
2006/05/23
コメント(6)

清水学院を後にしてkarakoro一行は、ひなさんとTiggerがまだ訪問していない表参道沿いのオリエンタルバザー2階にある大山キモノさんへと引き返す途中、ギャラリー川野へ立ち寄る。Tiggerは4月、5月と買い物しすぎて着物予算オーバー気味なので、あれこれとものいろしている他のメンバーの様子を微笑ましく見守ることにしてじっと我慢の子。ひとしきり着物や帯をチェックした後、Kisaさんは夜の部参加のニューメンバーを迎えに原宿駅へいってから夜の部の会場へ、他のメンバーは大山キモノさんへ「はらっパ」参加賞の小物を貰いに寄ってから夜の部の会場へ・・・と別れて歩き出し、Tiggerも先をゆく八重さんやみんなの後を追ってオリエンタルバザーの方向にセッセと歩いていた・・・つもりだったのに(゜◇゜)ガーン!反対方向へ歩いていた!!青山通りへ出てしまってやっと気がつきたところへ八重さんから携帯call「いまどこに?」ヒャー!あわててみんなが心配して待っていてくれた場所へと元来た道を引き返す。その節はご心配をおかけしましたm(__)mみなさん。無事みんなに合流でき、やっと大山キモノさんに到着。店先の目立つところに『自前の着物で参加した人には大山キモノさんから抽選で「黒の紗の萩柄着物」をプレゼント』の着物が飾られている。「わぁ~(^○^)すてきな着物、この着物当たった人は幸せ者だな・・・」と思いつつくじ運が悪いTiggerも抽選に参加するべく、必要事項を書き込んで大山さんが持っていらした篭の中へ用紙を投入して、参加賞の半襟を頂く。遅くならないように大山キモノさんを辞して、ラフォーレ原宿近くにあるらしい夜の宴会場所へと向かうも、なかなか該当する場所が見つからない!地図を見ながらおかしいね、この辺の筈なのに・・・と頭を寄せ合い、お店を探してみたけれど・・・誰かが「Kisaさんに聴いてみるね」と携帯で呼び出すと「あんたたち団体で迷子になっているよ!」とみんなを拾いに来てくれる。ご面倒をおかけしてしまってm(__)mやっと半地下の小洒落たお店、夜の宴会場所へ到着。初参加の人が既に待っていて「はじめまして!サトミです。よろしくお願いします~」「あ~、お待たせしてしまって済みませんtiggerです。」・・・ワイワイ自己紹介が済んで飲み物がそれぞれにやってきて「お疲れ様でしたぁ~」の乾杯。Tiggerはおしゃべりの合間に、いつものようにみんなの箸を止めて出されてきた料理の写真をせっせと撮ったのだけれど、残念ながらみ~んなピンボケでUPできない(-_-;)器のおもしろさと料理との取り合わせが楽しくて、料理の写真を撮るのが趣味になってしまっているけれど、こんな腕では~トホホ飲んだり食べたりおしゃべりしたりと宴もたけなわになったころ、大山キモノのオーナー大山さんと着物スタイリストの小林さん登場。「プレゼントの「黒の紗の萩柄着物」の抽選が終わりました。当選者は・・・」えっ!わたし?Tigger??ほんと???ウヒャーほんとですって(●^o^●)福引とか抽選とかそういったものはポケットティッシュしか当たった事がないのに・・・なんと運の良いこと!ウレピー!!後日、大山キモノさんへ当たった着物を頂きに伺えば良いとのことで、もう幸せいっぱいお二人はお忙しそうで、Kisaさんと立ち話を少し交わしたあと「おつかれさまでした~」と爽やかにお帰りに・・・その後、宴は閉店まで続く。
2006/05/14
コメント(3)

はらっパに参加しているKarakoroメンバーに合流しようと、KisaさんにTELするつもりで帯の間から携帯を取り出すと、呼び出し音が鳴る。なんと言うタイミング!KisaさんからのCallで渋谷に到着したら連絡することにして、丁度来た電車に飛び乗る。渋谷東口に出て連絡を入れると「清水学院の前で落ち合いましょう、いまそちらに向かって歩いているところ・・・」ということで、道を教えてもらい学院へ来るとひなさんとはるかちゃんが待っていた。お久しぶり~(^O^)まもなくKarakoroご一行様、Kisaさん、八重さん、和佐さんとまお猫ちゃんのご到着~。