出版業界の片隅から送る、ビジネス書レビュー

出版業界の片隅から送る、ビジネス書レビュー

2011年09月27日
XML
カテゴリ: 教養・古典
友人の推薦で購入。サブカル評論は大塚英志くらいしか読んだことがないので新鮮。
この装丁はいいですねー。好きなデザインです。

中身の話に入る前に、そもそも文学評論というのは、
作品単体の良し悪しを論じるものではなく、
系譜を体系だてて、その結果作品が古典となるものだと思っているので、
作品単体に思い入れを持って感情的になるタイプにはオススメできない。


さて、内容ですが、アニメやマンガだけでなく、ドラマやPCゲームも多く盛り込まれ、
サブカルに広く興味があればあるほど楽しめるかと。

「特別ロングインタビュー」でも触れられているけれど、

カードゲーム的なゲームのカードやルールに人気が集まるという指摘は、
モーニング娘。とAKB48の対比にも応用でき、かつAKB主演作の失敗も説明出来ており、
とても興味深いなと感じた。

ゼロ年代から今度は10年代に入るに辺り、
今度は評論に値するような新機軸の名作がどう生まれてくるのか、楽しみになります。

そして、この時代の流れをビジネス的に応用するのならば、
カリスマ経営者の時代は終わり、カードを的確に配置しルール化するような経営が台頭するのでしょうかね。



【送料無料】ゼロ年代の想像力

にほんブログ村 本ブログ ビジネス書へ
にほんブログ村





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年09月27日 23時16分01秒
コメント(0) | コメントを書く
[教養・古典] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: