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アッガー「バルセロナはすばらしい」

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テーマ：イングランド・プレミアリーグのあれこれ(1547)

カテゴリ：フットボール

シティへの移籍を断固拒否し続けているアッガーですが、私の不安的中なコメントをしています。。。

AGGER: BARCELONA MOVE WOULD APPEAL

27歳のアッガーは、アンフィールドに留まりたいと語っているが、契約を1年しか残しておらず、新しい契約についての話し合いは中断されている。

マンチェスター・シティは2000万ポンドのオファーを拒否され、リバプールのマネージャー、ブレンダン・ロジャースはこのディフェンダーを残したいと語っている。しかしロジャースは、アッガーがアンフィールドを離れる適正価格のオファーがあれば認めると語っており、クラブは彼の価値を2500万ポンドと定めたと見られている。

このディフェンダーは、シティへの移籍話を一蹴し、デンマークの新聞Politikenに彼がリバプールで満足していることと、移籍に関するどんな決断も彼の手から離れていると語った。

しかしスロバキアとのデンマーク代表のフレンドリーマッチでメディアに対して彼は、カンプ・ノウへの移籍に興味を持っていることを語った。

デイリー・メールは彼の言葉をこう報じている。「ぼくがアンフィールドに留まることを難しくするクラブが1つある。バルセロナはすばらしいよ。彼らは世界最高のチームだからね。」

「でもぼくがいるところもすばらしいと感じているよ。ぼくは特別なクラブにいるんだ。ピッチで起こることに影響を与えられていると思っている。ぼくはリバプールの選手でいられることを嬉しく思っているよ。」

バルセロナは、2006年に600万ポンドでブロンビーからリバプールに加入して以降、アッガーへのアプローチを行っていない。しかし移籍の可能性はまだあり、リバプールは彼が考えるクラブにおける彼の価値を反映した契約をオファーすることを断っている。

アンフィールドの役員は、8月末に移籍市場が閉じるまでにどのようなビッグオファーが来るかを待つつもりだと見られている。

アッガーはこう加えた。「ぼくはリバプールのようなクラブでプレーできることをいつも名誉に思ってきた。今はその気持ちがより強くなっているよ。街の人たちは、彼らが望むように上手くいかなかったとしても、チームとぼくを支えてくれるからね。」

「チャンピオンズリーグで彼らのためにプレーできれば、このクラブにとってどれほど大きなことかはわかっているよ。特別な試合だからね。あのようなすばらしい夜をまた取り戻せると信じているよ。うまくいけばすぐにでもね。」

バルサに行きたい、と言っているわけではなく、むしろレッズに残りたいと言ってくれているので安心です。
ですが、クラブがどう考えるか･･･。

才能はすばらしくとも、故障がちで計算しにくい。それならば、高額オファーが届くなら、コアテスもいるし、補強資金を得よう！･･･なーんて考えているのであれば、“このばかちんがー！”と一喝しなくてはいけません。

アッガーこそ、ロジャースの哲学を後ろから支えるタレントだと信じていますし、彼のレッズ愛は他の何物にも代えがたいと思います。
早く契約延長してくれないかなぁ。。。

YNWA


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