エレベーターで学院の4階?か5階?へ行って会場へ入り、Kisaさんがスタッフの男の子をつかまえて途中参加のひなさんとTiggerはどうすればよいか聞いてくれたが要領を得ず、更にあっちこっち聞きまくってくれて、参加費1000円を払えば良いらしいと判明するまでに暫く時間がかかった。Kisaさん、ご面倒をおかけしました。その間、既にまお猫ちゃんたちは試飲ブースに・・・試飲ブースには栄養ドリンクみたいなかわらしいサイズ(360ML位かな?)の緑色のビンが並んでいたので、この瓶1本ずつ試飲できるのかと思いきや、ミニカップの底に1cmぐらい注いで試飲希望者に渡していた。(^_^;)Kisaさんが連れてきた男の子に1000円払うと、手書き白黒コピーA5サイズのパンフレットと白い紙袋を渡され、アンケート記入よろしくと言われた。「アンケート記入って?オイオイ、自分はKarakoroメンバーに合流するために来たから「はらっパ」で何をやったか良く知らないのだよ・・・」とつぶやきながら、八重さんや和佐さんたちがいる中央の席でとりあえず答えられそうな箇所だけ記入していく。その傍らで朝4時から活動していたというKisaさんがやっと座って一息入れている。姫~、すず音のお味はいかが~?「はらっパ」のスタッフから受け取った白い紙袋の中には150MLの伊衛門と串団子2串のはいったパックが入っていた。まお猫ちゃんや八重さんたちが幸せそうに串団子をほおばっていたので、こ腹が空いていたTiggerも一緒にお団子を平らげた。ひなさ~ん、はるかちゃんは串団子食べたのかな?何処へ行ってもはるかちゃんは大人気(~o~)スタッフのみんなもこの笑顔がたまらないのよね。
2006/05/14
コメント(0)
東京港まつりで二代目海王丸の船内一般公開がある日だというので、Kisaさん共催で一生懸命走り回っていた『はらっパ』に午後3時ごろから合流することにしていた。京都で出会った梅紫色っぽい地色に同系色で利休鼠色よりもう少し薄い色合いの線描きの帆を広げているのと畳んでいる帆船の裾模様の着物。最初はこれにやっぱり京都で買ったうす~い桃色がかった白地に赤い荒磯波模様のお太鼓柄帯を合わせようと必死になって格闘していたのだけれど、どうやっても前帯の模様がちゃんと前にこない!いったい以前の持ち主はどんな細い胴だったのよ(?_?)などとぼやきながらあーでもない、こーでもない、とやってみたけれど、修行が足らん!どうにもうまくいかなくて、くたびれた(ハァハァヘッヘッ)で、あきらめて鎌倉で出会った黒繻子に遣唐使船の絵が描かれている帯をお太鼓に結ぶことにした。う~、なんて締めやすいんでしょ(~o~)繻子のしっとりした手触りも、あまり苦労せずに柄が良い具合に出るし・・・一番好きな帯かな、いまのところ。やっと着付けができてルンルン♪♪♪(ふるいなぁ~)の筈なのに、なぜかさっさと出かける支度ができない(>_
2006/05/14
コメント(6)

日本民藝館でゆったりとした時間を過した後、まだ時間的余裕のあるLUNAさん、八重さんとTiggerはLUNAさんの案内で銀座で開催されている、螺鈿帯や着物のデザインをされている有名らしい作家さんの展示即売会へと目の保養に足を運ぶ。案内状やパンフレットを頂いてこなかったので、有名作家さんのお名前を既に失念しているけれども、その作品、特に螺鈿帯の5連作?作品は見事だった。袋帯5本分を一幅の芸術的な絵画のように創作されていて、その柄は中央にマリアさまらしき女性が空中に浮かんでいるようで、その周りを大天使らしい人物や美しい妖精達がが取り巻いている(うん?詳細に記憶違いがあるかも)。帯の地色は青藤色に模様が象牙色やその関連する色などだったと思うけれど、見事で斬新だった。でも、そのデザインされている柄はどこかで見た絵、宗教画のような気がする。他にも斬新な色柄の螺鈿を織り込んだ魅力的な帯が並んでいる。雪の結晶をステンドグラスにしたような感じの帯とか殆んどが西欧風の模様のデザインのような感じだった。とっても素敵だったけれど、ちょっと恐ろしくて「ちなみにお値段は?」