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キャロルの未来はマージーサイドにあり

(5)

テーマ：イングランド・プレミアリーグのあれこれ(1547)

カテゴリ：フットボール

とんでもないガセネタが報じられたようですね。

レッズはきちんと否定してくれたようです。

ESPNの記事です。

REDS REJECT CARROLL TO TOON REPORTS

23歳のキャロルは、2011年1月に3500万ポンドでニューカッスルからリバプールに加入してから調子が上がらず、プレミアリーグ25試合で4ゴールに留まっている。

このイングランド代表のアンフィールドでの未来は話題の的だった。デイリー・メール紙とザ・サン紙が水曜に報じたところでは、マグパイズがこのフォワードと再契約するための扉が開かれているとされていた。

両紙面では、ニューカッスルが1000万ポンドのオファーを送るだろうと言われており、これはレッズが2500万ポンドを損失を生むことになる。マネージャーのケニー・ダルグリッシュは一貫して、このストライカーの未来がマージーサイドにあると語っていた。

リバプールのスポークスマンはエクスプレス紙でこうコメントしている。「まったくナンセンスだよ。そんな事実はない。」

確かに結果をなかなか出せずに伸び悩んでいますが、キャロルはまだこれからの選手ですし、たった1000万ポンドで放出するわけがありません。
それにスアレスがいない今、彼を放出するとなると、ベラミーとカイトだけでやりくりしなくてはならなくなります。
まったく、、、とんでもない記事ですね。(笑)

FAカップでは弾丸ミドルを叩きこんでくれましたし、カーリングカップ準決勝でも惜しいヘッダーがありました。
彼に必要なのは、少しの運だけだと信じています。

がんばれ、アンディ！！

YNWA


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