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■「カホリ展」開催のお知らせ■ 唐津街道・赤間宿の江戸時代からの町家と、福岡教育大の学生による「書」と「日本画」とのコラボレーションです。 新しい「カ・ホ・リ」を感じて下さい。 「書」 :平石 「日本画」:牧 「町家」 :ぎゃらりー赤馬 開催日時 :2004年9月17日(木)から 2004年9月30日(金)まで AM11:00~PM21:00 会場 :ぎゃらりー赤馬(唐津街道・赤間宿) 〒811-4146 福岡県宗像市赤間5丁目1番9号 TEL.0940-38-8338 FAX.0940-38-8339 (JR鹿児島本線・教育大前で下車、徒歩で5~6分) 是非、お立寄り下さい。お待ちしております。
2004年09月15日
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イノシシがでた!。米をつくっている耶馬溪からの電話。もう少しで刈り取りなのに・・・・・。やはり、イノシシは待ってくれなかった。急いで、おらのご主人さま、耶馬溪へ。田んぼは巾30mもある川の横なのでマサかと思っていたが、泳いで渡って、3mの土手をよじ登って入って来たらしい。大したものである。急いでトタンで柵をしたが、踏みつけられた稲はもうダメだという。地球はみんなのものというが、イノシシさん、少し遠慮して田んぼで遊んで欲しかったなぁ~。
2004年09月14日
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「むなかたブルーベリー研究会」・・・・・・、???。おらのご主人さま、また、また、何か始めようとしている!?。今度はブルーベリー?。米づくり、蕎麦づくり、椎茸、炭焼だけでも、たいへんなのに・・・・。2、3本ならいいのに・・・・・・。ブルーベリーの畑!!。は・た・け!!。は、は、畑?。少なくとも100本は植えないと、畑とは云えない!。ブルーベリー畑!。おらのご主人さま、きのうの夕方3時間ほど行方知れずだったのは、ブルーベリーを宗像の特産にする研究会の設立総会に、参加していたのだった。ブルーベリーは目にいいのだ!。目に!!。
2004年09月10日
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筑前屋で御座います。随分のご無沙汰です。唐津街道の赤間宿に引越して半年になります。今度は江戸時代の宿場町の町家です。再生の遣り甲斐のある町家です。この町家の再生をきっかけに町おこしを!?と考えています。この町家をぎゃらりーにして伝統工芸の作家の方や学生さんの作品の発表の場にと思っています。古民家の情報交換の場、古材の展示もしています。それでは、今後ともよろしくお願いします。台風、久々の大型でした。大丈夫でしたか。では、また。
2004年09月07日
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随分暖かくなりました。とうとう、筑前屋のボロ家の越冬生活もようやく、峠を越せたようです。暑さ寒さも彼岸までといいますが、まったくもって上手く言ったものです。「耶馬溪の山荘・2(sさんの山荘)普請物語」を更新しました。
2003年03月23日
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■耶馬溪山荘・2の普請物語耶馬溪の田舎暮らしの村づくりに新しい山荘がスタートします。3月12日は地鎮祭です。こちらも多分奮闘記になりそうです。12坪の山荘を300万円でつくろうというのですから。まったくの素人と職人さんとの合同でこの山荘は建設されます。やれやれ、うちの旦那さま、またへんなこと始めたようで・・・・・。
2003年03月10日
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な、なんと、時の経つのは早いことか!。1ヶ月もサボってしまっていました。2週間ぐらいのつもりでいたのに・・・・・・・。これでは日記じゃなくて、月記?。おらのご主人さまは寝る間も惜しんで?何をしていたのか。ただただ、ばたばた、うろうろ、していただけのような気が・・・・。こんな慌ただしいのに・・・・・・、おらのご主人さま何を思ったのか、今年は「古事記」を読破する。といっていたのに・・・・・・・・、毎日、枕になっている。