と聞いて見る気がしなかった。来ているお客も銀座の水商売をなさっているマダムっぽい人のような・・・金に糸目はつけない位の高額所得者さんたち・・・完全に場違いな感じがして(^_^;)着物コーディネーター兼販売の方々も誰も近寄ってこないのでじっくり目の保養ができたのでした。LUNAさん、良い経験をさせて頂けました。ありがとう。)^o^(その後、お茶しましょと不二家銀座店で豆乳抹茶アイスあんみつを注文、みたびまったりとしたひと時を楽しむ。 不二家の豆乳抹茶アイスクリームはしっかりとした豆乳の味と香りが先に来て、抹茶の香りと味はちょっと薄め、そしてしっかり甘いあんみつ・・・幸せいっぱいな気がした一日になりました。
2006/05/13
コメント(2)

いよいよ、かの柳宗悦が創設した日本民藝館へ、マンション・住宅街の中を歩いていくと コンクリート作りの大きな民家風の建物が手入れされている庭木と共に現れ、それが民藝館。既にあかねさんは雨ニモ負ケズ門前でカメラを構えて、シャッターをパシャパシャ。みんなに追いついたTiggerも携帯カメラで民芸館の雰囲気を捉えようとパシャパシャ。 民藝館の門を撮ろうとしたら、傍らに風情のあるお方がポーズ。思わずパシャあかねさんはどこに行ってもさまになるなぁ・・・ 民藝館の玄関前から門の方を眺めるとこんな雰囲気・・・雨に濡れてしっとりした空気が漂っているかな?でも、残念ながら民藝館の中は撮影厳禁。2階廊下であかねさんがパシャパシャしたり、我々が「礼儀として作品を入れないで展示室の外、階段や廊下などは撮影許可してもいいのではないかな~と思うのだけれど・・・」なんて話し声が聞こえたらしくてスタッフが飛んできた。そんな訳で、残念ながらTiggerは写真を撮れなかった。☆あかねさんとLUNAさんは少し成功したので、中の様子はお二人の日記でご覧あれ☆あかねさんの日記LUNAさんの日記民藝館は柳宗悦を代表とする民藝運動の本拠地として創設されただけあって、どこかなつかしい、小さな頃田舎のお蔵で見たような陶磁器や木漆工品、竹細工等などの生活工芸品がこだわりをもって飾られている。その総数は1万7千点程で、3ヶ月ごとに展示替えが行われて常時500点くらいづつ公開されているんだそうな・・・高校時代はたまに来ていたけれど、大人になってからはすっかりご無沙汰していた場所のひとつで、とっても懐かしく楽しかった。企画してくれた八重さんに感謝!
2006/05/13
コメント(4)

今回は八重さんのアイディア&主催でちょっと趣向を変えた着物&民族衣装&その他着たいもの何でもオフ会ということでTiggerはインド南部ケーララ州のコーチンで買ってしまった衣装で参加。インド南部の衣装なので半袖なのだけれど、雨模様の5月半ばの東京では寒すぎるのであわてて下にブラウスか何か着ないと風邪を引きなおしてしまう・・・しかし予定していた黒のブラウスが見つからない!オフ会の前にご近所のPC難民の面倒を見る約束になっている時間が迫ってくるし、えいやっ!と黒の長袖Tシャツを着込んでしまうことに・・・結果、なんともいえない格好になってしまった。この姿でオフ会に??と気が重くなったが、今更する時間もないので開き直ることにして出かける。八重さん、あかねさん、LUNAさんにひなさん、大遅刻をしてしまって大変ご迷惑をおかけいたしました。m(__)m日本民藝館に行く前に八重さんが手配して下さっていた東大教養学部駒場キャンパス内にあるレストラン「Faculty Club 橄欖(かんらん)」でお食事会。息せき切って橄欖(かんらん)のドア中へ入ると、スタッブの人に告げるまでも無く「○○様のご予約の方でしょうか?こちらへどうぞ」と奥の部屋へ・・・丁度、みんなの前に飲み物が出されていた所へ滑り込んだようだった。で、Tiggerも黒ビールをお願いし、お食事会に仲間入り。このお部屋は、食事をするための6人掛け位な大きさのテーブルエリアの向こうに、簡素な低いコーヒーテーブルとソファが置いてあって、食後そちらに移動してゆったりコーヒーなどを飲みながら打ち合わせをしたり、おしゃべりしたりできそうな・・・たぶん大学の教授たちがパワーランチやパワーディナーなどするのに都合良さそうなスペースがある。