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カテゴリ： フットボール
セリエAの得点王がレッズでプレーしたがっているという噂があるようです。
ミラーの記事です。
HIGUAIN KEEN ON JOINING UP WITH KLOPP
28歳のイグアインは、今シーズン、リーグ戦35試合で36ゴールを決め、ユベントスに次ぐ順位でフィニッシュする助けとなったあと、イタリアを出たいと考えている。
この元レアル・マドリーのストライカーは、アーセナルからも関心を寄せられており、以前の移籍市場ではマンチェスター・ユナイテッドとの噂もあった。今は、ユルゲン・クロップの下でプレーするため、プレミアリーグに来ることを志望しているようだ。
セリエAの104試合で71ゴールを決めたイグアインは、既にどこかからオファーを受け取っているが、まだリバプールはどのようなオファーも送っていない。
彼はリバプールが求めているスコアラーである証明をしており、来シーズンにヨーロッパの舞台でプレーできないことは障害とならないようだ。
35試合で36ゴールは驚異的！！
2位だったユーベのパウル・ディバラ選手は、34試合で19ゴールですから、ぶっちぎりの記録ですよね。
確かにレッズに来ても同じペースでゴールを量産できるとは限りませんし、プレースタイルの違いもあります。
でも、ヨーロッパのカップ戦に出場できなくても、クロップの下でプレーしたいと言ってくれているのが真実であれば嬉しい限りですね。
問題は彼の年齢と移籍金。
2013年にナポリに加入したとき、5年契約にサインしていますから、現行契約は2017-18シーズンまで。
残すところ、2シーズンが残っているわけで、圧倒的エースをナポリが安値で手放すことはなさそうです。
ベンテケが高値で取引できれば、全額投入して獲得してもいいかもしれませんが･･･。
ただ何故か、モリエンテスのことがフラッシュバックしてしまうんですよね。
期待値が高すぎるのもいかがなものか･･･。
そしてクロップの戦術に対して、彼がどれだけ適応できるかということも問題です。
ナポリのスタイルは中盤からプレスをかけるスタイルなだけに、イグアイン本人の守備のタスクはそこまで高くなかったと思います。
サッリはイグアインを信頼し、少しだけ特別扱いしていたということもあります。
ただ、クロップの戦術では、ストライカーが最初のディフェンダーで、運動量が求められます。
守備をしないストライカーは、クロップの構想には入らない、ということです。
ゴールゲッターとしてとても魅力的な選手ではありますが、私は99％レッズとなることはないと思っています。
ただ噂にもあるように、アーセナルの選手になったら、、、怖いですね。(汗)
YNWA 
当サイトの画像・文章などすべてにおいて、無断転用・転写は固くお断りします。
ミラーの記事です。
HIGUAIN KEEN ON JOINING UP WITH KLOPP
28歳のイグアインは、今シーズン、リーグ戦35試合で36ゴールを決め、ユベントスに次ぐ順位でフィニッシュする助けとなったあと、イタリアを出たいと考えている。
この元レアル・マドリーのストライカーは、アーセナルからも関心を寄せられており、以前の移籍市場ではマンチェスター・ユナイテッドとの噂もあった。今は、ユルゲン・クロップの下でプレーするため、プレミアリーグに来ることを志望しているようだ。
セリエAの104試合で71ゴールを決めたイグアインは、既にどこかからオファーを受け取っているが、まだリバプールはどのようなオファーも送っていない。
彼はリバプールが求めているスコアラーである証明をしており、来シーズンにヨーロッパの舞台でプレーできないことは障害とならないようだ。
35試合で36ゴールは驚異的！！
2位だったユーベのパウル・ディバラ選手は、34試合で19ゴールですから、ぶっちぎりの記録ですよね。
確かにレッズに来ても同じペースでゴールを量産できるとは限りませんし、プレースタイルの違いもあります。
でも、ヨーロッパのカップ戦に出場できなくても、クロップの下でプレーしたいと言ってくれているのが真実であれば嬉しい限りですね。
問題は彼の年齢と移籍金。
2013年にナポリに加入したとき、5年契約にサインしていますから、現行契約は2017-18シーズンまで。
残すところ、2シーズンが残っているわけで、圧倒的エースをナポリが安値で手放すことはなさそうです。
ベンテケが高値で取引できれば、全額投入して獲得してもいいかもしれませんが･･･。
ただ何故か、モリエンテスのことがフラッシュバックしてしまうんですよね。
期待値が高すぎるのもいかがなものか･･･。
そしてクロップの戦術に対して、彼がどれだけ適応できるかということも問題です。
ナポリのスタイルは中盤からプレスをかけるスタイルなだけに、イグアイン本人の守備のタスクはそこまで高くなかったと思います。
サッリはイグアインを信頼し、少しだけ特別扱いしていたということもあります。
ただ、クロップの戦術では、ストライカーが最初のディフェンダーで、運動量が求められます。
守備をしないストライカーは、クロップの構想には入らない、ということです。
ゴールゲッターとしてとても魅力的な選手ではありますが、私は99％レッズとなることはないと思っています。
ただ噂にもあるように、アーセナルの選手になったら、、、怖いですね。(汗)
YNWA
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