2003年02月24日
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耶馬溪の山荘で野菜をつくっているのですが、何だかへん?。よく見ると柔らかい新芽の部分が無い。・・・・・・・?。ハクサイ、チンゲンサイ、ミズナ、ダイコン等など、どれもこれも、みんな食べられている。なんてことをするの・・・・・・・。こんなことするの、だれだーーーーー。ウ、ウ、ウサギ!!!。近所のひとの話しによると、これはウサギの仕業。糞を見れば分かるらしい。急いで進入防止用の柵をつくったのだが・・・・・・。なんだか情けないやら、腹立たしいやら。トホホホ・・・・・。
2003年01月23日
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今、建設中の耶馬溪の山荘に行ってきました。ここ田舎暮らしのできる民家村をつくる準備中です。というよりも、もう始まっているのですが・・・・・。寒波が来るというのに4日に出かけました。現場に近づくにつれ、だんだん雪景色の世界へ。雪を見るとどうしてわくわくするのでしょうか。現場につくと実に素晴らしい、雪、雪、雪、・・・・・。現場では、今、納屋の外壁にセルフビルドで杉板を張っています。雪が降りしきる中で。雪はドンドンひどくなり、作業をそこそこにして、行き付けの露天風呂へ。雪の中の露天風呂。なかなかいいもんだ。と、のんびり、ゆったり。今晩、工事中の山荘で、囲炉裏を囲んで泊まり。あすはもっと素晴らしい雪景色が見られると、わくわくしながら1杯のんで眠りにつく。・・・・・・。朝。真っ白!。何もかも、真っ白。まさに銀世界!。・・・・・??。チ、チ、チェーンがない!。チェーンがなければとても帰れない。うきうき、から、うろうろ、へ。まッさかさま!。こんな山の中でチェーンなんて何処にある?。・・・・・・・。取合えず、この現場でお世話になった土木屋さんに電話。そんな大きなタイヤのチェーンはない。・・・・・・・。車を貸すから、それで帰ればいい!。ほッ!。じつに、頼もしい土木屋さんである。感謝!。感謝!。
2003年01月05日
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もう3日、慌てて初詣に!。相変わらず何故か慌ただしい筑前屋の正月です。今日は朝から雨。御神籤は末吉。天地自然の法則が神の御心の現れである。この法則にそむく事は、神様の御心にそむく訳で、これにそむけば滅亡する。常に、この法則に叶って居るか居ないかを吟味し、反省して見なければならぬ。と御神籤に。随分、耳の痛いことです。知らず知らずに、日々、自然の法則に逆らって暮らしている。逆らわなければ暮らせないほどに。
2003年01月03日
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新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。(筑前屋)
2003年01月01日
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今日、書類を整理していて、ふと、ゴミ箱の中を見ると、破った封筒から、紙幣らしい破片が・・・・・・・。???・・・・・・・・。一万円札!。しかも、しわ一つない新札!。机の上には、4っつになった哀れな一万円札。ど、ど、どうしよう?。・・・・・・・・・。眺めていても、くっつくはずがない。とりあえず、郵便局へ。「これ、破ってしまったのですが。」「綺麗にやぶりましたね~。セロテープで貼り合せて下さい。」やけに、事務的。「これでいいでしょうか?。」「はい、どうぞ。」新しい一万円札が目の前に!。「ど、どうも。」なんだか、とても事務的。少し拍子抜け!。あんなに慌てていたのに・・・・・・。
2002年12月09日
