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2015.01.16
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カテゴリ: スタートレック
<データ少佐の身長・体重>
演ずる俳優ブレント・スナイパー氏の身長が180センチだから180センチとしよう。
体重は100キロ(!)
第162話「アンドロイドの母親」でデータ少佐の「母」、ジュリアナの台詞による。

重たいので水に入ると沈んでしまう。映画「叛乱」で少年に「錆びないの?」と聞かれていた。

<身体能力>
太い合金の棒を楽々と曲げたり(第35話)重い扉を開けたり重い金床を軽々と持ち上げたりする場面がしばしばあるので、相当な腕力があるようだ。

走るスピードは不明。特に疾走している場面は見られない。
しかし、映画「ネメシス」で自艦のエアロックから助走して敵艦に飛び込んでいるから、かなりの速度と脚力があるはず。


映像としては出てこないが第153話で親友が昔話として
「湖に飛び込んだら沈んでしまって、そのまま湖底を岸まで2キロ歩いた」と言っているから
泳げなくてもたぶん困らない。

<頑丈さ>
第94話で胸に矢が刺さったが急所をはずれていたので平気。

第168話ではデータ少佐を誤解した住民に杭で串刺しにされてしまったが、仲間に救出されて直ったようである。

映画「ファースト・コンタクト」では何発も銃弾を受けて平然としていた、
でもあれじゃあ人工皮膚が穴だらけになってるんじゃないかなあ。

<データ少佐の成分>
第70話「究極のコレクション」で、誘拐しようとしていた一味がデータ少佐の爆死を装うために成分を分析していた。

トライポリマー合成物26.8キロ

バイオプラスト・シート1.3キロ

体重は100キロなので合計すると足りない。たぶんその他の成分も含むんだろう。

第1話では「血が流れている」と話しており、第142話で初対面の医師が「脈がある!」と驚いているし、
第63話で「食物は必要ないが、潤滑のためシリコンベースの液体を摂取することがある」と言っているから。

<データ少佐の頭脳>


「最大記憶容量は、800かける10の15乗ビットです。それから最大情報処理伝達能力は、一秒間に60兆回」

記憶容量はざっと計算して90ペタバイト?(計算違ってるかも)

2014年11月現在で、最速のコンピュータは中国の「天河2号」、これは33.86ペタフロップ(ペタフロップスは1秒間に1000兆回の浮動小数点数演算を行うことを表す単位)データ少佐「情報処理伝達能力」と言っているから単純には比べられないけれども、人間の頭部と同サイズの頭脳に収まっているにしては速いことになるのかなあ。

人間に近い能力を持たせるために倫理サブルーチンなどいろいろなサブルーチンもあるらしく、中には
「服を着ることを納得してもらうためにサブルーチンを書かなきゃならなかったわ」(データの「母親」ジュリアナ博士談)

また、第1話で酔った女性士官に迫られ「マルチテクニックでプログラムされているからバラエティに富んだ喜びをあげられる」と言っているから、男性的能力に特化したプログラムもあるようだ。

第99話「恋のセオリー」では告白を受けた女性士官の気持ちに応えようと、「恋愛プログラム」というものを自分(の頭脳内)で開発、インストールしたようだが、うまくいかなかったためデリート。

感情がないのがデータ少佐の悩みだったが、生みの親スン博士が「感情チップ」を作ってくれていた。(第77話「永遠のきずな」)
兄ローアに奪われたが、紆余曲折の末データの手に入り、映画「ジェネレーションズ」で導入。

映画「ファースト・コンタクト」を見ると自分でオン/オフができるようである。

<データ少佐の組み立て方(?)>

第13話で同型のアンドロイド、兄にあたるローアがバラバラの状態で発見される。頭部・胸部・腰部・足などに分解されていた。データ少佐も同様だろう。

第35話では腕をわりと簡単に取り外されていてびっくり。

第158話で腕・足・頭部がバラバラにされる場面があるが、これはデータ少佐の見た悪夢の中の場面。

第107話で耳の尖った異星人に変装する場面があり、医師に「耳はとりはずせないの?」データ「一体成形でとりはずせません」と答えている。

第105話・第126・127話で頭部だけになったりしているが、胴体につなぐと復活しているので頭部だけでも生存できるようだ。

メンテナンスのためか、体のあちこちが開くようになっている。

第61話で修理のため、第134話で船のシステムにつなぐため、ほかにも第169話など、側頭部が開いてケーブルをつなげるようになっている。

(内部が露出したようすは、LEDめいたものがカラフルに点滅し、2015年の今見ると、古めかしいというかほほえましいというか、とても超高速の頭脳とは思えない。)

第13話では兄のローアに蹴飛ばされて、額の皮がめくれていた。

第50話で前腕の内側をパカっと開けて部品を取り出していた。

第127話では修理のため後頭部を開けていた。

いずれも「いかにも人造人間!」という場面である。

<頭髪・髭>
第32話のアヴァンタイトルで、なんと髭(!)を生やしていたから髭を伸ばそうと思えば伸ばせるようである。
頭髪は長めの時と短めの時があるので、これも時々伸ばしたり散髪したりしている?
(演じている俳優さんの髪が伸びるからだろ、というツッコミはなしね。)

常にビシッとオールバックなのは、おそらくモデルだと思われるアシモフの小説に出てくるヒューマノイドロボット「R.ダニール」の影響じゃないかと思う。

この髪型と顔立ちのためか、古風できちんとした服装が大変よく似合うが(第126話の三つ揃いなど)24世紀のカジュアルは率直に言ってあんまり似合わない。正直いって、あのパジャマみたいな艦隊の制服も似合うとは言えないと思う。(まああの制服が似合う人はあんまりいないと思うが)

<その他>
楽器演奏・歌・絵画制作などについては、長くなるので後日書きます。














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Last updated  2015.01.17 00:22:01
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