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アッガー「不運だった」

(4)

テーマ：イングランド・プレミアリーグのあれこれ(1547)

カテゴリ：フットボール

開幕戦で退場処分となったアッガーがコメントしています。

AGGER TO CONTEST RED CARD

アッガーは3-0で敗れたウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン戦の後半始めに退場となっており、厳しい判定だったと主張している。シェーン・ロングと早いスピードでエリアに侵入した追跡に対するレフェリーのフィル・ダウドの反応について尋ねられたアッガーは、こう語った。「もちろん、レフェリーも人間さ。彼らだってミスは犯すよ。」

「このミスの1つに関わったことは、ぼくにとって不運でしかなかった。苛立たしいけど、これもゲームの一部さ。何度もテレビで確認をしたし、そこにコンタクトはなかった。でも、レフェリーはこの決断をし、ぼくたちにはそれを変えることができなかったんだ。」

リバプールのプレミアリーグ第2節は、日曜にホームで王者のマンチェスター・シティを迎える。対戦表では、マンチェスター・ユナイテッドやアーセナルとの試合も目前に控えている。ブレンダン・ロジャースの政権で最初の正念場だ。クラブのヨーロッパリーグでは、木曜にアウェイのハーツ戦が控えている。

「ここから立ち直ることができるとぼくは分かっている。退場になるまで、ぼくたちは試合をコントロールしていたと思っているよ。」とアッガーは語った。「ぼくたちには勢いがあったし、うまくボールをキープできていた。チャンスも作れていたね。レッドカードが試合を変えてしまったんだよ。」

「誰でもイライラしているよ。ぼくは結果が正しいものだったとは思っていない。でもこれがフットボールだし、それは起こるものだよ。」

「ぼくたちは続けていなくてはならない。ぼくたちはやりたいプレーを少しだけ示して見せた。マネージャーも同じことを言っていたよ。ぼくたちは試合をコントロールし、いくつかチャンスを作り、いくつかの決定が不運だった、ってね。」

「リバプールでは、いつも注目が集まる。パニックになる理由はないよ。プレミアリーグはどんどんよくなっていると思う。いつもタフな試合があるからね。」

私はレッドカードが出されても仕方のないシーンだと思いました。
アッガーは接触がなかったと言っていますが、私には明らかに腕で押しているように見えましたし、あのスピードであれば少しの接触でも相手は倒れてしまうでしょう。
ただ、その前のシュクルテルの対応がまずかったですね。。。
彼のズッコケの代償をアッガーが支払う形になってしまったことは、アッガーにとって不運でしかありません。。。

ただ、今シーズンもいきなり“運がなかった”から始まってしまいました。。。
アッガーの出場停止処分が軽減されるようなことがあれば、運がいいですね。(苦笑)

YNWA


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