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おらのご主人さま、トラックでそそくさと何処かに出かけた。夕方、例の如く、合いも変わらず、何やら、嫌な予感!!満載のトラックが帰ってきた。コレ以上モノが増えたら、とても建築設計事務所というよりもガラクタ屋!もったいない!、もったいない!、といって、ドンドン、モノが増えつづけている。ど、どうするの、・・・・・・・。筑前屋でございます。丁稚が何やらグズグズ言っておりますが、今回は主に「格子」です。格子も障子と同じくらい、この国の文化遺産です。格子は防犯の役目をし、雨戸と異って、ひかり(あかり)を通し、風も通す、間隔をいろいろ工夫すると外から内が見えにくく、また、内から外の様子がうかがえる、といった優れものなのです。格子戸も同じようになかなかの優れものです。かなり傷んでいますが修理すればまだまだ使えます。これらは、りっぱな、この国の文化遺産です。決してガラクタではありません!。
2002年11月23日
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や、や、やっと、障子が張れました。裸電球一つの部屋がパッと明るくなりました。障子は実に良くできた、この国の発明品です。ひかり(あかり)は通すが視線は遮る。和紙は部屋の湿度調節もするという優れもの。和紙を通す裸電球のあかりは暖かく心が和みます。和紙を張った障子はこの国の文化遺産?!。大切にしたいものです。
2002年11月22日
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今朝、おらのご主人、漸く、ほんとうに、やっと、障子を張る準備をはじめる。これで、漸く、すこしは暖ったかくなるかも!?障子紙は和紙でなければと・・・、手漉き和紙!!相変わらずのこだわりである。と、感心していると、これは便利、と、取り出したのは、ホームセンターで売っている障子の桟に引っ掛けてヌル(刷毛のいらない)チューブの糊。こだわるのなら、糊も、刷毛を使って張れば、と思うのだが・・・・・・・、漸く、一枚張ったところで、何処からか電話、突然、おらのご主人、何処かへ出かけてしまう。けっきょく、今日はこの一枚だけ!?と、ほっ、ほっほほほほほほ・・・・・・ほ。んっも!!
2002年11月20日
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ハッ、ハックション、・・・・・。おら、寒くて我慢できません。今日、今日こそ、障子を貼ろうと思いつつ、この連休も耶馬溪の現場にいました。38cm×18cmの断面で長さ5mもある梁で土間に置く大テーブル(120cm×230cm)をつくる。この材は処分に困って山に捨ててあった古民家の解体材です。かなり傷んでいたが丹精に磨けばきっとすばらしいテーブルに蘇えるはずと。また、要らなくなったカーテンレールと障子で、障子をカーテンレールに吊るして障子カーテン?をつくる。などなど。おらのご主人さま、耶馬溪の家に惚れ込んで自分の家のように楽しんでいる。どんどん、快適になっている。それに引き換え、我が家は、まだ夏のまま、風通しのいい吹きさらし。ハックション、ハッ、ハックション、・・・・・。おら、明日こそ障子貼りする!!。
2002年11月04日
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◆古民家でつくる民家村情報(その5)◆民家村のメイン施設も漸く寝泊りできるようになりました。この1週間はほぼ耶馬溪の民家村におりました。夜はかなり冷えます。紅葉もそろそろです。囲炉裏も使えるようになりました。民家の中に回廊のように土間を設けたのですがまだ乾いていない土間に猫?の足跡が・・・・・。あまりにも見事な足跡なのでそのままにしています。わざとつけてもこんなにうまく出来ないくらいです。多くの人の協力でつくられている民家村ですが猫まで協力?してくれるとは有難い?!ことです。また、ここの民家村の最初の村民の移築も決まりそうです。ではまた。
2002年10月25日
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おらのご主人さま、何やらヒョロヒョロした、あまりにもみすぼらしい、ヨレヨレのポットをホームセンターの袋から取り出し、見たことあるような、ないような、葉のチョロチョロしかない枯れかけたものを植木鉢に植えてご満悦。それは何?と訊ねたら、ラベンダー!。おら、おもわず大声で、ラ、ラ、ラベンダー?・・・・・・?。こ、これ!、ラ、ラベンダー?。なににみえる?・・・・・・?・・・・・・?おらのご主人さま、古民家や古材の再生だけでなく、ラベンダーまで再生しだすとは・・・・・・。***************************************************◆古民家でつくる民家村情報(その5)伸び過ぎて?大雨で倒れた蕎麦が再び起きあがりはじめる。しかも、倒れたまま実がつきだしたものもある。蕎麦はたくましい。***************************************************
