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エンリケ「バルサがいい手本」

(5)

テーマ：イングランド・プレミアリーグのあれこれ(1547)

カテゴリ：フットボール

怪我から復帰し、相変わらずの安定感を見せてくれたエンリケが、ロジャースのチームに自信を持っているようです。

ENRIQUE: WE WANT TO BE LIKE BARCA

26歳のエンリケは、イングランドに来る前、セルタとビジャレアルでプリメーラ・リーガでプレーしていた。この新しいマネージャーが、リバプールが正しい方法でプレーするようになったと感じている。

ロジャースは、彼のチームがバルセロナのように、後方からプレーするようになり、速いパスを通し、高い位置でのプレッシングをするようになることを望んでいる。

彼の選手たちは、新しい哲学の中で1～2の最初のトラブルを抱えている。ディフェンダーのマルティン・シュクルテルはカルロス・テベスのゴールにつながる不注意なパスを送ってしまい、日曜の2-2で引き分けたマンチェスター・シティ戦で同点ゴールを与えてしまった。

そのゴールは、マーティン・ケリーのミスで、シティの1点目となったヤヤ・トゥーレのゴールを与えたあとだった。

エンリケは、膝の故障から復帰し、日曜のシティ戦でケリーと交代で後半の出場し、ミスを無くせば彼らの新しいスタイルの利点を感じられるだろうと確信している。

「これは今年ぼくたちがプレーし爆手はいけない方法だとぼくは思っている。新しいマネージャーがいて、ぼくたちは時間を必要としている。でもこのようにプレーできれば、多くのポイントを得られると思っているよ。マネージャーの望むようにできればね。」とエンリケは語った。「彼はボールを失ったとき、ライオンのようにプレスをかけるようにとぼくたちに話しているんだ。彼はぼくたちに、ボールを持っているときはキープし続けるように望んでいる。でもボールを持っていないときは、プレスをかけてボールを奪おうとすることをチームに望んでいるんだよ。」

この元ニューカッスルの男は、現在のクラブがこの大陸で最高のクラブから何かを学ぶことができると信じている。

「世界最高のチームは、最高の例がバルセロナだ。数日前のレアル・マドリー戦で、ボールを持っているときにどうしているか、それを失ったとき驚きのプレーをしていたね。3～4秒で彼らは戻っていた。これはぼくたちがプレーしようとする方法だ。ぼくたちはバルセロナと比較することはできない。彼らとは異なるからね。でもこのようにプレーしようとしているんだ。ぼくたちは学び始めているけど、よく学んでいると思うよ。」

ラ・リーガとプレミアリーグでは、速さもハードさも違いますが、バルサがどうやって試合を支配しようとしているのかを学ぶことは今後において重要かもしれません。
もちろん、バルサを超えなくてはいけないですしね！

開幕2戦目であれだけのパフォーマンスができるチームになっているということは、今後にも期待が持てますね！
あとはこれを続けていけるか、ですが･･･。

YNWA


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