キー太先生の不動産に関するいろいろ

2024.09.21
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カテゴリ: 土地のこと
こんにちは キー太先生です。今回は土地と神社です。

商店は廃業、お年寄りは亡くなってしまってお祭りへの奉納金が年々減っているので
お祭りの会計は毎年赤字です。また、氏子にあらずの氏子も多いです。

お祭りが終わると奉納返しに氏子に 神札(おふだ) を渡しています。

神札(おふだ)
 神棚に祀るお神札(おふだ)は神さまの御霊が 宿る御 ​ ​​​璽​​​​(みしるし) です。
 神棚に祀る神札は3枚あり、
  1.伊勢の神宮に祀られる日本の総氏神「天照大御神」(あまてらすおおみかみ)の
   神宮大麻(じんぐうたいま)
  2.各神社で頒布(はんぶ)されているお神札(おふだ)
  3.そして自分が崇敬する崇敬神社のお神札(おふだ)があります。

神社にも闇があります。
全国の神社の約95%にあたる7万8000社が 神社本庁(神道系包括宗教法人) に属しております。
その神社本庁(東京都渋谷区)から有名神社の離脱が続いています。
例えば、
 ・日光東照宮(栃木県日光市 1986年離脱)
 ・明治神宮(東京都渋谷区 2004年離脱 2010年復帰)
 ・富岡八幡宮(東京都江東区 2017年離脱)
 ・こんぴらさんの愛称で知られる金刀比羅宮(香川県 2020年)

離脱の原因は、 本庁は宮司の任命権を握っており、神社と本庁側との対立です。
神社側は本庁による人事や運営への介入と主張していますが、
神社側と本庁との利権争いでもあります。
神社本庁・神社の体質を暗示させる事件をご紹介いたします。

<富岡八幡宮(東京都江東区)の元宮司による殺人事件(2017年)>
 元宮司(弟)が姉を日本刀で斬殺した事件です。
 加害者(弟)は宮司になってからは毎晩銀座を飲み歩き、月に100万円、200万円使い込んで
 女性にもだらしなく、複数回離婚していたそうです。
富岡八幡宮 は散財する元宮司を追放。元宮司は2001年に辞めさせられています。
 富岡八幡宮は2010年から姉を宮司にするように神社本庁に具申していましたが、
 認められることなく対立していました。
 富岡八幡宮はマンションなども保有して羽振りが非常によく、
 加害者(弟)は散財できる宮司に戻りたくての逆恨み犯行でした。

<神社本庁による不動産売買の疑惑>
 神社本庁は2015年10月に川崎市の社員寮を都内のA不動産に1億8400万円で売却しました。
 その翌月にA不動産からB不動産へ2億1240万円で転売されました。
 さらにその半年後B不動産からC不動産に3億500万円で転売されました。
 これに対して、神社本庁の 総合研究部長 、 教化広報部長 が、 ​​神社本庁総長の田中恒清(つねきよ )
 や 神社本庁の政治団体(神道政治連盟※)の内田文博会長ら を​
A不動産と癒着した背任行為が

 あったなどとする文書を作成して内部告発する。
 これに対して 神社本庁は、 2017年8月に懲戒解雇、懲戒降格。

 これを不服とした3年半の裁判が続く。

 神道政治連盟 ※
皇室と日本の伝統文化を尊重し、自国の文化に誇りを持てる社会づくりをめさします。という団体
  • 神道政治連盟の理念に賛同する国家議員により 構成される議員連盟(神道政治連盟国会議員懇談会) は、 263名中、数名以外は自由民主党議員。現在の会長は中曽根弘文(前任は故安倍晋三元首相)
​​ <東京地裁 2021.3の判決>
 ・2人の懲戒処分を無効とし、神社本庁に賃金相当額の支払いを命じる(神社本庁の全面敗訴)
 ・​​
​​背任行為があったとまでは認定はできないが、
  背任行為がったと信じるに足りる相当の理由があった。


神社のイラスト

キー太先生
 田中恒清総長(京都府神社庁長・石清が役員会で過半数)は理事の役員会で
 過半数の支持を受けて総長を続投しています。
​神社本庁のゴタゴタも田中体制とか公益通報者保護法とか、​
日本大学理事 、 兵庫県知事の話と同じです。
​また、自民党の票田であることは、統一教会と構造が変わりません。​
 ​「
廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)」 という事件がありました。

 1868年(明治元年)明治新政府の「神仏分離」政策を契機に突然勃発し、
 完全に終息するのは1876(明治3年)頃です。
 教科書には日本中の寺院や仏像を破却する仏教文化の破壊活動と書かれていますが、
 「 廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)」 は 明治政府の命令ではなく民衆の破壊活動です。
 「 坊主憎けりゃ袈裟まで憎い 」という言葉がありますが、 
 江戸幕府によって始められた「 寺請制度」 が言葉の起源とするという説があります。
 「寺請制度」はすべての人々がいずれかの寺院の檀家になることを強制させられ、
 寺院から「寺請証文」という身分証を受け取らなければならない制度です。
 寺院の贅沢に対して檀家はお布施を収めなければならなく、庶民は積年の不満がありました。
 仏教文化が憎いのではなく、庶民から寺院に対する報復、憂さ晴らしの結果が「 廃仏毀釈」 です。
​吉川英治の「宮本武蔵」では吉岡一門との決戦前に武蔵は八大神社で
「我、神仏を尊びて、神仏を頼らず」と祈願しています。
尊ばれなくなったら神社信仰は滅びますね。 ​神社本庁は日本大学のように自浄できません。​

​同じ穴のムジナの自民党も自浄できないでしょうね。​

 次回は「建物外観と窓」です。
​​ ​​ ​​ ​​ ​​





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最終更新日  2024.09.21 00:00:19
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