2002年09月24日
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◆古民家でつくる民家村情報(その4)◆蕎麦が・・・・・。きのうの大雨で蕎麦がぜんぶ倒れてしまった。筋蒔きした所が酷い。バラ蒔きのところは大丈夫!。収穫するのに都合よいようにと筋蒔きしたのがまずかったのかな?やはり、自然に近い方法で栽培するのが自然?・・・・。倒れた蕎麦、どうすれば・・・・?。今となっては、このまま自然にまかすしかない?。
2002年09月17日
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久しぶりの雨。しかも、すごい雨!。これで水不足も解消!?。でも、筑前屋の廃屋?では・・・・・。大騒動。あ、あま、あま漏り!。雨漏りも、ポタッ、ポタッンなら情緒ある?のに、ザァー、ザァー、いや、ドドドッ~に近い。真新しい台所の板張りの床が・・・・・。水浸し。大きなタライでもない限り受けきれない。バシャ、バシャ、・・・・。ど、どうしよう。おらの旦那さま、悠然と荷物を片付けている。おら、家のなかで傘をさして、うろうろ。うろうろ。うろうろ。うろうろ。・・・・・・。雨が止むまで待つしかない?。しばらくして、小降りになる。とたんに、雨漏りが止まる。ほッ。一時はどうなるのかと・・・・・。ピカッ!。ゴロゴロ、ゴロゴロゴロ、ゴロ、・・・・・・。ザァ-ァー。また、降出した。すごい雨ッ!。とたんに、雨漏りがまたはじまる。ザァ-、ザアー、・・・・・。いや、ドドドッ・・・・。おら、また、慌てて傘をさす。おらの旦那さま、ジィッーと雨漏りをにらみつけている。おら、そのまわりを、傘をさしてうろうろ。うろうろ。・・・・・。
2002年09月16日
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筑前屋でございます。随分、ご無沙汰です。古民家の解体のはなし、四国の納屋を長野に移築する準備、雑誌の取材、古民家村づくり、等々何やら、めっぽう忙しい日々が続いております。筑前屋のボロ家も、もうそろそろ冬支度しないと、とは思っているのですが、なかなか進みません。紺屋の白袴とはうまくいったものです。ひとさまの古民家の再生のお手伝いは工期があって予定どうり出来ていくのですが手前どもの古民家はいつまでたっても廃屋のままです。こんな廃屋でも、いろんな人に来て頂いて、珍らしいのか、懐かしのか、落着くのか、来られたひとはなかなか腰をあげようとしません。今は、土間に大きな梁を4本置いただけのテーブルを使っています。が、冬はここではたぶんとても居れないので囲炉裏をかこんでの雑談にと思っています。それにしても、縄文の古から有った土間が最近、ようやく、見直されつつあります。今、再生中のどの古民家も全て土間の復活を提案させて頂いております。こんな便利な空間がどうして衰退してしまったのでしょうか。このつづきはいずれ、またの機会に。そろそろ、夜が明けそうなので失礼します。
2002年09月14日
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雑草を刈り込んで芝生風?にしようとしている庭が少し茶色ぽい。もう秋?。それにしては全体が茶色。・・・・?。もしかして、除草剤?。このところ忙しくて雑草の刈り込みしてない。となりの親切な大家さん、見かねて除草剤をまいてくれた?。あ~・・・・!!!。雑草で芝生風の庭づくりをしていたのに・・・・・・。コレって、有りがた迷惑?。*******************************************************◆古民家でつくる民家村情報(その3)◆(1)炭焼き窯 喧喧諤諤でつくった炭焼き窯、火入れが終わったのだが、内側の壁と天井が一部剥がれ、補修することになる。ああすればよかった、こうすればよかった、などなど、あいかわらず騒がしい。(2)蕎麦畑 蕎麦畑は順調。種を蒔いて3週間でつぼみがつきだした。(3)民家の再生 こちらは大工さんの仕事はほぼ完了。今、壁の漆喰塗りのための下塗りの準備中。9月の中旬に完成予定なのだが少し遅れそうである。(4)庭 相変わらず雑草のほうが元気で草むしりが追いつかない。モミジが少し色づきだした。もう秋!。*******************************************************
