キー太先生の不動産に関するいろいろ

2023.12.31
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カテゴリ: 発注
こんにちは キー太先生です。 ​

今回は「 工事請負契約書 」についてです。
注文住宅における工事請負契約書とは、施工者が建築工事を発注、施工者が受注する
内容についての契約書です。「建築請負契約」と呼ぶこともあります。

契約書のイラスト(印鑑)

​住宅業界はクレーム産業​ であるとSハウスに就職した大学の友人が嘆いておりました。
それだけトラブルは珍しくないようです。
また、法令で作成義務があるからというよりモンスタークライアントから
施工者が身を守るためでもあるのです。


民間連合協定工事請負契約約款
民間建設工事標準請負契約約款(乙)国交省
住宅金融公庫融資住宅工事請負契約約款
日弁連住宅建築工事請負契約書約款
など

約款は法律のように難しい言葉が並んでいるため、つい読み飛ばしたくなりますが、
これには極めて大切なことが書かれています。
上記の標準約款は比較的、施主に有利になっていますが、施工者が用意する約款は
必ずしもそうではありません。
​理解せずにサインすると同意したことになりますので後で大きなトラブルが発生しても​
​取り返しがつきません。​

約款の条文(抜粋)は次のようなものがありますので頭に入れておきましょう。

 1.工事に関する基本的な事項

 3.引渡しに関する事項
 4.工期の延長・工事中止に関する取扱い
 5.損害賠償・違約金に関する事項
 6.不可抗力に関する事項
 7.第三者に対する損害賠償に関する事項

 9.工事完成後の代金支払時期や方法
10.工事が不適合な場合の措置や保証保険契約
11.債務不履行の場合における違約金
12.契約に関する紛争の解決法

上記の約款の条文を工事請負契約書(その2~6)で解説します。
次回は「工事請負契約書(その2)」です。





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最終更新日  2023.12.31 00:00:17 コメントを書く


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