5~6名ぐらいの小グループや小さい子供連れさんにも周囲を気にせずにゆっくりできそうなお勧めできそうなスポットである。ランチはミニ・フレンチのAコース+600円追加でオプションのデザートと、飲み物も別料金だけれどとってもリーズナブル。そして、Aコースはスープかサラダのチョイスと肉か魚のチョイスができるのです。で、Tiggerはスープに魚料理をオーダー。食前酒を楽しんだあと、「キャベツの温製ポタージュカリカリベーコン添え」とキュートな形のフランスパンをいただき、メインディッシュの「的鯛のポワレ色々な貝類とそのジュを添えて」を味わってから4種類の美しくもかわいらしいデザートをいただく。お料理の名前が覚えられないので、あかねさんのまねをしてメニューの写真を撮ったけれど大失敗!これでは何がなにやら読めない。で、デザートの名前は不明なのです。クローズアップして撮るべきだった。お食事を楽しんだあとは暫し、みんなの琴線に触れたお部屋の中で写真の撮りっこをしてまたもや楽しむ。 窓辺にたたずむあかねさんの千鳥の帯にくぎ付け(^0_0^)はんなり系の着物ともよく調和して、とても素敵なコーデでした。 八重さんのドレス、「パンジャビドレス」って言ってましたっけ?もう忘れてる(笑)LUNAさんの素敵なフリフリレースのミニ丈ドレスがうまく写っていなかった!残念!!でも、UPしてしまいました。お食事会を十分に堪能した後、いよいよ日本民藝館へ・・・♪お友達のサイトの関連日記です♪あかねさんの日記LUNAさんの日記
2006/05/13
コメント(6)
今日のKarakoro川越の着物屋さん巡りに行けなかった。不覚にも季節外れの風邪をひいてしまったのだ。昨日の阿佐ヶ谷フリマ&骨董市は早く終って、品行方正に(爆)家に早く帰り着いたのに・・・おまけに何と!10時前に眠ってしまったのに!!目が覚めたら喉がガラガラいがらっぽくて何となく頭が痛い、おでこと目の周りが何となく暖かい、鼻が詰まっているかと思ったらグズグズ鼻水が・・外は雨が降った形跡はあれど曇っているだけ、昨晩の天気予報ではかなり荒れた天気になるといっていたけど大丈夫そうなのに・・・これくらいだったらウールの着物で大丈夫そう・・・と思ったのに・・・起きてあわてて朝食を食べているうちに眼の周りがポッポとしてきた、・アレレ?風邪をひいたかな??熱が出てきたみたいだ、やたらくしゃみが出てきてヴェェックション!ズルズル、グシュグユ・・・なんとも冴えない事になってきてしまった。あ~あ、これは川越行きをあきらめるしかないなぁ・・・皆に風邪を移してしまったら申し訳ないし・・・とKisaさんにメールする。Kisaさん、ドタキャンして申し訳ないm(__)m一日おとなしくしていたら、夕方熱が出なかったのでたいしたこと無くて終りそう・・・まだくしゃみと鼻水鼻詰まり、喉のイガイガは治っていないけれど・・・今夜も早く寝て早く風邪退治しないと
2006/05/07
コメント(12)
26日の朝予定より1時間も早く、5時に新宿に着いてからもう2日もたったんだな~(嘆息)朝早く到着しすぎると、新宿でもどこもまだ開店していなくて「朝コーヒーしてから解散したいね~・・・」とのささやかな願いもむなしく即、解散。新宿の駅でゆっくりトイレに寄り、各駅停車の電車でのんびり家路に着いたにもかかわらず、バスの始発までまだ早すぎて、30分も時間がある!冷え込んでいて寒い朝なのに!!!コーヒー店はまだ閉まったままだったけれど、オリジン弁当は開店していたので「やれ、うれしや。家に辿りついてもほとんど食料品は無いから、朝食代わりのおにぎりでも買っていこう・・・」と店内に。かろうじておにぎり数種類とお弁当2種類が並んでいたので、ミニひじき弁当を買ってバス停に戻る。更に10分待ってやっとバスが姿を現す。バスに乗り込んで更に更に約5分待って、バスが出発。バスの乗客は5名。始発のバスに乗るなんて、長い人生に数回しかないよな~と一人ごちながら家路についた。
2006/04/28
コメント(4)