2002年09月05日
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おらのご主人さま、民家村づくりなどと人さまの古民家を再生するのに忙しくて、おら、今だに温泉通いです。ユニットバスの組立ては完了しているのに、配管がまだ出来ていない。もう1ヶ月になるのに・・・・・。もう9月。はやくしないと冬になる。今のままではあまりにも風通しが良すぎる!?。・・・・・?コレって紺屋の白袴?。きのう、湯沸器をどこからか貰ってきたようなのだが・・・・。
2002年09月03日
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◆古民家でつくる民家村情報(その2)◆(2)蕎麦畑昨日、民家村の現場に行ってきました。8月中旬に蒔いた蕎麦が蒔いて始めて雨が降り、イッキに伸びた。この蕎麦畑、蕎麦を蒔ける状態にするのに一苦労。耕作を一度放棄された田んぼをもう一度使えるようにするのは並み大抵の事ではない。まさに開墾。雑草だけならまだしも、竹の侵食が始まっていて手におえない。石をひとつ、ひとつ積上げてつくった棚田を放棄する人の気が知れない。何枚もある棚田の一番小さな畑に蕎麦を蒔こうとするだけでも大変なのに・・・・・・。筋蒔きがいい、いや、バラ蒔きがいい、などなど、相変わらず、ああでもない、こうでもない、・・・・・・・・。蕎麦が養分を吸収して竹が生えてこない、イノシシがでるので、イノシシよけの柵がいる、などなど。前途多難である。蕎麦を1杯食べるまで何が起こるやら?。
2002年08月25日
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◆古民家でつくる民家村情報(その1)◆(1)炭焼き窯が出来あがる。今、荒れ果てた農家を山荘に再生中なのですが、その農家の裏山が孟宗竹で被いつくされ、山を荒している。竹は木より成長が早いので木が育たない。竹公害?だそうです。この竹を何とか利用できないものか・・・・。切り倒すだけでは勿体無い。そこで炭焼き窯をつくることにする。だが、予算がない。でもつくりたい。昔はみんな自分でつくっていた。それならば、と、自分たちでつくることに。でも、だれもつくったことがない。図書館で炭焼きの本を3冊借りてきて一夜漬けでよみ、いろんな窯の中から、エィヤ!、でひとつを選ぶ。窯をつくる資材(土や石など)は?。どうする?!。地元の人に聞くしかない!?。この地でも炭焼きしていたはず?!。聞くと、あの土がいい、あそこの土はだめ、いや・・・などなど、・・・・・?。これも、エィヤ!。で決める。焚き口がどうの、煙突がどうの、角度がどうの、・・・・どうの、これも、エィヤ!。など、など、エィヤ!、エィヤ!、エィヤ!、・・・・・。わいわい、がやがや、・・・・・。とうとう、エィヤ!を言い続けて3日で出来あがる。・・・・・・?。さて?、いつ?、やきはじめれば・・・???またまた、ワイワイ、がやがや。エ~ィ、8月28日火入れ式!?。コ・ウ・ゴ・キ・タ・イ。(つづく)
2002年08月21日
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暑中?、残暑お見舞い申し上げます。随分、この日記、ご無沙汰してしまいました。きょうからまた再スタートのつもりで始めます。仕事がいそがしかったなどと言い訳しません。・・・・?。これ、いい訳?でした。電話も、携帯も通じないところ。まだあるんです。いま、そこに、古民家を何軒か移築して民家村をつくろうとしています。何年も空家になっていた農家を再生して、炭焼き窯をつくり、囲炉裏にその炭をつかい、荒れた畑に蕎麦をまき、手打ち蕎麦を!。誰でも利用できる田舎の家!。さらに、温泉も掘る。この家を中心に、解体処分される古民家を移築して、陶芸のしたい人、農業のしたい人、炭を焼きたい人、等などが助け合いながら暮らせる民家村をつくる。といった、とてつもない計画が、突然、具体的に始まってしまいました。という訳で、この日記も民家村づくりの奮闘記?になるかも。
