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カノス、旅立つ

テーマ：イングランド・プレミアリーグのあれこれ(1535)

カテゴリ：フットボール

期待のヤングスターがまた一人･･･。
エコーの記事です。

Liverpool accept £２.５m bid from Norwich City for Sergi Canos

このカナリーズのオファーは、チャンピオンシップのブリストル・シティが最近送ったものに対応したとエコーは理解している。

アシュトン・ゲートへの移籍に向かっているカノスは、ノリッチと話し合う許可をレッズから与えられ、現在オプションについて検討している状況だ。

この19歳のスペイン人は、イングランド2部リーグでファーストチームのレギュラーとしてプレーする機会を得るか、契約最終年となるリバプールに留まるかを決めなくてはならなかった。

レッズはこの夏にカノスと新しい取引について交渉の場を設けたが、週給10,000ポンドを要求された結果、早急に打ち切られた。

3年前、バルセロナからリバプールに加入したカノスは、先週末プレシーズンのトレーニングに戻ってきてからメルウッドよりもアカデミーをベースにしていた。

彼はブレントフォードでのシーズンいっぱいのローンで成功を収めたあと、昨シーズン最終節のウェストブロムと1-1で引き分けた試合で遅い時間帯に途中交代で出場し、ユルゲン・クロップによりシニアチームデビューを果たしていた。

週給1万ポンドは高過ぎますが、250万ポンドで手放すには惜しい逸材でした。。。

やはりアカデミーは海外から連れてくるよりも国産選手をしっかり育成する場であるべきですね。
そう考えると、マン・シティは明るい未来を描けるクラブなのかもしれません。。。

最近、有望なタレントが続々と放出されています。
この連鎖を止めなくては･･･。

YNWA