町屋が立ち並ぶ横丁を入って奥まったところが舞妓変身処「花音」。扉の内側には「花音」で舞妓変身した華麗な舞妓姿のスナップ写真にメッセージが書かれた紙が所狭しと貼り付けてあって、入り口近くの壁にはなぜか蓮の葉と花の絵が描かれていてちょっと面白い雰囲気。「こんにちは~」と中へ入ると、変身組3人は既に赤いバスローブ姿で順番に舞妓化粧が施され始めている。どんな手順で舞妓さんが出来上がっていくのか興味津々、写真を撮るのも忘れて見つめていました。しかし、さすがKisa部長はせっせと変身過程を写真に撮っていた。京都旅行の様子も含めてKisa部長のHPにUPされたので、そちらを見てくださいね。http://page.freett.com/karakorokisa/kyoto06.4.htmあっ!出かける時間だ!続きは帰ってきてから・・・あかねさん、子悪魔ちゃん、フカミちゃん、達が美しい舞子姿に変身したところで、ギャラリー達と共に街歩きに出かける。花音のカメラマンとスタッフ1名も同行して、記念写真の撮影も行われるそうな・・・準備が整うまで花音の外で「あれ~、ご無体なあかねさまぁ・・・」などと遊んでいる変身舞子たちと、熱心に写真を撮るKisa部長。いよいよ路地を通って表通りへ・・・ちょっと面白いことに、変身舞子さんたちの足元は路地を歩いている時は雪駄のようなぞうりで、表通りへ出るところでぽっくりに履き替えたのです。さすがに慣れていらっしゃるあかねさん、ぽっくりに石畳の坂道でも先頭切って下ってゆく。
2006/04/22
コメント(2)

長楽館で朝食を済ませると本日のメイン・イベント、お楽しみ舞妓変身ギャラリーの幕が開く。我々3人は長楽館のレディースホテルのフロントがある方の門から(長楽館の出入口は円山公園の方からと、八坂神社の右側の坂道で東大路通りから上ってくる道側に2ヶ所あった)出て、祇園へと坂を下る。東大路通りと四条通りがぶつかる八坂神社の西楼門前の交差点を渡ったところで本日別行動のかめかめちゃんと別れ、合流する八重さんを待つ。「もうそろそろ現れてもいい頃だよね・・・」などと気をもんでいると、タクシーで乗り付けた八重さん登場!舞妓変身するあかねさん、子悪魔ちゃん、フカミちゃん達と合流するまでまだ時間があるので、合流地点の八坂塔前まで行く道すがら、Kisaさんが着物屋さんや和小物・雑貨屋さんに案内してくださる。最初は「きものと和雑貨のお店WAKON」祇園店を訪ねたあと、八坂の塔へ行く脇道を歩いていると小さな和菓子屋さん?和風喫茶店?に遭遇。お店の前の小さなショーケースがなにやら魅力的・・・で、たちまちお茶することに決定。お店の中に入ると、目の前で菓子職人さんが三笠を焼いている。うわ~おいしそうな匂いと雰囲気(^○^)で、Tiggerはお抹茶+最中のセットを注文。出てきた最中に大感激。(^O^)最中の皮が素晴らしく香ばしくて、ぱりっとしている。あんこも上品な甘さでバランスがとっても良くておいしい。こんなに香ばしい最中には滅多にはお目にかかれない。 舞妓変身ギャラリー組がおいしい三笠や最中に舌鼓を打っているお店の外をふと見た八重さん、「あっ!あかねさんだ!・・・子悪魔ちゃんとフカミちゃんも一緒」と、通りかかる舞妓変身3人組を発見。あわてて声を掛けて無事、変身組とギャラリー組みが合流。まだちょっと時間があるかな?と高台寺表門が左に見える道を渡った角にあった着物・和雑貨のお店に立ち寄ると2階に案内される。座敷にきれいに並べられた着物や帯をあれこれ眺めていると、欧米系らしい女性と少女が上がってきて賑やかに着物を眺め、羽織ってみている。その傍らで、なんだか気になる色の着物が他の着物の下から私を呼んでいる気がして引っ張り出してみると、ヤヤヤッ!なんと裾模様が帆船と蒸気船!!!お店のスタッフに身丈や裄を測って頂くと丁度自分サイズ。何という巡り合わせ!お願いしてはおってみる。うん、なかなか・・・胴裏などはかなり汚れているけれど、八掛けはきれいだし、表生地も痛んでいない。コッソリと値段を見ると、すごいリーズナブルなお値段。これはもう抵抗する余地なし!「お買い上げ~」