2002年08月17日
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や、やっと、おらの旦那さま、風呂と台所をつくりだす。五右衛門風呂の修理(替わりのものを探している)は当分望めないので、ユニットバスを据えることに!。10万円のユニットバス!?。こんな値段でユニットバスが手に入るなんて。しかも、新品で!。中古の得意な、おらの旦那さまにしてはめずらしい!。やっと、縄文の生活ともおさらば!1週間後には文化的?な生活が出来そう?。古民家とユニットバス?。どうまとまることやら。おらの旦那さまの腕の見せ所?たのしみ!、たのしみ!。
2002年07月23日
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おらの家、何かに似ていると思っていたら竪穴式住居にソックリ!縄文時代からあまり変わっていない?もしかして、おらの家、築100年でなく、築何千年の家?気候風土が変わっていないから同じでよかったのかも。縄文のひとも台風来るたびに、わ~、わ~、言っていたのかなぁ~?。みなさん、台風大丈夫でしたか?。
2002年07月11日
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今、朝の5時。セミが鳴いています。セミが鳴くと梅雨あけ?。こんなに毎日暑ければセミも慌てているのかも?。いよいよ、夏本番?。ミニトマト、赤くならない!犯人見つけました。小鳥が・・・・・・。摘まみ食い!
2002年07月08日
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このHPはじめたころ植えたミニトマトがいっこうに赤くならない。明日になったら、明日になったら、・・・・と思いつつ、1週間がたつ。・・・・?。どうもおかしい。ひょっとして誰かが・・・・?。念のために数えると、3本のトマトになんと853個!!。しかも、まだまだ花が咲いていて1000個になるのもそう遠くない。はずなのだが・・・・・。さて、明日がたのしみ。・・・・・?。明日、また数えるの?。なんの為に?。・・・・・?。ミニトマトはやく食べた~い。
2002年07月04日
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ようやくワールドカップも終わり、元の生活?に戻れるはずだったのに、な、なんと今度はテニス?!。う~ん、もうぉ~!。きのう、おらのご主人さま、ガラクタ?をトラックいっぱいにして帰ってきて、いきなりボロ家に持込む。ようやく片付きかけていたのに、またゴミ?の山。壊れた箪笥、原型を留めていない何かの木片の束、襖や障子が数十枚、こんなのどうするの?という物ばかり。これ、みんな再生して使えるようになるのだそうです。それより早くお風呂ほし~い!。いまは近くの温泉三昧なのだが、ちょっと不便。この古い民家に風呂をつくるのたいへんらしい。おらのご主人さま、何処からか格安のユニットバスを見つけてきてあとは組立てれば済むはずのに・・・・。一向に作業がすすまない。パネルは立て掛けたまま。な、なんと・・・。ユニットバスの床の部分のパネルがない。今、製作中?。う~ん、もうぉ~!!。筑前屋で御座います。手前どもの丁稚が何やらわめいておりますが、ここで少しわたしにも言い訳?のチャンスを!古民家には便所と風呂場は家の外にあるのが当たり前なのです。この立派な家?も家の外に薪で沸かす五右衛門風呂があります。(残念ながら風呂釜が錆びて穴が開いていますがいずれ使えるようにするつもりです。)特に風呂場は傷みやすいので別棟にしてあるのです。そんなジメジメした傷みやすいものを家の中につくるのは邪道なのですが、風呂がないのも困ります。やむなく、水漏れの心配のないユニットバスにしたのですが・・・。
2002年06月30日
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日記を書くまもないほどに生活のサイクルを狂わすワールドカップ。結果が分かっていても、ついついのめり込むワールドカップ。 裏庭でつくっている大根葉はほとんど虫に食れているし、雑草はのび放だい。そんな中でプチトマトが赤く熟れていて、思わず、つまみ食い。トマトの味がする!!。・・・・?。
