PR
Keyword Search
▼キーワード検索
とちめんぼう7770
旧とちめんぼうブログが不調なので、アカウントを取り直して引っ越しました。引き続きよろしくお願いします。
Calendar
Comments
Freepage List
2011.08.13
カテゴリ： カテゴリ未分類
すみません、書きかけで放置していました。
種子島旅行「見学バスツアー」前半をご報告します。
種子島宇宙センターには、
施設案内ツアー
という無料バスツアーがあります。
うかつにも旅行の直前に知り、あわてて予約電話をしたところ、
まだ夏休みではなかったためか、人数には充分余裕がありました。
（ちなみに、打ち上げそのものを見にいくときは打ち上げ当日発車場は閉鎖されてしまうので見学ツアーはできません。）
宇宙科学技術館のロビーで受付を済ませると、
このようなチケットとステッカー、
宇宙センター見学ツアーチケットとステッカー posted by (C)とちめんぼう
宇宙センター見学ツアーリーフレット１，４ページ posted by (C)とちめんぼう
宇宙センター見学ツアーリーフレット２，３ページ posted by (C)とちめんぼう
時間です。バスに乗り込みます。
ＪＡＸＡの立派なマーク付きのバスが！
観光バスタイプではなく、送迎・路線バスタイプのものですが、
このご時世、地元路線バスに外注するところだろうに、
こんな専用のバスを持っていて大丈夫かＪＡＸＡ！
（このタイプで一日運転手付きのを頼むと５万以上するから、
自前で持っていた方が安いのかな。）
s-種子島旅行131 posted by (C)とちめんぼう
これは大崎第一事務所だったか別の発車場だったか
思い出せないのですが、なぜか門にキャンピングカーが。
「ＪＡＸＡ警戒所」と書いてあります。
守衛さんが泊まり込みで勤務するとき、当直室を用意するよりキャンピングカーを使った方が経費節減になるのかもしれません。
s-キャンピングカー posted by (C)とちめんぼう
案内のお姉さんが付き添ってくわーしく説明してくれます。
ロケットの機体に吹き付ける断熱材の塊を回覧して触らせてくれました。
ロケット断熱材 posted by (C)とちめんぼう
ロケットのオレンジ色の部分は、遠目には塗装に見えますが、
実はこの断熱材をふきつけてあるのだそうです。
s-大崎第一事務所保存機体 posted by (C)とちめんぼう
s-格納容器が無造作に置いてある posted by (C)とちめんぼう
s-H-IIロケット第二段エンジン posted by (C)とちめんぼう
大崎事務所を出て、バスで「中型ロケット発車場」へ移動します。
ここは現在使われていない由。
使用済みの機材が野天に置かれていたり、
発射台が錆びついていたり、哀れで正視できません。
日本の宇宙開発の凋落を表しているようで心配になります。
（使用中の大型ロケット発車場も、実は潮風による錆で
かなり傷んでいるとテレビ番組か何かで聞いたことがあります。）
s-中型ロケット発車場移動整備塔 posted by (C)とちめんぼう
s-使用済み機材 posted by (C)とちめんぼう
長くなりすぎるので、後編は次回。いつになるかわかりませんが……。
種子島旅行「見学バスツアー」前半をご報告します。
種子島宇宙センターには、
施設案内ツアー
という無料バスツアーがあります。
うかつにも旅行の直前に知り、あわてて予約電話をしたところ、
まだ夏休みではなかったためか、人数には充分余裕がありました。
（ちなみに、打ち上げそのものを見にいくときは打ち上げ当日発車場は閉鎖されてしまうので見学ツアーはできません。）
宇宙科学技術館のロビーで受付を済ませると、
このようなチケットとステッカー、
宇宙センター見学ツアーチケットとステッカー posted by (C)とちめんぼう
宇宙センター見学ツアーリーフレット１，４ページ posted by (C)とちめんぼう
宇宙センター見学ツアーリーフレット２，３ページ posted by (C)とちめんぼう
時間です。バスに乗り込みます。
ＪＡＸＡの立派なマーク付きのバスが！
観光バスタイプではなく、送迎・路線バスタイプのものですが、
このご時世、地元路線バスに外注するところだろうに、
こんな専用のバスを持っていて大丈夫かＪＡＸＡ！
（このタイプで一日運転手付きのを頼むと５万以上するから、
自前で持っていた方が安いのかな。）
s-種子島旅行131 posted by (C)とちめんぼう
これは大崎第一事務所だったか別の発車場だったか
思い出せないのですが、なぜか門にキャンピングカーが。
「ＪＡＸＡ警戒所」と書いてあります。
守衛さんが泊まり込みで勤務するとき、当直室を用意するよりキャンピングカーを使った方が経費節減になるのかもしれません。
s-キャンピングカー posted by (C)とちめんぼう
案内のお姉さんが付き添ってくわーしく説明してくれます。
ロケットの機体に吹き付ける断熱材の塊を回覧して触らせてくれました。
ロケット断熱材 posted by (C)とちめんぼう
ロケットのオレンジ色の部分は、遠目には塗装に見えますが、
実はこの断熱材をふきつけてあるのだそうです。
s-大崎第一事務所保存機体 posted by (C)とちめんぼう
s-格納容器が無造作に置いてある posted by (C)とちめんぼう
s-H-IIロケット第二段エンジン posted by (C)とちめんぼう
大崎事務所を出て、バスで「中型ロケット発車場」へ移動します。
ここは現在使われていない由。
使用済みの機材が野天に置かれていたり、
発射台が錆びついていたり、哀れで正視できません。
日本の宇宙開発の凋落を表しているようで心配になります。
（使用中の大型ロケット発車場も、実は潮風による錆で
かなり傷んでいるとテレビ番組か何かで聞いたことがあります。）
s-中型ロケット発車場移動整備塔 posted by (C)とちめんぼう
s-使用済み機材 posted by (C)とちめんぼう
長くなりすぎるので、後編は次回。いつになるかわかりませんが……。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