2006/04/22
コメント(0)

京都の2日目は長楽館で取った朝食から始まる・・・
2006/04/22
コメント(6)

予定通り高島屋前であかねさんと落ち合ったあと、あかねさんは京都ホテルオークラでひとしほさんと合流する約束だとか・・・で、ここから100m程のところだとか・・・ほんと?みんなでホテルを探しながら「小さなホテルじゃないんだから、すぐわかる筈よね~」「おかし~ね。とっくに見つかっていい頃よねー」歩けど歩けどホテルが見つからない!「おかしいわよね~」などと心配しつつなおも歩き、そろそろ歩きくたびれたところで「あ~、あったぁ~!」よかった♪よかった♪♪やっと到着した京都ホテルオークラ!ひとしほさんが現れるのを待ちながら「ゴージャスホテルに泊まっている顔して証拠写真」などとしばし遊ぶ。 やがてひとしほさんの案内でひとしほさん行きつけのお店へ辿りつくと、雲汀さんもやってきてTiggerは改めて「おひさしぶりです・・・」Kisaさんとかめかめちゃんは「はじめまして・・・」のご挨拶。あとはお定まりの大宴会(~_~;)なれどTiggerは焼酎をロックで2杯頂いただけですぞ!(決っして飲んべではありません、好きなだけです)この夜のお料理の数々、とてもおいしゅうございましたのは、歩きすぎてお腹が空いていたという事実ばかりではございませぬ。 大宴会も長楽館の門限が11時なので、ほどほどのところでお開きに・・・長楽館宿泊組は再びテクテクと歩き、なんとか間に合ってホッ!
2006/04/21
コメント(4)

お部屋で一休みしたあと、ご近所の祇園の和小物・雑貨店など巡り&夕食にと3人で祇園の町へ繰り出す。手始めは、つまみ簪を見に「かづら清」やつげ櫛・簪の「十三や」など等のお店をのぞいたあと、Kisaさんが以前京都に来たときに立ち寄ったという「黒豆茶庵・北尾」祇園店へ。Kisaさんの話によると、ここの喫茶店は蕨餅などに自分で石臼を引いてきな粉にしてかけて食べるんだとか、そして黒豆コーヒーもあるんだとか・・・自分で石臼をひいてきな粉を作るという話にかめかめちゃんとTiggerは興味津々、行かない手はないってんでお店に入ると、各テーブルの上にミニ石臼が乗っている。平日の良い時間だったらしく、店内は静かですいている。ワイワイ言いながら3人とも別々の甘味セットを頼んで、みんなで少しづつ体験&味わうことに・・・Tiggerは黒豆ところてんとアイスクリームのセットを注文。楽しいことに可愛らしいところてんのつき棒セットがついてきて、自分でところてんを突き出して食べる方式。ところてんは黒豆色というか、小豆色をちょっと濃くしたような色のところてんと、通常の色のところてんの2種類で、しっかりできていたので力を入れて突き出さなければならなかった。驚異だったのは、ところてんに黒蜜がついてきて甘~いところてんにして食べることこれにはまいったな~。甘いところてんなんて生まれて初めて食べた・・・Kisaさんの話では、関西のところてんは黒蜜をかけて食べるのが当たり前なんだとか・・・おいしかったけど、非常に複雑な気持ちになる。関東と関西でいろんなカルチャーの違いがあるのはわかっているけどやっぱり凄いカルチャーショックだった。かめかめちゃんとKisaさんはそれぞれ蕨餅セットとみたらし団子セットを頼んだので、二人ともきな粉を自分で作って食べる=石臼で黒豆を引く、お店のスタッフの説明どおり石臼の穴に3粒づつ黒豆を入れて石臼のハンドルをゆっくり回すと、パァ~と黒豆きな粉の香りが辺りに漂い、ワイワイ順番に石臼を回す体験をする。面白かったけどちょびっと手がくたびれたかな。のんびり楽しんでいると、Kisaさんの携帯へあかねさんから連絡が入って、高島屋の前で合流して一緒に食事することに決定!約束の時間にちょっと早いけれども黒豆茶庵を出て、簪・小間物の「金竹堂」やつげ櫛・つげ細工他の「二十三や」など等のウィンドーショッピングをしながら四条大橋を渡って高島屋へと向かう。
2006/04/21
コメント(6)
全228件 (228件中 1-50件目)
![]()
![]()