2002年06月22日
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「素庵」(SUAN)がアメリカから帰ってきました。「素庵」は古材でつくった組立て式の茶室のような空間です。骨組みは古材で、壁は和紙のパネル、天井も竹に和紙を貼った木と竹と紙といった全て天然素材の「和める空間」です。 おらのご主人さまは、捨てられてしまえばゴミになるものを何とか活かしたいと、古民家や古材を使っていろんなモノをつくるのを趣味にしている。 たまには売れるモノ?!をつくってほしいのだが・・・・。 じつはこの「素庵」、国際コンペで優秀賞を受賞した為、昨年1年間、受賞作品の展示のためにアメリカに滞在、ようやく今日、帰ってきたのです。 海外ツアーしてきた茶室?!なんて、世界広しといえどもこの「素庵」ぐらいでしょう。 無事帰ってきたこの「素庵」は座敷の隣の使っていない8帖のへやに、この「素庵」(3畳の広さがある)を組立ててまわりに玉砂利を敷き詰めて部屋のなかに庵があるような空間にしようか。などと、おらのご主人さまは考えているようです。どんな部屋になるのか?。楽しみのような・・・・・・。 それより早く雨漏り直してほしい!!。 どうもワールドカップ終わるまでむりかも・・・・・!?。
2002年06月15日
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昨日、一日留守にしていたのでツバメの巣づくりが出来ずに中止になっています。やはり欄間では狭すぎて入りづらかったようです。ツバメに悪いことしてしまいました。ごめんなさい。
2002年06月10日
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チッチッチチ、チッチチチッチ、チチッチチッチ、・・・・。ツバメ?。また、土間で飛び回っている。今度は、いきなり巣づくりをはじめる。この前のように入り口で鉢合わせしないように、おらのご主人さま、玄関の欄間をはずしてしまった。玄関の戸閉めても欄間から出入り出来るように。この欄間、ツバメのために昔の大工さん付けたのかな?!。まだツバメは欄間を利用せずに開け放ってある方から出入りしています。
2002年06月08日
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古材商の筑前屋で御座います。今日は丁稚に代わり、わたしがカキ古。・・・?。いや失礼、書きこします。つい古いものが好きなもんでCPまで古い文字が出てしまいました。きょう、仕事のついでに少し足をのばして浮羽町流川(福岡県)というところに行ってまいりました。季節料理「葡萄家」その隣の、くらしギャラリー「ぶどうのたね」はたまたその隣に、ギャラリー「たね」、更に更にその隣に、CAFE「たねの隣り」という何ともおもしろい名前の店に行ってまいりました。どれも古民家を利用したり、古民家のつくりを活かした店です。いま、私ども筑前屋では余っている部屋を利用してギャラリーを設けて手づくりのいろんな作家の人に場所を提供することを考えておりまして、その参考にとあちこちうろついております。また、おもしろい店があれば、書き古(何で古の字がでるの?)します。
2002年06月06日
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ワールドカップ盛り上ってます。日韓ともに。このところ暗いニュースばっかりだったのでこのまま景気も回復へとしたいものです。でも、ボール1個に夢中になっている今も餓死や紛争はやんでいない。豊かな国だけのワールドカップにしたくない。ワールドカップを見れない人もいることを!忘れたくない!。などと思いながら、お使いの途中で足を止めてテレビに見いっているおらです。
2002年06月04日
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楽天広場から1週間も日記の書込みのない旨のメールをとうとうもらってしまいました。おらも、もうそろそろ書かないと、と思いつつサボっていました。古材商の筑前屋も、たまに忙しいときがあるのです。これ、いい訳?です。きょうからまた頑張って書こうと思います。
