慶應通信60期生(法学部甲類)の徒然日記(’10年卒)

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2007年01月06日
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カテゴリ:
おそばせながら、読みました。東野 圭吾さんの「手紙」

いまや100万部を超える大ベストセラーですね。

普段はあまり小説を読んでないんですが、久しぶりに引き込まれる

著書だったと思います。

内容は有名ですから、詳細は省きますが、今日、朝夕の電車+お風呂

の計2時間半で一気に読みきりました。

結論は、「重い」小説(渋谷で事件があったばかりですので、ものすごく

重ねて読んでいる自分がいました。)です。。。

事実(事件)と現実(その身内の境遇)の結合、重なる日常(非日常なのかもしれません)



法は厳粛に罪刑を裁きますが、その裏にある「人」が「ヒト」であるからこそ、生まれうる

憎悪、贖罪、周りの全ての人間(親族のみならず、です)への多大なる影響があります。

文中の象徴的な言葉・・・「ひとつ犯罪を犯せば、(無関係な)家族をも苦しめる。」

法学部に身を置く人間として、法解釈だけでなく、実学としてこの言葉のさまざまな

意味を考えてみたいと思います。

答えはなく、きっと様々な思いが渦巻くのでしょうが。





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Last updated  2007年01月06日 00時49分45秒
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