サリエリの独り言日記

サリエリの独り言日記

2006.06.16
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カテゴリ: スポーツ
コンセント抜いたら!

 ただしその後の脳の研究は、そうした右脳、左脳の区分けができるほど、単純でないことが分かってきて、下火になっています。
 しかし私の単純な感覚からいっても、鈴虫やカナカナ蝉の鳴き声は、明らかにコトバに聞こえるし、何も右脳、左脳を持ち出さなくても、江戸時代以来の高度な識字率が、日本人に異常な言語偏重脳を形成し、その思考性や行動様式に影響を与えているのは間違いないと思います。

 こうした日本人の言語に大きく偏重した特性は、反面で感性とのアンバランスを生み出したようで、ときに統御できない感情の激発が、国民全体に起こります(民族ヒステリア)。
 江戸時代の「ええじゃないか」も、大戦前の日本も、一種の民族ヒステリア状態であって、言語偏重(理性過重)状態で、データ過重のパソコンがフリーズしたようなものです。フリーズを解消するためにパソコンの電源を引っこ抜くように(私の場合は!)、日本人はそのつど、過重な理性をひっくり返して(カラにして)バランスを取ってきました。この間、日本人は理性をカラにしているので、一種の思考停止状態になります。(今でもその現象はちょくちょく現われます)

言語偏重(理性過重)の大脳皮質を持った国民は、必ずしも理性的国民にならない のです。

 これは国境を接した大陸の国々のタフな思考過程とは違って、往々にして日本人が陥る、純粋培養の思考性(良い悪いは別として、吉田松陰や北一輝のような)につながっていきます。
 島国で純粋培養でも成り立っていく思考性は、ひとたび海外とのヤスリをかけあうような、交渉ごとには何の役にも立ちません。国境を地面で接している国々は、自分が激発すれば、たちまち国を失う(こっちの負け)ので、取りあえずの落としどころを、心得ています。


 もちろん理性がカラでは思考停止状態になりますから、あくまで統御して感覚脳で戦ったら(宮本武蔵や鈴木大拙みたいに)、やってる選手たちも見ているわれわれも、もう少し気分が開放されるんじゃないかと思うんですが、どうなんですかね。





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Last updated  2006.06.16 11:11:07
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TNサリエリ @ Re[1]:Kyoto Tachibana High School Green Band 10.(09/07) ナガノさんへ  コメントいただき、ありが…
ナガノ@ Re:Kyoto Tachibana High School Green Band 10.(09/07) 2年遅れで、この文章を読んで泣けてしまっ…
TNサリエリ@ ふたたび、コメントありがとうございます。 cocolateさんへ 私自身、彼女の演奏に刺激…
cocolate@ Re:エレクトーンというガラパゴス 1.(06/17) 再びおじゃまします。 826askaさんのYouT…
cocolateさんへ@ コメントありがとうございます。 三年ほど前に826asukaさんのことを知り、…

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