2002年06月02日
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朝、土間のにわ(玄関)が騒がしい。チィッチッチチッ。見るとツバメが土間で飛び回っている。入ってきて、チチッチィッチッ。そして出て行く。なんども。なんども。なんども。・・・・。おらの旦那さま、突然、慌てて土間の梁に板を打ち付ける。実に素早く、まさに電光石火とはこのことか。ツバメが戻ってきて、こんなの有ったかな?とその板の上で首をかしげている。なんども。なんども。なんども。ものすごい勢いで入って来て、チッチチッチッチチ。そして、ものすごい勢いで出て行く。とにかく賑やかである。・・・・?。ひょっとして、玄関、閉められないのでは?おらの旦那さま、いわく。いつも開け放しにしておけばいい。・・・・?ひょっとして、ツバメが南の国に帰るまで?!。昼すぎの出来事。わぁッ!!。玄関から出ようとして、おらとツバメと鉢合わせ。ツバメのほうがかわしてくれたので当れずにすんだが。それからツバメは入って来なくなってしまった。なんとなく、ホットするやら、寂しいやら。
2002年05月23日
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きょうは久しぶりに晴れる。おらのご主人さま、庭でチョキンチョッキンと雑草を刈りだした。なんでも、雑草を刈り込んで芝生のようにするのだという。雑草を目の仇にして除草剤をまく人が多いと云うのにおらのご主人さまは雑草まで活かす?とはさすがである。しかし、うまく雑草のジュータンになるのだろうか?なんども、なんども刈り込んだら1ヶ月もすれば芝生のようになると云う。ほんとうかな?また、報告します。おたのしみに!
2002年05月21日
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古民家を活かした飲食店、宿、其の他、等々。自薦、他薦どちらもOKです。筑前屋のホームページで紹介したいと思います。よろしく、お願いします。
2002年05月20日
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おらのご主人さま、何処へ行ったのか見当たらないと思ったらヘッピリ腰で屋根の上。これでやっと雨漏りなくなる?!。天気予報では明日からまた雨。今年ははやく梅雨がくるかも・・・。******************************************* 家を長持ちさせるチェックリスト(其の1)□梅雨前に屋根を点検する。□軒樋の掃除をする。*******************************************屋根に登るときは気をつけて下さい。それではまた。
2002年05月14日
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おらのご主人さんのことだから、筑前にあるから筑前屋にした、くらいで、あまり深く考えて決めたわけではないような気がする。ここは福岡だから筑前にしなくてもいいのに。やはり古いものが好きだから、こだわって筑前にしたのかな・・・。ひょとすると筑前煮が好きだからかもしれないなあ・・・。おらのご主人こだわる時は、こだわるからなあ・・・。 きのうから、おらのご主人さん、昔、囲炉裏のあった部屋のブヨブヨの畳をあげて何やら始めだした。なんでも、萱葺き屋根の家は煙りで燻さないとダメになるので、囲炉裏を使えるようにするらしい。これから夏になるというのに・・・・!。それより、雨漏り直すほうが先だと思うけど、もうすぐ梅雨だというのに・・・。
2002年05月12日
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このホームページのトマト。何でトマト?。おらの顔がトマトに似てるから?。よーく考えてみると、2、3日前、隣の大家さんがトマトの苗をもってきてくれたことを思い出した。それでトマトなのか。おらのご主人さまはまったく単純なのである。
2002年05月11日
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