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『恐竜と隣人のポルカ-K/T BOUNDARY-』6/19愛知厚生年金会館【出演】寺脇康文/手塚とおる/水野真紀/森本亮治/石野真子/大和田美帆/竹内郁子/後藤ひろひと/兵動大樹/鈴木悟史/藤桃子【声の出演】池田成志/川平慈英/中井美穂/ラフーボ・アリサ/王健----------------------------------------------よーく考えればワイドショーが狙いそうなきったないドロドロした話なのですが、わたし初の大王作品はどこまでもテンポあるドタバタコメディ?でした。個人的には最初石野真子ネタについていけなかったのですが、勿論企み通り。ジェネレーションギャップって楽しめるんだなぁなんて思いながら見てました。あ、そんな話ではないですよ?「恐竜と隣人のポルカ」です(笑)ちなみに会場に入ると恐竜と探険家2人が写真撮影などに応じていました。会場案内から前説、黒子的なものまでひたすら動き回っておられました。
2008年06月22日
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行ってまいりました『HEP HALL』in HEP FIVE。初めてなので道尋ねつつ行きました。目的は「元祖黒久1・1・1 旗揚げ公演『ふね』」お昼公演。メッセンジャーの黒田さんが同期のプラン9の久馬さんを誘って今回旗揚げとなったそうです。パンフにお二人のインタビューが載っていました。舞台はとある舞鶴発小樽行きの船(フェリー?)。その船の二等船室には借金を抱えた男や破門中のヤクザ、陰のある女やオタクなど、いろーんな方々が乗り合わせててその中でお話が進んでいきました。正直最近の久馬さん作品に「なんとなーく、ね。」的な感情がちょっとあったので、脚本黒田さんだから大丈夫だよ!みたいな変な言い聞かせ方をして無理やり楽しみにしてましたが、いやーほんと面白かったし楽しかったです。昨日の百式と併せてほんと今週はいい週末を過ごせました。しかし黒田さんのリーダーシップはすごいね!まさに柱でした。そして何よりこの方のツッコミはほんとに素晴らしい。もしまた次回黒田さん発公演があったら絶対行きたいと思いました。ちなみに最後は黒田さんらしくしっかり色々と宣伝しておられました。久馬さんは特に最後、顔真っ赤にしながらも楽しそーにとことんボケ倒してました。この方はこーいうポジションのほうが向いてるんじゃないかなぁ、とふと感じ。なお、今日は私好みの枯れた色気をファンファン出しておられました(笑)似合いすぎます、こういう冴えない役柄。流石はベストポロシャニスト(だっけ)。くーちゃんは相変わらずくーちゃんワールド全開。出てきただけで爆笑をとってました。ちなみに今回はすごく調子がいい、とおっしゃってました。豊田さんはプラン9も縁のあるデス電所所属の役者さんで、振付や殺陣もこなすそうです。黒田さん曰く難しい役柄なので配役に悩んだそうですが、見事にこなされていました。吉原さんは黒田さんがとにかく出て欲しかった女優さんだそうですが、なるほどと納得。基本的には関東を拠点として活動をされてるそうです。鎌田さんはグラビアアイドルの方で、入り口付近にはファンの方からお花が届いてました。今後は関東に拠点を移されるそうで、早速もうすぐ3枚目のDVDが出るそうです。副島さんはフリーの役者さんだそうですが、やっぱり役者さんオーラが出てました。言い方ちょっとおかしいですが、ああやっぱ役者さんだなぁと思いながら見てました。吉原さんや豊田さんもそうですが、セリフの言い方とかやっぱり芸人さんとはちょっと違ってて、より演劇っぽくて、それでいてより自然な感じがしました。ゴエさんははまり役。この上なくはまり役。それにつきます。清水さんはフロントストーリの方だったんですね、なるほど。澤田さんはパンフと雰囲気が違いすぎます。ほんとに同一人物!?結構ファンキーなお姿だったのですが、パンフの写真は可愛すぎ!でした。最後の挨拶時には6日スタートということで結構皆さまお疲れのようでしたが、あと2公演、がんばって走ってくださいまし^^;以上、すごく楽しい公演でした。*********************************************元祖黒久1・1・1旗揚げ公演『ふね』脚本:黒田有脚色:久馬歩演出:大塚雅史*出演*黒田有/久馬歩/吉原朱美/鎌田奈津美/副島新五川島邦裕/浅越ゴエ/豊田真吾/清水けんじ/澤田誠*********************************************
2008年06月08日
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ショートスタイルな笑いが大流行のなか、行ってまいりました二丁拳銃『百式』。『百式』とは一度も休憩を挟んだりせず百分間ぶっ通しで漫才し続けるライブです。ふら~っと決めた今回の『百式』でしたが、ものすごーく楽しませて頂きまして、矛盾してるようですがずっしりお腹いっぱいだけどあっという間な百分間でした。エンドトークではこの人達が本当にさっきまであんなに笑いを取ってた人達かと思わず聞きたくなるくらい、会話も途切れ途切れでぐったりされてました。百分間休みなしで笑かし続けるってよく考えたらすごいことだよなぁ。。ちなみに漫才中はスーツでしたが、終わりには物販中のTシャツに着替えてました。↓エンドトークはこんな感じ↓今回は99分20秒だった6ヶ所公演の内容はそれぞれ違うサンダルとかグッズも買ってねたぶんDVD出るからよろしく福岡公演で腕時計がちぎれた***************************************************なんか冒頭の文章とかテレビの笑いにケチつけてるみたいですが、確かにショートスタイルより長いずっしり版な笑いの方が個人的には好きです。ネタ番組とかでも何がしたいのか分からないまま終わってしまいます。1時間番組見てても次の日にはどれだけ記憶に残ってるんだろ?ただ、テレビは色んな人が楽しむためのものだからあれでいいと思います。次の日には前日見たお笑い番組なんか忘れてたい人もいるでしょうし^^;誰かだけのものじゃないからね、「上から目線」できる権利なんか無いからね、同じ人達を見てもそこに色んな楽しみ方があってもいいんだろうな、と、まさに対極にあるライブ見た帰りにぼんやり思いました。今日の笑いはお腹いっぱい版。楽しかったです。来年も待ってるよー( ̄▽ ̄)
2008年06月07日
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